野球 日本 シリーズ 2019。 ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 「日本 vs カナダ」

日本選手権シリーズ

野球 日本 シリーズ 2019

この項目では、日本プロ野球の2リーグ制(1950年)以後の年間王者決定制度について説明しています。 1リーグ時代の制度については「」をご覧ください。 日本選手権シリーズ (SMBC日本シリーズ) 2008年日本選手権シリーズ (2008年11月9日撮影) 開始年 1950 主催 チーム数 2チーム 加盟国 前回優勝 (3年連続10回目) 最多優勝 (22回) 公式サイト 日本選手権シリーズ(にほんせんしゅけんシリーズ、にっぽんせんしゅけんシリーズ、通称: 日本シリーズ)は、の終了後、優勝チームによって行われる、各年の日本一のプロ野球チームを決める試合である。 正式名称は プロ野球日本選手権シリーズ。 概要 [ ] を受けて、翌1950年にとのそれぞれの当年の優勝者が野球界の「」の座をかけて対戦するシリーズとして創設された。 にクライマックスシリーズ制度が導入され、リーグ戦の結果とは無関係に同シリーズの優勝チーム同士によって行われるようになった。 戦後に始まった事もあり、初年度以降中止になった年はない。 - の間は、本シリーズの優勝者がさらに『 』・『 』に日本代表として参加した。 なお、1リーグ時代に春季優勝チームと秋季優勝チームが対戦して年間チャンピオンを決める試合もあったが、一般にはこの1950年に始まる日本シリーズが一般的であるため、本項においても1950年以降の試合について述べる。 運営概要 [ ] 主催 [ ]• レギュラーシーズンやと異なり、全試合(NPB)主催である。 入場料収入の一部は球団に分配され、さらに選手らにも第4戦までのものを基準に分配される。 大会日程 [ ]• 両リーグのチャンピオンが決定した後、毎年10-11月ごろに行われる。 ゲームは7戦4勝制(参照)。 先に4勝したチームが日本一となり終了、以降の試合は行われない。 の奇数年はパ・リーグの出場チーム、西暦の偶数年はセ・リーグの出場チームが第1・2戦と6・7戦をホームで開催、相手方のチームが第3・4・5戦をホームで開催する。 第2・3戦の間と第5・6戦の間は、移動日として空白日が挟まれる(奇数年ならパパ・セセセ・パパ、偶数年ならセセ・パパパ・セセ)。 雨天等で中止になった場合は、までは移動日を含め全ての日程が順延となっていたが、からは第5戦までに雨天中止が入った時には、第5戦と第6戦の間の移動日・休養日は原則として設けない事に変更された (ただし、出場2チームの本拠地が離れていて、当日移動が難しいと判断された場合は移動日を設ける場合がある )。 引き分けなどがあり第8戦にもつれこんだ場合、第8戦は第7戦の翌日に第7戦の球場で行い(過去はの1回のみ)、それでもどちらのチームも4勝に満たない場合は、更に移動日を1日挟んで、第3戦 - 第5戦で使用された球場で、どちらかが4勝を挙げるまで試合を行う。 出場チーム [ ] 2007年以降は、両リーグともに、ペナントレース後に行われるの優勝チームが出場している。 (基本的に第1戦主管球団がホーム4、第3戦主管球団がホーム3の割合) 2006年以前の出場チーム• セ・リーグ - 当年のペナントレースの優勝チームが出場。 パ・リーグ - 当年のペナントレースの優勝チームが出場。 ただし、ペナントレースの優勝決定方式が以下の通りだった年度がある。 1973年-1982年 - を取っており、両シーズンの優勝チーム同士のプレーオフにより決定。 2004年-2006年 - 上位3チームのにより決定。 試合方式 [ ]• は、第7戦までは延長12回まで、第8戦以降は回数無制限(試合時間は一律無制限)が現行のルールである(から)。 過去の変遷は以下。 まで - 日没まで(当時は全試合デーゲーム)。 (全試合ナイトゲーム) - 22時30分以降新しいイニングに入らない。 - - 17時30分以降新しいイニングに入らない。 - - 試合開始から4時間半を経過した時点で新しいイニングに入らない。 - - 第7戦までは18回まで、第8戦以降は回数無制限(1986年のシリーズが、第1戦が延長14回引き分けで、第8戦まで行われたことをきっかけに改定)。 - - 第7戦までは延長15回まで に短縮。 1994年 - デーゲーム・ナイトゲーム併用のため、デーゲームの場合は18回まで。 - レギュラーシーズンで用いられた節電・省エネのための「3時間30分打ち切りルール」は使用しない。 2011年の第1試合はデーゲームとなるが、延長は従来通り15回までの打ち切りとする。 - 第7戦までは延長12回までに短縮。 は適用しない。 両チームはシリーズ開始日の前々日までに「出場有資格者選手」(最大40人)の名簿を提出する。 公示後はこれを変更することはできない。 ベンチ入り選手の人数は公式戦と同じく最大25人で、試合ごとに有資格者の中から選ぶ。 制度はまでは採用せず、から隔年による採用(1985年は全試合採用、1986年は全試合採用せず)としていたが、1987年からはパ・リーグの出場チームの本拠地球場でのみ採用されている。 審判は6人制が採用される。 審判員は(NPB)審判部から選ばれた合計8人の審判員で運営されていたが、2015年から合計7人の審判員で運営される。 表彰 [ ] 賞金・賞品は2019年のもの。 優勝チーム賞• より、チャンピオンフラッグ、優勝記念品代、• 在京民放各テレビ局より賞金、計250万円(・・・・から50万円ずつ)と共に日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京から、フジテレビより 最高殊勲選手賞(MVP)• 日本野球機構よりトロフィー• (・・・・・・)より賞金各100万円(計700万円) 敢闘選手賞• 日本野球機構よりトロフィー• より賞金25万円、より(AS-790)、夢みなみより白河産特別栽培米「コシヒカリ」、季節の野菜・果物詰合せ「四季の味」1年分25万円相当 優秀選手賞(3人)• 日本野球機構よりトロフィー• J SPORTS、、、ベースボール・マガジン社より賞金10万円ずつ(1名に40万円ずつ、計120万円)、より高級オーダー30万円相当 ホームラン賞• 各試合のを打った選手に対して『SMBCデビットホームラン賞』として、SMBCから賞金3万円が贈呈される。 なお2015年は『ミドすけホームラン賞(『』とは、冠スポンサー・三井住友銀行(SMBC)のマスコットキャラクターのこと)』として、SMBCから賞金3万円と「ミドすけ」のぬいぐるみが手渡されていた。 2014年は、SMBC(2011年から2013年まではコナミ)から賞金(5万円)が贈呈された。 特別協賛賞 2011年から2013年まではのコナミより、上記賞とは別に以下の賞が追加された。 「みんなで選ぶコナミ賞」(賞金400万円・2011年は賞金300万円)• 「ドリームナイン賞」(賞金100万円・2011年は賞金200万円)• 「賞」(賞金100万円・2011年は賞金200万円)• 「賞」(賞金100万円・2012年より)• 「賞」(賞金100万円・2012年より) 「みんなで選ぶコナミ賞」は大会期間中に、コナミの大会特別公式サイト・コナミが携帯電話サイトで展開するソーシャルネットワークゲームサイト『プロ野球ドリームナイン』・アーケードゲーム『BASEBALL HEROES』の成績閲覧ページやゲーム機からのファン投票によって行い、大会終了時の表彰式で表彰選手を発表するものである(2011年は各ゲームからの投票で「ドリームナイン賞」・「BASEBALL HEROES」賞を選んだ)。 出場資格者 [ ]• 出場有資格者は、原則として8月31日までに出場球団(すなわち、両リーグクライマックスシリーズ優勝球団)の支配下登録されている選手のうち、その中から40人までを選ぶ。 ベンチ入りメンバーは以下を原則とする。 監督1名• 監督以外のコーチ8名以内• 選手25名以内• マネジャー、トレーナー、スコアラー、通訳、広報、用具担当者各1名 以上の名簿を第1戦開催前々日正午までに主催団体のに書類を提出しなければならない。 この提出した名簿をコミッショナーが公示した後は原則として変更することができないものとする。 ただし、監督・コーチと選手兼任である人については、選手の数に含まれるものとみなす。 またが2か国語以上必要な場合、通訳を2名登録することができる。 の登録は1試合2名までとして、各試合ごとの出場選手名簿に記載する。 ただしベンチ入りは不可。 通算成績(2019年まで):パ・リーグの35回優勝(205勝)、セ・リーグの35回優勝(202勝)。 原則として最高殊勲選手(MVP)は優勝球団から、敢闘賞は敗退球団から表彰するが、例外としての敢闘賞は優勝した西鉄から選出された。 も参照。 チーム別成績 [ ]• 太字の項目は最多数を表す。 球団の列のソートボタンで元の順序に戻る。 松竹は大洋に、近鉄はオリックスに、それぞれ吸収合併されたため記録としては 特記事項となる。 545 (ソフトバンク) (西武) 11 6 1 5 36 13 22 1. 361 (ソフトバンク) (西武) 12 1 1 0 7 4 3 0. 571 (巨人) (巨人) ギャラリー [ ]• 同左 西武vs巨人 表彰式(2008年11月9日撮影) エピソード [ ] 名称 [ ] 第1回()から第4回()については、を参考にした『 日本ワールドシリーズ』という名称だった。 日本一に輝いたチームに授与するチャンピオンフラッグの旗面に「 NIPPON」が縫い込まれているためとされている。 なお、このチャンピオンフラッグは縦1. 4メートル、横3メートルの大きさをした三角形のとなっており、製作に100万円近くを費やしているといわれている。 スポンサー [ ] 従来、興行に於ける協賛スポンサーとなる企業・団体は存在しなかったが、からまで、大手のコナミ株式会社(後の株式会社) が特別協賛となり、大会名も『 KONAMI日本シリーズ』として開催された。 なお、コナミは過去に~に開催されていた『』に特別協賛しており、冠スポンサーとして「KONAMI CUP」の名称が付けられていた。 からはが冠スポンサーとなり、「 SMBC日本シリーズ」として開催されている。 なお、同社は日本シリーズの特別協賛を機に、、日本野球機構の協賛スポンサー「NPBパートナー」契約を締結した。 試合開始時刻 [ ] 日本シリーズが開催される10月は、気候的に寒くなることから、かつては平日であってもデーゲームで試合が行われていた。 日本シリーズが史上初めてナイトゲームで開かれたのは(第15回)の対だった。 これはの開催の妨げにならないようにとの配慮で、開会式が予定されたまでに全ての日程を消化させることにしていた。 本来は第1戦が、第7戦はであったが、の優勝決定がずれ込んだ上に雨天順延が入り、10月10日に最終戦を開催せざるを得なかった。 これが影響してか、シリーズの平均観客動員は歴代最低を記録したため、翌からは元のデーゲーム開催に戻した。 平日のデーゲーム開催では会社や学校を休まない限り試合の観戦が困難となったり、テレビのの問題にも関わることから、(第45回、読売ジャイアンツ対西武ライオンズ)では試験的に平日開催の第3・4・5戦()に限りナイトゲームで実施。 以降、(第46回、対)より全試合に拡大した。 2011年の第1戦は17年ぶりにデーゲームで行われた。 これは中継権を獲得したが、同日のゴールデンタイムに『』を放送したためである。 その後天気が回復しなかったため、そのままとなった。 なお、コールドゲームで優勝決定となった試合はこれまで一度もない。 変則的な開催日程 [ ] 開催日程および開催会場が変則的な形となった例は以下の通り。 は開催会場を試合ごとに変えて行った。 第1戦から、、、、、の各球場である。 この年は4勝2敗でが初代王者に輝いたが、第6戦でが勝って3勝3敗になった時は第7戦は後楽園球場で行われる予定だった(連戦か、移動日を挟むかの詳細不明)。 は第4戦までは通常通りだったが第5戦から第7戦は大阪スタヂアム、阪神甲子園球場 、後楽園球場の順で開かれた。 これは当時の規定に「第1、第3、第5、第7試合と第2、第4、第6試合の使用球場は毎年両リーグが交互にこれを指定する。 ただし、第1、第2試合と第3、第4試合と第5、第6試合の使用球場はそれぞれ連続して同一地域にある球場を指定する」とあったため。 この年の偶数試合の球場指定権はセ・リーグにあり「大阪よりも収容能力の大きい甲子園ならば収益力が高い」との思惑を持っていたが、その思惑は外れ、入場者数は6346人であった。 なおこの年はが2大会組まれた 影響もあり、本来設けられるべき移動・休養日がなく、2試合ごとに試合当日移動をこなすという強行軍だった。 の東映主催による第5戦と、のヤクルト主催の4試合全ては、神宮球場の学生野球開催の都合で、後楽園球場で代替開催した。 のロッテ主催の第3戦~第5戦は、施設上の問題もあり本拠地登録していたではなく、後楽園球場を使用した。 、の近鉄主催全ゲームは、本拠地だったの収容人数が日本シリーズ開催基準の3万人に満たなかったこと 、同じく近鉄の保有するもナイター用の照明設備が設置されていなかったことにより、南海ホークスの本拠地である大阪スタヂアムで代替開催した。 は両リーグの出場チームが、本拠地がともに後楽園球場である巨人と日本ハムだったため、全6戦が同球場で開催され、「後楽園シリーズ」と呼ばれた。 は第1戦は引き分けで始まり広島が3連勝したが、西武も3連勝し第7戦終了時点で3勝3敗1分になり、急遽第7戦で使用した旧広島市民球場で初の第8戦以降を行って勝敗を決することとなった。 第8戦で西武が勝利し決着がついたが、当時のルールでは第8戦以降も回数無制限ではなく、仮に引き分けならば1日の移動日を設けて西武ライオンズ球場で第9戦以降も行うことになっていた。 は巨人とダイエーの対戦となったが、3年前のに、大規模な国際学術集会の会場を探していたから貸し出し依頼を受けた福岡ドーム側が、日本シリーズの日程と重なる2000年からまでを球団の許可なく既に貸し出していた。 これは1997年当時ホークスは南海時代から続く20年連続のBクラスであったため、リーグ優勝の可能性が低いと見越してのものである。 ところが翌1998年に福岡移転後初のAクラス入りを果たし、日本シリーズの開催可能性が高まったため球団が日本脳神経外科学会に日程変更を求めたが、各国から2万人以上の人員が集結する大規模な総会であり、すでに様々な関連の手配が終わっていることもあり断られた。 そこでダイエー球団のオーナー代行(当時)がNPB側に「シリーズ開催地のセ・パ入れ替え」、「シリーズ日程そのものの変更」、「他のパ・リーグチームの本拠地球場での開催」、「やなど九州内の他球場での開催」などを申し入れたが、いずれも却下となった。 脳科学会側から、一部日程を短縮して時間帯を空けるなどの協力を得られたこともあり、 「東京ド・東京ド・福岡ド・休み・休み・福岡ド・福岡ド・東京ド・東京ド」と言う移動日なしの9日間変則日程で行うことがに発表された。 なおシリーズ終了後、ダイエー球団は開催日程確保を怠ったとして、NPBから制裁金3,000万円(球団または個人への制裁金として最高額)を科された。 はの接近懸念が指摘されており、・のナゴヤドームでの試合が中止となった場合は、本来なら第2・3戦の間の移動日はそのままとし、第5・6戦の移動日を割愛して実質最大5連戦とする日程になるところを、テレビの全国中継が4試合しかない(第1・2・5戦はのみ。 地上波はだけ)ことに配慮する形で、第2・3戦の移動日を割愛して最大5連戦として、第5・6戦の移動日はそのままとする日程が設定された。 台風による影響は無く、開催日程変更は行われなかった。 ビデオ判定 [ ]• の第5戦に於いて、ソフトバンク・の打球は左翼ポールの上を通過し、左翼線審はポールを巻いたとして本塁打と判定したが、ヤクルトの監督から「ファウルではないのか」と抗議があり、審判団による7分にも及ぶを経て、判定は覆らず本塁打となった。 なお、NPBにおいて2010年にホームランを巡るビデオ判定が導入されて以来、シリーズでのビデオ判定は史上初。 の第2戦では、同年より導入された本塁クロスプレーでのビデオ判定が行われた。 6回裏、無死二塁の場面で広島・がに切り替えて打った打球はレフト前へ抜け、これを見た二塁走者のは本塁へ向かったが、日本ハム左翼手・から捕手・へ際どいタイミングで返球され、球審のはアウトと宣告した。 これに広島の監督がビデオ判定を要求、審判団の協議によりビデオ判定が行われた。 その結果、「大野のタッチより先に田中の手が本塁に触れていた」として、判定を覆して田中の生還を認めた。 同2016年の第5戦にも、2回表、無死一塁の場面で広島のがフェンス上で跳ね上がる打球を放ち、審判はインプレーと判定。 一塁走者・打者下水流はそれぞれ三塁・二塁上で止まったが、緒方監督が本塁打ではないかとビデオ判定を要求した。 審判団はビデオ判定の結果、打球はフェンストップで跳ね返ったものと判断し、判定は覆らず、無死二・三塁で試合は再開された。 全試合同一都道府県内での開催 [ ] の開催は両リーグの出場チームが、の後楽園球場が本拠地の巨人と、のが本拠地のロッテであり、全試合がでの開催となったため、史上初めて同一都道府県内のみでの開催となった(東京シリーズまたはGOシリーズ )。 同一都道府県での日本シリーズはこの1970年と上述の(後楽園シリーズ)の2例のみ。 2019年現在は、2008年にオリックスが大阪府を とし、セ・パ両リーグの球団がともに本拠地を置く都道府県がないため、通常のフランチャイズ制度下では同一都道府県で開催されることはない。 全球団が1度以上日本一を経験 [ ] 2004年に1度も日本一になれないまま合併消滅した近鉄に代わって、2005年に新規加入した楽天が2013年のシリーズで日本一になったことにより、 NPB設立以来史上初となるNPBに加盟している全12球団が全て日本一を経験したことになったが、これはでは全球団のうち7球団が世界一を達成していないため(その中のは世界一はおろかワールドシリーズすら出場経験がない)、1度も達成されたことのない世界でも珍しい記録である。 テレビ放送 [ ] 地上波系列全国放送 [ ] 2010年までは基本的にホームゲームの球団が推薦した放送局と直接交渉し、その放送局の属するネットワークにより試合開始から終了まで全国生中継された(通常レギュラーシーズンの放送を頻繁に行う局が推薦され、生放送される)。 しかしで地上波全国中継が実施されない試合が3試合あったことを受けて、2011年は進出球団が放送局を推薦したうえで、テレビ中継協賛スポンサーのにその放送局への中継交渉を行う方式をとった (それでも、通常レギュラーシーズンの放送を頻繁に行う局が優先的に推薦されることに変わりはない)。 これ以降の中継では放送局の番組編成の都合から、試合開始時間が繰り上がる事例が発生している(2011年の第1戦、2016年の第5戦)。 中継には通常の野球解説者のほか、出場しないチームの現役選手や監督がゲスト解説として登場する。 視聴率は1990年代までは平均30%前後を獲得するなど高い人気を得ていたが、2000年代以降は徐々に低下し、2010年代以降カードによっては一桁を取ることも珍しくなくなっており、2019年は4試合中3試合が一桁の視聴率ワースト記録を打ち出した。 その一方、レギュラーシーズン同様、関東以外の出場チームの本拠地がある地域では高視聴率を獲得することが多い。 の球団では、(日本テレビ)、(CBCテレビ、東海テレビ、テレビ愛知、三重テレビ)、(フジテレビ)、(TBSテレビ)といったように特定の放送局に本拠地主催試合の放映権が与えられている。 これらの球団が日本シリーズに出場した場合、 レギュラーシーズン同様に放映権もこれらの放送局の属するネットワークの系列局が必ず推薦される。 特に読売ジャイアンツ・中日ドラゴンズの場合は新聞社系列故に系列外局に対する締め出しが非常に強く、放映権が与えられていない放送局には日本シリーズの放映権も推薦させないほどの徹底ぶりである。 とについては各局に放映権が均等に分配されているが、阪神タイガースの場合はが水曜日と日曜日の試合の放映権を優先させており、阪神タイガースが日本シリーズに出場した場合の放映権もそれを踏襲している。 従って、セ・リーグ球団の開催試合においては、テレビ朝日・ANNネットワークの系列局が推薦されるのは、阪神タイガースが日本シリーズに出場した場合の原則として水曜日と日曜日の試合、広島東洋カープが出場した場合、東京ヤクルトスワローズが出場し、フジテレビが編成上の都合で独占しなかった場合の本拠地開催の一部試合にほぼ限定される。 などの一部球団が進出した場合、・が推薦される場合があり、その場合は系列局が少ない ため地上波で生中継を見られる地域は他系列に比べ大幅に少なくなる(セ・リーグ側はこれまでが進出した場合のみに放送権を得ている)ため、の(以前はも)での放送で補完することになる(テレビ東京系列のでの放送は現状未実施)。 過去にテレビ東京は次の試合を放送している• (第3・4試合。 第4試合は並列)• (第5試合)• (第7試合。 制作)• (第2・7試合。 但しロッテ4連勝のため第7試合はなし)• (第4試合。 制作協力)• (第2・5試合。 第2試合はテレビ北海道制作協力 第5試合はセ・リーグ側のホームゲーム・制作協力)• (第7試合 テレビ北海道制作協力 予定されていたが、前日の第6試合で巨人が優勝を決めたためなし)• 仮に第8試合にもつれた場合はテレビ愛知制作協力による全国放送となる予定であった)• (第2・5試合 第2試合はTVQ九州放送制作協力 第5試合はセ・リーグ側のホームゲーム テレビ愛知制作協力)• (第2試合。 TVQ九州放送制作協力)• (第7試合。 TVQ九州放送制作協力。 予定されていたが、ソフトバンク4連勝のためなし)• 1970年と1974年は日中の開催で、一部の局ではローカルセールスの時間帯であったことから、特に東京12チャンネルとの結びつきが強い地方局への(中京圏は本来なら日経資本ので中継されるものだったが、UHFの視聴世帯がまだ少なかったため、で中継。 近畿地方は1970年の第3戦と1974年の第5戦は当時の関係にあったで、1970年の第4戦は当時から東京12チャンネルの準キー局扱いであった・で中継)にて同時放送が行われた。 また系列局はあっても中継局がないなどの理由で視聴できない地域や(特に)、のでも視聴できない地域があることから(技術の問題、地元系列局の反対等)、並列放送されるNHK BS1ではなくテレビ東京の中継を視たい意向の視聴者からは「全域で放送できなければ放送権を取るべきではない」という苦情もある。 特に2003年や2007年のように、中継権を得た試合が優勝決定戦になるとその傾向が強まる。 も一度第7試合をテレビ東京系列(制作・)で放送することが決まっていたが、系列局が少ないのと、衛星放送の普及が進んでいない(当時のBS民放は有料放送のWOWOWのみだった。 民放キー局系の無料放送を含めデジタル放送の開局は)という理由で()に移譲したことがあった。 しかし、ダイエーが4勝1敗で優勝し、第7戦そのものが開催されなかった。 また、に日本ハム 、にダイエーがそれぞれ進出した場合、1998年は第4戦、2001年は第7戦の放送が検討されていたが、優勝を逃したため実現に至らなかった。 特に南海ホークスと結びつきの強い毎日放送がのが解消するまではテレビ朝日系列(NET)だったことから毎日放送発の南海戦の日本シリーズの放送はの第1・2戦 、南海戦以外ではの第1・6・7試合の3試合のみで、合計5試合に留まった。 また、でもまでは主に最速で優勝が決まる第4試合を中心に(例外あり)で生中継されていたが、衛星放送の普及による番組編成の見直しから地上波での放送は91年以降行われていない。 独占放送は前述・1974年の中日対ロッテ第6戦(ロッテが優勝を決めた試合)を最後に途絶えている。 県域独立局 [ ]• の第3・5試合が兵庫県域局の(ローカル)で放送された。 独立県域局ではネット受け以外で史上初の放送権となったが、この時は第3戦が朝日放送、第5戦はとの並列放送だったので、独占放送ではなかった。 なおこの後、の2回はサンテレビが主管試合の放映権を得ることはなかったが、兵庫県内では隣府県のテレビ東京系列県域局の・ が受信できない地域への配慮としてテレビ東京製作のそれぞれパ・リーグ側主管試合(2003年第7試合、2005年第2試合)をネットしている。 は第1・2・5試合は全国中継が行われなかった。 の系列局であるに優先権があったが、時間帯が『』中継と重なったことからTBSは放送権を獲得しなかった。 第1戦はがあるローカル局の 、第2戦は中京広域圏ので、第5戦はがあるの県域独立局のでは千葉県ローカルで放送された。 前述・阪神対西武の試合が広域放送(準キー局)との並列だったが、この試合の地上波放送は千葉テレビだけであるため、当初は史上初の「県域独立局独占中継」となる可能性があった。 その後、第5戦の中継に関しては、11月3日に中部日本放送が急遽自社制作を実施し東海3県ローカルでの放送を受け持つことになり、千葉テレビ制作の中継がにも同時ネットされることとなった が、それでも関東地方では千葉テレビだけでの放送であり、キー局を含め「関東地方テレビ局独占中継」の形となった。 衛星放送 [ ] 系列局ごとによって対応が異なる。 プロ野球中継放送実績の無い放送局は原則として省略する。 CS放送 [ ]• (巨人主催全試合)または巨人以外の他球団が出場する試合を系列局 が放映権を獲得した場合、を通して完全生中継及び深夜に録画中継(地上波同内容)。 は放送なし。 (は)で地上波と同じ内容で完全録画中継。 なお同じテレビ朝日直轄のは編成の特殊性の関係で放送実績なし。 更に2011年まではテレビ朝日系列制作試合は、同系列の朝日放送(現:。 認定放送持株会社移行並びに分社化のため、テレビ事業自体はその子会社のに継承)傘下ので放送された。 で地上波と同じ内容で完全録画中継。 までは編成の特殊性の関係で放送実績がなかった。 (なお、2013年まではで同趣旨を行っていたが、ニュースバードでの放送は同年度 をもって終了となっている)。 なお、同じJNN系列のの親会社(認定放送持株会社)である傘下のでは放送実績なし。 CSでの放送実績なし(直轄のとはそれぞれ編成の特殊性の関係上、放送できない。 (739)または(721)で地上波と別実況で完全生中継(都合により録画中継した試合あり)。 その他 2010年は地上波全国放送が行われない試合があったため、で第1・2・5試合を自主制作(うち、第1戦はテレビ愛知の映像提供を受けて)で放送した。 は放送実績なし。 BS放送 [ ] NHK• NHK-BSでは1998年・2002年を除いて放送実績がある。 特に地上波でテレビ東京系の中継を行う場合は未放送地域へのカバーとして必ず行われる。 2009年以降、BSではNHK BS1のみでの放送となり、他BS局では2012年のBS日テレでの録画ダイジェストを除いて放送されなくなった。 1989年 - 1993年(全試合中継録画)、1994年(第4・6戦。 第1・2・3・5戦は中継録画)、1995年(第4戦)、1996年(第3戦)、1997年(第4戦)、1999年(第1・2戦)、2000年(第4・5戦)、2007年(第2・5戦)、2009年(第1・2・3・6戦)、2010年(第1・2・3・4・5戦)、2011年(第2・5・6・7戦)、2012年(第2・3・4戦)、2013年(第2・3・6・7戦)、2014年(第2・3・4・5戦)、2015年(第1・2・3戦)• 2008年(第1・6・7戦)• BS1・BShi同時放送 2001年(第2戦)、2003年(第1・2・4・5・7戦)、2004年(第2・7戦)、2005年(第2戦)、2006年(第2・4戦) 日本テレビ系列• での放送実績なし(ただし2003年(第2戦、第5戦)、2012年(第1戦、第6戦)、2013年(第4戦、第5戦)は1時間のダイジェスト版として放送)。 テレビ朝日系列• で2001年(第1・4戦。 後者録画)、2002年(第3戦)、2003年(第3・6戦。 後者録画)は完全中継で、また2006年(第3・5戦)、2007年(第1戦)、2008年(第2-5戦)はそれぞれ1時間のダイジェスト版を放送した。 TBS系列• でBS-i時代の2002年(第4戦)、2004年(第5戦)に放送実績がある。 テレビ東京系列• ではBSジャパン時代から放送実績なし。 フジテレビ系列• で2001年(第3・5戦)、2004年(第6戦)の放送実績がある。 その他 ・・・J SPORTS での放送実績なし。 ラジオ放送 [ ] 日本シリーズはNPB主催のため、レギュラーシーズンの放送権の有無に関わらず平等に中継することができる。 2020年現在はにおけるのホームゲームが該当する。 放送権は原則としてシリーズ全試合が対象。 と、は毎年生中継を実施、そのうちニッポン放送は開催球場問わず全試合自社制作となり(特に1989年以降)、とは毎年、は中日が連覇した(2010年と2011年)以降もカードに関わらず日本シリーズを試合開始30分前から完全中継している。 なお、シリーズ期間中は編成のため、レギュラーシーズンとネットワーク編成が異なる上、ネット受けの放送を行わない局も出てくる。 また、地元球団がある局では当該球団が出場した場合のみ放送する局もある。 は2006年以降 、は2018年以降 、放送は行っていない。 は2013年以降ホームゲームのみ放送。 FMについては、が進出した場合のみ、で放送する。 インターネット配信 [ ] 日本シリーズのインターネット配信の導入は、2016年に開局したが最初となる。 この年は出資元のテレビ朝日が中継する試合において独自の実況・解説を付ける形で同時配信を行った。 そのほかのキー局が出資元となっているインターネット配信業者においても2018年から、(日本テレビ)、(TBS・テレビ東京)、(フジテレビ)にて同時配信を行うようになり、2018年は全試合インターネット配信される初の事例となった。 なお、これ以外の配信業者(等)や、での中継は現時点で行われていない。 その他備考 [ ]• 第2次は原則クライマックスシリーズ終了の翌日から日本シリーズ終了の翌日までだが、日本シリーズ出場チームは期限が4日間延長される。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 変更当初は、の日程が迫っていた事が移動日を省く理由とされていたが、同シリーズが開催されなくなった以降の年も、引き続き継続されている。 なお、第2戦と第3戦の間の移動日・休養日は従来通り継続となる。 具体例として、では広島対日本ハムとなり、広島・札幌間の当日移動が不可能であるため、移動日を含めすべて1日順延とするとしている。 1994年はデーゲーム・ナイトゲーム併用のため、デーゲームの場合は18回まで。 同グループではがNPBパートナー(オフィシャルスポンサー)を務めている。 が招待したの単独チームと、が招待した選抜チームによる大会• では広島の本拠地・は当時実勢収容人員が24,500人、では楽天の本拠地・Kスタ宮城も28,120人(常設23,451人)で、規定の3万人を下回っていたが、いずれも開催されている• 同年9月12日の広島-阪神戦(甲子園)において、広島・の打球をビデオ判定でボールインプレー(三塁打)としたが、後にNPBがホームランだったと誤審を認めて謝罪した経緯があり、CSならびに日本シリーズではセ・パ両リーグの統括が映像の検証に加わることとなった。 近鉄との合併から3年間(2005年-2007年)は特例措置として阪神(フランチャイズ制度導入後はこの3年間を除き兵庫県のみ)とオリックスが大阪府・兵庫県をダブルフランチャイズとしていた。 巨人については読売新聞社の意向もあり、2002年からNHKに、2005年から他系列民放キー局に公式戦中継権を開放し、テレビ朝日・テレビ東京がこれに応じたが、NHK以外は日本シリーズの中継権獲得には至らず、その後テレビ朝日・テレビ東京側が自主的に撤退した。 デーゲーム開催時代は、他系列局が水曜日と日曜日に、朝日放送テレビが他の曜日に中継することもあった。 また朝日放送テレビと他局の並列中継となることもあった。 他の4系列が北海道から沖縄まで、概ね25社前後の放送局を擁するのに対し、同系列は2019年現在でも6社しかなく、球団の保護地域でも・に系列局がない状態である。 このため、楽天・広島が日本シリーズに進出した場合、相手チームの中継権に関係なく当該年のテレビ東京への推薦は行われない。 もっとも、これはテレビ東京系列に限らない。 2005年の場合非開催分も含め3試合分をテレビ朝日系列が獲得し(第1・3・6試合)、一方でによる中継もなかったため、テレビ朝日系列のない県では第1・3戦が見られないという事態が生じた。 日本ハムについてはこれまでテレビ朝日系列がほぼ独占的に放送(の日本ハム主管3試合はテレ朝独占)していたが、中盤以後は主に週末のデーゲームを中心にした試合放送が強化されたことを受けて推薦されることが検討されたためである。 読売テレビ、日本テレビ、NETテレビとの4社共同制作・同時放送。 そのうち第1戦が毎日放送主導、第2戦はよみうりテレビ主導での制作だった。 なお後楽園に移ってからの第3・4戦もこの形態だったが日本テレビ主導での放送であった• また毎日放送は先に述べた1970年・ロッテ対巨人第3戦と1974年・ロッテ対中日第5戦の2試合において東京12チャンネルとのネット受けによる中継を行った。 いずれも兵庫県を放送対象地域とはしておらず、兵庫県内に中継局が設置できないため(の区域外再配信実施地域はある)• 放送時間は18:30 - 20:56。 ただし、最大21:00まで延長あり。 同じテレビ東京系列局のにもネットされた(19:00 - 20:54。 「」を差し替えて放送。 延長なし)。 なおテレビ愛知では、「」放送中も、試合終了まで2画面放送を行っていた。 広島東洋カープが出場した2016年の第6戦(10月29日 マツダスタジアム)を、福岡ソフトバンクホークスが出場した2018年の第4戦(10月31日 福岡ヤフオク! ドーム)をが各々放映権を獲得した事による。 2014年は第7戦に持ち越された場合に、地上波で放送されることになっていたが、日テレジータス・日テレプラスでの放送については未定となっていた(第5戦で終了したため放送もなし)。 なお日テレプラスは2014年をもって野球中継が終了の為、放送終了となった。 なお、2014年第1回戦はスカイ・エーにて放送• 実際は2014年5月までTBSチャンネル・ニュースバード並列で放送• 一部試合はでも海外向けに同時放送された実績もある。 2010年にJ SPORTSで放送した当時BS放送は開始されていなかった。 開催期間中の日曜日に(によるなど)の投開票が行われる場合は、開票速報を優先するため放送されない場合がある。 2008年以降、プロ野球レギュラーシーズンの放送も行われていない。 2017年をもってプロ野球中継から撤退。 2018年以降のレギュラーシーズンにおけるJRN系列局の中継ではDeNA戦のみ裏送りを行い、それ以外の試合は文化放送・ニッポン放送が実施している。 2012年も出場したが放送はなかった。 出典 [ ]• 2018年10月24日閲覧。 (47NEWS、2009年11月11日) 2011年12月19日, at the. スポーツニッポン. 2014年9月1日. 2014年9月2日閲覧。 (日本野球機構リリース 2014年10月3日閲覧)• (日本野球機構NPBニュース 2014年10月1日 10月3日閲覧)• - 日本野球機構オフィシャルサイト 2011年11月1日• スポーツ報知、2016年10月25日閲覧。 19でが「東京シリーズと呼ばれた」とコメントしている。 産経新聞(2011年11月9日、2011年11月14日閲覧)• NEWSポストセブン. 2019年10月26日閲覧。 「日本S第五戦をCBCが中継へ」(小見出しで「三重テレビも」と記載あり) 2010年11月3日付朝刊。 1963年から。 1950年~1962年はで放送された 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - NPB. jp 日本野球機構• (より).

次の

日本シリーズ第4戦 平均視聴率11.8% 瞬間最高21.5%

野球 日本 シリーズ 2019

この項目では、日本プロ野球の2リーグ制(1950年)以後の年間王者決定制度について説明しています。 1リーグ時代の制度については「」をご覧ください。 日本選手権シリーズ (SMBC日本シリーズ) 2008年日本選手権シリーズ (2008年11月9日撮影) 開始年 1950 主催 チーム数 2チーム 加盟国 前回優勝 (3年連続10回目) 最多優勝 (22回) 公式サイト 日本選手権シリーズ(にほんせんしゅけんシリーズ、にっぽんせんしゅけんシリーズ、通称: 日本シリーズ)は、の終了後、優勝チームによって行われる、各年の日本一のプロ野球チームを決める試合である。 正式名称は プロ野球日本選手権シリーズ。 概要 [ ] を受けて、翌1950年にとのそれぞれの当年の優勝者が野球界の「」の座をかけて対戦するシリーズとして創設された。 にクライマックスシリーズ制度が導入され、リーグ戦の結果とは無関係に同シリーズの優勝チーム同士によって行われるようになった。 戦後に始まった事もあり、初年度以降中止になった年はない。 - の間は、本シリーズの優勝者がさらに『 』・『 』に日本代表として参加した。 なお、1リーグ時代に春季優勝チームと秋季優勝チームが対戦して年間チャンピオンを決める試合もあったが、一般にはこの1950年に始まる日本シリーズが一般的であるため、本項においても1950年以降の試合について述べる。 運営概要 [ ] 主催 [ ]• レギュラーシーズンやと異なり、全試合(NPB)主催である。 入場料収入の一部は球団に分配され、さらに選手らにも第4戦までのものを基準に分配される。 大会日程 [ ]• 両リーグのチャンピオンが決定した後、毎年10-11月ごろに行われる。 ゲームは7戦4勝制(参照)。 先に4勝したチームが日本一となり終了、以降の試合は行われない。 の奇数年はパ・リーグの出場チーム、西暦の偶数年はセ・リーグの出場チームが第1・2戦と6・7戦をホームで開催、相手方のチームが第3・4・5戦をホームで開催する。 第2・3戦の間と第5・6戦の間は、移動日として空白日が挟まれる(奇数年ならパパ・セセセ・パパ、偶数年ならセセ・パパパ・セセ)。 雨天等で中止になった場合は、までは移動日を含め全ての日程が順延となっていたが、からは第5戦までに雨天中止が入った時には、第5戦と第6戦の間の移動日・休養日は原則として設けない事に変更された (ただし、出場2チームの本拠地が離れていて、当日移動が難しいと判断された場合は移動日を設ける場合がある )。 引き分けなどがあり第8戦にもつれこんだ場合、第8戦は第7戦の翌日に第7戦の球場で行い(過去はの1回のみ)、それでもどちらのチームも4勝に満たない場合は、更に移動日を1日挟んで、第3戦 - 第5戦で使用された球場で、どちらかが4勝を挙げるまで試合を行う。 出場チーム [ ] 2007年以降は、両リーグともに、ペナントレース後に行われるの優勝チームが出場している。 (基本的に第1戦主管球団がホーム4、第3戦主管球団がホーム3の割合) 2006年以前の出場チーム• セ・リーグ - 当年のペナントレースの優勝チームが出場。 パ・リーグ - 当年のペナントレースの優勝チームが出場。 ただし、ペナントレースの優勝決定方式が以下の通りだった年度がある。 1973年-1982年 - を取っており、両シーズンの優勝チーム同士のプレーオフにより決定。 2004年-2006年 - 上位3チームのにより決定。 試合方式 [ ]• は、第7戦までは延長12回まで、第8戦以降は回数無制限(試合時間は一律無制限)が現行のルールである(から)。 過去の変遷は以下。 まで - 日没まで(当時は全試合デーゲーム)。 (全試合ナイトゲーム) - 22時30分以降新しいイニングに入らない。 - - 17時30分以降新しいイニングに入らない。 - - 試合開始から4時間半を経過した時点で新しいイニングに入らない。 - - 第7戦までは18回まで、第8戦以降は回数無制限(1986年のシリーズが、第1戦が延長14回引き分けで、第8戦まで行われたことをきっかけに改定)。 - - 第7戦までは延長15回まで に短縮。 1994年 - デーゲーム・ナイトゲーム併用のため、デーゲームの場合は18回まで。 - レギュラーシーズンで用いられた節電・省エネのための「3時間30分打ち切りルール」は使用しない。 2011年の第1試合はデーゲームとなるが、延長は従来通り15回までの打ち切りとする。 - 第7戦までは延長12回までに短縮。 は適用しない。 両チームはシリーズ開始日の前々日までに「出場有資格者選手」(最大40人)の名簿を提出する。 公示後はこれを変更することはできない。 ベンチ入り選手の人数は公式戦と同じく最大25人で、試合ごとに有資格者の中から選ぶ。 制度はまでは採用せず、から隔年による採用(1985年は全試合採用、1986年は全試合採用せず)としていたが、1987年からはパ・リーグの出場チームの本拠地球場でのみ採用されている。 審判は6人制が採用される。 審判員は(NPB)審判部から選ばれた合計8人の審判員で運営されていたが、2015年から合計7人の審判員で運営される。 表彰 [ ] 賞金・賞品は2019年のもの。 優勝チーム賞• より、チャンピオンフラッグ、優勝記念品代、• 在京民放各テレビ局より賞金、計250万円(・・・・から50万円ずつ)と共に日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京から、フジテレビより 最高殊勲選手賞(MVP)• 日本野球機構よりトロフィー• (・・・・・・)より賞金各100万円(計700万円) 敢闘選手賞• 日本野球機構よりトロフィー• より賞金25万円、より(AS-790)、夢みなみより白河産特別栽培米「コシヒカリ」、季節の野菜・果物詰合せ「四季の味」1年分25万円相当 優秀選手賞(3人)• 日本野球機構よりトロフィー• J SPORTS、、、ベースボール・マガジン社より賞金10万円ずつ(1名に40万円ずつ、計120万円)、より高級オーダー30万円相当 ホームラン賞• 各試合のを打った選手に対して『SMBCデビットホームラン賞』として、SMBCから賞金3万円が贈呈される。 なお2015年は『ミドすけホームラン賞(『』とは、冠スポンサー・三井住友銀行(SMBC)のマスコットキャラクターのこと)』として、SMBCから賞金3万円と「ミドすけ」のぬいぐるみが手渡されていた。 2014年は、SMBC(2011年から2013年まではコナミ)から賞金(5万円)が贈呈された。 特別協賛賞 2011年から2013年まではのコナミより、上記賞とは別に以下の賞が追加された。 「みんなで選ぶコナミ賞」(賞金400万円・2011年は賞金300万円)• 「ドリームナイン賞」(賞金100万円・2011年は賞金200万円)• 「賞」(賞金100万円・2011年は賞金200万円)• 「賞」(賞金100万円・2012年より)• 「賞」(賞金100万円・2012年より) 「みんなで選ぶコナミ賞」は大会期間中に、コナミの大会特別公式サイト・コナミが携帯電話サイトで展開するソーシャルネットワークゲームサイト『プロ野球ドリームナイン』・アーケードゲーム『BASEBALL HEROES』の成績閲覧ページやゲーム機からのファン投票によって行い、大会終了時の表彰式で表彰選手を発表するものである(2011年は各ゲームからの投票で「ドリームナイン賞」・「BASEBALL HEROES」賞を選んだ)。 出場資格者 [ ]• 出場有資格者は、原則として8月31日までに出場球団(すなわち、両リーグクライマックスシリーズ優勝球団)の支配下登録されている選手のうち、その中から40人までを選ぶ。 ベンチ入りメンバーは以下を原則とする。 監督1名• 監督以外のコーチ8名以内• 選手25名以内• マネジャー、トレーナー、スコアラー、通訳、広報、用具担当者各1名 以上の名簿を第1戦開催前々日正午までに主催団体のに書類を提出しなければならない。 この提出した名簿をコミッショナーが公示した後は原則として変更することができないものとする。 ただし、監督・コーチと選手兼任である人については、選手の数に含まれるものとみなす。 またが2か国語以上必要な場合、通訳を2名登録することができる。 の登録は1試合2名までとして、各試合ごとの出場選手名簿に記載する。 ただしベンチ入りは不可。 通算成績(2019年まで):パ・リーグの35回優勝(205勝)、セ・リーグの35回優勝(202勝)。 原則として最高殊勲選手(MVP)は優勝球団から、敢闘賞は敗退球団から表彰するが、例外としての敢闘賞は優勝した西鉄から選出された。 も参照。 チーム別成績 [ ]• 太字の項目は最多数を表す。 球団の列のソートボタンで元の順序に戻る。 松竹は大洋に、近鉄はオリックスに、それぞれ吸収合併されたため記録としては 特記事項となる。 545 (ソフトバンク) (西武) 11 6 1 5 36 13 22 1. 361 (ソフトバンク) (西武) 12 1 1 0 7 4 3 0. 571 (巨人) (巨人) ギャラリー [ ]• 同左 西武vs巨人 表彰式(2008年11月9日撮影) エピソード [ ] 名称 [ ] 第1回()から第4回()については、を参考にした『 日本ワールドシリーズ』という名称だった。 日本一に輝いたチームに授与するチャンピオンフラッグの旗面に「 NIPPON」が縫い込まれているためとされている。 なお、このチャンピオンフラッグは縦1. 4メートル、横3メートルの大きさをした三角形のとなっており、製作に100万円近くを費やしているといわれている。 スポンサー [ ] 従来、興行に於ける協賛スポンサーとなる企業・団体は存在しなかったが、からまで、大手のコナミ株式会社(後の株式会社) が特別協賛となり、大会名も『 KONAMI日本シリーズ』として開催された。 なお、コナミは過去に~に開催されていた『』に特別協賛しており、冠スポンサーとして「KONAMI CUP」の名称が付けられていた。 からはが冠スポンサーとなり、「 SMBC日本シリーズ」として開催されている。 なお、同社は日本シリーズの特別協賛を機に、、日本野球機構の協賛スポンサー「NPBパートナー」契約を締結した。 試合開始時刻 [ ] 日本シリーズが開催される10月は、気候的に寒くなることから、かつては平日であってもデーゲームで試合が行われていた。 日本シリーズが史上初めてナイトゲームで開かれたのは(第15回)の対だった。 これはの開催の妨げにならないようにとの配慮で、開会式が予定されたまでに全ての日程を消化させることにしていた。 本来は第1戦が、第7戦はであったが、の優勝決定がずれ込んだ上に雨天順延が入り、10月10日に最終戦を開催せざるを得なかった。 これが影響してか、シリーズの平均観客動員は歴代最低を記録したため、翌からは元のデーゲーム開催に戻した。 平日のデーゲーム開催では会社や学校を休まない限り試合の観戦が困難となったり、テレビのの問題にも関わることから、(第45回、読売ジャイアンツ対西武ライオンズ)では試験的に平日開催の第3・4・5戦()に限りナイトゲームで実施。 以降、(第46回、対)より全試合に拡大した。 2011年の第1戦は17年ぶりにデーゲームで行われた。 これは中継権を獲得したが、同日のゴールデンタイムに『』を放送したためである。 その後天気が回復しなかったため、そのままとなった。 なお、コールドゲームで優勝決定となった試合はこれまで一度もない。 変則的な開催日程 [ ] 開催日程および開催会場が変則的な形となった例は以下の通り。 は開催会場を試合ごとに変えて行った。 第1戦から、、、、、の各球場である。 この年は4勝2敗でが初代王者に輝いたが、第6戦でが勝って3勝3敗になった時は第7戦は後楽園球場で行われる予定だった(連戦か、移動日を挟むかの詳細不明)。 は第4戦までは通常通りだったが第5戦から第7戦は大阪スタヂアム、阪神甲子園球場 、後楽園球場の順で開かれた。 これは当時の規定に「第1、第3、第5、第7試合と第2、第4、第6試合の使用球場は毎年両リーグが交互にこれを指定する。 ただし、第1、第2試合と第3、第4試合と第5、第6試合の使用球場はそれぞれ連続して同一地域にある球場を指定する」とあったため。 この年の偶数試合の球場指定権はセ・リーグにあり「大阪よりも収容能力の大きい甲子園ならば収益力が高い」との思惑を持っていたが、その思惑は外れ、入場者数は6346人であった。 なおこの年はが2大会組まれた 影響もあり、本来設けられるべき移動・休養日がなく、2試合ごとに試合当日移動をこなすという強行軍だった。 の東映主催による第5戦と、のヤクルト主催の4試合全ては、神宮球場の学生野球開催の都合で、後楽園球場で代替開催した。 のロッテ主催の第3戦~第5戦は、施設上の問題もあり本拠地登録していたではなく、後楽園球場を使用した。 、の近鉄主催全ゲームは、本拠地だったの収容人数が日本シリーズ開催基準の3万人に満たなかったこと 、同じく近鉄の保有するもナイター用の照明設備が設置されていなかったことにより、南海ホークスの本拠地である大阪スタヂアムで代替開催した。 は両リーグの出場チームが、本拠地がともに後楽園球場である巨人と日本ハムだったため、全6戦が同球場で開催され、「後楽園シリーズ」と呼ばれた。 は第1戦は引き分けで始まり広島が3連勝したが、西武も3連勝し第7戦終了時点で3勝3敗1分になり、急遽第7戦で使用した旧広島市民球場で初の第8戦以降を行って勝敗を決することとなった。 第8戦で西武が勝利し決着がついたが、当時のルールでは第8戦以降も回数無制限ではなく、仮に引き分けならば1日の移動日を設けて西武ライオンズ球場で第9戦以降も行うことになっていた。 は巨人とダイエーの対戦となったが、3年前のに、大規模な国際学術集会の会場を探していたから貸し出し依頼を受けた福岡ドーム側が、日本シリーズの日程と重なる2000年からまでを球団の許可なく既に貸し出していた。 これは1997年当時ホークスは南海時代から続く20年連続のBクラスであったため、リーグ優勝の可能性が低いと見越してのものである。 ところが翌1998年に福岡移転後初のAクラス入りを果たし、日本シリーズの開催可能性が高まったため球団が日本脳神経外科学会に日程変更を求めたが、各国から2万人以上の人員が集結する大規模な総会であり、すでに様々な関連の手配が終わっていることもあり断られた。 そこでダイエー球団のオーナー代行(当時)がNPB側に「シリーズ開催地のセ・パ入れ替え」、「シリーズ日程そのものの変更」、「他のパ・リーグチームの本拠地球場での開催」、「やなど九州内の他球場での開催」などを申し入れたが、いずれも却下となった。 脳科学会側から、一部日程を短縮して時間帯を空けるなどの協力を得られたこともあり、 「東京ド・東京ド・福岡ド・休み・休み・福岡ド・福岡ド・東京ド・東京ド」と言う移動日なしの9日間変則日程で行うことがに発表された。 なおシリーズ終了後、ダイエー球団は開催日程確保を怠ったとして、NPBから制裁金3,000万円(球団または個人への制裁金として最高額)を科された。 はの接近懸念が指摘されており、・のナゴヤドームでの試合が中止となった場合は、本来なら第2・3戦の間の移動日はそのままとし、第5・6戦の移動日を割愛して実質最大5連戦とする日程になるところを、テレビの全国中継が4試合しかない(第1・2・5戦はのみ。 地上波はだけ)ことに配慮する形で、第2・3戦の移動日を割愛して最大5連戦として、第5・6戦の移動日はそのままとする日程が設定された。 台風による影響は無く、開催日程変更は行われなかった。 ビデオ判定 [ ]• の第5戦に於いて、ソフトバンク・の打球は左翼ポールの上を通過し、左翼線審はポールを巻いたとして本塁打と判定したが、ヤクルトの監督から「ファウルではないのか」と抗議があり、審判団による7分にも及ぶを経て、判定は覆らず本塁打となった。 なお、NPBにおいて2010年にホームランを巡るビデオ判定が導入されて以来、シリーズでのビデオ判定は史上初。 の第2戦では、同年より導入された本塁クロスプレーでのビデオ判定が行われた。 6回裏、無死二塁の場面で広島・がに切り替えて打った打球はレフト前へ抜け、これを見た二塁走者のは本塁へ向かったが、日本ハム左翼手・から捕手・へ際どいタイミングで返球され、球審のはアウトと宣告した。 これに広島の監督がビデオ判定を要求、審判団の協議によりビデオ判定が行われた。 その結果、「大野のタッチより先に田中の手が本塁に触れていた」として、判定を覆して田中の生還を認めた。 同2016年の第5戦にも、2回表、無死一塁の場面で広島のがフェンス上で跳ね上がる打球を放ち、審判はインプレーと判定。 一塁走者・打者下水流はそれぞれ三塁・二塁上で止まったが、緒方監督が本塁打ではないかとビデオ判定を要求した。 審判団はビデオ判定の結果、打球はフェンストップで跳ね返ったものと判断し、判定は覆らず、無死二・三塁で試合は再開された。 全試合同一都道府県内での開催 [ ] の開催は両リーグの出場チームが、の後楽園球場が本拠地の巨人と、のが本拠地のロッテであり、全試合がでの開催となったため、史上初めて同一都道府県内のみでの開催となった(東京シリーズまたはGOシリーズ )。 同一都道府県での日本シリーズはこの1970年と上述の(後楽園シリーズ)の2例のみ。 2019年現在は、2008年にオリックスが大阪府を とし、セ・パ両リーグの球団がともに本拠地を置く都道府県がないため、通常のフランチャイズ制度下では同一都道府県で開催されることはない。 全球団が1度以上日本一を経験 [ ] 2004年に1度も日本一になれないまま合併消滅した近鉄に代わって、2005年に新規加入した楽天が2013年のシリーズで日本一になったことにより、 NPB設立以来史上初となるNPBに加盟している全12球団が全て日本一を経験したことになったが、これはでは全球団のうち7球団が世界一を達成していないため(その中のは世界一はおろかワールドシリーズすら出場経験がない)、1度も達成されたことのない世界でも珍しい記録である。 テレビ放送 [ ] 地上波系列全国放送 [ ] 2010年までは基本的にホームゲームの球団が推薦した放送局と直接交渉し、その放送局の属するネットワークにより試合開始から終了まで全国生中継された(通常レギュラーシーズンの放送を頻繁に行う局が推薦され、生放送される)。 しかしで地上波全国中継が実施されない試合が3試合あったことを受けて、2011年は進出球団が放送局を推薦したうえで、テレビ中継協賛スポンサーのにその放送局への中継交渉を行う方式をとった (それでも、通常レギュラーシーズンの放送を頻繁に行う局が優先的に推薦されることに変わりはない)。 これ以降の中継では放送局の番組編成の都合から、試合開始時間が繰り上がる事例が発生している(2011年の第1戦、2016年の第5戦)。 中継には通常の野球解説者のほか、出場しないチームの現役選手や監督がゲスト解説として登場する。 視聴率は1990年代までは平均30%前後を獲得するなど高い人気を得ていたが、2000年代以降は徐々に低下し、2010年代以降カードによっては一桁を取ることも珍しくなくなっており、2019年は4試合中3試合が一桁の視聴率ワースト記録を打ち出した。 その一方、レギュラーシーズン同様、関東以外の出場チームの本拠地がある地域では高視聴率を獲得することが多い。 の球団では、(日本テレビ)、(CBCテレビ、東海テレビ、テレビ愛知、三重テレビ)、(フジテレビ)、(TBSテレビ)といったように特定の放送局に本拠地主催試合の放映権が与えられている。 これらの球団が日本シリーズに出場した場合、 レギュラーシーズン同様に放映権もこれらの放送局の属するネットワークの系列局が必ず推薦される。 特に読売ジャイアンツ・中日ドラゴンズの場合は新聞社系列故に系列外局に対する締め出しが非常に強く、放映権が与えられていない放送局には日本シリーズの放映権も推薦させないほどの徹底ぶりである。 とについては各局に放映権が均等に分配されているが、阪神タイガースの場合はが水曜日と日曜日の試合の放映権を優先させており、阪神タイガースが日本シリーズに出場した場合の放映権もそれを踏襲している。 従って、セ・リーグ球団の開催試合においては、テレビ朝日・ANNネットワークの系列局が推薦されるのは、阪神タイガースが日本シリーズに出場した場合の原則として水曜日と日曜日の試合、広島東洋カープが出場した場合、東京ヤクルトスワローズが出場し、フジテレビが編成上の都合で独占しなかった場合の本拠地開催の一部試合にほぼ限定される。 などの一部球団が進出した場合、・が推薦される場合があり、その場合は系列局が少ない ため地上波で生中継を見られる地域は他系列に比べ大幅に少なくなる(セ・リーグ側はこれまでが進出した場合のみに放送権を得ている)ため、の(以前はも)での放送で補完することになる(テレビ東京系列のでの放送は現状未実施)。 過去にテレビ東京は次の試合を放送している• (第3・4試合。 第4試合は並列)• (第5試合)• (第7試合。 制作)• (第2・7試合。 但しロッテ4連勝のため第7試合はなし)• (第4試合。 制作協力)• (第2・5試合。 第2試合はテレビ北海道制作協力 第5試合はセ・リーグ側のホームゲーム・制作協力)• (第7試合 テレビ北海道制作協力 予定されていたが、前日の第6試合で巨人が優勝を決めたためなし)• 仮に第8試合にもつれた場合はテレビ愛知制作協力による全国放送となる予定であった)• (第2・5試合 第2試合はTVQ九州放送制作協力 第5試合はセ・リーグ側のホームゲーム テレビ愛知制作協力)• (第2試合。 TVQ九州放送制作協力)• (第7試合。 TVQ九州放送制作協力。 予定されていたが、ソフトバンク4連勝のためなし)• 1970年と1974年は日中の開催で、一部の局ではローカルセールスの時間帯であったことから、特に東京12チャンネルとの結びつきが強い地方局への(中京圏は本来なら日経資本ので中継されるものだったが、UHFの視聴世帯がまだ少なかったため、で中継。 近畿地方は1970年の第3戦と1974年の第5戦は当時の関係にあったで、1970年の第4戦は当時から東京12チャンネルの準キー局扱いであった・で中継)にて同時放送が行われた。 また系列局はあっても中継局がないなどの理由で視聴できない地域や(特に)、のでも視聴できない地域があることから(技術の問題、地元系列局の反対等)、並列放送されるNHK BS1ではなくテレビ東京の中継を視たい意向の視聴者からは「全域で放送できなければ放送権を取るべきではない」という苦情もある。 特に2003年や2007年のように、中継権を得た試合が優勝決定戦になるとその傾向が強まる。 も一度第7試合をテレビ東京系列(制作・)で放送することが決まっていたが、系列局が少ないのと、衛星放送の普及が進んでいない(当時のBS民放は有料放送のWOWOWのみだった。 民放キー局系の無料放送を含めデジタル放送の開局は)という理由で()に移譲したことがあった。 しかし、ダイエーが4勝1敗で優勝し、第7戦そのものが開催されなかった。 また、に日本ハム 、にダイエーがそれぞれ進出した場合、1998年は第4戦、2001年は第7戦の放送が検討されていたが、優勝を逃したため実現に至らなかった。 特に南海ホークスと結びつきの強い毎日放送がのが解消するまではテレビ朝日系列(NET)だったことから毎日放送発の南海戦の日本シリーズの放送はの第1・2戦 、南海戦以外ではの第1・6・7試合の3試合のみで、合計5試合に留まった。 また、でもまでは主に最速で優勝が決まる第4試合を中心に(例外あり)で生中継されていたが、衛星放送の普及による番組編成の見直しから地上波での放送は91年以降行われていない。 独占放送は前述・1974年の中日対ロッテ第6戦(ロッテが優勝を決めた試合)を最後に途絶えている。 県域独立局 [ ]• の第3・5試合が兵庫県域局の(ローカル)で放送された。 独立県域局ではネット受け以外で史上初の放送権となったが、この時は第3戦が朝日放送、第5戦はとの並列放送だったので、独占放送ではなかった。 なおこの後、の2回はサンテレビが主管試合の放映権を得ることはなかったが、兵庫県内では隣府県のテレビ東京系列県域局の・ が受信できない地域への配慮としてテレビ東京製作のそれぞれパ・リーグ側主管試合(2003年第7試合、2005年第2試合)をネットしている。 は第1・2・5試合は全国中継が行われなかった。 の系列局であるに優先権があったが、時間帯が『』中継と重なったことからTBSは放送権を獲得しなかった。 第1戦はがあるローカル局の 、第2戦は中京広域圏ので、第5戦はがあるの県域独立局のでは千葉県ローカルで放送された。 前述・阪神対西武の試合が広域放送(準キー局)との並列だったが、この試合の地上波放送は千葉テレビだけであるため、当初は史上初の「県域独立局独占中継」となる可能性があった。 その後、第5戦の中継に関しては、11月3日に中部日本放送が急遽自社制作を実施し東海3県ローカルでの放送を受け持つことになり、千葉テレビ制作の中継がにも同時ネットされることとなった が、それでも関東地方では千葉テレビだけでの放送であり、キー局を含め「関東地方テレビ局独占中継」の形となった。 衛星放送 [ ] 系列局ごとによって対応が異なる。 プロ野球中継放送実績の無い放送局は原則として省略する。 CS放送 [ ]• (巨人主催全試合)または巨人以外の他球団が出場する試合を系列局 が放映権を獲得した場合、を通して完全生中継及び深夜に録画中継(地上波同内容)。 は放送なし。 (は)で地上波と同じ内容で完全録画中継。 なお同じテレビ朝日直轄のは編成の特殊性の関係で放送実績なし。 更に2011年まではテレビ朝日系列制作試合は、同系列の朝日放送(現:。 認定放送持株会社移行並びに分社化のため、テレビ事業自体はその子会社のに継承)傘下ので放送された。 で地上波と同じ内容で完全録画中継。 までは編成の特殊性の関係で放送実績がなかった。 (なお、2013年まではで同趣旨を行っていたが、ニュースバードでの放送は同年度 をもって終了となっている)。 なお、同じJNN系列のの親会社(認定放送持株会社)である傘下のでは放送実績なし。 CSでの放送実績なし(直轄のとはそれぞれ編成の特殊性の関係上、放送できない。 (739)または(721)で地上波と別実況で完全生中継(都合により録画中継した試合あり)。 その他 2010年は地上波全国放送が行われない試合があったため、で第1・2・5試合を自主制作(うち、第1戦はテレビ愛知の映像提供を受けて)で放送した。 は放送実績なし。 BS放送 [ ] NHK• NHK-BSでは1998年・2002年を除いて放送実績がある。 特に地上波でテレビ東京系の中継を行う場合は未放送地域へのカバーとして必ず行われる。 2009年以降、BSではNHK BS1のみでの放送となり、他BS局では2012年のBS日テレでの録画ダイジェストを除いて放送されなくなった。 1989年 - 1993年(全試合中継録画)、1994年(第4・6戦。 第1・2・3・5戦は中継録画)、1995年(第4戦)、1996年(第3戦)、1997年(第4戦)、1999年(第1・2戦)、2000年(第4・5戦)、2007年(第2・5戦)、2009年(第1・2・3・6戦)、2010年(第1・2・3・4・5戦)、2011年(第2・5・6・7戦)、2012年(第2・3・4戦)、2013年(第2・3・6・7戦)、2014年(第2・3・4・5戦)、2015年(第1・2・3戦)• 2008年(第1・6・7戦)• BS1・BShi同時放送 2001年(第2戦)、2003年(第1・2・4・5・7戦)、2004年(第2・7戦)、2005年(第2戦)、2006年(第2・4戦) 日本テレビ系列• での放送実績なし(ただし2003年(第2戦、第5戦)、2012年(第1戦、第6戦)、2013年(第4戦、第5戦)は1時間のダイジェスト版として放送)。 テレビ朝日系列• で2001年(第1・4戦。 後者録画)、2002年(第3戦)、2003年(第3・6戦。 後者録画)は完全中継で、また2006年(第3・5戦)、2007年(第1戦)、2008年(第2-5戦)はそれぞれ1時間のダイジェスト版を放送した。 TBS系列• でBS-i時代の2002年(第4戦)、2004年(第5戦)に放送実績がある。 テレビ東京系列• ではBSジャパン時代から放送実績なし。 フジテレビ系列• で2001年(第3・5戦)、2004年(第6戦)の放送実績がある。 その他 ・・・J SPORTS での放送実績なし。 ラジオ放送 [ ] 日本シリーズはNPB主催のため、レギュラーシーズンの放送権の有無に関わらず平等に中継することができる。 2020年現在はにおけるのホームゲームが該当する。 放送権は原則としてシリーズ全試合が対象。 と、は毎年生中継を実施、そのうちニッポン放送は開催球場問わず全試合自社制作となり(特に1989年以降)、とは毎年、は中日が連覇した(2010年と2011年)以降もカードに関わらず日本シリーズを試合開始30分前から完全中継している。 なお、シリーズ期間中は編成のため、レギュラーシーズンとネットワーク編成が異なる上、ネット受けの放送を行わない局も出てくる。 また、地元球団がある局では当該球団が出場した場合のみ放送する局もある。 は2006年以降 、は2018年以降 、放送は行っていない。 は2013年以降ホームゲームのみ放送。 FMについては、が進出した場合のみ、で放送する。 インターネット配信 [ ] 日本シリーズのインターネット配信の導入は、2016年に開局したが最初となる。 この年は出資元のテレビ朝日が中継する試合において独自の実況・解説を付ける形で同時配信を行った。 そのほかのキー局が出資元となっているインターネット配信業者においても2018年から、(日本テレビ)、(TBS・テレビ東京)、(フジテレビ)にて同時配信を行うようになり、2018年は全試合インターネット配信される初の事例となった。 なお、これ以外の配信業者(等)や、での中継は現時点で行われていない。 その他備考 [ ]• 第2次は原則クライマックスシリーズ終了の翌日から日本シリーズ終了の翌日までだが、日本シリーズ出場チームは期限が4日間延長される。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 変更当初は、の日程が迫っていた事が移動日を省く理由とされていたが、同シリーズが開催されなくなった以降の年も、引き続き継続されている。 なお、第2戦と第3戦の間の移動日・休養日は従来通り継続となる。 具体例として、では広島対日本ハムとなり、広島・札幌間の当日移動が不可能であるため、移動日を含めすべて1日順延とするとしている。 1994年はデーゲーム・ナイトゲーム併用のため、デーゲームの場合は18回まで。 同グループではがNPBパートナー(オフィシャルスポンサー)を務めている。 が招待したの単独チームと、が招待した選抜チームによる大会• では広島の本拠地・は当時実勢収容人員が24,500人、では楽天の本拠地・Kスタ宮城も28,120人(常設23,451人)で、規定の3万人を下回っていたが、いずれも開催されている• 同年9月12日の広島-阪神戦(甲子園)において、広島・の打球をビデオ判定でボールインプレー(三塁打)としたが、後にNPBがホームランだったと誤審を認めて謝罪した経緯があり、CSならびに日本シリーズではセ・パ両リーグの統括が映像の検証に加わることとなった。 近鉄との合併から3年間(2005年-2007年)は特例措置として阪神(フランチャイズ制度導入後はこの3年間を除き兵庫県のみ)とオリックスが大阪府・兵庫県をダブルフランチャイズとしていた。 巨人については読売新聞社の意向もあり、2002年からNHKに、2005年から他系列民放キー局に公式戦中継権を開放し、テレビ朝日・テレビ東京がこれに応じたが、NHK以外は日本シリーズの中継権獲得には至らず、その後テレビ朝日・テレビ東京側が自主的に撤退した。 デーゲーム開催時代は、他系列局が水曜日と日曜日に、朝日放送テレビが他の曜日に中継することもあった。 また朝日放送テレビと他局の並列中継となることもあった。 他の4系列が北海道から沖縄まで、概ね25社前後の放送局を擁するのに対し、同系列は2019年現在でも6社しかなく、球団の保護地域でも・に系列局がない状態である。 このため、楽天・広島が日本シリーズに進出した場合、相手チームの中継権に関係なく当該年のテレビ東京への推薦は行われない。 もっとも、これはテレビ東京系列に限らない。 2005年の場合非開催分も含め3試合分をテレビ朝日系列が獲得し(第1・3・6試合)、一方でによる中継もなかったため、テレビ朝日系列のない県では第1・3戦が見られないという事態が生じた。 日本ハムについてはこれまでテレビ朝日系列がほぼ独占的に放送(の日本ハム主管3試合はテレ朝独占)していたが、中盤以後は主に週末のデーゲームを中心にした試合放送が強化されたことを受けて推薦されることが検討されたためである。 読売テレビ、日本テレビ、NETテレビとの4社共同制作・同時放送。 そのうち第1戦が毎日放送主導、第2戦はよみうりテレビ主導での制作だった。 なお後楽園に移ってからの第3・4戦もこの形態だったが日本テレビ主導での放送であった• また毎日放送は先に述べた1970年・ロッテ対巨人第3戦と1974年・ロッテ対中日第5戦の2試合において東京12チャンネルとのネット受けによる中継を行った。 いずれも兵庫県を放送対象地域とはしておらず、兵庫県内に中継局が設置できないため(の区域外再配信実施地域はある)• 放送時間は18:30 - 20:56。 ただし、最大21:00まで延長あり。 同じテレビ東京系列局のにもネットされた(19:00 - 20:54。 「」を差し替えて放送。 延長なし)。 なおテレビ愛知では、「」放送中も、試合終了まで2画面放送を行っていた。 広島東洋カープが出場した2016年の第6戦(10月29日 マツダスタジアム)を、福岡ソフトバンクホークスが出場した2018年の第4戦(10月31日 福岡ヤフオク! ドーム)をが各々放映権を獲得した事による。 2014年は第7戦に持ち越された場合に、地上波で放送されることになっていたが、日テレジータス・日テレプラスでの放送については未定となっていた(第5戦で終了したため放送もなし)。 なお日テレプラスは2014年をもって野球中継が終了の為、放送終了となった。 なお、2014年第1回戦はスカイ・エーにて放送• 実際は2014年5月までTBSチャンネル・ニュースバード並列で放送• 一部試合はでも海外向けに同時放送された実績もある。 2010年にJ SPORTSで放送した当時BS放送は開始されていなかった。 開催期間中の日曜日に(によるなど)の投開票が行われる場合は、開票速報を優先するため放送されない場合がある。 2008年以降、プロ野球レギュラーシーズンの放送も行われていない。 2017年をもってプロ野球中継から撤退。 2018年以降のレギュラーシーズンにおけるJRN系列局の中継ではDeNA戦のみ裏送りを行い、それ以外の試合は文化放送・ニッポン放送が実施している。 2012年も出場したが放送はなかった。 出典 [ ]• 2018年10月24日閲覧。 (47NEWS、2009年11月11日) 2011年12月19日, at the. スポーツニッポン. 2014年9月1日. 2014年9月2日閲覧。 (日本野球機構リリース 2014年10月3日閲覧)• (日本野球機構NPBニュース 2014年10月1日 10月3日閲覧)• - 日本野球機構オフィシャルサイト 2011年11月1日• スポーツ報知、2016年10月25日閲覧。 19でが「東京シリーズと呼ばれた」とコメントしている。 産経新聞(2011年11月9日、2011年11月14日閲覧)• NEWSポストセブン. 2019年10月26日閲覧。 「日本S第五戦をCBCが中継へ」(小見出しで「三重テレビも」と記載あり) 2010年11月3日付朝刊。 1963年から。 1950年~1962年はで放送された 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - NPB. jp 日本野球機構• (より).

次の

2019年 順位表 日本プロ野球

野球 日本 シリーズ 2019

巨人はこのシリーズを通じ、ソフトバンクの圧力に完全に押し倒されてしまった。 四球でピンチを招き、守りのミスがことごとく失点につながる。 7回の1失点。 これはもう最悪の失点だ。 1死から三塁手・岡本のエラーに始まり、一、二塁となって二塁手・山本が併殺を焦って二塁へ悪送球。 力投した菅野の足を引っ張った。 状況を考えれば、一つのアウトでいいんだ。 それを無理な体勢から投げた。 4回もそうだ。 1死二塁からデスパイネの打球は三塁手・若林のグラブの下を抜けた。 記録はヒットだけど、完全なエラーだ。 止めてさえいれば、その後の3ランもなかった。 「たられば」は言いたくないが、ミスを許さず、状況判断が的確なソフトバンクとは対照的だった。 我々の現役時代は、ミスを怒鳴り合う厳しさがあった。 このシリーズで原監督も強く感じたはずだ。 何が足りないのか。 課題は明らかになった。 この秋季キャンプ、岡本はバットを握らなくていい。 守備を徹底的に鍛えてほしい。 4番として打力が開花しても、満足してはいけない。 ただ、完敗の中で菅野が見せた覚悟には拍手を送りたい。 自分の体が壊れても投げ切るんだという覚悟を感じさせてくれた。 5回に打席が回っても「自分が行く」という姿を見せて続投。 打席でも初球からスイングして何とか塁に出ようと意欲を見せた。 この姿は来季へつながるはずだ。 来年、変わったなと思われるようにやっていきたい。

次の