しゃがれ 声 出し 方。 声がれが何か月も続く?その原因はこの病気!?

喉(のど)の異常感・声のかすれ

しゃがれ 声 出し 方

声がしゃがれてしまうのはなぜ? 声は声帯が震えることで出ます。 声帯は気管の入り口にあり、左右に分かれて薄い膜のようになっており、肺から息を出すときに左右の声帯が近づくことで息によって振動することで音を出しています。 そのため、 声が枯れてしまうのには大きく分けて二つの原因があります。 肺から出てくる息の量が少ないために声帯が十分に振動しないもの このときは、しゃがれ声の中でも弱々しい空気が漏れているような声になります。 この原因としては、体力が低下してしまい力強く息を吐くことができなくなっていることや、肺に問題があり十分に息を吸うことや吐くことができなくなっていることが主に考えられます。 左右の声帯がうまく合わないことで声帯の振動がおかしくなるもの このときは声がガラガラした感じやガサガサした感じになってしまいます。 これにはいくつかの理由がありますが、最も多いのは声帯が腫れてしまって左右がうまく合わなくなっているものです。 カラオケやコンサートなどで大声で騒ぎすぎたために声が枯れてしまったというのはこれにあたります。 他に 声帯にできたポリープや腫瘍が原因になっている場合や、外傷などで声帯がずれてしまったというものもあります。 テレビで見かけるしゃがれ声で有名なプロレスラーなどは外傷のせいでしゃがれ声になっているようです。 急なしゃがれ声を治すにはどうすればいい? 大事なプレゼンがあるのに声が枯れてしまったなどという場合には急いで声を治したいと思いますが、 残念ながらすぐにしゃがれ声を治すということはできません。 なぜなら、多くの場合は声帯が腫れていたり、できものができていたりと声帯に問題があるのです。 腫れている場合には腫れが引くまで数日安静にして待つ必要がありますし、できものができている場合はそれを取り除く必要があるからです。 ですので、カラオケなどで喉を酷使したために次の日に声が枯れてしまったという場合には、 あまりしゃべらないようにして喉を休ませるのが最も良い方法です。 また、マスクやのど飴などは喉の乾燥を防いで痛みを和らげるという点では効果的ですが、しゃがれ声に対して劇的な効果があるわけではありません。 やはり、急なしゃがれ声は大声を出しすぎないようにするなどして予防することが一番大切です。 いつも声が枯れているのはどうして?治るの? このような場合は 周囲の環境や生活習慣が影響している可能性が最も高いでしょう。 声帯は粘膜という弱い組織でありながら空気の通り道でもあるため常にダメージにさらされています 空気の乾燥はそれだけで十分なダメージになるので マスクをつけて乾燥を防いだり、家やオフィスでは加湿器を使って空気に湿気をプラスすることが大切です。 タバコや排気ガスなどの汚れた空気の場合は空気に含まれる物質が炎症を引き起こしてダメージを与えます。 ですので、タバコを吸っている人は声のためには禁煙することが大事です。 いつも喉が枯れている、喉がイガイガした感じがするという方は意外な病気が原因になっている可能性があります。 それらの病気を見ていきましょう。 逆流性食道炎 これは胃から分泌される胃酸が食道の方まで逆流してきてしまうという病気です。 これは胃酸の分泌が多すぎたり、胃と食道の境目にあって胃酸が逆流しないように胃を締めている筋肉が弱くなったりするために起こる病気です。 ふとした拍子に胃から酸っぱい水がこみ上げてくることがあるという人は注意が必要です。 立っている間は食道までしか胃酸が逆流してこないのですが、寝ている間にも胃酸の逆流が起こると気管の方まで逆流が起こります。 すると、 胃酸という強い酸によって声帯がダメージを受けてしまい、カサついたしゃがれ声になってしまいます。 治療法としては基本は病院で胃酸の分泌を抑える薬などを処方してもらうことです。 他にも程度の軽いものであれば、満腹になるまで食べるのをやめて腹八分目にしたり、食べてから寝るまで3時間以上の時間を空けてから寝ることで、寝ている間の胃酸の逆流を防いだりすることで症状を抑えることができます。 この病気は声帯を傷つけるばかりか、食道も傷つけて食道がんを引き起こす原因にもなるので注意しましょう。 慢性鼻炎などの鼻の病気 鼻炎などで鼻がぐずついているときには、後鼻漏(こうびろう)といって鼻の奥から喉の方に自然と鼻水が落ちていってしまいます。 するとこの 鼻水の一部は気管の方に落ちていき声帯を傷つけてしまいます。 ですのでいつも鼻がぐずついている方で、声もしゃがれているという場合には耳鼻科にかかって鼻炎の治療をするといいかもしれません。 また、鼻がつまっているときれいな声は出にくいので、一石二鳥かもしれません。

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尾崎豊の声や歌い方についての分析

しゃがれ 声 出し 方

しゃがれ声や、かすれた声のこと。 ハスキー(husky)はトウモロコシなどの植物の皮を意味する(husk)の形容詞として使われます。 つまり、ハスキーボイス(husky voice)とは、トウモロコシの皮の鳴る音のように乾いた声という意味があります。 無意識にしている発声の方法が喉を締め付けて行っている発声のため、子供のころからハスキーボイスになっているという人もいます。 女性の場合、会話を長く続け過ぎてしまいハスキーボイスになるという場合もあるようです。 その他にも様々な原因が考えられますが、習慣というものはそのほとんどが無意識に行われているため、気が付かない間に子供の頃からハスキーボイスになっているという事があります。 職業でも、大きな声を出す事が多い人などは、ハスキーボイスの人が多くいます。 なぜなら、大きな声で声帯に負担がかかって、2枚でぴったりと閉じるはずの声帯から空気が漏れながら話している状態がハスキーボイスになっているという状態なのです。 大きな声を継続的に出すことで、声帯に負担がかかり、枯らす感じの声が出てくるようになります。 でも、短期でハスキーボイスを習得しようとして、喉を酷使することはお勧めできません。 酷使しすぎた場合、声帯に負担が強くなり過ぎてポリープができたり、他の声帯の病気にかかるリスクになることがあります。 なので、この方法は、短気でハスキーボイスを習得しようと考えるのではなくて、長期的に考えて、徐々にハスキーボイスになっていく方法と考えましょう。 これも、声帯に負担がかかるために、枯れたような声を出すことができるようになるという考え方です。 練習方法は簡単です。 喉の管理を行わずにカラオケで歌を歌い続けるという事です。 それを続けていると、喉が疲労してくるのが感じます。 そうなると、自然とハスキーボイスになってきます。 これも、かなり声帯を酷使する方法のひとつです。 先ほどの、大きな声を出すという方法でもお伝えしましたが、喉を酷使し過ぎてしまうと、声帯に強い負担がかかることになります。 なので、ハスキーボイスの人は、話すにしても歌うにしても、息が多く出ていることが良くあります。 同じように、息を多めに出すことを意識して話したり、歌ったりするなら徐々にハスキーボイスになってくるという考えです。 これは、今までの声を出すことで喉を枯れさせる方法とはちがい、呼吸によってハスキーボイスのような声が出せるようになるという考え方です。 もちろん、呼吸方法なので、地声はほとんど変わらないです。 ここぞ!という時だけハスキーボイスを使いたいという人には、良い方法かもしれません。 でも、息を多めに出すというのは、かなり難しい方法でもあります。 いきなりは感覚がつかむことは出来ないと思いますので、まずは、話すときに息を多めに出すことを意識してみるのはいかがでしょうか。 なので、漠然としたイメージではなくて、明確なイメージを持つことをお勧めします。 あなたは、どんなハスキーボイスになりたいですか?お手本になる声を用意して、それを目標にしましょう。 まずは、目標をきめて、目標を具体的に調査していくことから始めましょう。 目標にしている人は、どんな息遣いをしていますか?どの音域が一番ハスキーに聞こえますか?など、詳しくお手本の声に関して調査し、目標にしましょう。 でも、これは感覚を自分で身に着けていくしか方法はありません。 感覚を身に着けるためにできる事として、できる練習をご紹介します。 1、立った状態で、足は肩幅くらい開きまっすぐ立つ。 2、「アー」と自分の出しやすい音域で、切れることなく声を出していきます。 徐々に息が続かなくなってきます。 3、声だけを徐々に消していき、声を出さずに行きだけを出し続けます。 息を出し切ったら1セット完了です。 余裕が出てきたら、3の状態の時に声を出してみると、しゃがれた感じの声が出てきます。 方法は先ほどとほとんど変わりません。 1、立った状態で、足は肩幅くらい開きまっすぐ立つ。 2、「アー」と自分の出しやすい音域より高い声で、切れることなく声を出していきます。 徐々に息が続かなくなってきます。 3、声だけを徐々に消していき、声を出さずに行きだけを出し続けます。 息を出し切ったら1セット完了です。 余裕が出てきたら、3の状態の時に声を出してみると、しゃがれた感じの声が出てきます。 人は、高音を出すときには喉仏が上に上がり、低音を出すときは喉仏が下に下がります。 自分の喉仏を触ってみてください。 高音の時と低音の時、喉仏の位置がずれていると思います。 自分の低音を知るには、喉仏が下がっている状態の声で、どのくらい低音が出るのかを確認しましょう。 もうこれ以上でないという低音のところが、今のあなたの低音の限界です。 毎回、「これ以上でない」という低音を繰り返すことで、低音の幅を広げる練習となります。 という人で考えられる原因の一つは、声帯の周りの筋肉に余計な力が入っているという事が考えられる原因かもしれません。 例えば、緊張をしているときは、思ってもいないところに力が入っていて、緊張が解けた時に疲労や、思わぬ所に筋肉痛がおきたりします。 同じように、緊張や、正しい発声ができていないために、声帯周りの筋肉に余計な力が入り、声帯が上手に動いていないのかもしれません。 声帯は、声を出すときは2枚の声帯がぴったりと閉じて合わさり、そこに触れた空気が振動して声になります。 でも、余計な力が入って声帯が上手に動かず、上手く閉じていないために、ハスキーボイスになってしまっているのかもしれません。 喉頭とは、声を出したり、食物を飲み込んだりする首の中にある器官です。 喉頭の一部として触れる場所と言われているのが「喉仏」です。 つまり、喉頭炎を起こしていると声帯の周辺が炎症を起こしている状態になります。 声帯が炎症を起こしていると、声を出すときに2枚の声帯がぴったりと閉じない状態で振動を作り、声を出しているかもしれません。 そのために声がかすれてしまう場合があると考えられています。 治す方法は、処方された薬を飲んで安静にしていましょう。 炎症が引いたらハスキーボイスも治る場合もあります。 でも、職業によっては直りの時間が違うかもしれません。 例えば話す事が多い仕事の場合、声帯は自分が思っている以上に疲労している場合があります。 そうした時は、風邪などは治っても、喉の炎症だけ直りが悪いという場合もあります。 生理中は、ホルモンのバランスが変わりやすいため、声帯がむくんだりする人もいるそうです。 声帯に負担がかかっている時に、声を出し続けるなら声帯の負担が大きくなっていきます。 それを続けていくなら、ハスキーボイスになってしまうという意見もあります。 プロの歌手の人も、生理中には声が出しにくくなると感じる人もいるそうです。 ポリープのためにハスキーボイスになった人は、高い音だけではなく、話声や地声、すべての声がかすれてしまいます。 声帯にできたポリープのため、2枚の声帯がぴったりと閉じないので空気と一緒に声が出てくるようになり、ハスキーボイスになってしまうと考えられています。 喉への負担が大きいために、ポリープができるという意見もあり、歌う事や多い人や、話す事が多い人はなりやすいといわれています。 初期のポリープなら、薬を飲み喉を安静にするという治療方法もあるようですが、ポリープの状態が悪いなら、手術をして摘出するという事にもなる可能性があるそうです。 その刺激が喉へ負担をかけて炎症を起こしている場合があります。 喉に炎症があるときは、喉を安静にさせる必要がありますが、そう考えている人は、ほとんどいないと思います。 喉への負担に気づいていないため、喉を安静にしないで話したりすることで炎症がひどくなり、声帯が腫れたような状態になったりする場合があります。 声帯が腫れるなら、2枚の声帯がぴったりと閉じないので空気と一緒に声が出てくるようになります。 こうしたことが原因で、ハスキーボイスなっている人もいます。 直したいと思われるのなら、刺激物の摂取をやめることで改善される場合があります。 原因は、生理中に起きるホルモンバランスの乱れで、声帯にむくみが生じやすくなっているからという意見もあります。 生理中に声を出しすぎるなら、声帯への負担もいつも以上に大きくなりやすいと思いますので、生理中はあまり声を出さなさないようにすることで、声帯の負担を減らすことになるという考えもあります。 そうしたときに無理して声を出していると声帯への負担が大きくなり、ハスキーボイスがひどくなることもあります。 どのように対策をすることができるでしょうか。 体は、疲労したなら休ませることが必要です。 同じように声帯も休ませてあげましょう。 できるだけ声を出さないようにして、炎症が引くのを待ちましょう。 水分をとり、喉を乾燥させないようにしましょう。 また、忘れがちな点ですが、料理にも気をつけてあげると喉も休まりますね。 極端に熱いものや、辛いものなど刺激が強いものは避けてあげると、喉の休養になると考えられています。 疲労したなら、休む。 これは、体全体に言える点ですね。 そうした場合、どのように改善をすることができるでしょうか? おススメな方法は、ボイストレーニングを行うという方法です。 ボイストレーニングを行う事で、正しい発声方法を学び、発声するときの喉の状態に気を配ることができるようになります。 正しい喉の状態で発声ができるようになると、喉への負担が減り、ハスキーボイスの改善につながるようになってきます。 正しい発声方法なら、2枚の声帯がぴったりと閉じた状態で声が出てくるようになり、正常な声帯の動きで声を発することができるようになります。 ハスキーボイスを改善することができるようになるだけではなくて、本来のあなたの綺麗な声を引き出すことができるようにもなるかもしれません。 そうした人は、喉のコンディションが悪くても話し続けないとならないため、ハスキーボイスになりやすいと言えるかもしれません。 そうした人でも、ハスキーボイスを改善する方法はあるのでしょうか? 改善方法としては、可能なら喉に痛みが感じる時にはのどを休ませるために、声を出さないという対策を取ることができます。 乾燥も、喉への負担が大きい要素と言えるかもしれません。 加湿器をつけ湿度を高めにするか、加湿器が無いのなら、洗濯物を部屋の中で干すという方法で、部屋の湿度を上げることができます。 水分補修も、大切な要素ですね。 食事も、熱すぎるものや辛いものなど、刺激が強いものを避けることができます。 その他にも、喉のコンディションが悪い時には、うがいをしたり、のど飴をなめるなどして、喉へのケアを行うなら、ハスキーボイスの対策となると考えられています。 泣きすぎが原因か、初期の風邪が原因の場合が多くあります。 まずは、声枯れを起こしていたら、病院に行くことをお勧めします。 泣きすぎと思っていても風邪の場合があります。 もし、泣きすぎが原因になっていたら、大泣きをさせないように対策を取りましょう。 例えば、少しぐずってきたら他の物で気を散らすようにすることもできます。 また、喉の保湿も考えてあげましょう。 加湿器を使って湿度を高めにしたり、部屋に洗濯物を干して湿度を高めたりなどができます。 水分を取るように気をつけてあげることも大切です。 喉が渇いているときに大泣きするのでは、声帯への負担がかかってしまします。 こまめに水分を上げるようにしましょう。 もし、風邪でもなく、泣きすぎでもないなら、喉や声帯に原因があるのかもしれません。 他にも原因があるのではと思うのなら、耳鼻咽喉科へ行ってみましょう。 体重が勝負を決めるタイプのスポーツ選手は、体重を増やすために高カロリーなものを食べることが多いですね。 体重を増やすのに一番早い方法は「脂肪を増やす」という方法があります。 脂肪は、体の脂肪が無いところについていくものです。 そして、それは内臓にも同じことです。 声帯も、脂肪はあまりついていない場所です。 そこに、他につく所が少なくなった脂肪がついてくるのです。 脂肪がつくと、脂肪が邪魔をして、声を出すときに2枚の声帯がぴったりと閉じなくなってしまいます。 ぴったりと閉じないために空気と一緒に声が出てくるようになり、ハスキーボイスになっていると考えられています。 でも、プロレスラーの場合は、プロレスの技の影響で喉が骨折したためにハスキーボイスになっている場合もあるそうです。 そうした場合は、手術で治る可能性があるとの事でした。 例えば、女性の声優さんです。 女らしいきれいな声だと、女性役以外に広げることが難しく感じたとしても、ハスキーボイスを習得している人は、女性が、男性キャラクターを演じることができるなど、獲得できる役の幅が広がるために、ハスキーボイス武器にしている人もいるそうです。 でも、声優さんは声で演技をする仕事です。 なのでキャラクター合わせてハスキーボイスと、そうではない声の使い分けができるという人もいるそうです。 どちらの声も使えるとは、「本当に声のプロなんだなぁ…。 」ととても驚きました。 まさに、ハスキーボイスを武器にしていると言える人たちなんですね。 まとめ.

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尾崎豊の声や歌い方についての分析

しゃがれ 声 出し 方

風邪をひいたり声をだしすぎたりして声がかすれた経験のある人は多いでしょう。 しかし、なかなか治らないときには注意が必要な場合もあります。 発熱はおさまったが声のかすれがなかなか治らない• なんとなく徐々に声が出しづらくなっているように感じる• 声がかすれるし、なんだか物を飲み込みづらい このような場合、一体どのようなことが原因となっているのでしょうか。 病気による声のかすれ 声のかすれは何らかの病気が原因となっていることもあります。 大きくわけて、喉や声帯の病気が原因の場合と、それ以外の病気が原因となっている場合があります。 喉や声帯の病気の場合 声のかすれを起こす喉や声帯の病気には、主に以下のようなものがあります。 風邪などの感染症 風邪やなどの感染症にかかると、喉に炎症を起こして声がかすれたり痛みを感じたりすることがあります。 声のかすれ以外に鼻水、せき、くしゃみ、発熱やだるさといった症状が現れる場合が多いでしょう。 ほとんどの場合は、風邪やが治れば声のかすれも治ります。 声帯ポリープ 声帯にポリープができ、声がかすれる病気です。 声がかすれたり出づらくなったりすることが主な症状で、非常にまれですがポリープが大きくなると呼吸困難になることがあります。 声の出しすぎなどで繰り返し喉に炎症が起きることでできると考えられています。 声帯結節 長期的に無理な発声をすることで、声帯でもっとも擦れ合う所がタコのように硬くなる疾患です。 高い声を出す女性や大きな声を出す子ども、声をよく使う職業の方に比較的多くみられます。 喉頭がん 喉頭にできるがんのことです。 声帯にがんができると声のかすれがみられ、他にものどの痛みや異物感があらわれることが多いといわれていますが、初期には症状が乏しい場合も多くあります。 進行すると息苦しさや呼吸困難、嚥下困難などがみられることもあります。 反回神経麻痺 声帯の動きを支配する反回神経が麻痺して声帯が動かなくなる疾患です。 反回神経はいったん胸のあたりまで降りてきてからまた上に伸び、声帯のある喉頭につながっているため、胸のあたりの病気が原因で麻痺が起こることがあります。 たとえば、、食道や肺、甲状腺などのがん、頸部や胸部の手術、による神経損傷などがあげられます。 喉や声帯以外の病気の場合 声のかすれが起こる喉や声帯以外の病気には、以下のようなものがあります。 甲状腺機能低下症・甲状腺がん とは、甲状腺のはたらきが低下して甲状腺ホルモンの分泌が不十分になる病気です。 甲状腺ホルモンの分泌が不足すると、声のかすれ以外にも体重の増加やだるさ、まぶたや顔の腫れ、毛髪やなどが見られます。 また、は甲状腺に発生するがんです。 普通は首の前側のしこりで気づきますが、甲状腺の裏側に声帯を動かす反回神経が通っているため、声がれで気づくこともあります。 肺がん 気管支や肺胞の細胞ががん化する病気です。 早期ではほとんど無症状で、進行とともに声のかすれやせき、たん、血痰、発熱、呼吸困難、胸痛などの症状が現れることが多いといわれます。 食道がん 食道の粘膜の表面から発生するがんです。 早期ではほとんど自覚症状がなく、進行につれて声のかすれやせき、飲食のときの違和感やつかえ、体重減少、胸や背中の痛みなどの症状が現れることがあります。 受診の目安とポイント 風邪など一時的なのどの炎症で声のかすれが起きている場合は、のどに刺激を与えないような生活をすることで1週間程度で自然におさまることがほとんどです。 声のかすれが長引く、また職業上声を出さないことが難しい場合は耳鼻咽喉科などの専門医を受診しましょう。 また、長期にわたるはやの危険因子です。 現在中の方でも歴のある人で声のかすれが現れた場合には、早めに耳鼻咽喉科を受診しましょう。 受診の際にはいつから声がかすれているか、その他の症状があるか、仕事や趣味などで声をよく使う習慣があるかどうかなどを医師に伝えるようにしましょう。 日常生活上の原因と対処法 声のかすれは日常生活の中に原因があることもあります。 タバコやアルコールなどの刺激物 タバコの煙に含まれるタールなどはのどに刺激を与えるため、喉に炎症を起こす原因のひとつです。 アルコールはのどの粘膜に刺激を与えるだけでなく、アルコールの分解に多くの水を必要とするためにのどが乾燥して炎症を起こしやすい状態にします。 タバコやアルコールを控える方法 刺激物が原因の声のかすれかもしれないと思ったら、・禁酒につとめるとよいでしょう。 特にすることは将来的ななどのリスクも下げるといわれています。 自力でできない場合、外来などを受診して、条件によっては保険適用で治療を受けることも可能です。 また、「酒は百薬の長」ともいいますが、過度の飲酒はやの危険因子であり、肝臓にも負担がかかります。 適度な飲酒にとどめ、週に2回は休肝日を儲けましょう。 加齢によるもの 加齢とともに声帯が萎縮して声のかすれが生じることもあります。 急な体重減少などが原因となることもありますが、特別な原因がない場合も多いといわれています。 声帯を鍛える訓練や手術といった方法で治ることもあります。 良くならない時には 自分でできる対処法を行っても症状がよくならない場合には、思いもよらぬ原因が潜んでいるかもしれません。 一度耳鼻咽喉科などの医療機関を受診しましょう。

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