チケット 転売 逮捕。 転売は犯罪なのか?転売の逮捕事例からわかるあなたが真面目にやるべき5つのこと

チケットを定価以上で高額転売する奴は逮捕できるのか?

チケット 転売 逮捕

犯人は、嵐ファンの間で『 要注意人物』として広まっているほど、チケットを不正に入手する常習犯でした。 他のアーティストのチケットも合わせて、2年間で約300枚のチケットを転売して、総額1000万円の売上があったそうです。 犯人は、迷惑なチケット転売を繰り返して逮捕されたわけですが、迷惑防止条例違反で逮捕されたわけではありません。 古物営業法違反で逮捕されました。 犯人がチケットの転売をしていた場所は インターネットサイトです。 インターネット上のダフ屋行為を検挙するのは難しいので、警察は、 別の罪に当てはめて検挙したのです。 『 古物商許可を取らずに、利益目的のチケット転売を繰り返した』 として、古物営業法違反(無許可営業)で逮捕したのです。 イベントの日時、場所と、座席または入場できる人が指定されているチケットであること イベントの主催者や、チケット販売業者がチケットを販売するときに、• 『 利益をもらってチケットをゆずることを禁止する』と説明していること• 『 入場できる人の氏名、連絡先を確認する手続き』をとっていること チケットの券面(電子チケットであれば、画面)に、• 『利益をもらってチケットをゆずることを禁止する』と 説明しましたという旨が表示されていること• 『入場できる人の氏名、連絡先を確認する手続き』を とりましたという旨が表示されていること このように、チケット不正転売禁止法の取り締まり対象かどうかを判断する要件は、たくさんあります。 これからは、チケットをゆずりたいとき、やり方に注意しないといけないね。 チケット不正転売禁止法ができるまでは、行けなくなったチケットをネットオークションに出品するということが、よく行われていました。 ですが、 これからは、ネットオークションでチケットを転売するのは危険です。 オークションは、入札する人がいるかぎり値段が上がっていくものです。 転売でもうけないように、定価より安く出品したとしても、落札されるときには定価より高くなって、結果、もうけることになる可能性もあります。 そうなると 違法になりますので、 チケットの転売にネットオークションを使うのはやめましょう。 チケット不正転売禁止法に違反した場合の罰則は、 1年以下の懲役または100万円以下の罰金、もしくは両方です。 この事例は、画期的なことがいくつかあるんじゃ。 この事例は、 転売したことを違法ととらえたわけではなく、 その前の段階にある行為を違法ととらえたことが、これまでのダフ屋の逮捕にない画期的なことでした。 これによって、ダフ屋を検挙できる可能性が広がったわけです。 そして、もう一つ。 もし、この事例の犯人を迷惑防止条例違反で逮捕したとしたら、その罰則は、 6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金(兵庫県)になります。 犯人は、この事例の他にも、これまでチケットの転売を繰り返していて、総額で約6000万円を売り上げていたそうです。 6000万円も売り上げていた人にとって、50万円の罰金は大したダメージではないので、またダフ屋行為を繰り返すかもしれません。 実は、 詐欺罪というのは重い罪で、罰金で済むということはありません。 詐欺罪の罰則は、 10年以下の懲役のみです。 罰金刑はありません。 その上、 没収という罰を与えることもできます。 没収は、 付加刑といって、懲役にプラスできる罰です。 迷惑防止条例違反に付加刑はありません。 没収が下されると、犯罪で手に入れたチケットは取り上げられます。 ということで、この事例は、それまでのダフ屋の逮捕に比べて、 お仕置きが強力なのです。 衛生マスクの転売だけ、ピンポイントで規制されるんじゃ 2020年、新型コロナウイルスの流行に便乗して、衛生マスクを高値で転売する人が相次ぎました。 これにより、衛生マスクが売り切れのお店が続出して、必要としている人に衛生マスクが行き渡らない事態になってしまいました。 そこで政府は、 国民生活安定緊急措置法に基づいて、衛生マスクの転売を規制する政令を公布しました。 2020年3月15日からは、衛生マスクを定価より1円でも高く転売すれば、 違法となります。 これは、 個人による転売だけでなく、 製造業者、 卸売業者、 小売店などが、消費者に向けて転売する場合も対象です。 ただし、 製造業者から卸売業者、 卸売業者から小売店など、通常の卸売取引は対象外です。 こちらは、これから許可を取得したい、取得すべきかどうか迷っている方向けの窓口です。 古物商許可の取得以外に関するご相談や、個別具体的なご質問にはご回答は致しかねます。 よくお問い合わせいただく内容について、以下記事でも詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。 よくある質問と答え• 必要書類や書類の記入方法に関するご質問は、当サイトにて詳しく解説しておりますので各記事をご覧ください。 無料相談の回答(録音データ・メール・LINE等)を弊所に無断で転用することを固く禁じます。

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チケット転売は違法なの?一歩間違うと犯罪につながってしまうケースも!

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毎年恒例のように・・・ 転売で犯罪になる人が後を絶たないため、 転売をはじめることを躊躇している人がいるかな~ と思って、今回の記事を書いています。 先日も、 陸上自衛隊の隊員が チケット転売で逮捕され、 ニュースにもなりましたね。 Twitter上でも、 転売イコール犯罪 と考えている人が非常に多いようです。 やはり、転売に対する世間のイメージは あまり良くないですね・・・。 逮捕されてしまった人たちは、 ルールを守らなかっただけ。 いくつかの 注意点を知っていれば防げたこと・・・ 今回の記事では、実際の逮捕事例を交えながら、 転売で犯罪を犯さないための対策に ついてお伝えしてゆきます! なお、動画でも今回の記事をお話しているので、 動画派の方はコチラをご覧ください。 違法!転売で犯罪とみなされ、逮捕された5つの事例 古物商許可がなかった 転売をする上で、まず知っておかないと いけない法律があります。 古物商と聞くと、中古品を売る人だけを 指すと思いがちですが、 実は、 中古品以外でも せどりや転売目的で 商品を仕入れると、 その商品は、古物として扱われます。 例えば、あなたが着なくなった服を、 ネットオークションで転売する場合、 これは古物の扱いになりません。 また、先日購入したばかりの靴が、 足に合わないなどの理由で、 ネットオークションで転売した場合も、 古物の扱いにはなりません。 このように、一回限りの場合は、 該当はしないわけで、 要は営業として 行っているかという点が重要です。 営業というのは、営利の目的をもって 同じ行為を何度も継続して行うことを指します。 転売は、繰り返し販売して利益を増やす事が 目的となるので、古物商として該当します。 古物商の許可をとるのは、警察署に、 書類を揃え2万円くらい払うだけで、 たいていの人は簡単に取得できます。 この手間を惜しむと、その 転売は犯罪とみなされ、 逮捕される可能性があるので注意して下さい。 そのため、 チケット転売だけは、 手を出すことはおススメしません。 例えば、 東京都の条例では、転売目的で チケットを購入すること自体を禁止しています。 そのため、最初から売る目的での チケット購入は即 アウト... また、この条例では、売るための呼びかけや、 会場周辺をうろつくことも禁止しているため、 違法行為とならないように対策するのも、 まず無理でしょう。 チケットを、転売目的で 大量購入して 売りさばく行為もダフ屋行為にあたり犯罪となり、 逮捕される事例も沢山あります。 しかし、実際に使うつもりで、 購入したチケットが 必要なくなり、 ネットオークションで転売するのは、 犯罪ではありません。 この場合は、 利益を上乗せしないなど 定価で販売することがポイントです。 同じような行為でも、動機によって、 その転売行為が犯罪になるかどうかが変わってきます。 チケット転売で犯罪となり逮捕される場合、 熱狂的なファンが通報して発覚しているケースが、 あげられます。 書類を偽造して転売したなんて、当然逮捕です。 こちらもチケット販売に関係しますが、 最近は、主催者側もダフ屋対策に、 本腰を入れ始めています。 また、電子化を進めていて、 スマートフォンにチケット情報を送ったり、 チケットに購入者の情報が紐付けされていて、 会場で本人確認書類の提示が必要となるケースが増えている。 でも、 そこで抜け穴を探す人は後を絶たないわけで、 今度はその端末ごと貸し出したり、 中には 本人確認書類を偽造する人まで出現している。 でも、これは本格的に NG行為となり、 チケット転売が犯罪か以前の話ですが、 目先のお金に目がくらんでしまい、 エスカレートしてしまった逮捕例でしょう。 偽物を転売しても逮捕されます 偽物の高級ウイスキーをメルカリで販売して 逮捕されたという事件が、2018年にありました。 なぜ偽物を売ることが罪になるかと言うと、 商標法違反にあたるからです。 偽物であることを知りながら販売した場合は 商標権を直接侵害する行為に当たり、 10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、 またはその両方を科せられます(商標法78条)。 もし、仮にメルカリに偽物を出品して 購入されなかったとしても、 出品するだけでも逮捕される危険性があります。 出品すれば、商標権の間接侵害にあたる 販売目的の所持となるため、 5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、 または両方を科せられる可能性があります。 ちなみに、お酒を無免許で売ると、 酒税法違反にも問われる可能性が高いので、 覚えておいてくださいね。 どこからどこまでが犯罪なのか。 知っておかないと本当に逮捕されます・・・ チケット転売が犯罪になった3つの事例 2016年9月にアイドルグループ、 「嵐」のコンサートチケットを転売した として、古物営業法違反で香川県の女性が逮捕されました。 また、2016年9月に「サカナクション」の コンサート電子チケットを転売目的に購入し、 高額で販売したとして詐欺容疑で40代男性が逮捕されました。 そして、2017年5月には、「EXILE」が 出演するコンサートチケットを 転売目的に大量購入したとして、 迷惑防止条例違反で東京都の男性が逮捕されています。 任天堂のスイッチ転売も犯罪になる? ここで確認したいのは、 ニュースで問題視されているが、 スイッチの転売は犯罪ではありません。 どちらかと言うと、印象が悪くなった... の方が正しいです。 これは、高額な金額設定や、 回収で目立ったことが原因です。 実際にAmazonなどで調べると、 定価が 約33000円のスイッチが、 45000~50000円 くらいで売られています。 また、回収というのは、店やネットショップで 朝から並んだり、 自動購入ツールを 使って買い占めること。 そういった行動が目立ってしまったからか、 ネットニュースにもなっています。 もちろん、転売は利益を出す必要がありますが、 自分だけでなく、お客さんのことも考えないと、 やはり商売をする上で、今後やりにくくなってゆくでしょう。 例えば、一部の身勝手な行動によって、 実際に規制が厳しくなることはよくあります。 実際に、 スイッチは転売対策として、 抽選形式を取っていることが多いです。 これでは、朝から何時間も並んだところで、 買える保証はないので、効率が悪すぎますね... もちろん、 スイッチの転売は犯罪ではないし、 逮捕されることはありません。 むしろ、 買って売るだけで、約1万円の利益が出るので、 正直、儲かることは間違いないです。 ただし、スイッチのようなトレンド商品は、 供給が安定すれば、価格が落ち着き元に戻ります。 そういった商品だけに集中していると、 売上が安定せず、いつまで経っても一発屋で終わり... もっと視界を広げて、いろいろな商品を見て 転売のイロハを学ぶ努力をしてほしいと思います。 各プラットホームの転売対策は?規制をかけるのに必死? 上記のニュースは、ヤフーと楽天の Amazonに対する規制です。 が、チケット販売に関しては、 さらに、いろいろな取り組みがされています。 ・会員登録の厳格化(多重登録の防止等) ・不正購入情報の関係者間情報共有(個人情報を除く) ・電子チケットの導入による本人確認の厳格化 ・オフィシャル再販(リセール)サービスの順次導入 引用:チケット転売問題 また、 東京オリンピックに向けて、チケットの 転売は、さらに規制と対策がなされます。 具体的には、チケット転売規制法が成立する見込みで、 今後も更に転売の規制が強化されるでしょう。 そもそも転売とは?どういう意味だったか・・・調べてみた。 せどりとの違い せどり:小売り間の差益を取る 転売:小売り店から購入後、横流して転売 要するに言い方の違いだけで、 安く買って高く売る行為は同じですが、 注目したい部分は、ここでしょう。 転売は 「限定品や入手困難な品」も 含まれていること。 そのため、これらのモノが転売対象になりやすいです。 有料チケット• 限定商品• 希少性・話題性のある新製品 とくに、これらを 買い占めて高値で売るなど、 転売のイメージはあまり良くありません。 また、チケットなどに関しては、ダフ屋行為など 転売での犯罪が多いため、 転売=悪となっています。 転売は 犯罪の部分ばかりが、 注目されがちですです。 しかし、 転売に恩恵を受けていることも確かです。 企業は、店舗やショッピングサイトで メーカーから仕入れた(買った)ものに 利益を乗せて、それ以上の(高い)価格で売っていますよね? また、 商社は海外の商品を仕入れて、 日本国内で利益を乗せて売っています。 もし、 転売を全て排除すれば、 あなたがメーカーまで出向いて買うしかないし、 海外製品だった場合は、直接その国まで行って 買うしかありません。 今まで、ネットで気軽に欲しいものが買えたのは、 やはり、この転売の仕組みがあったから。 確かに、 買い占めのやり過ぎは心情的に、 良くないし、もちろん、 法律は 守らないとだめです。 でも、転売は犯罪と考えてしまうのは、 あまりに安易な考えだと思います。 逮捕者が出てしまうのも残念で仕方ありません。 だから、 手に入れたものを 好きに処分をして良いのか? これは、状況によって変わってきます。 例えば、 チケットの場合などは、 購入時に、 条件付きで購入していることになります。 そのため、主催者の条件の範囲内で使える 利用権と言った方が正しいでしょう。 もちろん、チケットの紙自体に、 所有権はありますが、ただし、 契約違反をすれば、コンサート利用権を 無効にする権利を主催者はもっています。 ここは、いくら争ったところで 勝ち目はないので、やはり犯罪扱いされない ためにも、手を出さない方がよいでしょう。 何度も繰り返しますが、 転売は犯罪ではありません。 だって、 古物商という資格も存在しますよね? 不安や心配を抱えながら転売をしていないで、 お客さんから感謝されるように 正々堂々と転売ビジネスができるようにしましょう。 古物商の具体的な取り方をコチラに纏めました。 これは、 ファンや消費者の声が 企業やメーカーに届きやすくなったからでしょう。 ユニバーサル・スタジオでは、 アトラクションを優先的に利用できるチケットを 年間10億円分も転売されていました。 そこで、 2015年11月から、 転売サイトで売られるチケットを、 すべて無効にすることを決めました。 また、 通販サイトでは、 違反行為をした場合は契約解除など 厳しくなってきています。 法律を守り、転売で犯罪をしなければ、 それで良いといった意見もあるかと思いますが、 ネットによって、 反対の声も届きやすいので、 これからどんどん厳しくなることは考えられます。 佐野も、このようなお客さんのことを無視した 転売に対しての対策は大賛成だし、 そういったビジネスは長く続かないと思います。 【まとめ】 転売で犯罪になり、逮捕されるといった、 イメージになったのは、 一部の悪質な 転売業者や個人によるものです。 不正が起きればどんな 転売にも、 規制と対策が入るはずです。 本来は、転売は物流の仕組みで、 企業や商社もやっていることです。 あなたも転売ビジネスの世界で、 長く生き残りたいなら、 「お客さんの気持ちを考える」ことを 一番に頭に入れておくことです。 もちろん、商売なので利益も大事です。 でも、 お客さんを無視して、 嫌な思いをすれば、今やネットで声が 広まりやすい時代ですので、 結果的に、 転売屋の首を絞めてゆくことになりますね。 転売ビジネスを本気でやるなら、 転売で犯罪ぎりぎりなことなんてしないで、 20年先、30年先といった長い目で 転売ビジネスと自分の将来を考えて、 そして、お客さんのことも考えて 進めていくと良いかと思います。 注意しなければならないのは、 ヤフオクで転売しても逮捕されることがある、 という点です。 逮捕されないための対策をお伝えしたので、 逮捕されたくないあなたは、 必ず読んでください。

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チケット不正転売での逮捕事例まとめ【2020年版】

チケット 転売 逮捕

コンサートのチケットを買い占めて不当に価格を釣り上げて転売する個人や業者が横行して いる現状に、私たちは強い危機感を持って います。 これらの組織的・システム的に買い占めるごく少数の人たちのために、チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らないことに強い憤りを 感じています。 転売サイトで、入場できないチケットや偽造チケットが売られるなどして、犯罪の温床となっていることにも 憂慮しています。 また、私たちアーティストがあずかり知らないところで自らのライブの チケットが高値で転売されることで、ファンは高い金額を払って大きな経済的負担を受け、何回もコンサートを楽しめたり、グッズを購入できたであろう機会を 奪われています。 このように、すべての弊害が音楽を愛するファンに及んでいる状況を放置しておくべきではないと 私たちは 考えています。 イギリスでもレディオヘッド、ワン・ダイレクション、コールドプレイ等がチケット転売を防ぐための 活動をしています。 日本の音楽業界でも、ファンがチケットを適正な価格で売買できるシステム作りを始めていたり、ネット上のダフ屋行為を取り締まれない現行法規の改正を政府や自治体に対して 訴えています。 ファンから音楽を楽しむ豊かさを奪う、この「チケット転売問題」について、皆様にもぜひ一度お考えいただきたいと思います。 『すべてのアーティスト、スタッフは、一人でも多くの音楽ファンに最高のパフォーマンスを届けるために、日々努力を重ね、活動しています。 今日のチケット高額転売は、アーティストと音楽ファンとのこれまでの良好な関係を壊してしまう問題なのです。 』 一般社団法人 日本音楽制作者連盟 理事長 門池三則 『本来、定価で手に入るはずのチケットが、一部の悪質な転売業者によって高額なものになり、しかもそれは新しいコンテンツの創作のためには全く活かされないのです。 そのような状況を深く憂慮するとともに、根絶に向けての努力を続けたいと思います。 』 一般社団法人 日本音楽事業者協会 専務理事 中井秀範 『コンサート数・動員数共に年々増加の一途であり、それはライブ活動がアーティストとファンにとっての重要度の高まりを示している。 そんな中で単に金銭利益だけが目的である一部の転売ヤーのために、アーティストとファンがどれだけ多くの犠牲を払っているかを少しでも知っていただきたい。 』 一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会 会長 中西健夫.

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