生理 鮮血。 鮮血の不正出血は要注意!病気の可能性も

【生理が長い…】何日も鮮血が続く…。これって問題? 女医が回答

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あなたは、自分の生理の血の色をみて、驚いたことはありませんか? 生理で体外に出される経血の色は、人によって多少の色の違いがあっても、ほとんどの場合、茶色っぽい色や黒みがかった赤色をしています。 わたしも生理の経血の色は、そういった色のイメージが強かったのですが、以前1度だけ 鮮血のような真っ赤な色の血が出たことがありました。 今までにないことだったので、少し心配になりましたが、次の生理では鮮血は出なかったので、その時は、それ以上は深刻に考えませんでした。 ですが、 生理の経血の色が鮮血のような赤い色だったとき、理由によっては不妊の原因になったり、病気の可能性も考えられるのです。 そこで、今回は鮮血のような赤色の血が出る理由についてまとめます。 生理開始から何日目か?• 経血量• 生理周期 生理開始から何日目か? 生理開始日~2日目か3日目くらいに鮮血が経血に混じったのであれば、さほど気に病む必要はないといえます。 生理は子宮内膜が剥がれて体外に排出されるので、皮膚が剥がれて出血するのと同様に子宮内膜が剥がれるときに出血することもあるからです。 経血量 経血の量については、あまりに多すぎる鮮血が出た場合は「おかしいぞ」と思わなければなりません。 とはいえ経血の量も個人差があり、正常な経血量というものが明確に決まっているわけではありません。 目安としては、1回の生理につき140ml程度でティーカップ1杯分程度の経血量になります。 4日~7日程度続く生理で出る経血量がそれだけですから、大した量は出ないのは察しがつきますよね。 1日でいうと経血量の多い日(3日目までの間)でも2時間に1回生理用ナプキンを取り替える程度が普通です。 それ以上の頻度で、あまりにも頻繁に生理用ナプキンを取り替えなければいけない場合は、経血量が多いといえます。 無排卵月経とは 「無排卵月経」とは名前のとおり、排卵が起こっていないのに経血が排出された状態です。 無排卵月経の時に出る経血は、茶色く黒っぽい人と、鮮血の人といるようで、個人差が大きいと言えます。 無排卵月経の特徴として、• 経血量が少ない• 生理期間が長い• 生理周期が不規則(1ヶ月に2回くる、2ヶ月に1回しかこないなど) などがあります。 これらに該当する場合は無排卵月経の可能性が高いです。 「無排卵月経」ってどうやって判断すればいいの? 基礎体温で判断する 排卵の有無は基礎体温を毎日つけることで確認することが可能です。 排卵が起こる「低温期」と排卵後に入る「高温期」の間で0.3度~0.5度程度の体温差があれば、排卵が起こっているといえるそうです。 しかし基礎体温を毎日つけるのは習慣づいていないと大変ですし、そもそも基礎体温計を持っているかどうかや正しく計測できていなければあまり意味がありません。 普通の体温計では基礎体温は計測できませんし、計測するタイミングや時間が違えば正確さに欠けます。 病院で検査する 無排卵かどうか確信をもつことは自己判断だけでは難しいため、病院に行き血液検査やエコー検査で確認するのをおすすめします。 無排卵月経だと診断された場合、治療についても相談していけるので一石二鳥です。 無排卵月経は正常に生理が起こっている場合でも起こる症状ですが、無排卵の状態が継続すると不妊などの原因になるため、早めの治療が大切になります。 生理日以外の日に鮮血が出るなら、不正出血の可能性が まだ生理予定日が先なのに出血があった場合は不正出血の可能性を考えたほうがよさそうです。 ただし、排卵日に出血する排卵出血だったり、妊娠初期の着床出血などの場合は問題ありません。 排卵出血で出る血の色は茶色っぽかったり、鮮血だったりと様々ですが、いずれも3日程度ででなくなるというのが特徴です。 病気が原因の不正出血 不正出血を伴う病気としては、下記が挙げられます。 子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)• 子宮頚管ポリープ• 子宮筋腫• 子宮膣部びらん• 萎縮性膣炎• 卵巣機能不全 病気以外の場合だと、性交時に子宮内部や膣などが傷つき、出血している可能性もゼロではありません。 その場合は傷が治れば出血も治まりますが、毎回出血を起こす場合は病院に相談したり、性交の仕方について考えたほうがよいでしょう。 生理で鮮血が出た場合、生理開始何日目か、経血の量はどのくらか、生理周期は安定しているかなど3つのポイントをチェックすることで問題ないかどうか判断できる• 生理の経血の色が鮮血のように赤かった場合、排卵なしで月経が起こっている状態も考えられる(無排卵月経=経血量が少ない、生理期間が長い・短いなどの特徴がある)• 生理日以外に起こる不正出血であれば病気が原因の可能性もある ライター紹介 田中みか 田中みかと言います。 20代後半の社会人です。 私は社会人になって特にPMSがひどくなり、今ではイライラや不安感、抑うつ感、涙もろくなるなど精神的な症状の他、乳房のはり、体のだるさ、下腹部の痛み、肌荒れなど身体的な症状も出ます。 しかも月経の2週間前から症状が出てくるので、月の半分強を不調な状態で過ごしている毎日です。 元気な時はもともと音楽が好きなこともあって最近はフェスにも行くようになりました。 周りを気にせず思いっきり騒いで楽しむのが最近の楽しみです。 Facebookページに「いいね!」の応援、よろしくお願いします!.

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出血した…妊娠か生理が原因?迷ったらチェック!色・量・日数の違い

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スポンサードリンク 生理予定日に出血したけど妊娠可能性はある? 結論からいえば、生理予定日に出血した場合でも妊娠の可能性はあります。 生理予定日に出血すると「ダメだった!」と思ってしまうかもしれませんが「出血=生理」とは限りません。 生理予定日に出血する場合、生理以外にも複数の原因が考えられます。 【原因1】着床出血 生理予定日の数え間違いだったり、排卵予測日がずれていたけど妊娠した場合など、自分が計算していた予定と異なっているけれど妊娠していることがあります。 「着床出血」は受精卵が子宮内膜にもぐりこむ(着床する)ときに起こる出血です。 生理とは次のような違いがみられます。 ・量が少ない ・出血する期間が短い ・鮮血が混じっていたり、ピンクだったりする 2、3日程度で止まる出血ですので「生理ではない」とホッとするかもしれません。 【原因2】不正出血 女性の体は疲労やストレスなど、外部からの刺激に敏感です。 ちょっとした刺激が原因でホルモンバランスが崩れることもあります。 妊娠している・していないに関わらず、ホルモンのバランスが不安定になると、生理ではないのに出血する、というケースがあります。 この場合は出血の色や量、期間はまちまちです。 【原因3】生殖器系の病気 ちょっと怖いと感じるかもしれませんが、膣内・子宮頸部・子宮・卵管・卵巣など、生殖器の病気が原因で出血することがあります。 病気になると、妊娠していても、していなくても出血の症状がでることがあります。 痛み、不安定な出血、強い臭いの出血が続くといった場合は産婦人科にいくことをおすすめします。 生理予定日に出血しても、それが生理であるとは限りません。 判断は難しいのですが、妊娠している可能性もゼロではないので不安になるかもしれませんが一週間ほど経過をみるようにしましょう。 生理予定日に出血したら妊娠検査薬で陽性と陰性どっちになる? 生理予定日に出血した時は妊娠しているかどうか不安になりますよね。 生理予定日から使える妊娠検査薬なら使用可能です。 ただ、その結果は「陽性」「陰性」どちらもありえます。 その結果は次のようなケースが考えられます。 【ケース1】妊娠していなくて「陰性」 この場合、生理がきた出血になります。 残念ですが、この陰性のケースでは次の排卵日に妊娠を期待することになります。 【ケース2】妊娠しているけれどhCGが少なくて「陰性」 妊娠するとhCGという妊娠維持のために分泌されるホルモンが増えていき、尿中にも出てくるようになります。 日が経つにつれて尿中のhCG量が増え、それが一定量を超えると妊娠検査薬が反応します。 妊娠していても尿中のhCGが検査薬反応濃度よりも低い場合、陰性になります。 【ケース3】妊娠している「陽性」 出血していても正常に妊娠していて、無事に出産に繋がるケースもあります。 多胎児妊娠(双子など)だったり、普段から不正出血が多い人の場合は、正常に妊娠していても生理予定日に出血するようなことがありますよ。 【ケース4】妊娠しているけれど流産の危険がある「陽性」 生理予定日から使える妊娠検査薬を使って「陽性」が出てもその後、流産してしまうケースがあります。 これは化学流産といわれているケースです。 妊娠検査薬を使わなければ妊娠に気づかず、流産と思わないで「生理が来た」と思うケースです。 受精卵ができて着床し、hCGが増えているので陽性反応は出ますが、受精卵が途中で発育できなくなって妊娠が維持されず早々に出血する(生理がくる)ケースがあります。 生理予定日に出血し、その時に妊娠検査薬を使って出た結果は上記4ケースが考えられます。 陽性・陰性どちらも可能性があるのでもどかしいですね。 スポンサードリンク 生理予定日から一週間ほど経過してから再度、妊娠検査薬を使ってみてください。 その結果の方が信用できますよ。 生理予定日に出血。 鮮血と茶色の血、どっちが妊娠の可能性ある? 生理予定日に出血したとき、出血の色で妊娠の可能性を判断できる、という話があります。 これはどこから出血しているのかによって色が異なるからです。 ざっくり言うと、血の色には次のような違いがあります。 ・鮮血:子宮内膜ではなく、新しい傷から出た血の可能性が高い ・茶色:剥がれてしまった子宮内膜の可能性が高い 生理の時に見られるのは茶色の出血ですよね。 これは子宮内膜だったものです。 もし、生理予定日に「茶色の出血」が見られた場合は「子宮内膜が剥がれた可能性」があります。 鮮血の多くは「新しくできた傷から出血したもの」になります。 ただ、私は生理予定日の数日後に妊娠検査薬「陽性」が出たのですが、生理予定日から一週間後に激しい腹痛と大量の出血(鮮血と茶色)があって結果的に流産になった経験があります。 出血したのですが、生理予定日から二週間後の検査では「陽性」でした。 流産したのに子宮内に残留物があって妊娠検査薬が陽性反応を示す「稽留流産」という状態でした。 一気に子宮内膜が剥がれた時、子宮の壁が傷付いて鮮血混じりの茶色の出血が出ることがあります。 そして稽留流産になると妊娠していないのに妊娠検査薬が陽性になるケースがあります。 出血の色で妊娠を確実に判別することはできませんが、出血の色は「新しい血」「子宮内膜」と区別して考えることができますね。 生理予定日に出血した妊娠は低体温に。 基礎体温が下がったらもうダメ? 基礎体温を測定している場合、妊娠の継続を基礎体温で判断することができます。 プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が増えると女性の体は妊娠・妊娠維持ができるように変化します。 また基礎体温も上昇して高温期が続きます。 プロゲステロンの分泌量が減ると基礎体温は下がり、低体温になって生理がきます。 「高温期=妊娠」、「低温期=妊娠していない」と言われていますね。 ただ、低体温になった場合でも妊娠していることがあります。 【可能性1】排卵日や生理予定日がずれている 女性の体はストレスや疲れなどの外部からの刺激に敏感で、排卵日がずれるケースはよくあります。 もし、自分が生理予定日だと思った時が、実はちょうど受精卵が着床した時だった、という場合implantation dip(インプランテーションディップ)と言われる現象が起こる可能性があります。 implantation dipは日本語に訳すと「着床」「低下」となります。 受精卵が着床したときに一時的に基礎体温がさがる現象のことです。 この場合、低体温になった、と思っても直ぐに高温期に戻り、妊娠していることがあります。 【可能性2】基礎体温の測定間違い 基礎体温を正しく測るのは意外に難しいものです。 正しく測れていなくて「高温期なのに低温期と勘違いした」ということもあります。 値段が高くなりますが、最近はデジタル式の高性能の基礎体温測定用体温計が販売されています。 基礎体温を間違いなく測定したい人は、デジタル式の体温計を使うといいですね。 まとめ 残念ですが、生理予定日の出血、血の色、妊娠検査薬の判定、基礎体温、いずれをとっても「生理予定日に確実な結論を得ることは難しい」というのが本当のところです。 女性の体は変化に敏感です。 生理予定日の段階では、いろいろな可能性が考えられるので正しく妊娠を判断するのは難しいですね。 妊娠を待ち望む女性にとって、不安やもどかしさを感じる日々が続くのは辛いことですが、生理予定日に出血があってもできるだけリラックスして一週間くらい待ちましょう。 そして待っている間、腹痛や出血が続く場合は産婦人科でみてもらってください。 いろいろな可能性があるので固定観念にとらわれず、柔軟に状況をとらえるようにしたいですね。

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生理が終わったのにまた出血!?どれくらい長引いたら危ないの?こんな生理だったら排卵がきていないかも

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日本産科婦人科学会専門医、婦人科腫瘍専門医、細胞診専門医、がん治療認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医で、現在は藤東クリニック院長... 更年期に差し掛かると、月経周期が乱れ始めることはよく知られています。 それでも、生理ではないタイミングで性器から出血があると、驚いてしまいますよね。 そこで今回は、更年期に不正出血が起きる原因と対策、鮮血が出る理由や病院に行く目安についてご説明します。 不正出血とは? 不正出血とは、月経のタイミング以外に腟や子宮、外陰部などの性器から出血することをいいます。 出血量はさまざまで、ごく少量のこともあれば、生理の経血と同じくらい出血することもあります。 更年期に差し掛かると、卵巣に蓄えられていた卵胞の数が減少します。 そして、卵胞自体の発育も衰えていきます。 そうすると、卵胞が十分に育ちきることができず、やがて小さくなり、排卵されないまま機能が衰退してしまいます。 排卵が起こらないので「プロゲステロン(黄体ホルモン)」は分泌されず、逆に「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌のみが続き、ホルモンの分泌バランスが不安定になるのです。 関連記事 更年期の不正出血が起きる仕組みとは 通常、卵胞が十分に発育して排卵されると黄体となり、プロゲステロンが分泌されます。 すると、受精卵が着床しやすいように、子宮内膜が厚い状態になります。 妊娠が成立しないとエストロゲンとプロゲステロンは減少し、子宮内膜が剥がれ落ちて排出されます。 これが月経の仕組みです。 しかし、更年期になって排卵が起こらないと、プロゲステロンは分泌されません。 そのため、厚くなった子宮内膜を維持できず、やがて子宮内膜は剥がれ落ちてしまいます。 更年期の不正出血で病院に行く目安は? 前述のとおり、更年期の不正出血は機能性子宮出血のことが多く、特に異常がないことが多いのですが、なかには腫瘍や肝疾患などの病気が隠れていることもあります。 生理のタイミング以外に出血が見られたら、すみやかに婦人科を受診し、検査を受けるようにしましょう。 また、経口避妊薬の服用によって不正出血が起こる場合もあるので、服用している人は、処方してもらった婦人科を受診してください。

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