仏壇 お参り 作法。 仏壇のりんの作法!鳴らし方や回数の正しいマナーを解説

お仏壇へのお参りの仕方。初めてお迎えした時の5つの作法

仏壇 お参り 作法

仏壇のりんの基本作法!鳴らし方の手順は? 仏壇にお参りするときに使用する おりんの叩き方は、 上からたたく方法と 横からたたく方法があります。 どちらの叩き方をする時にも りん棒を 弾ませるようにたたくとよい音が響きます。 りん棒を押し込むようにたたくと 良い音が響かないので注意しましょう。 あと、仏壇にはろうそく立てやお線香立て などがおりんの周りにありますので、 おりんを横から叩くときには このろうそく立てやお線香立てを 倒さないように、これらの ろうそく立てやお線香立てを移動させて からたたくようにしましょう。 オススメのおりんの叩き方は、 上からおりんのふちをりん棒で 叩く方法です。 こうするとよい音も出ますし、 周りに立ててあるお線香立てや ろうそく立てを倒すこともありません。 youtubeにておりんの鳴らし方を 詳しく解説している動画を見つけました。 実際におりんをどうならせばよいのか 映像で確認されたい方は、ぜひ、 ご覧になっておいてくださいね。 りんにはどんな意味があるの? 仏教では、仏さまやご先祖様は 天上におられると考えられています。 その 天上におられる仏さまや ご先祖様に向かって祈りや 供養を届けるのが天高く昇っていく イメージのある おりんの音の持つ 意味であるようです。 磨きをかけるとピカピカに!りんの掃除の仕方 どんなに高価な おりんを 購入していても、 時間がたつにつれ 表面が変色していきます。 そんな変色した おりんを ピカピカに するお掃除する方法が専用クリーナーを 使用してのお掃除方法です。 りんの汚れ落とし専用のクリーナーは 仏壇店などで販売されていますので、 おりんの汚れが目立つようになり、 お掃除してピカピカの状態に 戻したい方は、仏壇店に行って 購入しましょう。 価格はひとつ400円前後ぐらいです。 ただし、専用のクリーナーを使用しても 変色が進みすぎているとクリーナーで 磨いてもきれいになりづらくなりますので、 おりんが少しでも変色してきた・・・と 思ったらこまめに専用クリーナーで 磨くようにしましょうね。 りんの購入の仕方 おりんは、一般的にお仏壇を 購入するときに一緒に購入する ものですが、 おりんは長年 使用していると変色してきます。 購入するときに表面に透明塗料を 塗っておくと長期間変色を防げますが、 磨いても変色がとれないなどの理由で おりんを新調されることもあると 思います。 おりんを選ぶときには鳴らして みてきれいな音がなるものを 選ぶことも大切ですが、 多少高価であっても、おりんの品質が 良く長年使用してもあまり 変色しないものを選ぶことが重要です。 まとめ おりんの叩き方は、 上からたたく方法と 横からたたく方法があり、良い音を 響かせるためには、どちらの叩き方を するときもりん棒を弾ませるように 叩くようにしましょう。 また、仏壇にはろうそく立てや お線香立てなどがおりんの周りに ありますので、 おりんを横から 叩くときには これらをどかせてから たたくとろうそく立てやお線香立てを 倒すことなくおりんを鳴らせます。 あと、 おりんを鳴らす回数には 決まりはありませんので、 1回鳴らしても2回鳴らしても 構いませんので、 その天上におられる仏さまや ご先祖様に向かって祈りや供養が 届くように、上記でご紹介した 鳴らし方できれいな音を立てて 鳴らしてご供養しましょうね。

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家庭の仏事―家庭の仏事・作法―勤式指導所―浄土真宗本願寺派

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仏壇の線香の作法 お線香は、 「自分の身とその場を清める」意味と 「仏様に良い香りを供養する」意味があります。 お線香は自分の身とその場を清める 元来、インドでは 高貴な人と接する際は、「お香」を焚くという礼儀がありました。 そのため、高貴な方「仏様」を前にした際にお線香を焚くことは当たり前のこととされていたのです。 お線香は仏様に良い香りを供養する 昔から仏様は 「香り」を召し上がると言われています。 そのため、 「どうぞ良い香りを召し上がってください。 」という気持ちを込めてお線香をお供えします。 また、浄土真宗は線香を立てずに、適当な長さに折って火をつけ、香炉に寝かせます。 浄土宗 ・線香の本数:1~3本 ・線香の立て方:香炉の真ん中に立てる。 複数の場合もまとめて真ん中に立てる。• 浄土真宗 ・線香の本数:1本 ・線香の立て方:1本を2~3本に折り横に寝かせておく• 禅宗(曹洞宗) ・線香の本数:1~3本 ・線香の立て方:香炉の真ん中に立てる。 複数の場合もまとめて真ん中に立てる。• 日蓮宗 ・線香の本数:1本 ・線香の立て方:香炉の真ん中に立てる• 臨済宗 ・線香の本数:1本 ・線香の立て方:香炉の真ん中に立てる 仏壇の線香のあげ方!線香を折るのは正解? 「お線香」は、1本立てればよいのですが、上記のように宗派によって本数が異なります。 ですので、 線香を折る場合もあるのです。

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仏壇のマナーを解説!正しい作法でお参りをするには

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仏様(故人)に「お参りにきましたよ~」っていう挨拶• 亡くなった人に「浄土に無事に行ってくれよ~」っていう挨拶• 前の人が鳴らしたし、自分もとりあえず鳴らしとくかの人• 手を合わすときにはしないといけないと思っている人 おりん(鈴)を鳴らす人の意見を聞くとこういう答えが多かったです。 またどなたに教えてもらったのかを聞くと、よくわからないそうです。 神社の拝殿にある鈴(鈴緒)と同じ感覚で鳴らしている人もいるそうです。 神社の鈴は参拝の際、必ず鳴らしますね。 あれは神様を呼んだり、自身の邪気を払ったり、神様の加護を受けるためにするそうです。 鈴のない神社は手で大きな音を出しますよね。 神様に気づいてもらうために。 これらの理由を聞くとどうやら仏壇の「おりん(鈴)」を鳴らさないと仏様に気づいてもらえないと考えている人が多そうです。 おりん(鈴)は鳴らしたときの響きが非常に澄んでいて素晴らしく、ついつい鈴棒(りんぼう)で叩きたくなってしまうのですが、浄土真宗的には間違いになってしまいます。 おりん(鈴)は仏様に気づいてもらうためではない おりん(鈴)というのは、その音が浄土にまで届いて仏様の耳に届き、邪気を払ってくれるという人がいます。 あなたが思っているのなら、あなたにはそうなんでしょうが、「おりん(鈴)」にはそのような意味はありませんし、仏様はこちらがアクションしないと気づかないような存在ではないんですよ。 なぜ仏様を振り向かせるように音を鳴らさなくてもよいのか。 それは仏様というのは常に大慈大悲(だいじだいひ)の心を持っているからです。 神様というのは人智を越えた対象としての敬いをもつ存在であり、神様を信じている人はその利益・加護をいただこうと拝んだりします。 しかし仏様というのはこちらが仏様に対して願うのではなく、すでに仏様の方から願われているのだということ。 仏様は私たちを救わずにはおられないという心を持っており、だから私たちはその願いに気づき手を合わしているのです。 仏様の慈悲は常に私たちを照らしているのでわざわざ「参ったよ~。 気が付いてくれよ~」と鳴らす必要はないのです。 おりんを鳴らさなくてもすでに仏様はこちらを見ています。 おりん(鈴)をいつ鳴らすのか。 真宗では お勤め(読経)の冒頭・途中・最後の決められたところで鳴らす。 浄土真宗では読経中以外では絶対に鳴らしません。 おりん(鈴)はお勤めを始める合図・終わりの合図であります。 また声を出すときの音の高さの目安になっています。 ですので手を合わせる(合掌する)ためや、仏様や故人に知らせるためではないです。 読経でおりん(鈴)を鳴らすところを知るには 鳴らすところが分からなくてもきちんとお経本には目印があります。 ですのでお坊さん以外でも皆さん正しく鳴らすことができます。 つまりこの場所でおりんを2回鳴らすということです。 ちなみに上の写真例は「 お勤めの開始」をするための合図です。 もう一例をあげます。 これは先ほどの「光顔巍巍」の最後に当たります。 これは偈文のお勤めが終了し、続けて念仏のお勤めをするための合図です。 お勤めの途中で鳴らすおりんです。 この句でお勤めが終わります。 お勤めが終わることを告げる合図です。 この「生彼国」で3回おりんを鳴らします。 このように浄土真宗のお経本には点が打たれていて、これを目印におりんを鳴らします。 逆に言えばこの点がなければ基本鳴らす必要はないのです。 御門徒の皆様がお持ちのお経本では大抵の場合、お勤めの最初にりんを2回、途中で1回を複数回程度、最後に3回で終わることが多いと思います。 これが基本です。 さいごに。 おりんを鳴らす人がいても注意しない 仏具のおりんは、お経の区切りを示すために使いますが、今ではどういうわけかお仏壇のご仏前で手を合わせる前に叩く人が多くなりました。 今回は浄土真宗のお坊さんである私が、おりんの鳴らし方と考え方を紹介しました。 しかし注意していただきたいのが、 今回紹介したのは真宗(浄土真宗)でのおりんの作法です。 同じ仏教でも地域や宗派によっては鳴らす場面や意味が異なることがあります。 また皆様がおりん(鈴)だと思っている鳴り物でも実は別の仏具であることが多いです。 「おりん(鈴)」の他にも「磬(けい)」、「沙張(さはり)」、「伏鉦(ふせがね)」など音を鳴らす仏具は色々とあります。 またそれぞれに役割(鳴らす場面)が違います。 実は私の母方の祖母もおりんをよく鳴らします。 母方の祖母実家は浄土真宗とは違うお宗旨でした。 祖母はおりんの澄んだ音が亡くなった方を間違いなく「彼の国(浄土)」に導いてくれると信じています。 そのためお通夜の時は一昼夜鳴らし続けてお線香もあげていました。 真宗とは考え方が異なるのですが、おりんの音がそのような役割を持っていると考えている人もいます。 このように地域や教えによっては考え方が異なります。 ただ私が知っていただきたいのは自分の宗派の作法を知り、自信をもって迷うことなく仏さまにお参りをしていただきたいことです。 周囲の目を気にして合掌礼拝しお参りの際に不安を持っていると、せっかくの仏事でも雑念の方が多くなってしまいますからね。 ですので真宗のお坊さんがお参りに来ているときでも、自信を持って自分のところの作法でお参りをしていただいてオーケーです。 他の宗旨では浄土真宗よりも様々なところで「おりん(鈴)」を鳴らす機会があるそうです。 例えば真言宗ではおりんだけでなく仏具の鳴り物たちは、大日如来が衆生の煩悩を払い悟りに目覚めさせるためのはたらきがあるそうです(詳しいことは真言宗のお坊さんに聞いてください)。 おりん(鈴)の鳴らし方を人に強制しないように心掛けましょうね。 当然浄土真宗のお坊さんもおりんの鳴らし方を聞かれない限り、「お参りするたびに、おりんを鳴らす必要はないよ」と強制することはないでしょう。 こちらの記事では浄土真宗のお仏壇の飾り方をまとめて紹介しています。 よろしければ見てください。 「」 またの一番下では、おりんの下に敷く座布団の裏表を見分ける方法を書きました。 そちらもよろしければ。 おりんに似た音が鳴る仏具はたくさんある 私が「浄土真宗ではお仏壇に参ったときに、おりん(お鈴)を鳴らさないですよ」と言っても信じてくれない人が多かったのですが、この前お盆参りに行きますと「テレビでおりんは鳴らさないことが流れていましたよ。 本当だったんですね」と言われました。 私の言うことが信じてもらえないのと同時に、テレビで報じられていることが何でも真実だと思われていることに驚きました。 あくまでも仏様参りの時におりんを鳴らさないのは浄土真宗の考えです。 その他の宗派ではひょっとすると鳴らすかもしれません。 ただ仏具で音が鳴るものにはそれぞれに使う用途が決まっています。 例えばお寺には大きなりん(鳴り物)として「大鏧(だいきん)」と「平鏧(ひらきん)」があります。 Sponsored Links おりんを鳴らさないと仏様参りしたことにならないという人へ さてお仏壇にお参りしますと、「おりんを鳴らさないと、ご先祖様も仏様もこちらに気が付いてくれない。 わかってくれない。 仏様参りをしたことにならない。 」と頑なに言う人がいます。 それは考え方の違いなので、別におりんを鳴らそうが鳴らさなかろうがどちらでもよろしいことなのですが、私には一つ疑問があります。 お仏壇にお参りするときにおりんを鳴らす人は、お墓に参る時にもおりんを鳴らしているのですか? 皆さんはお墓に参る時にはお仏壇にお参りするときと同様に、「お花・お蝋燭・お線香・お供え」を持っていきますが、「おりん(鈴)」は持っていきませんよね。 おりんを鳴らさないと参ったことにならないという人はどう説明するのでしょうか。 ちなみにお坊さんの場合は、ただお墓にお参りする場合はおりんを持っていきませんよ。 おりんは読経時に使う仏具なので。 しかしお墓でお勤めするときはお坊さんは携帯用のおりんを持参します。

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