ア セクシャル 特徴。 ノンセクシャルな人の10個の特徴

アセクシュアルを勘違いしている3つの質問

ア セクシャル 特徴

セクシャルマイノリティの話題が取り上げられる機会は、昨今急激に増加しています。 また多くの人に、セクシャルマイノリティについて知ってもらうチャンスも増えていると言えるでしょう。 そんなセクシャルマイノリティの中に、「 アセクシャル(無性愛者)」という人々がいるのをご存知でしょうか。 ゲイやレズビアンなどに比べると、まだまだこの無性愛者と呼ばれるアセクシャルは認知度が低く、理解もあまり進んでいません。 しかし、実はアセクシャルだという人は意外に多く存在しているのです。 そこで今回は、無性愛とはどういうことなのか、アセクシャルとはどういった人なのか、原因や特徴について詳しくまとめました。 この記事でわかること• アセクシャルとは? まずは、アセクシャルを理解する上で重要となる、基本的な情報について解説していきます。 アセクシャルの人とは、一体どのような性的趣向があり、どういった考え方をしているのでしょうか。 アセクシャルの意味 アセクシャルは、「無性愛」または「無性愛者」と呼ばれ、他者に対して恋愛感情も性的欲求もどちらも抱かないという意味を表します。 無性愛という気質のあるアセクシャルの人は、恒久的に誰にも恋愛感情を持つことがありません。 さらに、性的欲求を抱くという事もないのです。 アセクシャルとノンセクシャルの違い アセクシャルと勘違いされやすいのが、ノンセクシャル。 ノンセクシャルは「非性愛」「非性愛者」と呼ばれることもあります。 アセクシャルは上記で述べたように、恋愛感情と性的欲求のどちらも持ち合わせていません。 一方でノンセクシャルの方はと言うと、他者に対して性的欲求を抱かないだけであり、恋愛感情は抱きます。 つまり、恋愛する事はあるけれど、性的欲求がわかないというのがノンセクシャル(非性愛者)の大きな特徴だと言えるでしょう。 アセクシャルのさまざまな呼び方 アセクシャルには、他にもさまざまな呼び方があります。 アセクシャルを表す表現としては、以下のように呼ばれる場合もあるでしょう。 無性愛・無性愛者• Aセク• Aセクシャル• エイセクシャル• アセクシュアル アセクシャルの原因 では、一体アセクシャルになってしまう原因は何なのでしょうか。 まだ恋愛経験のない人は、「もしかしたら自分はAセクかも?」と思ってしまう人もいるでしょう。 また、友達や好きな相手がなぜアセクシャルになったのか、一体何が原因なのかと悩んでいる人も少なくありません。 しかし、アセクシャルの原因は分かっておらず、なぜアセクシャルという性的趣向があるのかも明らかになっていません。 先天的原因や後天的原因は、育った環境やそれまでの経験によってそれぞれ異なってきますが、現在の時点で明確な原因はないとされているのです。 また、アセクシャルは病気や精神異常、障害ではありません。 アセクシャルが受けやすい誤解とは? アセクシャルは恋愛感情がわかないため、カミングアウトすると冷たい人や冷酷な人、心無い人だと勘違いされてしまうことが多いもの。 「無性愛者」という表記からも、まるで愛が無い人のように誤解されることもあるでしょう。 しかし、アセクシャルが決して心無い冷酷な人間であるという事はないのです。 アセクシャルの人は、確かに恋愛感情も抱かなければ性的欲求も全くありません。 しかし、友情も愛情も抱きます。 異性愛者に多い勘違いとして、「愛情=恋愛感情」だと思っている人がいます。 しかし、恋愛感情が愛情の全てを表しているという考え方は、大きな間違いだと言えるでしょう。 なぜなら、家族愛や友情も愛情表現の1つだと言えるから。 家族に対する温かい気持ちや、大切にしたい友情への情熱等は、異性愛者同様にアセクシャルでもしっかりと持っています。 逆に、異性愛者でアセクシャルでない人で、恋愛感情や性的欲求があるにもかかわらず、他社に対して非常に冷たく酷い仕打ちをする人は存在しますよね。 無性愛者だから愛情のかけらもなく心が冷たい、異性愛者だから愛にあふれ温かい感情を持っているとは、一概には言えないのです。 アセクシャルは診断できる? そもそも原因などなく、その人の個性、性質の一つでありLGBTの1つとして位置づけられているアセクシャル。 では、診断してアセクシャルかどうか、はっきりと判明させることができるのでしょうか。 実は、アセクシャルかどうかの診断についても、結論から言えば診断は不可能となっています。 病気ではないため診断方法はなく、自分で自覚する、いわゆる「自認」という方法で判断するしかありません。 また、身体的特徴や見た目の判断材料がないため、自分で恋愛感情や性欲がない事を自覚していくしか方法はないのです。 アセクシャルだと気が付くきっかけは?もしかしたらAセク? 今まで恋心を抱いたことがない、恋愛対象となる相手が現れていないという場合、自分がアセクシャルかどうか診断してみたい、アセクシャルなのか知りたいという人もいるでしょう。 そこで、判断基準としては、アセクシャルだと気付くきっかけとなる時期に、自分がどう感じるかによって自認することができる場合もあります。 思春期の違和感 思春期になると、周囲の友達は盛んに好きな人の話題や恋バナをするようになるもの。 「あなたは誰が好きなの?」「彼氏とは上手くいっているの?」「どんな女の子が好み」等、恋愛に花を咲かせる時期が到達するのが、異性愛者の思春期です。 このような時期に、「恋ってなに?」「好きになるってどういう事?」という素朴な疑問を抱く場合、アセクシャルの可能性があると言えるでしょう。 異性を見ても全く魅力を感じない、異性にドキドキした経験がない、異性と関わっても全く何の感情もわかないということでも判断できます。 また、中には性的マイノリティの人もいるでしょう。 その場合、同性を好きになる事もありますので、同性にときめいたり、同性に好意を抱いたとしてもアセクシャルではありません。 異性、同性どちらでも構いませんが、恋愛対象となるような人が全く見つからない、好きな人ができたり「いいな」と感じる相手が1人もいないという場合には、アセクシャルの可能性ありと診断できるでしょう。 結婚適齢期の違和感 思春期に、運悪く恋愛対象となる相手に恵まれないという事もあります。 女子校や男子校で異性がいない、勉強や部活動などで忙しく恋愛どころではない、クラス等の雰囲気が悪かったり馴染めなかった場合、恋愛対象を見つけるのが難しい場合も。 しかし、そういった人の中には、社会人になり結婚適齢期になると判明するという場合もあります。 大人になっても性欲がなく、相手がいないにしても性欲の自己処理を全くしないという場合には、かなりアセクシャルの可能性大。 結婚しても良い年齢になっても、恋愛に関わることが全く無かったり、結婚願望や焦りが湧かないという場合には、アセクシャルかもしれないと疑ってみましょう。 アセクシャルの人にはどんな特徴があるの? 恋愛感情も性欲もないアセクシャルですが、家族への愛情や友人との友情は普通に持ち合わせているため、異性愛者にはなかなか理解されないという事も多いでしょう。 では、アセクシャルの人には、どのような特徴があるのでしょうか。 アセクシャルの特徴を理解すれば、アセクシャルとの関わり方や注意すべきこと、異性愛者との考え方や感じ方の違いも理解できるようになります。 ここでは、アセクシャルの特徴について見ていくことにしましょう。 恋をしたことがない、恋を理解できない まず恋をしたことがなく、恋するという事を理解できませんので、恋バナに対してクールな対応をしてしまったり、話題をスルーしてしまうことも多くなります。 さらには、会話の中に入れずに、距離を置くというケースもあるでしょう。 しかし、決して話したくないというのではありません。 ただ、周囲の友達の話が理解できず、話の内容についていけないだけなのです。 全くもって興味がわかない話なのですから、つまらなそうにしていたり、うわの空で聞いていたりすることもあり、周囲の反感を買ってしまうという事もあるでしょう。 恋愛ものにキュンとしない、全く興味がわかない 恋愛もののドラマや映画に、キュンとするようなこともありません。 どうして手を繋いだだけでドキドキするのかも分かりませんし、なぜ好きな相手とキスをするのかに疑問を感じてしまいます。 何のために相手にアプローチして、どうして恋人になりたいのかが、そもそもわからないのです。 そのため、恋愛ものには全く興味がわかず、アセクシャルにとってはイケメンを前にキャーキャー言っている女性の行動や、可愛い女性に下心を抱く男性の心理も理解できないと言えるでしょう。 相手からのアプローチに戸惑う アセクシャルは、一見して特徴的な部分が無いため、見た目ではアセクシュアルとはわかりません。 そのため、自分からは誰かに恋愛感情を抱くことはないものの、誰かからアプローチされるという事はあります。 しかし、なぜ相手が自分に対して恋愛感情を抱くのかがわからないため、どうしたらいいのかわからないというのが本心。 恋愛感情を持たれることに、違和感や嫌悪感を抱くという場合もあります。 気持ちを理解できず、告白してきた相手を冷たくあしらってしまうこともあれば、逆に断る理由が見いだせず交際をとりあえずOKしてしまうこともあるでしょう。 また、もしかしたら交際して男女関係になる事で、自分にも恋愛する気持ちが芽生えるかもしれないという、いわばアセクシャルでない事への期待感から、相手のアプローチを承諾するというケースも少なくありません。 愛情がないわけではない 恋愛という事に関しては興味がないものの、愛情が無いというわけでありません。 家族のことを大切にし、大切な人と深い友情関係で結ばれることもできるのです。 自分から恋をして性的関係になりたいと思うことはないですが、自分の大切な人に対しての愛情を抱くことはできるでしょう。 冷たい人だと勘違いされがちですが、実は家族思いで友情に厚いというアセクシュアルの方が多いといえます。 アセクシャルは病気じゃない!アセクシャルでも自分らしく! アセクシュアルだと自覚している人の中には、その事をひた隠しにして、あたかも異性愛者であるかのように無理をしている人もいます。 また、アセクシャルとバレないようにするため出会いがない、理想が高すぎるという理由を付けてごまかしている人もいるでしょう。 しかし、アセクシャルは病気や精神疾患などではないため、本来であれば自分のありのままに生きていく方が望ましいのです。 社会的に理解されつつあるLGBTの一つなのですから、自分のアイデンティティを大切に、自分らしく生きる勇気を持ってほしいもの。 そこで、「自分もひょっとしたらAセクかも」と感じている人のために、アセクシャルでも自分らしく生きる心構え、ポイントについて紹介していきますね。 異性愛者からの辛い言葉はわざとじゃないことを理解する 異性愛者がアセクシャルを理解することは非常に難しく、頭ではわかっていてもその行動を本当に理解することは困難だと言えるでしょう。 そのため、「誰か好きな人いないの?」「どんな人がタイプ?」「どうして付き合わないの?」「結婚はまだ?」等の問いかけを、アセクシャルに対しても無意識にしてしまいます。 これは、アセクシャルにしてみれば、本当に辛い質問で、辛辣な問いかけとなるでしょう。 しかし、異性愛者はわざと意地悪な質問をしているのではありません。 異性愛者にとっては恋愛の話題は日常的で、常に恋したり性欲を感じたりすることが普通、四六時中異性の事を意識しているといっても過言ではありません。 わざわざアセクシュアルを苦しめようとして話しているわけではないので、いちいち恋愛ネタに苦しみ後ろめたく感じることはないのです。 恋愛感情や性的欲求が無いのは悪い事ではないし、無くても生きられる また、恋愛感情や性的欲求が無いという事は、全く悪い事でもありません。 そのようなものを持ち合わせていなくても、生きていくためには支障がありませんし、無いからと言って何かトラブルになる事もないでしょう。 むしろ周囲に合わせようとして、無いものを有るかのように見せかければ、自分自身の個性を否定することになります。 恋愛感情や性的欲求が無い事は、人として全く恥ずべきことではないことを理解しましょう。 何を幸せに感じるかは人それぞれ 幸せを感じる対象や瞬間も、人それぞれ違います。 恋愛して好きな相手と結ばれることが一番の幸せだと感じる人もいれば、仕事で大成功を収めてハイスペックな自分になれたことが幸せだという人もいます。 人生で何に幸せを感じるかという事において、恋愛感情や性的欲求が関わっているかと言えば、全くそんなことはないのです。 アセクシュアルで人と違うからと言って、絶対に不幸せであったり、幸せになれないという事ではありません。 アセクシャルだからって結婚できないわけではない 恋愛感情や性的欲求はないものの、自分の家族を持ちたい、子供を持ってみたいという人もいるでしょう。 実は、アセクシャルであっても、結婚したり出産したりすることは可能なのですよ。 なぜなら、アセクシュアルで性欲が無かったとしても、セックスすることはできるからです。 結婚する相手がアセクシャルを理解してくれる人で、恋愛はしないけれど家族としての愛情だけで満足してくれる人であれば、十分に可能性はあると言えるでしょう。 セクシャルマイノリティは個性 アセクシュアルをはじめとする、いわゆるセクシャルマイノリティの位置付けは、現代社会においては個性と言えるでしょう。 一昔前は、LGBTを精神異常や病気、育て方の問題のように扱っている間違った時代がありましたが、現在はそうではありません。 1人1人がみんな違うように、性的趣向の違いも個性なのです。 人が人に愛情を注ぐ形にも、さまざまなバリエーションがあるので、個性として受け取ることが大切ですね。 恋愛することが人生の目的ではない そして、人生の目的や目標、目指すところも、人によって大きく異なっています。 恋愛して、誰かとセックスすることが人生の目的である人はまずいないでしょう。 誰かに恋愛する事、性的関係を結ぶ事は、決して人生の目的となる事ではないので、その意欲が無いからと言って何一つ恥じる事はありません。 悩んでいるのは自分だけじゃない 近年、性的マイノリティであることをカミングアウトする有名人が増えているように、身の回りにも自分の性的趣向についての悩みを抱えている人はたくさんいる可能性があります。 言い出す勇気が持てない人もいれば、自覚していないという人もいるでしょう。 また、わざわざ人に言わなくても良いと考えている人や、悩んでいないから気にしていないという人もいます。 LGBTや性的マイノリティで悩んでいる人は、自分だけではなく、他にも多くの人がそういった個性を持っていると前向きに考えるようにしましょう。 アセクシャルをカミングアウトしている有名人はいるの? 自分の個性を認め信念を持ってカミングアウトし、世の中のアセクシャルやLGBTの人々に勇気を与えてくれた有名人が、昨今続々と登場し話題を集めています。 ですが、アセクシャルに関しては、まだはっきりと公表している有名人は見当たらないのが現状。 しかし、レズビアンやゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー等、自分の性と正直に向き合う事を決めた有名人は、性的マイノリティの人にたくさんの勇気を与えてくれていることでしょう。 まとめ アセクシャルは、まだまだマイナーな性的マイノリティのため、認知している人はそれほど多いとは言えません。 そのため、どのような特徴があるのか、どういった点に注意して接すればよいのかわからない人も多いでしょう。 しかし、誰をどのように愛するか、自分がどのように生きるかは、人それぞれ異なっているのが普通です。 ようやく理解され始めたアセクシャルについても、正しい解釈をし、個性を認めていくことが重要。 また、アセクシャルだと悩んでいる人も、周りの目を気にせず自分らしく生きていくことが大切だと言えるでしょう。

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Aセクシャルの定義をきちんと理解して下さい!

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「セクマイ」とは?(意味から概要まで) まずは、「セクマイ」の意味に関して。 セクマイとは、 セクシャルマイノリティ(Sexual Minority)を意味する略称。 セクシャルマイノリティとは? では次いで、セクマイの正式名称であるセクシャルマイノリティの意味はなんでしょうか? セクシャルマイノリティとは、セクシャル(Sexual=性的な)とマイノリティ(少数)が意味する通り「 性的少数者」のこと。 このセクシャルマイノリティとは、多数派とは異なる性的指向やジェンダーアイデンティティ、または性的な特徴を持つ人々のことです。 例えば、同性愛者やトランスジェンダーの人たちが含まれます。 気をつけたいセクシャルマイノリティとLGBTの違い ちなみに、セクシャルマイノリティ(セクマイ)と同じような言葉で、LGBTという言葉がありますが、この両者は混同されやすいので注意。 LGBTは、• それに対してセクマイは、LGBT以外の性的少数者も含むことになるため、少数者に数えられる人たちを全て包括する言葉になります。 ここで一点挙げておきます。 世界的にLGBTという言葉が有名になった結果、性的少数者を指す際にもLGBTが一般的に使われることが多くなってしまったため、より広義の意味を含む、GSM (Gender Sexual Minority)やGSRM (Gender Sexual Romantic Minority)を代わりに使うべきだという議論が一部では起こっています。 そのため、トピックがセンシティブになりやすいこれらの言葉を利用する際には、セクシャルマイノリティとLGBTの違いをしっかりと認識しておくことが大切だと思います。 セクマイ(セクシャルマイノリティ)についてさらに詳しく見ていこう セクマイには一般的には知られていない種類のものが多く含まれることを理解しよう 異性愛者ではない人々のことを指すのがセクマイの最も一般的な用例。 ゲイ (性的に男性に惹きつけられ、男性と性的交渉を持つ男性)やレズビアン (性的に女性に惹きつけられ、女性と性的交渉を持つ女性)といった同性愛者、それからバイセクシャル (性的に両方の性に惹きつけられ、どちらとも性的交渉を持つ男性もしくは女性)の人々が最もよく連想されます。 一方で、生まれ持った性と心の性が一致しないトランスジェンダーや、Xジェンダー(エックスジェダー)と言う、生まれ持った性別のいずれにも属さない、非常に流動的な立場を取る人たちもおり、彼らもセクマイに含まれます。 さらに、一見するとゲイやバイセクシャルに見えても、本人は必ずしもゲイやバイセクシャルだと思ってはいない「男性間性交渉者(MSM:men who have sex with men)と呼ばれる人々もいます。 この男性間性交渉者には性的指向はストレートでありながらも、他の男性と性行為を持つ人たちも含まれ、その場合、性的指向がその他の男性に向いて性行為を行うゲイの人たちとは異なるのです。 このように、セクマイ(セクシャルマイノリティ)には、一般的にはあまり認知されていないタイプの人たちも多く存在する点は忘れてはなりません。 セクマイであることは他人には分かりづらい また、上で説明して来たことからも分かる通り、その人がセクシャルマイノリティなのかどうかや、セクシャルマイノリティでもどのような性的指向や特徴を持っているかなどは、他人からは分かりづらい点は頭に入れておく必要があります。 他人の気持ちが本当にわかる人などいないし、他人の性的指向を決めつける権利など誰にもありません。 性的なアイデンティティを決めるのもカミングアウトするのもその人だけの権利で、各人が自分にしっくりくる選択をすれば良いのです。 一方で、性的な感覚というのは複雑で、人生の時々で自分で決めたアイデンティティがひっくり返ることもあります。 性的指向が変わったり、性別に関わらず広い範囲で性的魅力を感じる人もいて、そういう人たちが自分をパンセクシャル (全愛性:あらゆる人々に恋をしたり性的願望を抱くこと)と言うこともあるのです。 それにも関わらず、他人の性的なアイデンティティについて直感的に決め付けるような態度を取る人も多いため、セクマイ(セクシャルマイノリティ)に対する社会全体の理解は、今後さらに発展していかなくてはいけません。 両方の特徴や指向性を持つインターセクシャルとノンバイナリージェンダーについて セクシャルマイノリティ(セクマイ)の中には、インターセクシャルと呼ばれる人々もいます。 男性の型にも女性の型にも当てはまらない解剖学的特徴を持っている、あるいは男性と女性の特徴を兼ね備えている人のことです。 このタイプのセクシャルマイノリティの人々は、手術やその他の治療で、男性か女性のどちらかを選ぶこともできますが、どうするかは人によってまちまちです。 また、そのようなインターセクシャルの特徴をもった人の中には、バイナリージェンダー(Binary Gender)の考え方を否定する人もいます。 バイナリージャンダーとは、二つの(binary)性別(gender)しかないという考えで、その考えを否定する人たちをノンバイナリージェンダーと呼ぶことがあります。 セクマイにはあらゆる種類の少数派が含まれているわけではない セクシャルマイノリティというのは偏見や差別を含まない中立的な表現ですが、一般的にこの言葉が指すのは、性的指向やアイデンティティが 社会的に許容できる範囲の人たちに限られている点は重要です。 つまり、セックス依存症、児童性虐待や性的倒錯 (性欲が質的に異常な状態)などに対しては、一般的にセクシャルマイノリティという言葉は使いません。 セクシャルマイノリティの種類(15例) セクマイ(セクシャルマイノリティ)に関して詳しく見てきましたが、ここからは様々なセクマイの種類を、名称と簡単な説明と共に紹介していきます。 ただし、セクマイには非常に多くの種類が存在するため、あくまでも一例として考えておいてください。 セクシャルマイノリティの種類1:ゲイ 同性愛者を示す言葉で、日本では男性を指す際に使われるが、英語圏では男性にも女性にも使うことがある。 セクシャルマイノリティの種類2:レズビアン 同性愛者の中でも女性の場合。 セクシャルマイノリティの種類3:バイセクシャル 体の性に対して異性にも同棲にも性的な指向や欲求が湧く人達のことで、男性に対しても女性に対しても使われる。 セクシャルマイノリティの種類4:トランスジェンダー 身体的な性と心の性が違う性同一障害の人や、自分のアイデンティティが従来の男性や女性の観念から違う人たちのこと。 セクシャルマイノリティの種類5:男性間性交渉者(MSM) 性は男性であるにも関わらず、その他の男性と性行為を行う男性で、そこにはゲイやバイセクシャル以外に、性的指向がストレートな人たちも含まれる。 セクシャルマイノリティの種類6:女性間性交渉者(WSW) 性は女性であるにも関わらず、その他の女性と性行為を行う女性で、ゲイ、バイセクシャル、ストレートなどの性的指向は問われない。 セクシャルマイノリティの種類7:Xジェンダー 身体的には男性または女性のどちらかとして生まれたものの、自分自身のアイデンティティをどちらの性に置くか迷っている、決められない、分からない人たち。 また、人によっては流動的な場合もある。 セクシャルマイノリティの種類8:インターセクシャル 身体的に男性と女性両方の特徴を持っていたり、どちらかへ分類できない人、または、性を決める染色体に何らかの以上がある人たちのこと。 セクシャルマイノリティの種類9:ホモロマンティック 性的指向は向かないが、恋愛的指向、つまり恋愛感情が同性の人間に向く人達のこと。 セクシャルマイノリティの種類10:バイロマンティック 性的指向は向かないが、恋愛的指向が男性と女性の両性に向く人たちのこと。 セクシャルマイノリティの種類11:パンロマンティック 男性と女性はもちろんのこと、その二つの分類に適合しない人も含め、全ての人に対して恋愛的指向が向く人。 セクシャルマイノリティの種類12:パンセクシャル 男性と女性はもちろん、その二つの分類に適合しない人も含め、全ての人に対して性的指向が向く人のこと。 セクシャルマイノリティの種類13:ポリアモリー 同時に一人の相手だけでなく、複数の相手に対して愛を感じ、性的な関係を持てる性質を持った人たち。 セクシャルマイノリティの種類14:アセクシャル 他人に対して性的に惹かれることが少ない、他人との性的行為に関心や欲求が少ない、または全くない人のこと。 セクシャルマイノリティの種類15:アロマンティック 他人に対して恋愛感情を抱くことがない人たちのことで、性的には惹かれるが恋愛感情を持つことがない人も含む。 合わせて読みたい世界雑学記事• セクマイの意味とは?セクシャルマイノリティの種類も含めて詳しく解説のまとめ セクマイ(セクシャルマイノリティ)について見てきました。 セクマイと言う言葉は、これからの社会で非常に重要になってくると思います。 あらゆる人が活躍出来る社会を目指すためにも、この機会に理解を深めておきましょう。

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ノンセクシャルな人の10個の特徴

ア セクシャル 特徴

Aセクシャル(Aセクシュアル)は無性愛者で、ノンセクシャル(ノンセクシュアル)は非性愛者です。 以下は、ウィキペディアのコピペです。 無性愛(むせいあい)とは、『他者に対して恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かない』ことである。 無性愛の性質を持っている人のことを無性愛者、またはエイセクシュアル、ア・セクシュアル、Aセクシュアルともいう。 略称としてAセクを使うこともある。 また、「異性愛者で無性愛者」「同性愛者で無性愛者」「両性愛者で無性愛者」「全性愛者で無性愛者」は成り立たない。 つまり、恋愛感情を抱く無性愛者というのは、有り得ないのである。 「他者に対しての恋愛感情は有り得ても、恒常的に性的欲求を持たず性的行為を望まない」性質のことは、「非性愛」(ひせいあい)という。 「非性愛」の場合は、「異性愛者で非性愛者」「同性愛者で非性愛者」「両性愛者で非性愛者」「全性愛者で非性愛者」が成り立つ。 しかし、用語が曖昧で「無性愛」と「非性愛」の違いが理解されにくかった頃の名残として、今なお非性愛者がAセクシュアルと呼ばれたり、恋愛感情有の性愛者がAセクシュアルを自称したりする誤認識が存在する。 Aセクシュアルとは 他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人をいう。 つまり、性的指向(いずれの性別を恋愛や性愛の対象とするかという性傾向)が無く、異性愛者としての性質も同性愛者としての性質も持っていない人をいう。 ここでいう恋愛感情とは、性愛者が性的指向の対象に対して抱く情緒的で親密な関係を希求する感情のことである。 ただし、思春期またはそれ以前の子供である場合、恋愛感情や性的欲求を抱かなくてもAセクシュアルとは言わない。 元々「asexual」という言葉は、「sexual」に否定形の「a」を付けたもので生物学的に性別が存在しない(無性)ことや、性とは無関係であることを示す言葉であったが、転じて上記のような利用がなされるようになったとみられる。 「他者に対しての恋愛感情は有り得ても、性的欲求を恒常的に抱かない」性質のことはノンセクシュアル(非性愛者)と言い、Aセクシュアルとノンセクシュアルは、同一ではない。 ノンセクシュアルの中でさらに恋愛感情さえも持たない人がAセクシュアルである。 なお、性欲自体がないことを指してWSD(Without Sexual Desireの略)という言い方がある(一種の和製英語。 生まれつき性欲がないことを指す学術的な用語がないため、便宜的に用いられている)。 また、性的なものや性的行為に嫌悪感を抱くことを性嫌悪という。 Aセクシュアルの中にはそのような人も存在するが、全てのAセクシュアルが無性欲や性嫌悪であるわけではない。 また、性的指向と切り離した他者との性的な関わりをするAセクシュアルもありうるだろう。 ゲイ用語、レズビアン用語では、性的指向が同性に向かっているゲイ・レズビアンではあるものの、性的接触を嫌ったり、性欲のない状態や人のことをAセクシュアルと呼ぶことが多い。 このように、Aセクシュアルは、ノンセクシュアル・WSD・性嫌悪などと誤って同一視されがちで、混同されることが多く、未だ普遍的な定義が定まっていない面がある。 「性的指向がない」、「性的接触を嫌う」、「性欲がない」の3つは明らかに別物であり、関連性はあるもののそれぞれ独立しているため、これらを区別せずにAセクシュアルと呼ぶことは混乱を招く。 無性愛は性的指向が無い状態であり、異性愛・同性愛・両性愛・全性愛の性質のいずれにもあてはまらない状態がAセクシュアルとなるため、ヘテロのAセク、ゲイのAセク、ビアンのAセク、バイのAセクのような表現は成り立たないのである。 パンセクシュアルは、性別に囚われず、特定の人間に恋することが出来る者を意味することもある。 彼等の中には、社会的であれ、生物学的であれ、性というものは意味の無いものであると考える人々もいる。 パンセクシュアルの「パン」とは、ギリシア語に由来し、「全て」を意味する。 男か女かといった男女二元論の立場から、バイセクシュアル に分類される場合もある。 パンセクシャル(全性愛者)とは、つまり、恋愛や性愛の対象の性別を問わない人のことです。 男性・女性・その他 全ての性別に性的指向が向かっている人のことです。 こんな人がいました。 女扱いが嫌で、FTMぎみの中性または無性などと名乗り、性的指向もあって性的接触も望んでいる性愛者のくせに、何を勘違いしているのかAセクシャルを自称し、Aセクシャルについて他人に言われた痛い一言は「女は大学になんか行くな、嫁に行けなくなる」だそうです。 それは男尊女卑に対する不満であって、Aセクシャルとは何の関係もないですよ。 だいたい、性的指向があるのに、自分がAセクシャルではないということが理解できないなんて、阿呆過ぎてうんざりしますね。 阿呆だからそういうことを言われるんじゃないですかね。 (笑) 同性愛と性同一性障害の違いが理解できず、両方とも同じ意味だと思っている人がいまだにいるようだし、言葉の意味や定義が理解できない人が多過ぎます。 日本語が分からないんですかね。 FTXゲイだと言うなら、性的指向が有るのだからAセクなわけないでしょう!性嫌悪のせいで性的接触を望まない状態になっているなら、ノンセクぎみと言うべきでしょうが。 彼女は、思春期に普通に初恋もあったと言っていました。 それなら、性的指向は男性なのだから、Aセクじゃないでしょうが。 本当に、Aセクシャルの定義が理解できない阿呆が多過ぎますね。 FTMゲイやFTXゲイを自称する奴らは、BLにかぶれてゲイに幻想を抱き、「男」に憧れているだけのお馬鹿な腐女子です。 そもそも、BL(ボーイズラヴ)とは、同性愛男性向けのジャンルではなく、異性愛女性向けのジャンルですからね。 FTMやFTXを自称しているBL愛好者は、中身は女です。

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