スペイン風邪に感染した米国大統領は?。 前例のない「三重の危機」にトランプ大統領のリーダーシップが消失…混沌の米国(ハンギョレ新聞)

人類と感染症9 スペイン風邪は第二次大戦の要因(Japan In

スペイン風邪に感染した米国大統領は?

中学・高校で習う歴史の教科はクイズチャンピオン養成ではありません。 トリビア的知識の暗記ではありません。 現代の我々の社会を成立させている歴史の心柱を理解させることです。 スペイン風邪は大きな事件でしたが歴史の心柱の理解に必要な知識ではありません。 歴史の心柱とは何か。 西洋史であれば2本あります。 第一はヨーロッパ近代と市民社会の成立と普遍化です。 ギリシア・ローマの古典古代にキリスト教と封建制が化学反応してヨーロッパ近代と市民社会が成立しそれがアジアを含む現代世界の思想的基調になる流れです。 第二は帝国主義の成立と超克です。 大航海時代を起点とする植民地獲得競争、産業革命による産業資本主義の成立、の二つが帝国主義を生み出し、それが二度の世界大戦を経て超克される流れです。 この教育目的から見たとき、ペストの流行はヨーロッパの封建制を終わらせる大きなきっかけなのではずせませんが、スペイン風邪は脇道的知識でしかありません。 新型コロナウィルス肺炎は感染性は高いがペストのような致死率ではないので現代社会を終焉させるほどのものではなく、今後、梅毒などと同様に人類を悩ませながら共存していく困った病気になると予想しています。 教科書というのは、すべて史実について忠実に平等に書くという類のものではありません。 私が子供の頃に学んだ内容が書き換えられてたという話も、しばしば耳にします。 世界的に見ても、各国の教科書で題材とする内容が異なるのは、中国や韓国の例だけでも明らかです。 そこに違和感を感じるのは、自分がそこにいる人たちと違う環境にいる、それだけである気がします。 現在の日本の教科書が完璧だとは思いませんけれども、成人してからでも自由に学べる環境があるのは、日本社会のよいところだと思います。 ぜひ、学校で教えられた歴史観を飛び出して、ご自身がこれが正しいと思われる歴史を学んでください。 ご質問の趣旨と違う回答ですが、参考にしていただければ幸いです。

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日本へのスペイン風邪”第1波”はどこから?【ニュース検定】答えと解説池上彰

スペイン風邪に感染した米国大統領は?

かつてはスペイン風邪による死者は世界で2000万人程度とされていたが、近年の推計では死者は5000万~1億人とされ、第1次世界大戦の死者1700万人を上回り、第2次世界大戦の死者6000万人や両大戦の死者の合計をも超えていた可能性が高い。 従来は内務省統計を根拠として、日本では約2300万人の患者と約38万人の死亡者が出たとされていたが、実際には死亡者は少なくとも45万人程度ともっと多かったとみられている〔注2〕。 地球上で20世紀最大の惨事といえば、多くの人が第2次世界大戦をあげるだろうが、死者数でいえばスペイン風邪だったということになる〔注1〕。 第1次大戦後のパリ講和会議でドイツに過大な賠償金が課されたのは、これに批判的だった米国のウイルソン大統領がスペイン風邪に感染して体調を崩していたことも影響していた。 スペイン風邪は第2次世界大戦の遠因になったともいえる〔注1〕。 病原菌が世界の歴史を大きく動かしてきた また、ジャレド・ダイアモンドは、フェルナンド・コルテスがアステカ帝国を、フランシスコ・ピサロがインカ帝国を滅ぼしたことには、天然痘が欧州から1520年頃に新大陸に持ち込まれて、まったく免疫のなかったアメリカ大陸の人々が感染し多くの死者を出したことが影響したとしている〔注3〕。 欧州諸国がアフリカやアメリカ、オーストラリア大陸を支配するようになる過程で、欧州から持ち込まれた病原菌が大きな惨禍をもたらした。 歴史に名が残る人物たちが動かしてきたと思われている世界の歴史は、実は病原菌によって動かされていたというわけだ。 グローバル化によって人の往来が活発になった現在では、水ぎわで感染者の入国を食い止めるのは難しい。 国立感染症研究所はスペイン風邪の際に、「オーストラリアは特筆すべき例外事例」だったとして、同国が厳密な海港における検疫で国内侵入を約6カ月遅らせることに成功したことを紹介している〔注4〕。 ただ、現在のように飛行機で多くの人が移動する場合には、海外で感染しても入国時には発症していないことも多く、水ぎわで病原菌の侵入を防ぐのはほとんど不可能だ。 スペイン風邪と同じ程度の、国民の4分の1が感染し2%が死亡するというような事態に日本は対応できるだろうか。 大流行対策は「医療ではなく、国家危機管理の問題」〔注2〕とも言われるが、法律や制度、組織体制は十分なのだろうか。

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スペイン風邪に感染した米国大統領は?

池上彰のニュース検定 ニュース検定の今日の問題と答えです。 同年5月の夏場所では高熱などにより全休する力士が続出したため、世間では「相撲風邪」や「力士風邪」と呼んでいた-wikipedia ニュース検定の答えの解説 答えの解説です。 放送後に追記します。 中国です。 力士が台湾で感染 1918年4月、3人の力士が謎の風邪に感染して亡くなりました。 当時日本の統治下にあった台湾で、巡業が行われていた最中のことでした。 その後、本土に戻ってきた力士たちから相撲界に広がり、新聞に相撲風として取り上げられました。 中国起源説の考え ポイントとなるのがそのタイミングです。 記録上スペイン風邪の、最初の感染者とされるアメリカ兵は、1918年3月に発症しました。 そしてお相撲さんたちが台湾で発症したのは、同じ年の4月です。 わずか1ヶ月で、アメリカから台湾に流行が移ったとは考えづらいですよね。 そこでスペイン風邪は、中国で発生したと推測する学者もいるのです。 アメリカに中国人労働者 当時、アメリカでは大陸横断鉄道が建設されていて、多くの中国人労働者が渡っていました。 その中に感染したがいたのではないかというのです。 また、アメリカの兵舎で流行する前に、スペイン風邪とみられる呼吸器病が、中国国内で流行っていたという記録もあります。 当時行われていた第1次世界対戦では、英仏軍が96000人の中国人労働者を西部戦線でで使っていたという事実も発見されています。 この年の10月には第二波が、さらに翌年には第三波が襲ってきました。 おさまったかに見えて牙をむく、それが、スペイン風邪の本性だったのです。 ニュース検定前回の問題 今日のことば検定とお天気検定の問題 それではまた明日!.

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