サイボーグ 009 call of justice。 アニメ映画「CYBORG009 CALL OF JUSTICE第三章」感想・評価‐結末は良かったね

CYBORG009 CALL OF JUSTICE(アニメ映画)

サイボーグ 009 call of justice

ゼロゼロナンバーサイボーグ [ ] ブラックゴーストによって改造されたの内、「00」のコードナンバーを割り振られた試作体の総称。 作中では、主人公側である001から009までの9名のサイボーグの総称として用いられる場合も多く、当記事においても特記のない限り「001から009までの9名の総称」として扱う。 また、作中ではナンバーで呼び合っているが、ごくたまに名前で呼び合うことがある(主にジョーとフランソワーズが互いの名を呼ぶことが多い)。 後期はナンバーに名前のルビが振られることが多い。 『GOD'S WAR編』では全員がナンバーで呼ぶことは無く、本来の名前で呼び合っている。 有事には全員が特殊戦闘服とマフラーを身につけて行動、素顔は晒したままで、仮面の類は着用しない。 標準装備の武器としてを携帯する。 頭脳は生身のままだが、補助用の人工脳が備わっている。 動力は小型と食料の並列式であり、原子炉の停止や摂食不足で片方の動力が停止しても、もう片方で最低限の生命維持と停止した方の動力の再起動が可能である。 真空や水中での行動にも耐えられる。 メンバー間のみで通じる機能(脳波通信回路)が装備されている。 1979年版アニメにおける009の台詞で、レース時にはサイボーグの力は使っていないと語られていることから、状況に応じて人間を越える力を封印することが可能と思われるが、詳細は不明。 009のコスチュームは、原作の初期は、カラーページでは緑の服と赤あるいは黄色のマフラー、2色刷りのページでズボンのみが赤く塗られている、など配色が一定していない。 ベトナム編の中期から赤い服と黄色いマフラーが定着した。 アニメ版では、初期劇場版では白い服と赤いマフラー。 テレビアニメ第1作(1966年版)はモノクロであるため、画面上では正確な配色は不明だが、オープニングテーマの歌詞ではマフラーの色を赤としている。 1979年以降は、原作と同様に赤い服と黄色いマフラーが定着している。 なお、2001年版アニメでは、原作の初期に見られた緑の服が「第1世代(001 - 004)が改造された当初使用していた服」として本編中に登場したほか、DVD第1 - 9巻の限定版の特典として、ゼロゼロナンバー全員が緑の服を着用した姿が公式にフィギュア化された。 当時未完成だった完結編の一部を先行してアニメ化した『Conclusion God's War』では青い服と赤いマフラーという新しい配色が登場している。 この青い服は石ノ森が生前に最終章をイメージして描いたイラストが原典であり、後に完成した完結編『』およびその漫画版にも登場している。 USAエディションでは、当初のものはブラックゴーストの攻撃を受けて破損したり、着用者へのダメージを防ぎ切れなかったり 、と耐久性に難があり、ブラックゴーストから離反した後に改良型が作られている。 モスクワ基地への潜入の際は色が白を基調としたものに変わる機能が披露され、また、この時からマフラーを巻くようになった。 それ以外のものは()で記す。 18歳。 生まれ。 日本人の母と国籍不明の父との間に生まれた。 古い版の単行本には「村松ジョー」「ジョウ」という表記もあった。 作中ではカタカナ表記だが、一部では「丈」という漢字表記も見られる。 ゼロゼロナンバーのリーダー的存在。 容姿 初期は少年の顔をしていたが、次第に愁いを帯びた青年の表情に変化している。 髪は栗色〜金色で、瞳は黒〜茶色。 ほとんどの場面で片目が前髪に隠れているのが特徴。 1966-1968年版の(以下「」)では、ジョーとフランソワーズだけ配色の異なる戦闘服を着ている。 改造までの経緯 孤児院で育つが、ハーフであり孤児でもあることから差別や偏見に晒され、犯罪を犯してに送致された。 しかし集団脱走したところをブラックゴーストに拉致され、本人が気を失っている間に改造された。 1979年版のアニメ(以下「」)では、友人を助けるために誤って不良に怪我を負わせ、送られた少年院でもハーフを理由に蔑まれて、1人で脱走したところをブラックゴーストに拉致された。 2001年版のアニメ(以下「」)では不良の設定が無くなり、孤児として教会で育ち、育ての親であるを殺害した犯人に間違えられて警察に追われていたところをブラックゴーストに拉致された。 1966年の劇場版1作目でのみ、最初からカーレーサーとして活躍していた設定になっており、レース中にブラックゴーストの起こした事故で重傷を負ったところを拉致されている。 能力 先に改造されていた7人の技術を結集した完成体で、汎用性に優れ、基礎能力は他のメンバーより高い。 身体の改造度は高いが、通常の生活が送れる程度には生身の部分も残されており、子孫の存在も確認されている。 最大の特徴は002のものを更に改良したで、奥歯に仕込まれたスイッチで操作する。 多段式により加速度は可変で、最大加速マッハ5(平成版アニメ)で行動できる。 加速度を使い分けることで敵を翻弄することも可能。 加速中は、空気摩擦によって持ち物や着用している(特殊戦闘服以外の)衣服などが燃える、周囲の物体に無闇に触れることができない、マッハでの行動時は同等のスピードで動くものないし止まっている物体以外を認識しづらい、周囲の音も聞こえない、連続使用には限界がありメンテナンス時に不具合を起こす可能性があるなど、いくつか留意すべき点もある。 なお、『』では、天使に加速装置を使用不能にされてしまう場面もある。 行動速度の相違を利用し、敵地への潜入、武器を持った相手の無力化、精神・電磁波攻撃の回避など、様々な局面で活躍する。 生身の人間を抱えたままの加速は不可能とされているが、人命救助に加速装置を使用する場面もあり、設定は一定していない。 後発のサイボーグにはより高性能な加速装置が搭載されたため、加速度が追い付かず苦戦を強いられることも多い。 人類の技術によるものならば、自動車や船、飛行機などのような乗り物も即時に操れる才能(詳細は不明だが、改造能力の一種であるとされる)を持つ。 GOD'S WAR編 『GOD'S WAR編』では、意識加速と呼ばれる能力を体得、自由自在の速度で加速することが可能となり、この能力を応用して敵を自身の加速空間に誘い込み、瞬時に衝撃を与え粉砕できるようになった。 日常 普段はギルモア博士の助手をしたり、「ハリケーン・ジョー」の通称で四輪レーサーをしていたりする。 第8期『時空間漂流民編』では雑誌ライターとして出版社に出入りする姿も見られる。 原作では、日常はコスチュームの上から服を着て出歩いていたが、平成版アニメではが世の中に流行し出したため、時代背景からコスチュームで出歩いても周囲の人間からは「仮装大会へ行く人」という事で誤魔化せるようになった。 しかし、のの魚屋からその事を指摘された時には少し気恥ずかしい様子を見せており、早くその場から立ち去りたいがために、お釣りをもらい忘れるそそっかしさも見せている。 性格 荒れた過去を持つものの、平時においては穏やかで優しく、戦闘時においては真摯かつ勇敢になる理想的なリーダーである。 しかし、優しさゆえに戦いの場においても相手の生命や事情に思いが及び、それが弱点になることも多い。 こうした精神面の脆さを他のメンバーに指摘されることも多い。 仲間を巻き込みたくない思いから単独で行動することも少なくないが、その度メンバーから「自分たちは9人で1人」と諭されている。 原作や平成アニメでの短編『凍った時間』では、永劫に感じられる孤独に苦しむ彼の心情が描写されている。 自分自身が改造されたことよりも仲間たちが改造された事実に対して怒りを覚え、苦しみを理解し行動する姿勢が皆からリーダーとして信頼され、サイボーグチームの団結力を高めている。 その容姿と性格から、出会った女性たちを惹き付けることも多い。 新昭和版アニメでは、ファンでもありかつてのガールフレンドだった女性マユミや、荒れていた時代のジョーを支えていたユリという女性も登場する。 字幕の色は黄色。 誕生日不明。。 あだ名は「電子頭脳」。 脳改造によって成人の10倍の脳の働きをもつようになった結果、を身につけた人間の赤ん坊。 メンバーの窮地を救う切り札的存在。 初期は台詞が片仮表記で統一されていた。 容姿 目元を覆った短髪の赤ん坊。 ほぼ常時おしゃぶりをくわえている。 能力を発揮している最中は、頭髪で隠れている目が光る。 脳の容量を増やした訳ではなく、人間の日常生活において通常使用されることのない、俗に「ナイトヘッド」と呼ばれる脳の領域を刺激し覚醒させたもの。 平成アニメ版では、脳死状態で生まれた息子を蘇らせるための研究がエスカレートした結果となっている。 能力 、、、、、など様々なを持つ。 その能力は必ずしも万能ではなく、初期は意志を持つ者に対してテレキネシスやテレポートを使えないという制約もあり、仲間を助ける際は気絶するのを待っていたり、自身の能力で仮死状態にしたりしていた(新昭和版アニメでは意識のある者もテレポートさせている)。 また、旧昭和版アニメの劇場版一作ではテレパシーのみ使用していた。 ほぼ的中する良からぬ予知夢を見た際は、激しい夜泣きとともに、を引き起こす。 他にも、彼らが解決しようと試みている事件に関し、重大なニュースが放映されていると、即座にみんなに知らせ警告を促す場面が見られる。 脳の全領域を酷使しているため、その疲労は常人以上らしく、1か月が1日に相当し15日間眠っては15日間起き続けるという特異な生活リズムを持ち、ほとんど成長していない。 しかしゼロゼロナンバーが窮地に立たされた際、切望の念に触発されて目を覚まし仲間を救う場面もある。 能力を酷使した後も疲れるためか眠ってしまう。 脳改造の結果、非常に高いを得ており、幅広い知識を常々吸収している。 なお、改造されたのは脳だけであり、その他の身体能力は人間の赤ん坊そのままである。 他者との意思疎通は基本的に、脳内へのテレパシーで行っている。 GOD'S WAR編での相違点 『完結編〜Conclusion God's War〜序章〜』のラスト「宇宙の産声」では、自身の意識を自在にさせる能力を得て、従来は不可能だった、意識のある者をテレポートさせることも可能になった。 非戦闘時 普段はギルモア博士と同居し、普通(? )の赤ん坊として過ごしている。 そのため緊急時のメンバー招集は彼が担当することが多い。 短編では001がメインの話も多い。 性格 理知的で人類愛に溢れる性格だが、常に冷静沈着で正確な判断を下し、ゼロゼロナンバーの参謀役を担う。 時に世界のために非情とも言える冷徹さを見せるが、狸寝入りを決め込んだりするなど人間臭い一面も見せている。 自らを改造した行方不明の父に対しては複雑な感情を抱いている。 生まれ。 アメリカ人。 あだ名は本名と読みが同じ「ジェット」。 容姿 ややたれ目で、毛先が跳ね上がった赤みがかった長髪と、白人の鼻の高さを極端にデフォルメした鳥のくちばしのような鼻が特徴的。 改造までの経緯 元はニューヨークのウエストサイドに住むストリートギャングのリーダーだったが、対立するグループのリーダーをナイフで刺し、逃走していたところをブラックゴーストに拉致され改造された。 NY市ウエストサイドの不良青年の設定ゆえに初登場時は『』を連想させる踊りを披露していた。 平成テレビ版アニメでは、相手を刺す前にパトカーのサイレンを聞いて逃げたところを拉致された設定になっている。 なお、放送開始から間もない頃にに掲載された設定資料には全く異なる改造経緯が記載され、放送当時の公式サイトにもそれが掲載されていたが、その後放送された本編では前述のように原作に近いものに改められた。 能力 両脚部に埋め込まれた飛行ユニットによりマッハ5で空中を自在に飛ぶことができる。 このため他の仲間を抱えて飛行・戦闘する場面も多い。 高速飛行のためボディの軽量化が図られており、強度の面を多少犠牲にしている。 しかし原作では初期以外で002が加速装置を使う描写はほぼなくなり、昭和テレビカラー版アニメでも加速装置を持っている設定だけはあったが本編で使われることはなかった。 『地下帝国ヨミ編』のラストで半死半生となりギルモア博士による再改造手術を受け、『怪物島編』以降は改良された新しい身体を使用している。 不良時代にストリートファイトに明け暮れていたためか彼なりの喧嘩拳法を身に着けており、肉弾戦でも精兵相手に善戦を演じることが多い。 『イシュタルの竜(シルシュ)編』では、素足の裏に開いた噴射口と、点火スイッチと思しき部分(腋の下、およびそこに接する上腕内側に露出)が確認できる。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』の終盤、目にも留まらぬ速度で飛行することが可能となったことで、よりアクロバティックな空中戦を披露している。 非戦闘時 普段はNY市に住んでいる。 原作と昭和テレビカラー版アニメでの職業はカーレーサーで、レーサーをしながらボランティアで不良少年の更生に携わっていたことも。 他に原作ではアメリカンフットボールの選手として描かれたこともある。 劇場版の『超銀河伝説』での職業は闘牛士で、平成版アニメでは特定の職業に就いている描写はなかった。 原作の『イシュタルの竜編』では探偵を名乗り、原作者石ノ森章太郎の絶筆となった完結編の小説でもNY市に小さなオフィスを構える探偵として登場する。 平成版アニメエピソード「張々湖飯店奮闘記」では、海外組 002・004・005・008 メンバーの中で唯一張々湖飯店での就労経験がなかったため、生活面においては料理の面だけは相当苦戦している様子。 性格 クールさと情熱を併せ持ち、行動力に長け、仲間を大事にする。 不良時代の攻撃性は影を潜め、原作では気さくで協力的で案外と穏やかな性格にも描かれている。 気障な所もあり、また時や場合もしくは相手に応じて言葉遣いを変える柔軟性や、謎や物事に対する洞察力や分析力の良さなどもしばしば見受けられる。 昭和テレビカラー版アニメでは頼れる兄貴といった感じであったが、平成テレビ版アニメでは直情的で攻撃的、不器用でやや短絡的なところのあるキャラクターとして描かれた。 『地下帝国ヨミ編』終盤のセリフから普段は神を信仰していないことが窺われ、『天使編』ではやを例に挙げて「神は必要とあらば限りなく残酷になる」と語っている。 平成テレビ版アニメでは序盤で自ら「神を信じていない」と明言している。 反面、超常・怪奇現象の発生に対しては「保守的な科学者みたいな」懐疑的な態度は取らず、率先して謎の解明に取り組む姿勢も見られた。 ギターなどの楽器を嗜む場面も見受けられ、仲間の前で弾き語りを披露したことも。 女性ゲストと恋に落ちることも多い。 その他 モデルはアメリカの俳優の。 ジェット・リンクという名前は映画「」でジェームズ・ディーンが演じた役名をそのままもらって付けた。 16歳(旧)17歳(新)19歳(平)。 生まれ。 作品冒頭では「アルヌール・フランソワーズ」だったが、天使編での中断以後に修正された。。 作品時期によって「フランソワーズ」「アルヌール」「フランソワ」と呼び名は様々である。 容姿 金髪蒼眼の美少女で、赤いが特徴。 その美貌と綺麗なスタイルから、有名カメラマンにモデルとしてスカウトされるなど、彼女の美しさに関するエピソードも多い。 改造までの経緯 元はプリマを目指す普通の少女だったが、偶然ブラックゴースト団に目をつけられて誘拐された後、改造された。 他のゼロゼロナンバーは様々な事情を抱えていたが、彼女だけは誘拐される際「年頃の少女が不意にいなくなることは良くあること」と言われている。 平成版アニメではブラックゴースト団に「バレエ団に入れる」と騙されて連れて行かれた。 能力 レーダー・センサー能力を保有し、4km四方の索敵ができる聴覚・50kmを有効範囲に収める遠視力(透視・暗視能力も付随)を強化されている。 これらの能力で索敵や脳波通信により戦闘中のナビゲーションを行ない、戦闘をサポートする。 自身では能力を調整できず、『ミュートス・サイボーグ編』では本人の意思とは無関係に戦場の状況が見えてしまい苦悩する姿が描かれている。 偵察のため、他のゼロゼロナンバーと前線に立つことも多い。 新昭和版では、長時間索敵を行うと身体に大きな負担がかかる上に、下手をすれば神経がズタズタになるというリスクもあることが判明している。 パワーも他のゼロゼロナンバーよりは劣っているが、それでも生身の人間を超える体力や格闘能力は備えている。 やなども身につけておりネオブラックゴーストの工作員と渡り合う場面もある。 射撃能力も高く、銃を扱ったことのなかった009へ指導したほど。 『ミュートス・サイボーグ編』では、生身の恐竜なら倒せる、と述べている。 平成版アニメでは、翻訳能力も他のゼロゼロナンバーより高い設定であり地球上のほぼ全ての言語で意思疎通が可能である。 映画009ではコンピューターへの驚異的なハッキング能力により彼女の前では軍事用のセキュリティパスワードなどは無力な存在との描写がある。 平成アニメ版での新設定 冷凍睡眠で40年間眠っていたという設定のため、年老いた兄ジャンへの思いや、1948年に公開された映画『』でバレエに目覚めたなどのドラマが加えられた。 学生時代を習得し、手で触れるだけで機械のプログラムやシステムを解析するプローブ・システムの存在もあって、ドルフィン号の扱いなどメカニックに強いという特技が追加されている。 GOD'S WAR編での相違点 極めて断片的かつ不定期だが、近い将来のビジョンを予見できる能力を与えられた。 しばしば彼女の透視能力を阻む妨害電波などの工作にあっていたが、終章では能力が向上し、それらの問題を克服したようだ。 性格 心優しく争いを嫌う性格ゆえに、平和を乱す者と戦わねばならないことに苦しむ。 自分が普通の人間ではないことや、その能力により彼女にとって見聞きしたくないような出来事までも感知せざるを得ないことなどに苦しむ描写が目立つ。 しかし、戦士としてのプライドも見られ、女性であることを理由に作戦から外されることを嫌う。 子供好きで、事件を通じて知り合った少年少女の面倒を見ることも多い。 新旧昭和版アニメでは、可憐で母性を感じさせるタイプのヒロインに描かれていた。 平成版アニメでは、互いを意識していくまでの心理描写や、その曲折が強調されている。 字幕の色は赤色。 その他 名前の由来は『』『』などで知られるフランスの・。 生まれ。。 あだ名は「死神」。 原作では彼のみ「ハインリヒ」と姓で呼ばれる。 目の色はごく薄い水色)と銀髪が特徴。 ヘアスタイルは石ノ森の画風の変化に伴い、初期はショートカットか、後期ではと頻繁に変わっている。 改造までの経緯 時代にから恋人ヒルダを連れ出すためにを越えようとするが失敗。 銃撃によりヒルダを失い、自らも重傷を負って昏倒したところをブラックゴーストに連れ去られて改造された。 重傷で生身の体のほとんどが使い物にならなくなっていたという理由で、身体機能の大部分が機械化。 生身の部分は生命維持のための最低限度のものしか残っていない。 この時サイボーグ製造チームは、人体のどこまでを機械化することが可能なのかという、改造技術の限界に挑んだとされる。 さらに、設計コンセプト上、単体で一個中隊に匹敵しうるだけの戦力として位置づけられていた。 能力 右手の指は6ミリ=. 24口径の、左手は指が型、手の甲の側面はレーザーナイフ、眼球は狙撃能力を強化した照準眼、大腿部にマイクロミサイルを装備、果ては体内にヒロシマ型まで組み込まれている。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』では、右手のマシンガンの弾丸が光線状の誘導弾に変化しており、5本の指から放たれる砲火を自在に操り、確実に標的を破壊できるようになった。 また、レーザーナイフが手首から肘までの、刃渡りの長い物に変更されている。 非戦闘時 普段はドイツで長距離トラックの運転手をしている。 『超銀河伝説』ではスキーヤー。 金属部が剥き出しのマシンガンアームを人目から隠すため、服装は基本的に長袖で、常に手袋を着用。 後にカモフラージュ用の人工皮膚を付与され、半袖のシャツ姿で旅行をするシーンも見られる。 性格 虚無的でニヒルな皮肉屋。 時にタカ派的な言動をとりがちだが、本質的には非常に優しい性格で、一度信頼した相手には助力を惜しまない部分もある。 メンバーの中で最も改造箇所が多いため、肉体に対する思いも殊の外深く、己の体を含めコンピュータ制御など機械仕掛けのものを忌み嫌う傾向がある。 その一方で、自身の機械の体に対し愛着があるとも告白、「肉体は精神の入れ物に過ぎない」との発言もあり、自分がサイボーグであることに関しな感情を抱いていることも自覚している。 インテリであるという性格付けをされており、美術評論家と付き合いがある(『アフロディーテ編』)ことや、かつて高名な作曲家からピアノの指導を受けていた過去(『雪割草』)もある。 大の嫌いであり、など本気で憎悪する相手を「ナチ」と罵倒することがある。 恋人ヒルダを失った心の傷は根深く、彼が主役の話ではたびたびその場面が回想される。 女性に対しても冷淡な態度を取ることが多い。 第2期『地下帝国ヨミ編』、第8期『時空間漂流民編』では女性ゲストと心通わせるエピソードも見られるが、いずれも悲劇に終わっている。 原作・平成版アニメの短編『機々械々』では、自分の能力を完全にコピーし、動きを予測しかつ疲労を感じないロボットと戦うが、相手が人間性を持たないがため、動きを予測されずにギリギリで勝利している。 このほか、石ノ森の全く別の作品にも、戦闘の名手・皮肉屋・瞳の無い眼といった同様の造形のキャラが、『』、『マンガ日本の歴史』など度々登場している。 生まれ。 インディアン。 あだ名は「アイアンマン」。 「ジュニア」が姓なのか、他にファミリーネームが存在しているのかは不明。 作品によっては「ジェロニモ・JR(JRに「ジュニア」のルビ)」の表記も見られる。 容姿 メンバーの中で最大の巨躯に褐色の肌を持ち、髪型はいわゆるモヒカン、顔には赤い線がある。 普段はスカーフや長袖を着こんでいるために人目に曝されることはないが、全身にはおびただしい数の経緯不明の傷跡が残っている。 現実には珍しいことではないが、平成版アニメでは「の英雄と同じ名を持つ彼が、に象徴されるヘアスタイルをしているのはおかしいのではないか」との理由で呼び名が変更された。 改造までの経緯 インディアンとして差別迫害を受けて定職にもつけず、仲間たちが民族のプライドを捨てて見世物じみた仕事についていることに怒り失望していた時に、ブラックゴーストに「仕事がある」とサイボーグ手術されることを隠されスカウトされ改造手術を受けた。 平成版アニメでは差別的な描写への配慮から、ブラックゴーストに丸め込まれた雇い主に仕事を解雇させられてしまい、ブラックゴーストに連れて行かれるという設定になっている他、原作にもあるインディアンのリザベーション()問題を暗に示すなど、時事に沿った脚色がなされている。 能力 砲弾にも耐える強固な装甲皮膚と、超高出力エンジンと最新式の人工心臓による100万馬力(後に1000万馬力に改造)の怪力を持つ。 サイボーグの発揮しうる馬力を極限まで高めることが目的とされている。 そのため、岩石を投げつけたり、戦車の大砲部分をへし曲げたり、ミサイル弾を拳で打ち落とすなど、素手を最大の武器とした戦闘が目立つ。 他のゼロゼロナンバーに比べると効率的な戦闘スタイルとは言いがたいが、仲間を庇い被弾したり、落下物を食いとどめたり、障害物を除去するなどの、防御や破壊工作にはうってつけの存在。 スーパーガンも装備しているが、滅多に使用しない。 サイボーグとしての能力とは別に、元々のように自然の声を感じ取ることが可能で、動物やと会話を交わしたりすることができる。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』ではさらに力が増し、地表を突くことで、地割れを起こし一度に多くの敵を亀裂に陥れ倒している。 非戦闘時 普段はアメリカで、その怪力を生かせる高層ビル建築現場などの作業員として働いている。 原作や昭和版アニメでは、メンバーの再招集がかかるまでアメリカ南西部の牧場での仕事を行っている姿が描かれている。 性格 無口で心穏やかな平和主義者だが、口にする言葉は大抵は重く、哲学的である。 大地の精霊らと語らうため、大自然の中で精神の統一を試みることを好む。 自然に逆らうことなく共生するという、部族の伝統的な価値観や世界観を何より大事にしており、術にも長けている。 言葉に出すことは滅多にないが、仲間に対する心遣いは篤く深い、頼れる存在である。 しかしその一方で、朴訥ながら芯の強い性格を利用されてしまう話も稀に見られる。 原作や新旧昭和版アニメでは、当時のインディアン描写としてはステレオタイプの、助詞の抜けた片言で会話している。 平成版アニメではこれが改められ、より理知的な印象の人物となった。 字幕の色は茶色。 生まれ。 (原作及び平成版アニメでは出身)。 あだ名は「」。 どんな時でもマイペースなムードメーカー、ギャグメーカー。 容姿 背が低く丸々した体型。 小さな目と丸い大きな鼻、端が丸まった八の字髭が特徴。 改造までの経緯 元は貧乏な農民で、のため 、生活苦にあえいで首吊り自殺をしようとしたところをブラックゴーストに見つかり、楽な暮らしができると騙されて改造された。 平成版アニメでは中国の政策に乗って多角経営を行い、失敗したレストラン経営者(パーティーの席で披露した宴会芸が原因でレストラン本店が焼失し、その後も不幸が相次いだ)と設定されており、にいる場面も数回登場した。 能力 体内に高圧縮エネルギー炉を内蔵し、高熱火炎(もしくは熱線)を口から放射する能力を持つ。 地面をも溶かせ、地中行動も可能。 この能力に応じて、肉体も耐熱性に優れている。 度々緊急時の回避に役立っており、退路を作る以外にも抜け穴を再び溶接し隠蔽するなどの機転も見せている。 鼻の部分は取り外しが可能で、他の仲間に鼻を握られたり押されたりして無理やり火炎を噴射させられる描写もある。 火炎放射の能力を、料理や喫煙など日常生活においてもフル活用している。 いざという時は、体型に似合わない機敏な動きや中国拳法の技を見せ敵を翻弄するでもある。 サイボーグとしての能力なのか元来備わっているものなのかは不明だが、嗅覚も鋭く、料理に盛られた毒を感知して仲間を救ったこともある。 特技はいわゆる全般。 ゼロゼロナンバーは普通の人間と同じ食事を摂取するため、作戦行動中もあらゆる手段でゼロゼロナンバーの食事面に気を配っている。 日常時な差し入れや、外出時の弁当を持参する場面が多い。 しかし、日本的な味の中華料理しか作れないのが悩みの種となっている。 他にも、やも得意。 平成版アニメでは地中用メカモングランの操縦および張々湖飯店のの運転も行うが、どちらもギャグのネタになるほどひどい腕前である。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』では、火炎放射が尾を曳くの形となり、火力や飛距離が大幅に増した。 これにより、対象物の周囲を囲みこみ範囲を狭めてから焼き払うなど、より変化自在な戦闘が可能となった。 非戦闘時 普段は日本で中華料理店「中華飯店 張々湖」のオーナーシェフを務める。 店はゼロゼロナンバーの活動資金を作るためのもの(第7期『張々湖飯店繁盛録編』)で、後期にはゼロゼロナンバー以外の従業員が登場する(第7期『黄金の三角地帯編』)など経営は順調な様子。 性格 のんびりした食いしん坊で、着地に失敗しすっ転げたり、尻餅をつく場面が多くズッコケキャラの印象が強い。 をふかす場面もしばしば見られる。 その大らかさから「張(ちゃん・たいじん)」と呼ばれることもあり、どんな時にもマイペースぶりと独特な口調は変わらない。 原作や昭和版アニメでは的な言葉遣いで語尾に「〜アルヨ」「ヨロシ」などをつける当時の中国人描写にありがちな口調()だったが、平成版アニメでは同じく関西弁を思わせるものの妙な訛りのある独特な口調に変更されている。 従来の差別的とも取られがちな口調を改める際に、張々湖役の声優は中国語を学び、独自のイントネーションを掴むのに役立てたという。 他のゼロゼロナンバーに比べサイボーグ化された悲劇を嘆く場面は少ない。 原作では、事件への感想などでやを引用している場面がたびたび登場する。 旧昭和版のみ9歳の子どもになっている 詳細は後述。 生まれ。 その名のとおり(出身)。 あだ名は「」。 新昭和版アニメでは「ブリテン」と姓で呼ばれる。 禿げ頭で矢印鼻のひょうきんな男。 改造までの経緯 元は英国王立演劇スクールを卒業した経歴を持つ超一流の舞台俳優だったが、酒で身を持ち崩して役者としても駄目になり、浮浪者同然になっていたところをブラックゴーストに目をつけられて拉致され、改造された。 新昭和版アニメでは、舞台のオーディションに落選して自信を喪失した際、役者のライバルでもある親友・ブラウンと山登りに行った時にブラウンが事故で転落、グレートが故意に落としたと誤解され周囲から白い目で見られるようになり、酒浸りになった。 同じく役者仲間のランドルフ(声 - 増岡弘)の出演する舞台で、彼の代役をこなしたこともある。 平成版アニメでは、役者としての栄達と引き換えに、最大の理解者でもあった恋人のソフィーを捨てた過去があり、その負い目から酒に逃げるようになった。 こちらでは、自分たちを狙ったブラックゴーストの攻撃に巻き込まれて負傷した役者仲間のフィリップ(声 - )の代役を務めた。 能力 でべそに仕込まれたスイッチを押すことで、自身の細胞の分子配列を変化させることができる。 この機能により、他人はもちろん、消費財以外のあらゆるものに変身可能。 部分的な変身もでき、変身したモノの能力も再現できる。 特に、鳥に変身して空から偵察・尾行する場面が多い。 巨人や小石などにも変身できるが、質量の変化については不明。 細胞の分子配列変化を応用しの如くこともできる。 当初は戦闘服が能力に対応していなかったため、変身時には戦闘服を脱ぐ必要があったが、後に戦闘服を着たまま変身できるようになる。 平成版アニメでは最初から戦闘服を着たまま変身できる設定に変えられた。 作戦行動時には、これらの変身能力と演技力で相手を翻弄する。 特に諜報活動を得意とし、潜入調査からまで自在にこなす。 原作でのネオ・ブラックゴースト総統との戦いでは、変身能力に加えて鏡を利用したトリックで総統を葬り去る大殊勲を挙げた。 汎用性に優れ、あらゆる状況下において万能な活躍を見せるが、両手の自由を奪われるなど、スイッチを押せない状況では苦戦する。 旧昭和版アニメでは設定を子どもに変更され、変身時にへそのスイッチを押す描写はなくなった。 しかし、変身能力やコメディリリーフ的な役割は変わらず、009や003と共に主役級のキャラクターとして描かれていた。 その影響により、「年寄り扱いされるのを嫌い子供に改造してもらった」という設定で原作でも子どもの姿で登場したことがある。 GOD'S WAR編 『GOD's WAR編』では、相手の体に乗り移り操る能力を得た。 一般人相手にサイボーグ能力を人助けの手段、あるいは舞台での早変わり芸として披露することが最も多く、その時は変装と偽っている。 緊迫した状況下で連発される彼の変身能力を交えたボケは仲間に受け流されることも少なくない。 最も感情を豊かに表すが、本来の性格はペシミストで、劇のような台詞回しを好んで使い、厭世的な句を吟じ事件に対し痛切な批判をする一方で、好んで道化を演じている節もある。 普段、賑やかにおどけていることが多いだけに、時折見せるシリアスな一面はより一層強い印象を残す。 作中、自分の腹がたるんでいるのを気にするシーンがいくつか見られる。 編』)。 自分の能力を使えば誰にでも変身することができるため、その能力を使って美青年に変身し女性を口説いたことがあったが、その恋が悲劇的に終わったことにより、私生活で別人になることはやめている(第7期『変身編』)。 原作と平成版アニメでは親友に探検隊を率いるバン・アレン卿(声 - )がいる(『黄金ピラミッド編』)。 その他 「007」が「諜報活動」に優れた「イギリス人」という設定はへのオマージュ。 生まれ。 出身(旧設定では出身。 黒人奴隷描写への配慮からアフリカの某国出身と変更)。 平成版アニメでは架空の「ムアンバ共和国」出身。 あだ名は「(マーメイド)」または「半魚人」。 姓の有無は明らかになっていない。 容姿 丸顔で坊主頭、半目気味の黒人青年。 キャラクターデザインは二種あり、原作では系人種の特徴を極端にデフォルメした、当時ありがちだった「マンガ的な」デザイン。 アニメ版のみの新デザインは、石ノ森の画風を踏襲した、より「リアルな」デザインとなっている。 アニメでも初期は原作準拠のデザインだったが、劇場版『超銀河伝説』制作の際、脚本協力のの「アメリカ輸出の時に人種差別と取られる」というアドバイスにより、新デザインに変更された。 『GOD'S WAR編』や『RE:CYBORG』では更に変更され、新デザインを基に顎が太く頬骨が目立つデザインとなっている。 改造までの経緯 原作初期の設定ではアフリカ原住民のの家系に生まれた青年で、人身売買組織の奴隷狩りに遭い逃亡中にブラックゴーストに助けられ、そのまま拉致されて改造された。 この設定は現在では問題視されるため、平成版アニメでは原作にあった祖国の解放運動に身を投じたゲリラの闘士とされ、罠で自らの部隊が全滅した上に、ブラックゴーストに不意打ちを受けて攫われ改造された、と変更されている。 能力 深海活動用に改造されたため、両足の裏に噴射口が備えてあり、激流を噴射して水の中で素早く活動できる推進能力や人工のえら、深海の水圧をはじめとする高重圧環境に耐える皮膚と内臓を持つ など、水中活動だけなら他の全員を凌駕する。 体内の酸素ボンベも高性能で、宇宙などの真空中でも他のゼロゼロナンバーよりはるかに長時間活動可能。 作中では戦闘艇に居残り、戦闘艇の武装で他のゼロゼロナンバーを援護する場面もたびたび見られる。 後に第2期『地下帝国ヨミ編』で重傷を負い、修復の際に首から下の全身を銀色のうろこ状の肌に改造された。 新旧昭和版アニメではこのエピソードについて触れられていない。 平成版アニメでは、改造の動機について、今後の戦闘で死んで欲しくない一心から能力強化を行った、とされているが、003と008によって、ギルモア博士が自らの驕りを悟る、という展開となっている。 原作ではその後『裸足のザンジバル編』で再び黒い肌を見せているが、どのような経緯があったのかは不明。 第4期『神々との戦い編』では子どもを作れないという発言があり、その身体のために悲劇を生んでしまったことが語られる。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』では、より高圧力下における戦闘に特化し、水中戦においては、周囲の水圧を操ることで、触れることなく敵の体を破裂させるという大技を身につけた。 非戦闘時 非戦闘時は祖国で独立運動のリーダーとしてゲリラ戦に従事したり、パークレンジャー(公園管理官)や密猟取締官などとして働いたりしている。 平成版アニメでは、食糧や医薬品を貧困地域に運搬するボランティア活動に従事している姿も見られた。 性格 大卒の学歴を持つため教養も高く、大陸の貧困や偏見・迷信を解消しようと努め、アフリカの自然を守ろうと考えている真面目な青年。 字幕の色は黒色。 生まれ。 ユダヤ系ロシア人(新昭和版アニメではアメリカ国籍)。 大きな四角い鼻が特徴。 科学者で昭和版アニメでは傘下の研究機関、平成版ではに在籍後、ブラックゴーストの研究員となる。 ゼロゼロナンバーを改造したが、ブラックゴーストに造反し彼らとともに脱走、行動を共にするようになる。 ゼロゼロナンバーの良き理解者でもある。 ゼロゼロナンバーと共有する時間が増えるに伴い、感情を示す場面も多くなっていった。 ブラックゴーストの科学者として自分がしてきたことを後悔している。 しかし、自分にとっては子供のような彼らを戦いで死なせたくない意識から、ゼロゼロナンバーをパワーアップのために改造することには躊躇がない。 専門はだが、ゼロゼロナンバーの戦闘艇も製作しているため全般に造詣が深いと思われる。 平成版アニメでは、当初は己の才能に慢心し、調子に乗って疑問を抱くことのなかった若者であり、期からなる長期的なスパンで行われたサイボーグ化計画において、その初期段階から設計や立案の面で参加して最終的には責任者のポストに就任した。 しかし、歳月と研究の行き詰まりによって己の才能と研究方針に疑問を抱く老人となり、第2期サイボーグ計画(005〜)以降は組織への疑問や良心の呵責に駆られ、改造手術の執刀医を降板していた。 そしてついにブラックゴーストのやり方に反抗心を抱くようになり、造反の機会をうかがっていた。 コズミ博士 声 - (平成アニメ版) 日本の科学者でハーバード大の頃からのギルモア博士の友人。 幽霊島を脱出してきたゼロゼロナンバーを匿うことになる。 その際、自宅の地下室を提供している。 生化学の世界的権威で薬品関係の研究を行なっているらしく、その成果を狙う組織に狙われることもあった。 ブラックゴースト側のゼロゼロナンバーに拉致されてしまい、そこから救出された後、ブラックゴーストとの決着に向けて旅立っていくゼロゼロナンバーを見送ることになる。 囲碁が趣味。 イワンの改造直後にその行為を非難する妻エリカを殺害し、ブラックゴーストにスカウトされた。 原作では序盤に登場したのみだが、新昭和版アニメでは研究意欲を満たすためにブラックゴーストに加担し、ギルモア博士の説得を振り切って残留し、ネオ・ブラックゴーストの首領3兄弟やオーディンを改造し、更にガンダールを産み出した、「狂気の」というより「研究馬鹿の」科学者として登場。 イワンは父との対決に心を痛めることになる。 平成版アニメでも同様にイワンとの対峙が描かれており、未来から逃げてきた強力な超能力を持つミュータントたちをサイボーグに改造して、ゼロゼロナンバーと戦わせた。 基本的に自らの研究にしか興味を持たず、研究のためならどれほど残忍で悪辣な実験でも平然とやってのける。 ただし、平成版では時にイワンの身を案じるなど親としての情の描写もあった。 名前の由来は、喜劇役者の一員「ガモ・マルクス」から。 USAエディションでは、ゼロゼロナンバー全員やスカールの改造に関わっており、ゼロゼロナンバーの反乱の際にその場に居合わせている。 ゼロゼロナンバーがブラックゴーストのモスクワ基地に潜入した際にイワンと再会。 捕えられたゼロゼロナンバーの再起動をスカールに命じられるが、イワンの言葉に心を動かされて離反する行動を取ったため、スカールに殺されてしまう。 息子を改造したい夫に騙される形で旅行に行かされていたが、途中で嫌な予感がして引き返すもすでに遅く、帰ってきた時には改造直後であった。 結果的に我が子をモルモットにした夫を非難し、息子を連れて警察に行こうとするも、研究成果を奪われまいとする夫に撲殺されてしまう。 原作ではの。 かなり腕の立つ軍人で、妹を誘拐したブラックゴースト工作員相手に追撃戦を演じるも、飛行機の燃料切れで振り切られてしまう。 平成版アニメではフランソワーズが冷凍睡眠に入れられたため、タイムラグが生じて再会できなかった。 USAエディションにもフランソワーズの回想で登場するが、1コマのみの登場で名前は不明。 ハインリヒと共に西ベルリンに亡命しようとするも失敗し、東ドイツ兵に射殺された。 原作やアニメのほとんどの髪型はショートカットだが、『超銀河伝説』のみポニーテールになっている。 ピュンマの家族 両親と妹の存在が確認されているが、いずれも『黄金のライオン編』で殺された。 ブラックゴースト [ ] 別名:黒い幽霊団。 『誕生編』『地下帝国ヨミ編』及び旧昭和版アニメと平成版アニメに登場。 ゼロゼロナンバーの生みの親にして最大の敵。 世界に死と戦争を撒き散らし、利益を得る「死の商人」。 兵器製造企業や銀行家など戦争によって利益を得る組織や団体が資金を出し合って設立した世界規模の。 軍需産業を営みながら、民族運動や反政府運動を影から操り、世界情勢をも操作している、そのため、非合法組織だが冷戦下にある各国(の上層部)からはその存在を黙認されている。 の水面下で世界征服の野望を抱く第三勢力でもある。 最終目的は、彼らの開発した商品(サイボーグ)により人類の滅亡(による)を回避した形でとの全面戦争を引き起こし、両国が弱体化し国際的指導力を失った際に台頭、世界を管理・支配することである。 その技術力はサイボーグ開発やロボット技術の軍事転用、レーザー兵器の製造、量産など、すでに両大国を上回っている。 その内情は、まさにであり、紛争中の国家とその反対勢力の双方に兵器や戦闘要員を投入し、利益を上げている。 指揮系統は国家の有する軍部のそれとさほど変わらないと思われ、その内部には、世界中からスカウトした科学者や技術者達からなる研究組織が存在しているが、組織内部の詳細については謎の点が多い。 拠点は世界各地に存在し、組織全体の本拠地は地下帝国ヨミである。 彼らを倒しても別の者たちが新たに争いを引き起こし、さらに再編成されてネオ・ブラックゴースト(新・黒い幽霊団)となる。 ブラックゴーストの真の正体は、決して消えることのない人間の欲望そのものである。 ネオ・ブラックゴーストの行方を追跡していれば「神々との戦い」が早まっていたというナレーションが『黄金の三角地帯編』に登場するが、その描写が『天使編』あるいは『神々との闘い編』とどのような繋がりを持つかは明らかにされていない。 ブラックゴーストの最高幹部の1人で表向きの首領。 を連想させる黒いヘルメットとマントを身につけた怪人物。 などを舞台とした来たる宇宙戦争などに向け「未来戦計画」を提唱、サイボーグ開発を実行した。 ゼロゼロナンバーの成果を活かしたと思われる完成されたサイボーグであり、加速装置を内蔵している。 いつ頃サイボーグ化したかは不明だが、原作では時期ごとにヘルメットの形状が大きく変化することから『誕生編』から『地下帝国ヨミ編』に至るまでの期間に少なくとも3回の改造手術を受けていると思われる。 脳細胞を含む大部分の体内組織を大幅に改造しており、着脱可能な腕にヤリ、腹部に砲口を内蔵し、口からは溶解液(旧昭和版では毒ガス)を吐き、脳は胴体に内蔵されている。 この身体構造により頭部を破壊されても009を圧倒した。 旧昭和版アニメでは死の商人集団・「幽霊同盟(ゴーストどうめい)」の盟主。 平成版アニメでは複数の爪牙を展開し、プラズマボールを発生させ009を攻撃している。 USAエディションでは、当初は生身の姿で登場し、ゼロゼロナンバーの反乱後に改造手術を受ける。 ジョーとの最後の戦いでダメージを負いながらも生き残り、総統の下に回収されたが、総統の意に反する計画を進めていたことを責められ、処刑された。 『』(アニメ版)においても、最終話にBRAINGEARの総帥として登場している。 同作の主人公・御子神隼人が瀕死の重傷を負った後で改造された姿だが、彼が選ばれた経緯や本作との繋がりは不明。 ブラックゴーストの最高幹部で、表の顔は日本企業・三友工学の社長。 ゼロゼロナンバー抹殺のため、自らサイボーグとしての正体を明らかにして襲い掛かってくる。 地下帝国ヨミでは総統(魔人像)の忠実な下僕としてプワ=ワーク人たちを支配していた。 加速装置に加え、伸縮が効く腕、周囲の風景と同化する迷彩服、には熱線を発射する機械の眼球を装備し、スーパーガンの熱線を受けてもそのエネルギーを吸収し、放出する能力を持つ。 009とは幾度も戦い、いずれも一対一では歯が立たなかったほどの実力の持ち主である。 最終決戦における目にも留まらぬ超高速の激闘の末、足音を聞き分けた004の手で倒される。 旧昭和版アニメでは全世界の独裁を目論む幽霊同盟の一員として登場。 平成版アニメでは地下帝国ヨミの実質的な指導者として描かれている他、原作では不明確だったスカールとの関係も描かれている(スカールに対し、ボグートは敬語で接している)。 魔神像(神像)を象った巨大ロボットで、3つの人間の脳髄がコントロールしている。 魔神像の表面からは高熱の熱線を放ち、脳の周囲には先端から熱線を放つ触手状の機材が装備されている。 旧昭和版アニメでは不気味な人形の姿、平成版アニメでは姿は原作と同様でそれぞれ壮年男性・女性・子供とおぼしき口調で話し、昭和版劇場アニメでは人の脳を搭載した巨大コンピューター(原作の0012本体に酷似している)が総統とされていた。 ジュリア・マノーダ 『北極の幽霊編』に登場するネオ・ブラックゴーストの大幹部で、やで核開発を主導していた核物理学・原子力工学の権威。 ナチスの敗戦直前にプロトタイプのを試作し、『ネオ・ブラックゴースト編』で発電用の炉を作り出すほどの天才。 世界中の油田の原油をゲル化させてエネルギー危機を引き起こし、ゼロゼロナンバーとギルモア博士を挑発、北極のネオ・ブラックゴースト基地に呼び寄せた。 かつてブラックゴーストに誘拐されサイボーグの開発に携わっており、当時ギルモア博士とは相思相愛の仲だった。 しかしブラックゴーストに従順だったため、ゼロゼロナンバーの造反計画から除外され、ギルモア博士に対して愛憎半ばする複雑な感情を抱いている。 主目的が自分を捨てた恋人への復讐であり、組織を完全に私物化しているうえに、経済混乱、の乗っ取りや世界各国への脅迫など、「武器や麻薬の販売による金儲け」「その資金力を使った世界の陰からの支配」を目的とするブラックゴーストの理念からははずれた感情的・非理性的な行動が目立つ。 ただし、自分の娘を捨てたことへの罪悪感は見せており、スカールたちとは違って若干の良心は残っている。 幼少時代、弟と火薬で遊んでいたところ、火薬が爆発。 弟は死んでしまい、自身も顔にひどい火傷を負う(ギルモア博士によってうまく整形してもらうが、彼とのいさかいや憎しみから顔の皮膚がはがれていく描写がある)。 最期は自殺した娘・安奈の亡骸を抱き、ゼロゼロナンバーとギルモア博士に石油を元に戻す方法を教えた後、アジトともに自爆した。 ブラックゴースト側のゼロゼロナンバー [ ] 『暗殺者編』に登場する、ブラックゴースト側のゼロゼロナンバーサイボーグ。 ヒトとしての原形を保っていない個体も存在する。 0010(ゼロゼロテン) 声 - (平成アニメ版) 兄+(プラス)と弟-(マイナス)の双子のサイボーグ。 能力は009と同型の加速装置及び電撃。 双方が強力なであり、近づきすぎるとショートしてしまうため一定の距離を保って行動する。 ブラックゴーストに忠実で、009や003の言葉に耳を傾けることなく攻撃を行っており、平成版アニメではさらにその非情さが現れている。 最初に-(マイナス)が登場し、圧倒的な力をもって脱出当初の実戦経験が少ない009たちを苦しめた。 その後、電気が弱点となる水中での戦闘に持ち込まれるが、+(プラス)が現われ2人で009と対峙して圧倒した。 最後は001の指揮下でチームを組んだゼロゼロナンバーのチームプレイに敗れる。 009は死なない限り触れ合うことができないその境遇を憐れんでいた。 初代劇場アニメ(原作のに相当)ではヘレナという女性になっている。 円形の本体に6本の脚部という姿で、本体側面に多数のビーム砲、粘着弾発射装置を備える。 脚部底面のジェット、もしくは脚部を収納して高速回転することによって飛行も可能である。 一人称は「わし」(平成版アニメでは「俺」)。 ブラックゴーストの野望やサイボーグ同士の争いに興味はないものの、化け物のような醜い姿を心底嫌がっており、自身の肉体を取り戻すことを条件に009たちに戦いを挑む。 原作および平成版アニメでは妻と娘がおり、彼女たちに会いたい一心で自身の体を取り戻すことをさらに渇望している。 初代劇場アニメでは電撃能力を持つ双子のサイボーグで、外見は異なるが原作の0010に相当。 原作の0011と同様の姿をした機動兵器も別に存在する。 新昭和版アニメでは、もともとは007の昔なじみの登山ガイド・クレイマーであり、同じく007の旧友だったブラウン(詳細後述)に無理やり改造されて利用されるサイボーグとして登場する。 平成版アニメでは、同じく過剰に改造されすぎた004と異形同士で死闘を繰り広げる。 戦闘のさなか、内蔵されたコンピューターに体を支配されて自我を失う。 0012(ゼロゼロトウェルブ) 声 - (平成アニメ版) ショックハウス型のサイボーグ。 洋風の館全体がサイボーグの体であり、カプセル状の器具に入った女性の脳髄が本体としてそれを統括。 侵入者に対して様々な罠を発動させ攻撃する。 平成版アニメでは館内に美しいマダムとしての姿で出現。 本体部分のカプセルに入っているのは女性の肉体そのものである。 改造前は末期から第二次世界大戦終盤頃にかけて主人の帰りを長い間待ち続けていた女性で、ブラックゴーストに冷凍保存され、屋敷ごと改造されたものと思われる描写がある。 0012の部下たち 巨大で移動不可能な0012の手足として働く男たちで、全員がを機械で補っている。 後述のメンバーにの少年(0013)を加えた5名(平成版では4名)。 新昭和版アニメでは、原作での彼ら5人に相当するネオブラックゴーストでも最も優秀な諜報部員であり、後述の0013ことツトムの親代わりとなった人物・ゴルク(声 - 笹岡繁蔵〈新昭和版アニメ〉)と、その部下であるサイボーグの二人組「地獄からの使者」が登場する。 ラクダ 0012の部下の1人。 せむしの背中にトラバサミが仕込まれている。 他のメンバーにコズミ博士を拉致させると共に、最初に009たちと交戦するも敗れ、生け捕られる。 尋問を行なう004に頭髪を刈られた末に0012の居場所を白状するも、自害する。 平成版アニメでは登場しない。 持っている松葉杖と片足の義足にはマシンガンが搭載されている。 その正体に気づかぬまま食料の買い出しに向かわせた0013を追うも、その先で009と交戦。 あえなく追い詰められ、コズミ博士の居場所を吐かされそうになるも、舌を噛み切り自害する。 ほかのメンバーと連携して009と対決するも敗北する。 レントゲン 声 - (平成アニメ版) 0012の部下の1人。 両目に伸縮式のスーパーレンズ眼を持つで、杖はマシンガン及びあらゆる物を切断する電流メスを搭載している。 009との対決時にレンズを破壊されて失明し、009と0013の加速音を頼りに009を斬ろうとするも誤って0013を斬ってしまい、その反撃を喰らい絶命。 左腕の義手はマシンガンを搭載した機関銃腕(マシンガン・アーム)で、他にも拳銃を所持している。 戦闘に巻き込まれた子供を守って戦う009を狙うも、0013に義手を折られる。 その後は拳銃で0013を撃つも効かず、手刀で石段の下まで落とされ、頭を強打し死亡。 少年には009以上の性能を持つ加速装置と、ロボットを操作するための通信装置が内蔵されている。 サーティーン・ロボと呼ばれる巨大ロボットには迷彩装置と、加速装置(原作では最高速度M1クラス)が内蔵されている。 少年はしゃべることが不自由(平成版アニメでは不得手という程度の表現)で、ロボットを通すことでそれを補っている。 ひょんなことで009と出会い、彼との間に友情が芽生えるが、ブラックゴーストを裏切ったためロボットが自爆して死亡する。 新昭和版アニメでは、幼い頃に両親を亡くし、その時言葉が不自由になり、ネオブラックゴーストに引取られたという設定で0013という名前は一切使われていない。 本来の彼は戦いを好まず木彫りで動物を作るのが好きな純粋な少年だった。 それゆえ戦闘中にも一般人を巻き込むのを危惧して攻撃を渋るなどの行動が見られた。 なお、平成版アニメのエンディング には、ゼロゼロナンバーの制服を着用した0013が描かれていた。 USAエディションでは名称不明のサイボーグ として登場。 巨大ロボットは登場せず、少年自身がそれに相当するものに変身する。 人物像についてはまったく語られず、敵としてのみの登場となっている。 サイボーグマン [ ] 『放浪編』に登場。 のゲリラを捕まえて改造したサイボーグたちで、1号から19号までの所在が確認できる。 全員が同じ黒い防護服とゴーグルで全身を覆っており、防護服とゴーグルは脱げないらしい。 口元から背中までパイプで繋がっており、このパイプが切れると死んでしまう。 ゼロゼロナンバーとも通信可能な脳波通信器を持つ。 突出した特殊能力や固有の能力は特に見られず、自らを「実験要員」と称しており量産型サイボーグ兵士の試作体と思われる。 平成版アニメにはかつて008のゲリラ時代の戦友であった隊長(声 - )が登場し、008の故郷ムアンバ共和国の民衆を扇動して紛争を起こさせようとする。 ミュートス・サイボーグとその関係者 [ ] 『ミュートス・サイボーグ編』に登場。 ミュートス・サイボーグはブラックゴーストのサイボーグ開発に携わっていたガイア博士とウラノス博士が作り上げたサイボーグたち。 主にギリシャ神話の神々を模している。 声 - (平成アニメ版、映画サイボーグ009VSデビルマン)、 メガドライブ版ゲーム) 燃えているような髪型が特徴的な少年のサイボーグ。 ヘレナの弟。 加速装置を内蔵している他、全身から3000度の高熱を放射する能力を持つ。 手からは6000度の熱波を放射し、指先から8000度の熱量を持つレーザー光線を発射する。 だが、高熱を放射した状態で水に入ると体が崩壊するため、弱点ともなっている。 移動の際にはペガサス2頭が曳く戦車で空中をかける。 自身に非常に高いプライドを持っており、ゼロゼロナンバーを見下していた。 平成版アニメではアルテミスを姉として慕ってはいるが、009たちに必ずしも批判的でない態度を快く思っていないという設定。 それでもアルテミスの死に際しては誰よりも嘆き悲しんでいた。 最後まで自分たちが神だと言い張り、ただのサイボーグでしかないことを認めなかった。 そして「神でなければ、何なんだ」という悲痛な一言を009に言い残し、009は、その一言に答えることはできなかった。 平成版アニメでは19話で初登場し、帽子と背広姿で002の様子を伺っていた。 結果として他のゼロゼロナンバーからブラックゴーストの実態を聞かされ彼らに協力することとなる。 初代劇場版ではサイボーグ0010だが、どこを改造されてどんな特徴を持っていたのかは不明。 武器は指輪に仕込んだレーザー銃。 最後はゼロゼロナンバーを助けた。 『地下帝国ヨミ編』にキャラ造形が同じヘレンが登場するため、平成版アニメでは設定が変更され「アルテミス」として登場(新昭和版アニメの没設定を流用)。 エネルギー矢を放つ破砕弓を操る。 009たちが、「神」として振舞う自分たちと力の差が歴然なのにも関わらず戦いを挑んでくる姿勢に疑問を持つ。 声 - (平成アニメ版) 頭部が牛のサイボーグ。 角の間から電撃を放つ。 好戦的な性格。 声 - (平成アニメ版) 頭部が黒豹のサイボーグ。 加速装置を搭載したサンダル、太陽光を反射することにより熱線を放つシールド、先端から光線を放つ長剣を装備している。 生真面目な軍人的性格の持ち主で、正々堂々とした戦いを好む。 規律を重んじるため、仲間の多くから煙たがられていたが、ヘレナやアトラスからは非常に信頼されていた。 加速装置のバランサーが踵部分に内蔵されている。 (新昭和版アニメでは スクナーA. 作中では主にを使う。 長らく名前を設定されておらず、一部書籍では「女エスパー」という呼び名で書かれていた。 新昭和版アニメでは彼女と同様の外見・能力を持ったロボット・スクナーA. Bが登場している。 声 - (平成アニメ版) 腰から下が魚()で耳の部分にもひれがある巨大なサイボーグ。 水を自由に操る能力がある。 胸部にミサイルを装備し、超硬装甲で覆われている。 身体の各パーツを爆弾として使用し、残った頭部で飛行することが可能。 初代劇場版では名前が別のサイボーグのものとなっており、右手甲に熱光線を放つレンズが装備されている。 食事さえも必要としないように改造された自身の身体に対して疑問を抱いている。 平成版アニメではアルテミスとともに行動することが多く、言語能力を持っていない。 声 - 杉本ゆう(平成アニメ版) 腰から下がヤギで、頭部に一本角のある子どものようなサイボーグ。 人語は話さず、「キキッ」と鳴き声を発する。 角の部分には高性能レーダーが内蔵されており、索敵能力が高い。 戦闘能力や害意は無く、003に対しても懐く。 人間の上半身と馬の胴体を持つサイボーグ。 体表は防弾皮膚で覆われ、浮遊による飛行能力を持つ。 ミュートス・サイボーグの中では唯一、複数体の存在が確認でき、各個体はアルファベット1字で区別される。 作中では主にケンタウロスDが活躍。 声 - 河相智矢(平成アニメ版) 二足歩行のカバの姿を象ったサイボーグで、鼻から発射するミサイルが武器。 皮膚が伸縮自在の特殊シリコンゴムでできており、攻撃を吸収する。 基本的に「カバン」と鳴くが、人語も話せる。 登場する度に007や001にやり込められており、アニメでは見せ場は一切なかった。 声 - (平成アニメ版) ミュートス・サイボーグによって編成されたブラックゴーストの一部隊を率いる科学者(平成版アニメでは元ブラックゴーストのサイボーグ開発チームの一員)。 ギルモアの当時の同僚。 サイボーグには記憶・感情などの存在は不要と考え、ギルモアとは対立していた。 原作では生死は不明だが、平成版アニメではアルテミスに致命傷を与えたことを知ったアポロンの手で殺害された。 ガイア博士と共にミュートス・サイボーグを率いる科学者で、元ブラックゴーストのサイボーグ開発チームの一員。 ギルモアの当時の同僚。 生みの子である各サイボーグの個性を重んじたり自身が黒人であるためにガイア博士とは折り合いが悪く、ミュートス・サイボーグの所在をギルモアへ密かに伝える。 ガイア博士同様原作ではその生死は不明。 平成版アニメには登場しない。 ジョーの旧友たち [ ] 『地下帝国ヨミ編』に登場。 いつ爆発するか分からない爆弾が内蔵されており、そのためブラックゴーストの命令に逆らえなかった。 最期はバン・ボグートによる遠隔操作で全員一緒に爆死した。 サイボーグ態では体中からマシンガンを発射する。 メリーと同じく混血っぽい顔立ちをしている。 ジョーを恨んでいたが、ジョーへの友情も忘れた訳ではなく、爆発の際はジョーを巻き込ませないために体当たりして遠ざけた。 サイボーグ態では腹部と背中に牙のようなものを出している。 茨木と違い、ジョーを恨んではいなかった。 平成版アニメではフルネームになり、茨木と同じく孤児院仲間に設定変更された。 さらに鉄道模型が趣味という設定が付加された。 サイボーグ態は獣のように四足歩行になり、手から電撃を放出したり、喉の特殊音波発生装置で動物を操る。 ジョーを恨んでおらず、むしろジョーに好意を抱いていた。 平成版アニメではフルネームになり、有色人種とのハーフらしく色黒になっている。 幼い頃は泣き虫だったらしい。 最後は進一・勝と三人で爆死した。 実はで、下にダイナ、アフロ、ダフネの3人の妹がいる。 お互いの見聞きしたことをテレパシーで感じ取れる。 長女ヘレンは記憶を消されて送信専用になり、本人も知らぬままジョーたちの元へスパイとして送り込まれた。 次女ビーナはヘレンを監視していたが、後にゼロゼロナンバーと接触した。 自由を得るため5人でバン・ボグートを裏切ってゼロゼロナンバーに協力するが、裏切りが知られ、バン・ボグートに5人とも撃ち殺された。 ヘレンはジョーに好意を持ち、ビーナはハインリヒと互いに心を通わせた。 なお下の3姉妹は原作では目立っていなかったが、平成版アニメでは五女ダフネが失敗を恐れるがあまりにボグートに密告するという行動が追加されている。 『ゼロゼロ学園危機一髪』では、 あおいと かえでという名前になっている。 ザッタン 『地下帝国ヨミ編』に登場する、地底世界を支配し、プワ・ワーク人を捕食する種族。 直立二足歩行のと言った外見で、高い知性を持ち、目を合わせるだけでをかける能力を持つ巨大。 地底世界の支配権を巡ってブラックゴーストと対立している。 最後は魔神像の放った熱線により全滅した。 のに近い存在。 『移民編』『時空間漂流民編』の登場人物 [ ] リナ 声 - (テレビアニメ1作)、(テレビアニメ3作) 『移民編』に登場。 未来から来た女性。 未来から現代への移民計画のために派遣された工作員で、コードネームは「F-502」。 未来の地球人は、度重なる戦争のせいで突然変異した巨大昆虫や食人植物によって手足を食べられたり醜い顔になったりし、その傷付いた部分は作られた肉体で補っている者がほとんどだが、彼女は奇跡的に足の噛み跡程度で済んだ。 改訂前の原作では、未来の地球人は放射線により醜い奇形が多発しているが、彼女は足の指が6本あるという奇形のみで済んだ、という設定だった。 平成版アニメではミュータント戦士で、ゼロゼロナンバーの前に立ちはだかる。 未来から来た男性。 リナの兄で彼女と同じく移民計画の工作員で、コードネームは「F-501」。 食人植物によって両腕を失い、義手をつけている。 現代で事故に巻き込まれて義手を紛失したため、組織の仲間に消された。 改定前の原作では、両手の欠損は生来のものとなっている。 また、放射線の影響で体に鱗が生じていた。 旧昭和版アニメではリナの恋人という設定。 平成版アニメでは彼をモデルにした未来の男性「ニコル」が登場、瀕死の状態でゼロゼロナンバーに警告を発する。 未来から来た男性。 未来から現代への移民を計画する組織の指揮官。 頭の右半分を覆い、左目はサングラスのレンズのようなもので隠している。 基本的に目的のためなら手段を選ばないが、考え方は穏健派に近いため、移民推進派の部下から裏切られた。 残骸の下で耳から血を流して倒れていた。 旧昭和版アニメではリナの兄という設定。 平成版アニメでは彼をモデルにしたミュータント戦士のケイン(声 - )が登場する。 性格は司令官とは反対に好戦的で残虐非道であり、ニコルを口封じに殺害した。 ミー 声 - (テレビアニメ3作) 『時空間漂流民編』に登場。 時空を越えてやって来た女性。 霊感美少女「田代ミー(たどころ ミー)」として話題となっている不良少女。 平成版アニメではミュータント戦士としてゼロゼロナンバーの前に立ちふさがる。 原作とは違い顔はアルベルトに似ている。 原作において「サンジェルマン伯爵」を名乗る人物は『海底編』と『時空間漂流民編』に登場するが、各話で登場するのは同名の異なる存在と思われる。 作者は史料中の描写から時間旅行者であると解釈し、これを解説する短編も描いている。 『海底ピラミッド編』では、とも名乗っている。 意図的に文明の進化を促す、敵とも味方ともつかない、人であるかすら不明の謎の人物である。 『時空間漂流民編』では、口元から膝辺りまでを覆う黒いマントと黒い高帽子が特徴。 脱出反対派に属し、歴史の改変を防ぐためにゼロゼロナンバーと共闘する。 ただし目的のためには手段を選ばない面も持つ。 英国人の工学者。 の爆撃で妻が重傷を負い、娘を産んだ直後に爆撃の後遺症で醜くなった容貌に悲観して自殺してしまったため、兵器の機能を狂わせる機械・マッドマシンの研究を行っていた。 旧昭和版アニメでは原作のコズミ博士と名前が入れ替わっている。 ドルフィン教授の娘。 マッドマシンを狙うブラックゴーストからの武器提供を受けているネオナチの一派・「新(ノイエ-)・ナチス」(旧昭和版アニメでは悪の組織「ブラック・クロス軍団」、平成版アニメではブラックゴーストの一部隊)に捕まった父親を救うべくサイボーグ戦士たちと一緒に北極に行く。 幼い頃から父が機械をいじっていたために車でさえ嫌うほどの筋金入りの機械嫌いである。 平成版アニメでは人質として捕まっていた所をジョーたちに救われ、行動を共にする。 兵器のせいで母親が亡くなったために兵器を憎んでいるという設定。 優しいジョーに惹かれていくが、彼女が憎んでいる兵器(サイボーグ)だと知ってからは切なさと虚しさを胸に抱いたままジョーたちと別れた。 原作掲載時および初版コミックではイルーカ、旧昭和版アニメではシズエという名前でありシンシアは母親の名前という設定。 ヤス 声 - (テレビアニメ3作) 『0013編』に登場。 通称「鼻キズのヤス」。 ジョーのかつての悪友。 お使いしていた0013をカツアゲしようとして、止めに来たジョーと偶然再会する。 平成アニメ版ではジョーと同じ教会で育った孤児仲間という設定が追加され、0013を連れ戻しに来たスケアを見て、子供の頃に養子斡旋組織の職員になりすましていた当時のスケアの姿を思い出し、加えて引き取られていった子供たちの住所が実在しなかったことを知っており、彼と神父が結託して人身売買していたのではと疑っていた。 黄金のライオン 『黄金のライオン編』に登場。 全身黄金色で高い知性を持つ牡。 ピュンマたちのを妨害していた。 銃弾が効かず、高速で行動し、口から高熱の息を吐く能力を持つ。 放射能を食料としており、仲間である「黄金の木」の食事となるを得るため、本国から派遣された人物に協力していた。 旧昭和版アニメでは黄金の木ともども宇宙生命体。 自作のミサイルで第三次世界大戦を起こそうと目論むアルフレド博士によって子ライオンを人質に取られており、最後はゼロゼロナンバーと和解する。 茶色い(犬種は不明だが、容姿はに近い)で、その名の通り、首輪のような首の黒い模様が特徴。 芸をする両親と共にある老人に飼われていたが、飼い主の老人と両親が轢き逃げにより死亡し、両親の芸をよく見に来ていたジョーに拾われた。 実は両親は改造により人間並みに賢くなっており、クビクロもその賢さを受け継いだ上、恨みの感情を炎に変えて相手を焼き殺す特殊能力も得ていた。 飼い主と両親を殺した人間が逮捕されたことを知るとジョーの元から失踪して、その能力を使って犯人に復讐し、さらに野犬を率いてやを襲った。 最期はクビクロが一連の事件に関わっていると悟ったジョーが流した偽情報によって誘き出され、ジョーが目の前に現れたことに動揺しつつも能力で殺そうとするが通用せず、ジョーの手で逝く。 旧昭和版アニメでは途中から犬塚博士(声 - )に脳改造され光線を出すという設定。 平成版アニメではジョーを慕っている描写が強調され、敢えてジョーに撃たれるという悲愴の最期を遂げる。 パル 声 - (テレビアニメ3作) 親友たちと共に侵略者の手に落ちた故郷から逃げてきた宇宙人(平成版アニメでは異次元人)の子供。 心にイメージした物体を具現化して操る能力を持っているが、当初は「能力を使用すれば死んでしまう」と思い込まされていた。 009たちはパルたちに戦うことを教え、共に侵略者を撃退する。 が、003は戦うこと、他人を傷つけることを知り、そして心優しさを失ってしまったパルたちに、別な意味での危惧を抱く。 声 - (テレビアニメ3作) 『風の都編』に登場。 遺跡にて、黄金のと共に異次元から現れた王女。 何でも消す光線を放つ護衛「」と共にピラミッドを守っている。 実は彼女もロボットだが、ピラミッドに取り残され長い年月を過ごす内に感情が目覚め、強い孤独感からジョーに助けを求める。 だが最後はカブラカンの攻撃からジョーを庇い機能停止した。 平成版アニメでは自己修復装置をつけていたために機能停止はしていないが、現実世界に来るための装置が壊れたためにピラミッドと共に永遠に次元に閉じ込められることになった。 また、彼女を造った存在に関しての言及があり、完結編に繋がると取れる発言をしている。 迫完二(さこ かんじ) 声 - (テレビアニメ3作) 『凍る秋』編に登場。 その山が異常な寒波に見舞われてまったく積雪が溶けなくなり、ついには大までもが形成されてしまう。 調査のために009たちが山を訪れるが、迫は祟り話まで持ち出して調査せずに帰るよう迫る。 しかしそれでも調査を強行した009たちと、寒波を作り出していたマシーンの護衛ロボとの交戦の余波でマシーンが停止して氷河が溶け出し、山麓の村だけではなく関東全域が洪水の危機にさらされる。 だが間一髪で迫がマシーンを再起動し、氷河は再凍結した。 絵が売れず生活に窮した迫は、マシーンの番人という仕事を引き受け、関東壊滅をたくらむブラックゴーストの手先に成り下がっていたのだった。 カール・エッカーマン 声 - (テレビアニメ3作) 『未来都市編』に登場。 未来都市を建設したエッカーマン博士の息子。 彼本人はすでに病気で亡くなっているが、その人格は未来都市の万能コンピュータ「」として残っていた。 フランソワーズに一目惚れしてしまい、彼女と恋仲であるジョーに敵意を抱き(平成版アニメではジョーを恋敵と勘違いして)、彼に激しい攻撃を加え、フランソワーズを監禁して洗脳しようとした。 香嶋奈々(かしま なな) 声 - (ドラマCD) 『機械仕掛けの編』に登場。 掲載時及び初版コミックでは小学6年生。 重版やコンプリート版では高校生となっている。 親にはあまり構ってもらえなかった様子でその寂しさのあまりに不良を気取り、友人の取引に首を突っ込んで絡まれていたところをアルベルトに救われる。 原作のみのゲストキャラ [ ] 栗島安奈(くりしまあんな) 『ネオ・ブラックゴースト編』に登場。 『の編』に登場するギルモア博士の元同僚ジュリア・マノーダの娘。 ブラックゴーストから脱走したギルモア博士を捜し出すのに失敗したジュリアが日本人男性との間にもうけた子供で、生まれてすぐに施設に預けられ、子供のいなかった栗島夫妻の養女となる。 ジュリアからの挑戦を受けた009たちに同行し、北極のネオ・ブラックゴースト基地で母と再会。 一度は自分を捨てた母に怒りを爆発させて襲いかかるも、結局は心底からは憎むことはできず、仲間と母との板挟みになり、その結果母の目を覚まさせるために彼らの前で銃で胸を撃って自殺してしまった。 『イシュタルの竜(シルシュ)編』に登場。 正体はギルガメシュの作り上げたクローン人間。 『イシュタルの竜編』に登場。 イシュタルと共にバベルの塔に住む青年。 イシュタルに好意を抱いており、ジェットを敵視する。 目を合わせた相手を催眠にかける能力を持ち、手にした杖は先端からビームを発射する。 彼もギルガメシュの作ったクローン人間であり、同じ姿のクローンが何人も存在する。 ギルガメシュ 『イシュタルの竜編』に登場。 元イラクの首相にして、遺伝子工学を専門とする科学者。 石油をイラクに独占させ、バビロニア王国を現代に復活させるべく優れた遺伝子工学技術を持った古代の知識を用い、イシュタルたちを初めとするクローン人間やに登場する怪物たちを作り上げ、新たに自身が作り上げたバベルの塔を守護させると共に破壊活動を行わせていた。 尾形梨江子(おがた りえこ) 『変身編』に登場。 美男子に化けた007に一目惚れをしてしまい、彼をデートに誘う。 舞台俳優志望ということもあり、元一流俳優の007とは性格も一致したものの、先天的な遺伝子異常のため急死してしまう。 007が話しかけた際に、怖がって逃げてしまったことに007が憤慨し、美男子に変身したのが交際のきっかけであったが、交際していく内に真実を話すべきかの良心の呵責に悩み、真実を話せないまま彼女が亡くなってしまったため、このことが原因で007は私生活では変身能力を使わないと決意する。 綾子(あやこ) 『誘拐編』に登場。 一人息子を交通事故で失った自責が原因で精神を病んでいた主婦。 ザンジバル 『裸足のザンジバル編』に登場。 アフリカのウフル共和国(架空の国家)がまだ白人に牛耳られていた頃、彼らは図に乗って黒人を狐に見立てて追い回す「狐狩り」を始めた。 足の速い黒人少年ザンジバルは家族を養うために「狐」役を務め重宝されるが、そのせいで黒人たちの独立勢力に目をつけられてしまう。 独立勢力の一員でザンジバルの親友ジャッカルは、「そんな屈辱的なまねはやめろ。 黒人なら誇りを持って戦え」と刃物まで持ち出して制止するが、ザンジバルは「俺は流血沙汰は嫌いだ。 俺は俺のやり方で戦う」と譲らなかった。 やがて独立紛争が起き、ジャッカルは誇りに殉じて白人たちと相打ちになってしまう。 しかし、ザンジバルは白人の国で開催されるオリンピックに出場すると、自分のやり方(マラソン)で世界新記録を樹立し優勝。 金メダルを獲得し白人たちから無血勝利を得る。 本話は元々の名物企画たる巻末100ページ読切連作の一編で単体の作品であったが、単行本収録の際冒頭に前述の五輪問答を加筆して009シリーズに組み込まれたという経緯を持つ。 シモーヌ・ローレライ 『ローレライの歌編』に登場。 近辺の村に住んでいたが、母と祖母をで失い、自身もその際に村人から受けた投石で右目を潰され、失明している。 その後はA国に渡り、軍事研究所で超音波兵器の研究をする物理学者となるが、半年前に娘のロミイと失踪。 故郷の村に戻り、超音波兵器を使って村人たちへの復讐を行なっていた。 ロミイ・ローレライ シモーヌの娘。 母とは反対に良識的であり、憎しみに囚われる母に心を痛めて復讐をやめるように説得するもその憎しみを消すことはできなかった。 母が自爆装置を押した後は009に逃げるように促して母を殺害し、自分も後追い自殺をする。 旧昭和版アニメのみのゲストキャラ [ ] ナック 声 - 『Xの挑戦』に登場。 元はと恋人を愛する普通の少年だったが、ハイウェイでの交通事故で死亡。 オメガ博士に改造されて、と一体のサイボーグ『X』となる。 オメガ博士に背くと身体をスパークさせられるため反逆することができない。 ミッチィ 声 - 白石冬美 『Xの挑戦』に登場。 ナックの恋人。 ナックが交通事故で死んだものと思って墓参りをしていたところに、下半身のみを改造されサイボーグとなったナックと再会。 今でもナックを愛しており、ギルモア博士の研究所に保護された時も看病してくれた009がナックと殺し合う相手だと知ると、ナックを守ろうと009を暗殺しようとしたことも。 しかし、公園での009とナックの決闘に割って入ったばかりにナックが放った銃弾を受け死亡した。 オメガ博士 声 - 永井一郎 『Xの挑戦』に登場。 ギルモアのライバルであり、新しい学説を争って敗れた過去を持つ科学者。 非情かつ短気な性格で、自動車事故で大怪我を負ったナックをサイボーグに改造してゼロゼロナンバーたちに挑戦する。 機械が人間の心を持つべきではないという冷酷な持論ゆえに、ナックが少しでも人間らしい感情を見せると身体にスパークを流して脅迫していた。 最期は、ミッチィの死によって目を覚ましたナックが決闘場所の公園に仕掛けたコバルト爆弾と共に、研究所のある島に特攻したため死亡した。 ガラリア王 声 - 『ガラリア王救出作戦』に登場。 計画の首謀者である親衛隊長オネストを盲目的に信じ窮地に陥る。 クロッグ博士 声 - 内海賢二 『消えたスクール・バス』に登場。 誘拐した子供たちをサイボーグに改造して悪事に利用する。 009らに追い詰められ自害し果てる。 志木博士(しき-) 声 - 風祭修一 『悪魔は夜歩く』に登場。 エネルギー集中剤を開発し、自ら実験体となるが一定期間副作用で理性の無い怪物と化してしまう。 リタ 声 - 白石冬美 『金色の目の少女』に登場。 金色の目をした不思議な少女。 しかしその正体はの。 キャサリン 声 - 『地底の黄金宮殿』に登場。 の謎を突き止めようとして命を落とした老人の娘。 しかしその正体はインカの秘宝を守る王女ジザルパで、ジェロニモが本物のキャサリンに当てた手紙を奪い取り彼女になりすましていた。 ルネ技師長 声 - 『天かける巨人』に登場。 モリス航空に請われ、巨大航空機ターレスの開発責任者を勤める。 何者かの妨害により試作機の失敗が続き、失意の中で帰国の途に就く。 アンナ 声 - 『天かける巨人』に登場。 ルネ技師長の娘。 平博士(たいら-) 声 - 『太平洋の亡霊』に登場。 超心理学を専門とする科学者。 念力を増幅させる装置を使い旧日本海軍の連合艦隊を実体化、次々と復活させる。 一人息子を特攻隊で亡くしている。 平祐太郎(たいら ゆうたろう) 声 - 野田圭一 『太平洋の亡霊』に登場。 平博士の息子で、故人。 イクラ・デモアール 声 - 『幽霊同盟』に登場。 デモアール財閥の主であり、かつ慈善家。 息子ジャンが幽霊同盟に誘拐され009らに救出を依頼する。 双子の兄が幽霊同盟のボスであると009に語る。 ゴーチェ 声 - 市川治 『わが父は悪魔の使徒』に登場。 ハトランド共和国のの息子。 突如暴君と化した父に心を痛めている。 ロック 声 - 『わが父は悪魔の使徒』に登場。 ゴーチェに付きそう子供の使用人。 ベティ 声 - 白石冬美 『果てしなき逃亡』に登場。 黒人解放の指導者マルクの娘でアフリカ人と日本人のハーフ。 立花隼人(たちばな はやと) 声 - 『幻の騎馬同盟』に登場。 張々湖飯店で働く青年。 退職して第二次大戦末期に旧陸軍特務機関員として奥チベットで行方不明になった父を捜しに出かける。 クルテール兄弟 声 - 『非情な挑戦者』に登場。 組み合わせによって生まれた双子で、名前はそれぞれ ガイ・クルテールと ビル・クルテール。 優秀な頭脳を持つが冷酷。 若柳(わかやまぎ) 声 - 野田圭一 『よみがえれ! 不死鳥』に登場。 009のライバルレーサー。 カリフォルニア大障害レースを前に仕組まれたカーレース事故で負傷し自信を失う。 悪の人形 声 - 『平和の戦士は死なず』に登場。 人間の心に潜む悪が実体化された人形。 パブリック共和国とウラー同盟が一触即発の危機に陥った時、軍事関係者の周辺に出没し事態を悪化させるよう仕向けている。 明言されていないが、劇場版初期2作で009が遭遇した黒い幽霊団首領と同一の存在であることが009の台詞で示されている。 ラストシーンでも兵器に座りながら不気味な笑みを浮かべ、旧昭和版が終了する。 新昭和版アニメのみのゲストキャラ [ ] ジロー 声 - ジョーの親友で彼同様ハーフの少年。 昔自身が起こしたケンカのせいで少年院送りにされたジョーをずっと気にかけており、再会した時は喜んでいた。 電力会社で立派な研究員として働いていたが、ネオブラックゴーストの襲撃に巻き込まれて命を落としてしまう。 父親の顔を覚えていたようで、父親からもらったナイフが宝物。 ジョーはそのナイフで敵のボス・マック(声 - )を倒して復讐を果たすが、そのナイフこそ敵のボス、すなわちジローの父親が息子に託したものであった。 ナタリー 声 - ジェットのかつての恋人。 故事育ち [ ]故か精神的に幼い一面がある。 再会した時は喜んでいたものの、最後は事件に巻き込まれた仲間の輸血を拒否するジェットを冷酷漢と誤解してしまう。 ジェットは正体を明かすこと無く彼女の元を去った。 カトリーヌ 声 - 松島みのり フランソワーズの親友。 かつては彼女と共にバレエをやっていたが、フランソワーズが行方不明になってしまい、悲観に暮れてバレエを止めてしまう。 コンピューター技師のフィリップ(声 - )という恋人がいる。 そのフィリップがネオ・ブラックゴーストに拉致され、そしてカトリーヌは調査に来たフランソワーズと再会する。 後にフランソワーズがサイボーグになっていたことを知り驚くが、最後の最後まで彼女がいつか自分達の元に帰ってきてくれると信じており、フランソワーズに対する友情は変わらなかった。 爺さん 声 - ジェロニモと共に牧場を営んでいた老人。 第1話では連絡を受け旅立とうとするジェロニモを引きとめようとした。 第10話でジェロニモが帰郷した際は「日本に戻れ」と冷たくあしらうが、実はインディアンの反乱に彼を巻き込むのを恐れ、また反乱の首謀者でジェロニモの親友コチーズ(声 - )の豹変を彼に見せたくないがためであった。 ジャッカ 声 - ピュンマの仲間。 かつては銃の名手と謳われた勇敢な戦士だったが、巨人にあっけなく敗北したショックで酒びたりになってしまう。 ヘンリー・ブラウン 声 - 森功至 007のかつての友人にしてライバルだった元俳優。 二人はシェイクスピア演劇の主役オーディションで雌雄を決してブラウンが勝利したものの、長年念願だった役が取れずに腐って酒浸りになるブリテンを立ち直らせるために、なじみの登山ガイド・クレイマーと共に三人で雪山登山へ向かう。 が、事故でブラウンは崖下に転落し行方不明になってしまう。 彼が行方不明になったことで、ブリテンは同じ劇団の役者仲間から恨みから事故に見せかけて彼を殺したと噂され劇団にいられなくなり、自暴自棄になって酒浸りになっていたところをブラックゴーストに付け込まれて連れ去られることになる。 ブラウンは九死に一生を得たものの役者を続けられる容姿ではなくなり、「役欲しさに、グルになって俺を殺そうとした」と007とクレイマーを恨み、わざわざネオ・ブラックゴーストに所属してクレイマーを異形のサイボーグに改造し、クレイマーの肉体をダシに007と殺し合いをさせる。 キラードス 声 - 大竹宏 ネオ・ブラックゴーストの隊長で死体解剖の権威とまで言われた博士。 死体に特殊なエネルギーを与えて思い通りに操る死体改造人間「ゾンビーグ」を開発、ゾンビーグを使ってゼロゼロナンバーたちを襲撃するが失敗。 ブラフマーたちから粛清されるのを恐れ、現在の待遇に不満を持つガモ・ウィスキー博士と結託し彼ら三兄弟の弱点を探ろうとする。 なお、ネオ・ブラックゴーストを裏切るよう居丈高にガモをそそのかしておきながら、自らの身にネオ・ブラックゴーストの粛清が迫ると全責任をガモに押し付けて卑屈に許しを乞うなど、性格的にはかなりのゲスである。 (声:古川登志夫)、(声:田中祟)、(声:戸谷公次) ネオ・ブラックゴーストの首領で三つ子のサイボーグ。 頭の一部が透けて脳髄や機械が剥き出しになっているのが特徴で、黒衣をまとい中央が剥き出しになっているのがブラフマー、赤衣をまとい左半分が露出しているのがヴィシュヌ、青衣をまとい右半分が露出しているのがシヴァである。 三人とも冷酷かつ厳粛で部下の失敗を許さず、ネオ・ブラックゴーストを恐怖で支配している。 なお、末弟のシヴァだけが他の二人と時折意見を違え、単独行動を取ることがある。 三つ子の連帯感とサイボーグとしての脅威で幹部や部下たちの支持を得、邪魔な幹部を粛清することで首領の座へ上り詰めた。 元々はヒマラヤの山村を牛耳っていた悪徳行者の息子たちである三つ子の兄弟であり、3人とも001の父であるガモ・ウィスキー博士によって改造された。 脳改造は001以上に行われており、001よりも強力な念動力を操る。 一種の脳内リンクが形成されており、互いに情報を共有することや言葉を交わすことなく意思疎通を行うことが可能だが、兄弟の内、1人が身体にダメージを受けると他の2人もダメージを負ってしまう。 終盤、聖人であるガンダールとも兄弟(厳密には分身)であることが判明し、彼がダメージを受けた時も影響を受ける。 念動力だけでなく加速装置も内蔵されており、009たちが直接戦闘で勝利することは一度も無かった。 劇中ではあまり直接登場することはなく、主にゲストの悪役たちに裏から命令を下す黒幕としての出番が多かった。 最終決戦の時は合体して009たちを叩きのめし、宇宙から人類を催眠電波で支配しようとしたが、ガンダールの捨て身の行動で滅びた。 ガンダール 声 - 「東洋のイエス」と呼ばれ、戦争や災害に疲れた世界中の人々の心を癒す聖人。 穏やかな性格だが悪を憎む強い心の持ち主である。 容貌がブラフマーたちに酷似していたので当初は009たちにネオ・ブラックゴーストのメンバーだと疑われた。 その正体はウィスキー博士がブラフマーたちを改造した際に彼らから取り除いた良心のみの脳髄を、余った肉体のパーツに組み込んで誕生させた人造人間(あくまでも生身の人間で、サイボーグではない)である。 このため、悪のみの脳髄を持つブラフマーたちに近づくと互いに激しい苦痛を感じた。 自らの誕生の秘密を知って苦悩するが、009たちとの交流で自分の「兄弟」との対決を決断し、オーディンに導かれるままに彼等の元に赴く。 最後は合体したブラフマーたちに突入して共に消滅した。 声 - 永井一郎 『宇宙樹編』に登場したの神々の指導者。 自らを「神」と称し、世界各地で様々な災厄や事件を起こして世界を支配しようとした。 正体はウィスキー博士によって改造されたサイボーグで、元々はブラックゴーストの幹部だったようである。 009たちに宇宙樹の村まで追い詰められた末に006の火炎放射を浴びて滅びたはずだが、『ネオ・ブラックゴースト編』の終盤に再登場し、ガンダールを利用してネオ・ブラックゴーストを滅ぼすといずこかへ去っていった。 『ネオ・ブラックゴースト編』の後に『ミュートスサイボーグ編』の放送が予定されていたためその首領としての再登場であったが、『ネオ・ブラックゴースト編』で完結したため何者が彼を蘇らせたのか、真の目的など一切は不明。 平成版アニメのみのゲストキャラ [ ] 神父 声 - ジョーの育ての親。 経営する孤児院の孤児たちに愛情と誠意をもって接する立派な人物だったが、養子斡旋組織を装ったブラックゴーストに騙されて散々利用された揚句に事実を知ったため、スケアに口封じとして殺害されてしまった。 ベルク 声 - 0013開発陣の一人で、自称「名門出の天才科学者」だがかなりの三枚目で、ブラックゴーストには珍しいギャグキャラ。 「深海に没したサーティーン・ロボの電子頭脳を回収し、それを元にさらに強いロボを開発してみせます」と命乞いし、ただ一人処刑を免れる。 ナタリー 声 - 平成版オリジナルエピソード『幻影の聖夜(イブ)』に登場。 改造前の(つまり大昔の)フランソワーズのバレエのライバル。 幻覚攻撃に苦しむフランソワーズの前に当時のままの姿で現れ、踊るように、たとえ死んでも踊り続けるように迫る。 新昭和版に登場した同名のナタリーとは別人。 カカシ 平成版オリジナルエピソード『謎の無人島』に登場。 Gジュニアと張々湖とブリテンが遭難した無人島で出会った、黒い幽霊団の放棄された基地を「ただ一人」で守っていたロボット。 ソフィー 声 - 平成版オリジナルエピソード『倫敦()の霧』に登場。 ブリテンの昔の恋人。 かつて一座を抜けて栄達のチャンスをつかむのか、それともチャンスを捨てて一座の仲間を取るかで悩むブリテンを激励し、送り出した。 ローザ 声 - 沢海陽子 『倫敦(ロンドン)の霧』に登場。 ソフィーの娘で母そっくり。 かつてブリテンとソフィーが演じた芝居『倫敦の霧』の主演女優。 本人は「ブリテンの娘ではない」と自称していたが、ジェットは実子ではないかと推察していた。 カボレ 声 - 原作のベトナム編を改変したアフリカ編に登場。 ピュンマの友人。 ママドゥ 声 - 置鮎龍太郎 アフリカ編に登場。 ピュンマの友人。 黒い幽霊団によってサイボーグマンの隊長に改造され、身も、そして心も別人となってピュンマと対決する。 キャシー 声 - 平成版オリジナルエピソード『英雄の条件』に登場。 ニューヨークに落ち着いたジェットの近所の女性。 夫に出て行かれて苦労しており、定職につかず息子に夢物語(だと思っている)ばかり聞かせるジェットを毛嫌いしていた。 ジミー 声 - 『英雄の条件』に登場。 キャシーの息子。 母親とは逆にジェットを慕い仲が良く、彼から聞かされるサイボーグ002の活躍譚(ただしかなりジェットが尾鰭をつけている)に憧れている。 青いけもの 声 - 平成版オリジナルエピソード『青いけもの』に登場。 005が出会った、自然を汚すものに怒りを覚え次々人間たちを殺害する文字通り青い体をした獣。 しかしその正体は地球の意思そのもの。 アリス 声 - 『星祭りの夜』(ただし、原作の星祭りの夜とは違うオリジナルエピソード)に登場。 ジョーがふと立ち寄った田舎で出会った少女。 見る限りジョーより幼いが小さな頃のジョーを知っているようで、彼と約束を果たしに来たという。 アリスという名は、好きではない本名の代わりにジョーに呼んでほしいと名乗った名前であり、本名は不明。 フィル 声 - ミュータント戦士編に登場。 リナ・ケイン・ミーと共にサイボーグ戦士に立ちはだかるミュータント戦士の少年。 彼だけは原作のモデルはいない。 篝矢翡翠(かがりや ひすい) 声 - 完結編に登場。 篝矢教授の一人娘。 不思議な力を持っており翡巫女(ヒミコ)というもう一つの名を持つ。 父親のために力を使っていたが次第に自身の力を恐れながらも利用する父に悲観するようになり、それをジョーたちが発見したに宿る者に付け入られ操られて女神として君臨し、ジョーたちサイボーグの前に立ちはだかるようになる。 サイボーグ009VSデビルマンのみのゲストキャラ [ ] ハイティーン・ナンバーのメンバーは全員009と同じ加速装置を所持しており、細胞の変異を自己修復能力の強化に充てる「アドバンスドカスタム」を備えている。 かつては父と同じく優秀な科学者であったが、実験中の事故により、身体の大半の自由が効かなくなってしまった。 後にアダムス博士がスカルにゼロゼロナンバーの候補に選出するよう願い出るも聞き入れてはもらえず、アダムス博士が独自で開発したアドバンスドカスタムを持つハイティーン・ナンバーの実験体にされ、改造された。 加速装置は009の速度を上回り、底知れない程のスタミナを誇る。 001と似たサイキック能力を持つ。 転校生として明・美樹のクラスへ転入してくるも、実はデビルマンである明を誘き出すために美樹を連れ去るという目的で潜入したスパイ。 全身に様々な武器を仕込んでいる。 耐久性も高く、004の攻撃も豆鉄砲程度のダメージしか与えられないほど。 他のメンバーとは異なり、全身を改造されたため、会話ができない。 子供のような見た目をしているが、性格は残忍。 氷の結晶を具現化して操る能力を持つ。 現在は昏睡状態に陥り、意識が戻らない状態が続いている。 孤島の実験所でアダムス博士の実験の被験体にされており、アトゥンの魂と融合した サイバネティックデーモンとしてジョーや明達の前に立ち塞がる。 アダムス博士 声 - ハイティーン・ナンバーの産みの親で、エドワードの父。 かつてブラックゴーストの科学者だったギルモア博士等とは同僚だった。 自身が開発したサイボーグ研究が最高のものであることを証明するために、悪魔と機械を融合させた サイバネティックデーモンを完成させるが、完成直後に彼に用済みと判断され殺害されるという、あまりにも呆気ない最期を迎えた。 出典・脚注 [ ]• 原作第一期で原子炉が停止した009が再起動する場面がある。 また、原作第七期で非常時には通常の人間より少ない摂食で生命維持が可能であることが語られている。 攻撃を受けた006と002は、体内のメカニズムが露出するほどのダメージを受けている。 初期は顔の向きに対して前側、読者から見て奥側の目(扉絵やポスターなどは多くが左向きのため右目)が隠れていたが、後期の作品では顔の向きに関係無く右目が隠れている。 『天使編』などには両目が描かれているコマもある。 旧昭和版アニメでは両目が描かれた。 『移民編』による。 大半は前期では見られなかった設定だが、後期より後付され追加された。 イワンの身体には使われていないが、作中においてサイボーグは「改造人間」の意味で使われているため、イワンも「サイボーグ」の範疇にある。 構想の段階ではのとされていた。 従来の設定では部族についての言及はなかったが、完結編ではの出身となっている。 原作発表時にはで実際に飢饉が起こっていた。 旧昭和版アニメでは戦闘時に水を吐く描写もあった。 義手を折られるシーンが描かれたページは1998年発売のShotaro World版第2巻に収録されるまで単行本未収録だったため、それ以前の単行本ではなぜ0013が義手を失い形勢逆転することになったのか分かりにくくなっていた。 初回放送時は第26話まで、映像ソフトでは第1話のみ。 0011と0012に相当するサイボーグが登場しないため、コードネームが0013であるかどうかも不明。

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PAサイボーグ009 CALL OF JUSTICE N

サイボーグ 009 call of justice

ゼロゼロナンバーサイボーグ [ ] ブラックゴーストによって改造されたの内、「00」のコードナンバーを割り振られた試作体の総称。 作中では、主人公側である001から009までの9名のサイボーグの総称として用いられる場合も多く、当記事においても特記のない限り「001から009までの9名の総称」として扱う。 また、作中ではナンバーで呼び合っているが、ごくたまに名前で呼び合うことがある(主にジョーとフランソワーズが互いの名を呼ぶことが多い)。 後期はナンバーに名前のルビが振られることが多い。 『GOD'S WAR編』では全員がナンバーで呼ぶことは無く、本来の名前で呼び合っている。 有事には全員が特殊戦闘服とマフラーを身につけて行動、素顔は晒したままで、仮面の類は着用しない。 標準装備の武器としてを携帯する。 頭脳は生身のままだが、補助用の人工脳が備わっている。 動力は小型と食料の並列式であり、原子炉の停止や摂食不足で片方の動力が停止しても、もう片方で最低限の生命維持と停止した方の動力の再起動が可能である。 真空や水中での行動にも耐えられる。 メンバー間のみで通じる機能(脳波通信回路)が装備されている。 1979年版アニメにおける009の台詞で、レース時にはサイボーグの力は使っていないと語られていることから、状況に応じて人間を越える力を封印することが可能と思われるが、詳細は不明。 009のコスチュームは、原作の初期は、カラーページでは緑の服と赤あるいは黄色のマフラー、2色刷りのページでズボンのみが赤く塗られている、など配色が一定していない。 ベトナム編の中期から赤い服と黄色いマフラーが定着した。 アニメ版では、初期劇場版では白い服と赤いマフラー。 テレビアニメ第1作(1966年版)はモノクロであるため、画面上では正確な配色は不明だが、オープニングテーマの歌詞ではマフラーの色を赤としている。 1979年以降は、原作と同様に赤い服と黄色いマフラーが定着している。 なお、2001年版アニメでは、原作の初期に見られた緑の服が「第1世代(001 - 004)が改造された当初使用していた服」として本編中に登場したほか、DVD第1 - 9巻の限定版の特典として、ゼロゼロナンバー全員が緑の服を着用した姿が公式にフィギュア化された。 当時未完成だった完結編の一部を先行してアニメ化した『Conclusion God's War』では青い服と赤いマフラーという新しい配色が登場している。 この青い服は石ノ森が生前に最終章をイメージして描いたイラストが原典であり、後に完成した完結編『』およびその漫画版にも登場している。 USAエディションでは、当初のものはブラックゴーストの攻撃を受けて破損したり、着用者へのダメージを防ぎ切れなかったり 、と耐久性に難があり、ブラックゴーストから離反した後に改良型が作られている。 モスクワ基地への潜入の際は色が白を基調としたものに変わる機能が披露され、また、この時からマフラーを巻くようになった。 それ以外のものは()で記す。 18歳。 生まれ。 日本人の母と国籍不明の父との間に生まれた。 古い版の単行本には「村松ジョー」「ジョウ」という表記もあった。 作中ではカタカナ表記だが、一部では「丈」という漢字表記も見られる。 ゼロゼロナンバーのリーダー的存在。 容姿 初期は少年の顔をしていたが、次第に愁いを帯びた青年の表情に変化している。 髪は栗色〜金色で、瞳は黒〜茶色。 ほとんどの場面で片目が前髪に隠れているのが特徴。 1966-1968年版の(以下「」)では、ジョーとフランソワーズだけ配色の異なる戦闘服を着ている。 改造までの経緯 孤児院で育つが、ハーフであり孤児でもあることから差別や偏見に晒され、犯罪を犯してに送致された。 しかし集団脱走したところをブラックゴーストに拉致され、本人が気を失っている間に改造された。 1979年版のアニメ(以下「」)では、友人を助けるために誤って不良に怪我を負わせ、送られた少年院でもハーフを理由に蔑まれて、1人で脱走したところをブラックゴーストに拉致された。 2001年版のアニメ(以下「」)では不良の設定が無くなり、孤児として教会で育ち、育ての親であるを殺害した犯人に間違えられて警察に追われていたところをブラックゴーストに拉致された。 1966年の劇場版1作目でのみ、最初からカーレーサーとして活躍していた設定になっており、レース中にブラックゴーストの起こした事故で重傷を負ったところを拉致されている。 能力 先に改造されていた7人の技術を結集した完成体で、汎用性に優れ、基礎能力は他のメンバーより高い。 身体の改造度は高いが、通常の生活が送れる程度には生身の部分も残されており、子孫の存在も確認されている。 最大の特徴は002のものを更に改良したで、奥歯に仕込まれたスイッチで操作する。 多段式により加速度は可変で、最大加速マッハ5(平成版アニメ)で行動できる。 加速度を使い分けることで敵を翻弄することも可能。 加速中は、空気摩擦によって持ち物や着用している(特殊戦闘服以外の)衣服などが燃える、周囲の物体に無闇に触れることができない、マッハでの行動時は同等のスピードで動くものないし止まっている物体以外を認識しづらい、周囲の音も聞こえない、連続使用には限界がありメンテナンス時に不具合を起こす可能性があるなど、いくつか留意すべき点もある。 なお、『』では、天使に加速装置を使用不能にされてしまう場面もある。 行動速度の相違を利用し、敵地への潜入、武器を持った相手の無力化、精神・電磁波攻撃の回避など、様々な局面で活躍する。 生身の人間を抱えたままの加速は不可能とされているが、人命救助に加速装置を使用する場面もあり、設定は一定していない。 後発のサイボーグにはより高性能な加速装置が搭載されたため、加速度が追い付かず苦戦を強いられることも多い。 人類の技術によるものならば、自動車や船、飛行機などのような乗り物も即時に操れる才能(詳細は不明だが、改造能力の一種であるとされる)を持つ。 GOD'S WAR編 『GOD'S WAR編』では、意識加速と呼ばれる能力を体得、自由自在の速度で加速することが可能となり、この能力を応用して敵を自身の加速空間に誘い込み、瞬時に衝撃を与え粉砕できるようになった。 日常 普段はギルモア博士の助手をしたり、「ハリケーン・ジョー」の通称で四輪レーサーをしていたりする。 第8期『時空間漂流民編』では雑誌ライターとして出版社に出入りする姿も見られる。 原作では、日常はコスチュームの上から服を着て出歩いていたが、平成版アニメではが世の中に流行し出したため、時代背景からコスチュームで出歩いても周囲の人間からは「仮装大会へ行く人」という事で誤魔化せるようになった。 しかし、のの魚屋からその事を指摘された時には少し気恥ずかしい様子を見せており、早くその場から立ち去りたいがために、お釣りをもらい忘れるそそっかしさも見せている。 性格 荒れた過去を持つものの、平時においては穏やかで優しく、戦闘時においては真摯かつ勇敢になる理想的なリーダーである。 しかし、優しさゆえに戦いの場においても相手の生命や事情に思いが及び、それが弱点になることも多い。 こうした精神面の脆さを他のメンバーに指摘されることも多い。 仲間を巻き込みたくない思いから単独で行動することも少なくないが、その度メンバーから「自分たちは9人で1人」と諭されている。 原作や平成アニメでの短編『凍った時間』では、永劫に感じられる孤独に苦しむ彼の心情が描写されている。 自分自身が改造されたことよりも仲間たちが改造された事実に対して怒りを覚え、苦しみを理解し行動する姿勢が皆からリーダーとして信頼され、サイボーグチームの団結力を高めている。 その容姿と性格から、出会った女性たちを惹き付けることも多い。 新昭和版アニメでは、ファンでもありかつてのガールフレンドだった女性マユミや、荒れていた時代のジョーを支えていたユリという女性も登場する。 字幕の色は黄色。 誕生日不明。。 あだ名は「電子頭脳」。 脳改造によって成人の10倍の脳の働きをもつようになった結果、を身につけた人間の赤ん坊。 メンバーの窮地を救う切り札的存在。 初期は台詞が片仮表記で統一されていた。 容姿 目元を覆った短髪の赤ん坊。 ほぼ常時おしゃぶりをくわえている。 能力を発揮している最中は、頭髪で隠れている目が光る。 脳の容量を増やした訳ではなく、人間の日常生活において通常使用されることのない、俗に「ナイトヘッド」と呼ばれる脳の領域を刺激し覚醒させたもの。 平成アニメ版では、脳死状態で生まれた息子を蘇らせるための研究がエスカレートした結果となっている。 能力 、、、、、など様々なを持つ。 その能力は必ずしも万能ではなく、初期は意志を持つ者に対してテレキネシスやテレポートを使えないという制約もあり、仲間を助ける際は気絶するのを待っていたり、自身の能力で仮死状態にしたりしていた(新昭和版アニメでは意識のある者もテレポートさせている)。 また、旧昭和版アニメの劇場版一作ではテレパシーのみ使用していた。 ほぼ的中する良からぬ予知夢を見た際は、激しい夜泣きとともに、を引き起こす。 他にも、彼らが解決しようと試みている事件に関し、重大なニュースが放映されていると、即座にみんなに知らせ警告を促す場面が見られる。 脳の全領域を酷使しているため、その疲労は常人以上らしく、1か月が1日に相当し15日間眠っては15日間起き続けるという特異な生活リズムを持ち、ほとんど成長していない。 しかしゼロゼロナンバーが窮地に立たされた際、切望の念に触発されて目を覚まし仲間を救う場面もある。 能力を酷使した後も疲れるためか眠ってしまう。 脳改造の結果、非常に高いを得ており、幅広い知識を常々吸収している。 なお、改造されたのは脳だけであり、その他の身体能力は人間の赤ん坊そのままである。 他者との意思疎通は基本的に、脳内へのテレパシーで行っている。 GOD'S WAR編での相違点 『完結編〜Conclusion God's War〜序章〜』のラスト「宇宙の産声」では、自身の意識を自在にさせる能力を得て、従来は不可能だった、意識のある者をテレポートさせることも可能になった。 非戦闘時 普段はギルモア博士と同居し、普通(? )の赤ん坊として過ごしている。 そのため緊急時のメンバー招集は彼が担当することが多い。 短編では001がメインの話も多い。 性格 理知的で人類愛に溢れる性格だが、常に冷静沈着で正確な判断を下し、ゼロゼロナンバーの参謀役を担う。 時に世界のために非情とも言える冷徹さを見せるが、狸寝入りを決め込んだりするなど人間臭い一面も見せている。 自らを改造した行方不明の父に対しては複雑な感情を抱いている。 生まれ。 アメリカ人。 あだ名は本名と読みが同じ「ジェット」。 容姿 ややたれ目で、毛先が跳ね上がった赤みがかった長髪と、白人の鼻の高さを極端にデフォルメした鳥のくちばしのような鼻が特徴的。 改造までの経緯 元はニューヨークのウエストサイドに住むストリートギャングのリーダーだったが、対立するグループのリーダーをナイフで刺し、逃走していたところをブラックゴーストに拉致され改造された。 NY市ウエストサイドの不良青年の設定ゆえに初登場時は『』を連想させる踊りを披露していた。 平成テレビ版アニメでは、相手を刺す前にパトカーのサイレンを聞いて逃げたところを拉致された設定になっている。 なお、放送開始から間もない頃にに掲載された設定資料には全く異なる改造経緯が記載され、放送当時の公式サイトにもそれが掲載されていたが、その後放送された本編では前述のように原作に近いものに改められた。 能力 両脚部に埋め込まれた飛行ユニットによりマッハ5で空中を自在に飛ぶことができる。 このため他の仲間を抱えて飛行・戦闘する場面も多い。 高速飛行のためボディの軽量化が図られており、強度の面を多少犠牲にしている。 しかし原作では初期以外で002が加速装置を使う描写はほぼなくなり、昭和テレビカラー版アニメでも加速装置を持っている設定だけはあったが本編で使われることはなかった。 『地下帝国ヨミ編』のラストで半死半生となりギルモア博士による再改造手術を受け、『怪物島編』以降は改良された新しい身体を使用している。 不良時代にストリートファイトに明け暮れていたためか彼なりの喧嘩拳法を身に着けており、肉弾戦でも精兵相手に善戦を演じることが多い。 『イシュタルの竜(シルシュ)編』では、素足の裏に開いた噴射口と、点火スイッチと思しき部分(腋の下、およびそこに接する上腕内側に露出)が確認できる。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』の終盤、目にも留まらぬ速度で飛行することが可能となったことで、よりアクロバティックな空中戦を披露している。 非戦闘時 普段はNY市に住んでいる。 原作と昭和テレビカラー版アニメでの職業はカーレーサーで、レーサーをしながらボランティアで不良少年の更生に携わっていたことも。 他に原作ではアメリカンフットボールの選手として描かれたこともある。 劇場版の『超銀河伝説』での職業は闘牛士で、平成版アニメでは特定の職業に就いている描写はなかった。 原作の『イシュタルの竜編』では探偵を名乗り、原作者石ノ森章太郎の絶筆となった完結編の小説でもNY市に小さなオフィスを構える探偵として登場する。 平成版アニメエピソード「張々湖飯店奮闘記」では、海外組 002・004・005・008 メンバーの中で唯一張々湖飯店での就労経験がなかったため、生活面においては料理の面だけは相当苦戦している様子。 性格 クールさと情熱を併せ持ち、行動力に長け、仲間を大事にする。 不良時代の攻撃性は影を潜め、原作では気さくで協力的で案外と穏やかな性格にも描かれている。 気障な所もあり、また時や場合もしくは相手に応じて言葉遣いを変える柔軟性や、謎や物事に対する洞察力や分析力の良さなどもしばしば見受けられる。 昭和テレビカラー版アニメでは頼れる兄貴といった感じであったが、平成テレビ版アニメでは直情的で攻撃的、不器用でやや短絡的なところのあるキャラクターとして描かれた。 『地下帝国ヨミ編』終盤のセリフから普段は神を信仰していないことが窺われ、『天使編』ではやを例に挙げて「神は必要とあらば限りなく残酷になる」と語っている。 平成テレビ版アニメでは序盤で自ら「神を信じていない」と明言している。 反面、超常・怪奇現象の発生に対しては「保守的な科学者みたいな」懐疑的な態度は取らず、率先して謎の解明に取り組む姿勢も見られた。 ギターなどの楽器を嗜む場面も見受けられ、仲間の前で弾き語りを披露したことも。 女性ゲストと恋に落ちることも多い。 その他 モデルはアメリカの俳優の。 ジェット・リンクという名前は映画「」でジェームズ・ディーンが演じた役名をそのままもらって付けた。 16歳(旧)17歳(新)19歳(平)。 生まれ。 作品冒頭では「アルヌール・フランソワーズ」だったが、天使編での中断以後に修正された。。 作品時期によって「フランソワーズ」「アルヌール」「フランソワ」と呼び名は様々である。 容姿 金髪蒼眼の美少女で、赤いが特徴。 その美貌と綺麗なスタイルから、有名カメラマンにモデルとしてスカウトされるなど、彼女の美しさに関するエピソードも多い。 改造までの経緯 元はプリマを目指す普通の少女だったが、偶然ブラックゴースト団に目をつけられて誘拐された後、改造された。 他のゼロゼロナンバーは様々な事情を抱えていたが、彼女だけは誘拐される際「年頃の少女が不意にいなくなることは良くあること」と言われている。 平成版アニメではブラックゴースト団に「バレエ団に入れる」と騙されて連れて行かれた。 能力 レーダー・センサー能力を保有し、4km四方の索敵ができる聴覚・50kmを有効範囲に収める遠視力(透視・暗視能力も付随)を強化されている。 これらの能力で索敵や脳波通信により戦闘中のナビゲーションを行ない、戦闘をサポートする。 自身では能力を調整できず、『ミュートス・サイボーグ編』では本人の意思とは無関係に戦場の状況が見えてしまい苦悩する姿が描かれている。 偵察のため、他のゼロゼロナンバーと前線に立つことも多い。 新昭和版では、長時間索敵を行うと身体に大きな負担がかかる上に、下手をすれば神経がズタズタになるというリスクもあることが判明している。 パワーも他のゼロゼロナンバーよりは劣っているが、それでも生身の人間を超える体力や格闘能力は備えている。 やなども身につけておりネオブラックゴーストの工作員と渡り合う場面もある。 射撃能力も高く、銃を扱ったことのなかった009へ指導したほど。 『ミュートス・サイボーグ編』では、生身の恐竜なら倒せる、と述べている。 平成版アニメでは、翻訳能力も他のゼロゼロナンバーより高い設定であり地球上のほぼ全ての言語で意思疎通が可能である。 映画009ではコンピューターへの驚異的なハッキング能力により彼女の前では軍事用のセキュリティパスワードなどは無力な存在との描写がある。 平成アニメ版での新設定 冷凍睡眠で40年間眠っていたという設定のため、年老いた兄ジャンへの思いや、1948年に公開された映画『』でバレエに目覚めたなどのドラマが加えられた。 学生時代を習得し、手で触れるだけで機械のプログラムやシステムを解析するプローブ・システムの存在もあって、ドルフィン号の扱いなどメカニックに強いという特技が追加されている。 GOD'S WAR編での相違点 極めて断片的かつ不定期だが、近い将来のビジョンを予見できる能力を与えられた。 しばしば彼女の透視能力を阻む妨害電波などの工作にあっていたが、終章では能力が向上し、それらの問題を克服したようだ。 性格 心優しく争いを嫌う性格ゆえに、平和を乱す者と戦わねばならないことに苦しむ。 自分が普通の人間ではないことや、その能力により彼女にとって見聞きしたくないような出来事までも感知せざるを得ないことなどに苦しむ描写が目立つ。 しかし、戦士としてのプライドも見られ、女性であることを理由に作戦から外されることを嫌う。 子供好きで、事件を通じて知り合った少年少女の面倒を見ることも多い。 新旧昭和版アニメでは、可憐で母性を感じさせるタイプのヒロインに描かれていた。 平成版アニメでは、互いを意識していくまでの心理描写や、その曲折が強調されている。 字幕の色は赤色。 その他 名前の由来は『』『』などで知られるフランスの・。 生まれ。。 あだ名は「死神」。 原作では彼のみ「ハインリヒ」と姓で呼ばれる。 目の色はごく薄い水色)と銀髪が特徴。 ヘアスタイルは石ノ森の画風の変化に伴い、初期はショートカットか、後期ではと頻繁に変わっている。 改造までの経緯 時代にから恋人ヒルダを連れ出すためにを越えようとするが失敗。 銃撃によりヒルダを失い、自らも重傷を負って昏倒したところをブラックゴーストに連れ去られて改造された。 重傷で生身の体のほとんどが使い物にならなくなっていたという理由で、身体機能の大部分が機械化。 生身の部分は生命維持のための最低限度のものしか残っていない。 この時サイボーグ製造チームは、人体のどこまでを機械化することが可能なのかという、改造技術の限界に挑んだとされる。 さらに、設計コンセプト上、単体で一個中隊に匹敵しうるだけの戦力として位置づけられていた。 能力 右手の指は6ミリ=. 24口径の、左手は指が型、手の甲の側面はレーザーナイフ、眼球は狙撃能力を強化した照準眼、大腿部にマイクロミサイルを装備、果ては体内にヒロシマ型まで組み込まれている。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』では、右手のマシンガンの弾丸が光線状の誘導弾に変化しており、5本の指から放たれる砲火を自在に操り、確実に標的を破壊できるようになった。 また、レーザーナイフが手首から肘までの、刃渡りの長い物に変更されている。 非戦闘時 普段はドイツで長距離トラックの運転手をしている。 『超銀河伝説』ではスキーヤー。 金属部が剥き出しのマシンガンアームを人目から隠すため、服装は基本的に長袖で、常に手袋を着用。 後にカモフラージュ用の人工皮膚を付与され、半袖のシャツ姿で旅行をするシーンも見られる。 性格 虚無的でニヒルな皮肉屋。 時にタカ派的な言動をとりがちだが、本質的には非常に優しい性格で、一度信頼した相手には助力を惜しまない部分もある。 メンバーの中で最も改造箇所が多いため、肉体に対する思いも殊の外深く、己の体を含めコンピュータ制御など機械仕掛けのものを忌み嫌う傾向がある。 その一方で、自身の機械の体に対し愛着があるとも告白、「肉体は精神の入れ物に過ぎない」との発言もあり、自分がサイボーグであることに関しな感情を抱いていることも自覚している。 インテリであるという性格付けをされており、美術評論家と付き合いがある(『アフロディーテ編』)ことや、かつて高名な作曲家からピアノの指導を受けていた過去(『雪割草』)もある。 大の嫌いであり、など本気で憎悪する相手を「ナチ」と罵倒することがある。 恋人ヒルダを失った心の傷は根深く、彼が主役の話ではたびたびその場面が回想される。 女性に対しても冷淡な態度を取ることが多い。 第2期『地下帝国ヨミ編』、第8期『時空間漂流民編』では女性ゲストと心通わせるエピソードも見られるが、いずれも悲劇に終わっている。 原作・平成版アニメの短編『機々械々』では、自分の能力を完全にコピーし、動きを予測しかつ疲労を感じないロボットと戦うが、相手が人間性を持たないがため、動きを予測されずにギリギリで勝利している。 このほか、石ノ森の全く別の作品にも、戦闘の名手・皮肉屋・瞳の無い眼といった同様の造形のキャラが、『』、『マンガ日本の歴史』など度々登場している。 生まれ。 インディアン。 あだ名は「アイアンマン」。 「ジュニア」が姓なのか、他にファミリーネームが存在しているのかは不明。 作品によっては「ジェロニモ・JR(JRに「ジュニア」のルビ)」の表記も見られる。 容姿 メンバーの中で最大の巨躯に褐色の肌を持ち、髪型はいわゆるモヒカン、顔には赤い線がある。 普段はスカーフや長袖を着こんでいるために人目に曝されることはないが、全身にはおびただしい数の経緯不明の傷跡が残っている。 現実には珍しいことではないが、平成版アニメでは「の英雄と同じ名を持つ彼が、に象徴されるヘアスタイルをしているのはおかしいのではないか」との理由で呼び名が変更された。 改造までの経緯 インディアンとして差別迫害を受けて定職にもつけず、仲間たちが民族のプライドを捨てて見世物じみた仕事についていることに怒り失望していた時に、ブラックゴーストに「仕事がある」とサイボーグ手術されることを隠されスカウトされ改造手術を受けた。 平成版アニメでは差別的な描写への配慮から、ブラックゴーストに丸め込まれた雇い主に仕事を解雇させられてしまい、ブラックゴーストに連れて行かれるという設定になっている他、原作にもあるインディアンのリザベーション()問題を暗に示すなど、時事に沿った脚色がなされている。 能力 砲弾にも耐える強固な装甲皮膚と、超高出力エンジンと最新式の人工心臓による100万馬力(後に1000万馬力に改造)の怪力を持つ。 サイボーグの発揮しうる馬力を極限まで高めることが目的とされている。 そのため、岩石を投げつけたり、戦車の大砲部分をへし曲げたり、ミサイル弾を拳で打ち落とすなど、素手を最大の武器とした戦闘が目立つ。 他のゼロゼロナンバーに比べると効率的な戦闘スタイルとは言いがたいが、仲間を庇い被弾したり、落下物を食いとどめたり、障害物を除去するなどの、防御や破壊工作にはうってつけの存在。 スーパーガンも装備しているが、滅多に使用しない。 サイボーグとしての能力とは別に、元々のように自然の声を感じ取ることが可能で、動物やと会話を交わしたりすることができる。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』ではさらに力が増し、地表を突くことで、地割れを起こし一度に多くの敵を亀裂に陥れ倒している。 非戦闘時 普段はアメリカで、その怪力を生かせる高層ビル建築現場などの作業員として働いている。 原作や昭和版アニメでは、メンバーの再招集がかかるまでアメリカ南西部の牧場での仕事を行っている姿が描かれている。 性格 無口で心穏やかな平和主義者だが、口にする言葉は大抵は重く、哲学的である。 大地の精霊らと語らうため、大自然の中で精神の統一を試みることを好む。 自然に逆らうことなく共生するという、部族の伝統的な価値観や世界観を何より大事にしており、術にも長けている。 言葉に出すことは滅多にないが、仲間に対する心遣いは篤く深い、頼れる存在である。 しかしその一方で、朴訥ながら芯の強い性格を利用されてしまう話も稀に見られる。 原作や新旧昭和版アニメでは、当時のインディアン描写としてはステレオタイプの、助詞の抜けた片言で会話している。 平成版アニメではこれが改められ、より理知的な印象の人物となった。 字幕の色は茶色。 生まれ。 (原作及び平成版アニメでは出身)。 あだ名は「」。 どんな時でもマイペースなムードメーカー、ギャグメーカー。 容姿 背が低く丸々した体型。 小さな目と丸い大きな鼻、端が丸まった八の字髭が特徴。 改造までの経緯 元は貧乏な農民で、のため 、生活苦にあえいで首吊り自殺をしようとしたところをブラックゴーストに見つかり、楽な暮らしができると騙されて改造された。 平成版アニメでは中国の政策に乗って多角経営を行い、失敗したレストラン経営者(パーティーの席で披露した宴会芸が原因でレストラン本店が焼失し、その後も不幸が相次いだ)と設定されており、にいる場面も数回登場した。 能力 体内に高圧縮エネルギー炉を内蔵し、高熱火炎(もしくは熱線)を口から放射する能力を持つ。 地面をも溶かせ、地中行動も可能。 この能力に応じて、肉体も耐熱性に優れている。 度々緊急時の回避に役立っており、退路を作る以外にも抜け穴を再び溶接し隠蔽するなどの機転も見せている。 鼻の部分は取り外しが可能で、他の仲間に鼻を握られたり押されたりして無理やり火炎を噴射させられる描写もある。 火炎放射の能力を、料理や喫煙など日常生活においてもフル活用している。 いざという時は、体型に似合わない機敏な動きや中国拳法の技を見せ敵を翻弄するでもある。 サイボーグとしての能力なのか元来備わっているものなのかは不明だが、嗅覚も鋭く、料理に盛られた毒を感知して仲間を救ったこともある。 特技はいわゆる全般。 ゼロゼロナンバーは普通の人間と同じ食事を摂取するため、作戦行動中もあらゆる手段でゼロゼロナンバーの食事面に気を配っている。 日常時な差し入れや、外出時の弁当を持参する場面が多い。 しかし、日本的な味の中華料理しか作れないのが悩みの種となっている。 他にも、やも得意。 平成版アニメでは地中用メカモングランの操縦および張々湖飯店のの運転も行うが、どちらもギャグのネタになるほどひどい腕前である。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』では、火炎放射が尾を曳くの形となり、火力や飛距離が大幅に増した。 これにより、対象物の周囲を囲みこみ範囲を狭めてから焼き払うなど、より変化自在な戦闘が可能となった。 非戦闘時 普段は日本で中華料理店「中華飯店 張々湖」のオーナーシェフを務める。 店はゼロゼロナンバーの活動資金を作るためのもの(第7期『張々湖飯店繁盛録編』)で、後期にはゼロゼロナンバー以外の従業員が登場する(第7期『黄金の三角地帯編』)など経営は順調な様子。 性格 のんびりした食いしん坊で、着地に失敗しすっ転げたり、尻餅をつく場面が多くズッコケキャラの印象が強い。 をふかす場面もしばしば見られる。 その大らかさから「張(ちゃん・たいじん)」と呼ばれることもあり、どんな時にもマイペースぶりと独特な口調は変わらない。 原作や昭和版アニメでは的な言葉遣いで語尾に「〜アルヨ」「ヨロシ」などをつける当時の中国人描写にありがちな口調()だったが、平成版アニメでは同じく関西弁を思わせるものの妙な訛りのある独特な口調に変更されている。 従来の差別的とも取られがちな口調を改める際に、張々湖役の声優は中国語を学び、独自のイントネーションを掴むのに役立てたという。 他のゼロゼロナンバーに比べサイボーグ化された悲劇を嘆く場面は少ない。 原作では、事件への感想などでやを引用している場面がたびたび登場する。 旧昭和版のみ9歳の子どもになっている 詳細は後述。 生まれ。 その名のとおり(出身)。 あだ名は「」。 新昭和版アニメでは「ブリテン」と姓で呼ばれる。 禿げ頭で矢印鼻のひょうきんな男。 改造までの経緯 元は英国王立演劇スクールを卒業した経歴を持つ超一流の舞台俳優だったが、酒で身を持ち崩して役者としても駄目になり、浮浪者同然になっていたところをブラックゴーストに目をつけられて拉致され、改造された。 新昭和版アニメでは、舞台のオーディションに落選して自信を喪失した際、役者のライバルでもある親友・ブラウンと山登りに行った時にブラウンが事故で転落、グレートが故意に落としたと誤解され周囲から白い目で見られるようになり、酒浸りになった。 同じく役者仲間のランドルフ(声 - 増岡弘)の出演する舞台で、彼の代役をこなしたこともある。 平成版アニメでは、役者としての栄達と引き換えに、最大の理解者でもあった恋人のソフィーを捨てた過去があり、その負い目から酒に逃げるようになった。 こちらでは、自分たちを狙ったブラックゴーストの攻撃に巻き込まれて負傷した役者仲間のフィリップ(声 - )の代役を務めた。 能力 でべそに仕込まれたスイッチを押すことで、自身の細胞の分子配列を変化させることができる。 この機能により、他人はもちろん、消費財以外のあらゆるものに変身可能。 部分的な変身もでき、変身したモノの能力も再現できる。 特に、鳥に変身して空から偵察・尾行する場面が多い。 巨人や小石などにも変身できるが、質量の変化については不明。 細胞の分子配列変化を応用しの如くこともできる。 当初は戦闘服が能力に対応していなかったため、変身時には戦闘服を脱ぐ必要があったが、後に戦闘服を着たまま変身できるようになる。 平成版アニメでは最初から戦闘服を着たまま変身できる設定に変えられた。 作戦行動時には、これらの変身能力と演技力で相手を翻弄する。 特に諜報活動を得意とし、潜入調査からまで自在にこなす。 原作でのネオ・ブラックゴースト総統との戦いでは、変身能力に加えて鏡を利用したトリックで総統を葬り去る大殊勲を挙げた。 汎用性に優れ、あらゆる状況下において万能な活躍を見せるが、両手の自由を奪われるなど、スイッチを押せない状況では苦戦する。 旧昭和版アニメでは設定を子どもに変更され、変身時にへそのスイッチを押す描写はなくなった。 しかし、変身能力やコメディリリーフ的な役割は変わらず、009や003と共に主役級のキャラクターとして描かれていた。 その影響により、「年寄り扱いされるのを嫌い子供に改造してもらった」という設定で原作でも子どもの姿で登場したことがある。 GOD'S WAR編 『GOD's WAR編』では、相手の体に乗り移り操る能力を得た。 一般人相手にサイボーグ能力を人助けの手段、あるいは舞台での早変わり芸として披露することが最も多く、その時は変装と偽っている。 緊迫した状況下で連発される彼の変身能力を交えたボケは仲間に受け流されることも少なくない。 最も感情を豊かに表すが、本来の性格はペシミストで、劇のような台詞回しを好んで使い、厭世的な句を吟じ事件に対し痛切な批判をする一方で、好んで道化を演じている節もある。 普段、賑やかにおどけていることが多いだけに、時折見せるシリアスな一面はより一層強い印象を残す。 作中、自分の腹がたるんでいるのを気にするシーンがいくつか見られる。 編』)。 自分の能力を使えば誰にでも変身することができるため、その能力を使って美青年に変身し女性を口説いたことがあったが、その恋が悲劇的に終わったことにより、私生活で別人になることはやめている(第7期『変身編』)。 原作と平成版アニメでは親友に探検隊を率いるバン・アレン卿(声 - )がいる(『黄金ピラミッド編』)。 その他 「007」が「諜報活動」に優れた「イギリス人」という設定はへのオマージュ。 生まれ。 出身(旧設定では出身。 黒人奴隷描写への配慮からアフリカの某国出身と変更)。 平成版アニメでは架空の「ムアンバ共和国」出身。 あだ名は「(マーメイド)」または「半魚人」。 姓の有無は明らかになっていない。 容姿 丸顔で坊主頭、半目気味の黒人青年。 キャラクターデザインは二種あり、原作では系人種の特徴を極端にデフォルメした、当時ありがちだった「マンガ的な」デザイン。 アニメ版のみの新デザインは、石ノ森の画風を踏襲した、より「リアルな」デザインとなっている。 アニメでも初期は原作準拠のデザインだったが、劇場版『超銀河伝説』制作の際、脚本協力のの「アメリカ輸出の時に人種差別と取られる」というアドバイスにより、新デザインに変更された。 『GOD'S WAR編』や『RE:CYBORG』では更に変更され、新デザインを基に顎が太く頬骨が目立つデザインとなっている。 改造までの経緯 原作初期の設定ではアフリカ原住民のの家系に生まれた青年で、人身売買組織の奴隷狩りに遭い逃亡中にブラックゴーストに助けられ、そのまま拉致されて改造された。 この設定は現在では問題視されるため、平成版アニメでは原作にあった祖国の解放運動に身を投じたゲリラの闘士とされ、罠で自らの部隊が全滅した上に、ブラックゴーストに不意打ちを受けて攫われ改造された、と変更されている。 能力 深海活動用に改造されたため、両足の裏に噴射口が備えてあり、激流を噴射して水の中で素早く活動できる推進能力や人工のえら、深海の水圧をはじめとする高重圧環境に耐える皮膚と内臓を持つ など、水中活動だけなら他の全員を凌駕する。 体内の酸素ボンベも高性能で、宇宙などの真空中でも他のゼロゼロナンバーよりはるかに長時間活動可能。 作中では戦闘艇に居残り、戦闘艇の武装で他のゼロゼロナンバーを援護する場面もたびたび見られる。 後に第2期『地下帝国ヨミ編』で重傷を負い、修復の際に首から下の全身を銀色のうろこ状の肌に改造された。 新旧昭和版アニメではこのエピソードについて触れられていない。 平成版アニメでは、改造の動機について、今後の戦闘で死んで欲しくない一心から能力強化を行った、とされているが、003と008によって、ギルモア博士が自らの驕りを悟る、という展開となっている。 原作ではその後『裸足のザンジバル編』で再び黒い肌を見せているが、どのような経緯があったのかは不明。 第4期『神々との戦い編』では子どもを作れないという発言があり、その身体のために悲劇を生んでしまったことが語られる。 GOD'S WAR編での相違点 『GOD'S WAR編』では、より高圧力下における戦闘に特化し、水中戦においては、周囲の水圧を操ることで、触れることなく敵の体を破裂させるという大技を身につけた。 非戦闘時 非戦闘時は祖国で独立運動のリーダーとしてゲリラ戦に従事したり、パークレンジャー(公園管理官)や密猟取締官などとして働いたりしている。 平成版アニメでは、食糧や医薬品を貧困地域に運搬するボランティア活動に従事している姿も見られた。 性格 大卒の学歴を持つため教養も高く、大陸の貧困や偏見・迷信を解消しようと努め、アフリカの自然を守ろうと考えている真面目な青年。 字幕の色は黒色。 生まれ。 ユダヤ系ロシア人(新昭和版アニメではアメリカ国籍)。 大きな四角い鼻が特徴。 科学者で昭和版アニメでは傘下の研究機関、平成版ではに在籍後、ブラックゴーストの研究員となる。 ゼロゼロナンバーを改造したが、ブラックゴーストに造反し彼らとともに脱走、行動を共にするようになる。 ゼロゼロナンバーの良き理解者でもある。 ゼロゼロナンバーと共有する時間が増えるに伴い、感情を示す場面も多くなっていった。 ブラックゴーストの科学者として自分がしてきたことを後悔している。 しかし、自分にとっては子供のような彼らを戦いで死なせたくない意識から、ゼロゼロナンバーをパワーアップのために改造することには躊躇がない。 専門はだが、ゼロゼロナンバーの戦闘艇も製作しているため全般に造詣が深いと思われる。 平成版アニメでは、当初は己の才能に慢心し、調子に乗って疑問を抱くことのなかった若者であり、期からなる長期的なスパンで行われたサイボーグ化計画において、その初期段階から設計や立案の面で参加して最終的には責任者のポストに就任した。 しかし、歳月と研究の行き詰まりによって己の才能と研究方針に疑問を抱く老人となり、第2期サイボーグ計画(005〜)以降は組織への疑問や良心の呵責に駆られ、改造手術の執刀医を降板していた。 そしてついにブラックゴーストのやり方に反抗心を抱くようになり、造反の機会をうかがっていた。 コズミ博士 声 - (平成アニメ版) 日本の科学者でハーバード大の頃からのギルモア博士の友人。 幽霊島を脱出してきたゼロゼロナンバーを匿うことになる。 その際、自宅の地下室を提供している。 生化学の世界的権威で薬品関係の研究を行なっているらしく、その成果を狙う組織に狙われることもあった。 ブラックゴースト側のゼロゼロナンバーに拉致されてしまい、そこから救出された後、ブラックゴーストとの決着に向けて旅立っていくゼロゼロナンバーを見送ることになる。 囲碁が趣味。 イワンの改造直後にその行為を非難する妻エリカを殺害し、ブラックゴーストにスカウトされた。 原作では序盤に登場したのみだが、新昭和版アニメでは研究意欲を満たすためにブラックゴーストに加担し、ギルモア博士の説得を振り切って残留し、ネオ・ブラックゴーストの首領3兄弟やオーディンを改造し、更にガンダールを産み出した、「狂気の」というより「研究馬鹿の」科学者として登場。 イワンは父との対決に心を痛めることになる。 平成版アニメでも同様にイワンとの対峙が描かれており、未来から逃げてきた強力な超能力を持つミュータントたちをサイボーグに改造して、ゼロゼロナンバーと戦わせた。 基本的に自らの研究にしか興味を持たず、研究のためならどれほど残忍で悪辣な実験でも平然とやってのける。 ただし、平成版では時にイワンの身を案じるなど親としての情の描写もあった。 名前の由来は、喜劇役者の一員「ガモ・マルクス」から。 USAエディションでは、ゼロゼロナンバー全員やスカールの改造に関わっており、ゼロゼロナンバーの反乱の際にその場に居合わせている。 ゼロゼロナンバーがブラックゴーストのモスクワ基地に潜入した際にイワンと再会。 捕えられたゼロゼロナンバーの再起動をスカールに命じられるが、イワンの言葉に心を動かされて離反する行動を取ったため、スカールに殺されてしまう。 息子を改造したい夫に騙される形で旅行に行かされていたが、途中で嫌な予感がして引き返すもすでに遅く、帰ってきた時には改造直後であった。 結果的に我が子をモルモットにした夫を非難し、息子を連れて警察に行こうとするも、研究成果を奪われまいとする夫に撲殺されてしまう。 原作ではの。 かなり腕の立つ軍人で、妹を誘拐したブラックゴースト工作員相手に追撃戦を演じるも、飛行機の燃料切れで振り切られてしまう。 平成版アニメではフランソワーズが冷凍睡眠に入れられたため、タイムラグが生じて再会できなかった。 USAエディションにもフランソワーズの回想で登場するが、1コマのみの登場で名前は不明。 ハインリヒと共に西ベルリンに亡命しようとするも失敗し、東ドイツ兵に射殺された。 原作やアニメのほとんどの髪型はショートカットだが、『超銀河伝説』のみポニーテールになっている。 ピュンマの家族 両親と妹の存在が確認されているが、いずれも『黄金のライオン編』で殺された。 ブラックゴースト [ ] 別名:黒い幽霊団。 『誕生編』『地下帝国ヨミ編』及び旧昭和版アニメと平成版アニメに登場。 ゼロゼロナンバーの生みの親にして最大の敵。 世界に死と戦争を撒き散らし、利益を得る「死の商人」。 兵器製造企業や銀行家など戦争によって利益を得る組織や団体が資金を出し合って設立した世界規模の。 軍需産業を営みながら、民族運動や反政府運動を影から操り、世界情勢をも操作している、そのため、非合法組織だが冷戦下にある各国(の上層部)からはその存在を黙認されている。 の水面下で世界征服の野望を抱く第三勢力でもある。 最終目的は、彼らの開発した商品(サイボーグ)により人類の滅亡(による)を回避した形でとの全面戦争を引き起こし、両国が弱体化し国際的指導力を失った際に台頭、世界を管理・支配することである。 その技術力はサイボーグ開発やロボット技術の軍事転用、レーザー兵器の製造、量産など、すでに両大国を上回っている。 その内情は、まさにであり、紛争中の国家とその反対勢力の双方に兵器や戦闘要員を投入し、利益を上げている。 指揮系統は国家の有する軍部のそれとさほど変わらないと思われ、その内部には、世界中からスカウトした科学者や技術者達からなる研究組織が存在しているが、組織内部の詳細については謎の点が多い。 拠点は世界各地に存在し、組織全体の本拠地は地下帝国ヨミである。 彼らを倒しても別の者たちが新たに争いを引き起こし、さらに再編成されてネオ・ブラックゴースト(新・黒い幽霊団)となる。 ブラックゴーストの真の正体は、決して消えることのない人間の欲望そのものである。 ネオ・ブラックゴーストの行方を追跡していれば「神々との戦い」が早まっていたというナレーションが『黄金の三角地帯編』に登場するが、その描写が『天使編』あるいは『神々との闘い編』とどのような繋がりを持つかは明らかにされていない。 ブラックゴーストの最高幹部の1人で表向きの首領。 を連想させる黒いヘルメットとマントを身につけた怪人物。 などを舞台とした来たる宇宙戦争などに向け「未来戦計画」を提唱、サイボーグ開発を実行した。 ゼロゼロナンバーの成果を活かしたと思われる完成されたサイボーグであり、加速装置を内蔵している。 いつ頃サイボーグ化したかは不明だが、原作では時期ごとにヘルメットの形状が大きく変化することから『誕生編』から『地下帝国ヨミ編』に至るまでの期間に少なくとも3回の改造手術を受けていると思われる。 脳細胞を含む大部分の体内組織を大幅に改造しており、着脱可能な腕にヤリ、腹部に砲口を内蔵し、口からは溶解液(旧昭和版では毒ガス)を吐き、脳は胴体に内蔵されている。 この身体構造により頭部を破壊されても009を圧倒した。 旧昭和版アニメでは死の商人集団・「幽霊同盟(ゴーストどうめい)」の盟主。 平成版アニメでは複数の爪牙を展開し、プラズマボールを発生させ009を攻撃している。 USAエディションでは、当初は生身の姿で登場し、ゼロゼロナンバーの反乱後に改造手術を受ける。 ジョーとの最後の戦いでダメージを負いながらも生き残り、総統の下に回収されたが、総統の意に反する計画を進めていたことを責められ、処刑された。 『』(アニメ版)においても、最終話にBRAINGEARの総帥として登場している。 同作の主人公・御子神隼人が瀕死の重傷を負った後で改造された姿だが、彼が選ばれた経緯や本作との繋がりは不明。 ブラックゴーストの最高幹部で、表の顔は日本企業・三友工学の社長。 ゼロゼロナンバー抹殺のため、自らサイボーグとしての正体を明らかにして襲い掛かってくる。 地下帝国ヨミでは総統(魔人像)の忠実な下僕としてプワ=ワーク人たちを支配していた。 加速装置に加え、伸縮が効く腕、周囲の風景と同化する迷彩服、には熱線を発射する機械の眼球を装備し、スーパーガンの熱線を受けてもそのエネルギーを吸収し、放出する能力を持つ。 009とは幾度も戦い、いずれも一対一では歯が立たなかったほどの実力の持ち主である。 最終決戦における目にも留まらぬ超高速の激闘の末、足音を聞き分けた004の手で倒される。 旧昭和版アニメでは全世界の独裁を目論む幽霊同盟の一員として登場。 平成版アニメでは地下帝国ヨミの実質的な指導者として描かれている他、原作では不明確だったスカールとの関係も描かれている(スカールに対し、ボグートは敬語で接している)。 魔神像(神像)を象った巨大ロボットで、3つの人間の脳髄がコントロールしている。 魔神像の表面からは高熱の熱線を放ち、脳の周囲には先端から熱線を放つ触手状の機材が装備されている。 旧昭和版アニメでは不気味な人形の姿、平成版アニメでは姿は原作と同様でそれぞれ壮年男性・女性・子供とおぼしき口調で話し、昭和版劇場アニメでは人の脳を搭載した巨大コンピューター(原作の0012本体に酷似している)が総統とされていた。 ジュリア・マノーダ 『北極の幽霊編』に登場するネオ・ブラックゴーストの大幹部で、やで核開発を主導していた核物理学・原子力工学の権威。 ナチスの敗戦直前にプロトタイプのを試作し、『ネオ・ブラックゴースト編』で発電用の炉を作り出すほどの天才。 世界中の油田の原油をゲル化させてエネルギー危機を引き起こし、ゼロゼロナンバーとギルモア博士を挑発、北極のネオ・ブラックゴースト基地に呼び寄せた。 かつてブラックゴーストに誘拐されサイボーグの開発に携わっており、当時ギルモア博士とは相思相愛の仲だった。 しかしブラックゴーストに従順だったため、ゼロゼロナンバーの造反計画から除外され、ギルモア博士に対して愛憎半ばする複雑な感情を抱いている。 主目的が自分を捨てた恋人への復讐であり、組織を完全に私物化しているうえに、経済混乱、の乗っ取りや世界各国への脅迫など、「武器や麻薬の販売による金儲け」「その資金力を使った世界の陰からの支配」を目的とするブラックゴーストの理念からははずれた感情的・非理性的な行動が目立つ。 ただし、自分の娘を捨てたことへの罪悪感は見せており、スカールたちとは違って若干の良心は残っている。 幼少時代、弟と火薬で遊んでいたところ、火薬が爆発。 弟は死んでしまい、自身も顔にひどい火傷を負う(ギルモア博士によってうまく整形してもらうが、彼とのいさかいや憎しみから顔の皮膚がはがれていく描写がある)。 最期は自殺した娘・安奈の亡骸を抱き、ゼロゼロナンバーとギルモア博士に石油を元に戻す方法を教えた後、アジトともに自爆した。 ブラックゴースト側のゼロゼロナンバー [ ] 『暗殺者編』に登場する、ブラックゴースト側のゼロゼロナンバーサイボーグ。 ヒトとしての原形を保っていない個体も存在する。 0010(ゼロゼロテン) 声 - (平成アニメ版) 兄+(プラス)と弟-(マイナス)の双子のサイボーグ。 能力は009と同型の加速装置及び電撃。 双方が強力なであり、近づきすぎるとショートしてしまうため一定の距離を保って行動する。 ブラックゴーストに忠実で、009や003の言葉に耳を傾けることなく攻撃を行っており、平成版アニメではさらにその非情さが現れている。 最初に-(マイナス)が登場し、圧倒的な力をもって脱出当初の実戦経験が少ない009たちを苦しめた。 その後、電気が弱点となる水中での戦闘に持ち込まれるが、+(プラス)が現われ2人で009と対峙して圧倒した。 最後は001の指揮下でチームを組んだゼロゼロナンバーのチームプレイに敗れる。 009は死なない限り触れ合うことができないその境遇を憐れんでいた。 初代劇場アニメ(原作のに相当)ではヘレナという女性になっている。 円形の本体に6本の脚部という姿で、本体側面に多数のビーム砲、粘着弾発射装置を備える。 脚部底面のジェット、もしくは脚部を収納して高速回転することによって飛行も可能である。 一人称は「わし」(平成版アニメでは「俺」)。 ブラックゴーストの野望やサイボーグ同士の争いに興味はないものの、化け物のような醜い姿を心底嫌がっており、自身の肉体を取り戻すことを条件に009たちに戦いを挑む。 原作および平成版アニメでは妻と娘がおり、彼女たちに会いたい一心で自身の体を取り戻すことをさらに渇望している。 初代劇場アニメでは電撃能力を持つ双子のサイボーグで、外見は異なるが原作の0010に相当。 原作の0011と同様の姿をした機動兵器も別に存在する。 新昭和版アニメでは、もともとは007の昔なじみの登山ガイド・クレイマーであり、同じく007の旧友だったブラウン(詳細後述)に無理やり改造されて利用されるサイボーグとして登場する。 平成版アニメでは、同じく過剰に改造されすぎた004と異形同士で死闘を繰り広げる。 戦闘のさなか、内蔵されたコンピューターに体を支配されて自我を失う。 0012(ゼロゼロトウェルブ) 声 - (平成アニメ版) ショックハウス型のサイボーグ。 洋風の館全体がサイボーグの体であり、カプセル状の器具に入った女性の脳髄が本体としてそれを統括。 侵入者に対して様々な罠を発動させ攻撃する。 平成版アニメでは館内に美しいマダムとしての姿で出現。 本体部分のカプセルに入っているのは女性の肉体そのものである。 改造前は末期から第二次世界大戦終盤頃にかけて主人の帰りを長い間待ち続けていた女性で、ブラックゴーストに冷凍保存され、屋敷ごと改造されたものと思われる描写がある。 0012の部下たち 巨大で移動不可能な0012の手足として働く男たちで、全員がを機械で補っている。 後述のメンバーにの少年(0013)を加えた5名(平成版では4名)。 新昭和版アニメでは、原作での彼ら5人に相当するネオブラックゴーストでも最も優秀な諜報部員であり、後述の0013ことツトムの親代わりとなった人物・ゴルク(声 - 笹岡繁蔵〈新昭和版アニメ〉)と、その部下であるサイボーグの二人組「地獄からの使者」が登場する。 ラクダ 0012の部下の1人。 せむしの背中にトラバサミが仕込まれている。 他のメンバーにコズミ博士を拉致させると共に、最初に009たちと交戦するも敗れ、生け捕られる。 尋問を行なう004に頭髪を刈られた末に0012の居場所を白状するも、自害する。 平成版アニメでは登場しない。 持っている松葉杖と片足の義足にはマシンガンが搭載されている。 その正体に気づかぬまま食料の買い出しに向かわせた0013を追うも、その先で009と交戦。 あえなく追い詰められ、コズミ博士の居場所を吐かされそうになるも、舌を噛み切り自害する。 ほかのメンバーと連携して009と対決するも敗北する。 レントゲン 声 - (平成アニメ版) 0012の部下の1人。 両目に伸縮式のスーパーレンズ眼を持つで、杖はマシンガン及びあらゆる物を切断する電流メスを搭載している。 009との対決時にレンズを破壊されて失明し、009と0013の加速音を頼りに009を斬ろうとするも誤って0013を斬ってしまい、その反撃を喰らい絶命。 左腕の義手はマシンガンを搭載した機関銃腕(マシンガン・アーム)で、他にも拳銃を所持している。 戦闘に巻き込まれた子供を守って戦う009を狙うも、0013に義手を折られる。 その後は拳銃で0013を撃つも効かず、手刀で石段の下まで落とされ、頭を強打し死亡。 少年には009以上の性能を持つ加速装置と、ロボットを操作するための通信装置が内蔵されている。 サーティーン・ロボと呼ばれる巨大ロボットには迷彩装置と、加速装置(原作では最高速度M1クラス)が内蔵されている。 少年はしゃべることが不自由(平成版アニメでは不得手という程度の表現)で、ロボットを通すことでそれを補っている。 ひょんなことで009と出会い、彼との間に友情が芽生えるが、ブラックゴーストを裏切ったためロボットが自爆して死亡する。 新昭和版アニメでは、幼い頃に両親を亡くし、その時言葉が不自由になり、ネオブラックゴーストに引取られたという設定で0013という名前は一切使われていない。 本来の彼は戦いを好まず木彫りで動物を作るのが好きな純粋な少年だった。 それゆえ戦闘中にも一般人を巻き込むのを危惧して攻撃を渋るなどの行動が見られた。 なお、平成版アニメのエンディング には、ゼロゼロナンバーの制服を着用した0013が描かれていた。 USAエディションでは名称不明のサイボーグ として登場。 巨大ロボットは登場せず、少年自身がそれに相当するものに変身する。 人物像についてはまったく語られず、敵としてのみの登場となっている。 サイボーグマン [ ] 『放浪編』に登場。 のゲリラを捕まえて改造したサイボーグたちで、1号から19号までの所在が確認できる。 全員が同じ黒い防護服とゴーグルで全身を覆っており、防護服とゴーグルは脱げないらしい。 口元から背中までパイプで繋がっており、このパイプが切れると死んでしまう。 ゼロゼロナンバーとも通信可能な脳波通信器を持つ。 突出した特殊能力や固有の能力は特に見られず、自らを「実験要員」と称しており量産型サイボーグ兵士の試作体と思われる。 平成版アニメにはかつて008のゲリラ時代の戦友であった隊長(声 - )が登場し、008の故郷ムアンバ共和国の民衆を扇動して紛争を起こさせようとする。 ミュートス・サイボーグとその関係者 [ ] 『ミュートス・サイボーグ編』に登場。 ミュートス・サイボーグはブラックゴーストのサイボーグ開発に携わっていたガイア博士とウラノス博士が作り上げたサイボーグたち。 主にギリシャ神話の神々を模している。 声 - (平成アニメ版、映画サイボーグ009VSデビルマン)、 メガドライブ版ゲーム) 燃えているような髪型が特徴的な少年のサイボーグ。 ヘレナの弟。 加速装置を内蔵している他、全身から3000度の高熱を放射する能力を持つ。 手からは6000度の熱波を放射し、指先から8000度の熱量を持つレーザー光線を発射する。 だが、高熱を放射した状態で水に入ると体が崩壊するため、弱点ともなっている。 移動の際にはペガサス2頭が曳く戦車で空中をかける。 自身に非常に高いプライドを持っており、ゼロゼロナンバーを見下していた。 平成版アニメではアルテミスを姉として慕ってはいるが、009たちに必ずしも批判的でない態度を快く思っていないという設定。 それでもアルテミスの死に際しては誰よりも嘆き悲しんでいた。 最後まで自分たちが神だと言い張り、ただのサイボーグでしかないことを認めなかった。 そして「神でなければ、何なんだ」という悲痛な一言を009に言い残し、009は、その一言に答えることはできなかった。 平成版アニメでは19話で初登場し、帽子と背広姿で002の様子を伺っていた。 結果として他のゼロゼロナンバーからブラックゴーストの実態を聞かされ彼らに協力することとなる。 初代劇場版ではサイボーグ0010だが、どこを改造されてどんな特徴を持っていたのかは不明。 武器は指輪に仕込んだレーザー銃。 最後はゼロゼロナンバーを助けた。 『地下帝国ヨミ編』にキャラ造形が同じヘレンが登場するため、平成版アニメでは設定が変更され「アルテミス」として登場(新昭和版アニメの没設定を流用)。 エネルギー矢を放つ破砕弓を操る。 009たちが、「神」として振舞う自分たちと力の差が歴然なのにも関わらず戦いを挑んでくる姿勢に疑問を持つ。 声 - (平成アニメ版) 頭部が牛のサイボーグ。 角の間から電撃を放つ。 好戦的な性格。 声 - (平成アニメ版) 頭部が黒豹のサイボーグ。 加速装置を搭載したサンダル、太陽光を反射することにより熱線を放つシールド、先端から光線を放つ長剣を装備している。 生真面目な軍人的性格の持ち主で、正々堂々とした戦いを好む。 規律を重んじるため、仲間の多くから煙たがられていたが、ヘレナやアトラスからは非常に信頼されていた。 加速装置のバランサーが踵部分に内蔵されている。 (新昭和版アニメでは スクナーA. 作中では主にを使う。 長らく名前を設定されておらず、一部書籍では「女エスパー」という呼び名で書かれていた。 新昭和版アニメでは彼女と同様の外見・能力を持ったロボット・スクナーA. Bが登場している。 声 - (平成アニメ版) 腰から下が魚()で耳の部分にもひれがある巨大なサイボーグ。 水を自由に操る能力がある。 胸部にミサイルを装備し、超硬装甲で覆われている。 身体の各パーツを爆弾として使用し、残った頭部で飛行することが可能。 初代劇場版では名前が別のサイボーグのものとなっており、右手甲に熱光線を放つレンズが装備されている。 食事さえも必要としないように改造された自身の身体に対して疑問を抱いている。 平成版アニメではアルテミスとともに行動することが多く、言語能力を持っていない。 声 - 杉本ゆう(平成アニメ版) 腰から下がヤギで、頭部に一本角のある子どものようなサイボーグ。 人語は話さず、「キキッ」と鳴き声を発する。 角の部分には高性能レーダーが内蔵されており、索敵能力が高い。 戦闘能力や害意は無く、003に対しても懐く。 人間の上半身と馬の胴体を持つサイボーグ。 体表は防弾皮膚で覆われ、浮遊による飛行能力を持つ。 ミュートス・サイボーグの中では唯一、複数体の存在が確認でき、各個体はアルファベット1字で区別される。 作中では主にケンタウロスDが活躍。 声 - 河相智矢(平成アニメ版) 二足歩行のカバの姿を象ったサイボーグで、鼻から発射するミサイルが武器。 皮膚が伸縮自在の特殊シリコンゴムでできており、攻撃を吸収する。 基本的に「カバン」と鳴くが、人語も話せる。 登場する度に007や001にやり込められており、アニメでは見せ場は一切なかった。 声 - (平成アニメ版) ミュートス・サイボーグによって編成されたブラックゴーストの一部隊を率いる科学者(平成版アニメでは元ブラックゴーストのサイボーグ開発チームの一員)。 ギルモアの当時の同僚。 サイボーグには記憶・感情などの存在は不要と考え、ギルモアとは対立していた。 原作では生死は不明だが、平成版アニメではアルテミスに致命傷を与えたことを知ったアポロンの手で殺害された。 ガイア博士と共にミュートス・サイボーグを率いる科学者で、元ブラックゴーストのサイボーグ開発チームの一員。 ギルモアの当時の同僚。 生みの子である各サイボーグの個性を重んじたり自身が黒人であるためにガイア博士とは折り合いが悪く、ミュートス・サイボーグの所在をギルモアへ密かに伝える。 ガイア博士同様原作ではその生死は不明。 平成版アニメには登場しない。 ジョーの旧友たち [ ] 『地下帝国ヨミ編』に登場。 いつ爆発するか分からない爆弾が内蔵されており、そのためブラックゴーストの命令に逆らえなかった。 最期はバン・ボグートによる遠隔操作で全員一緒に爆死した。 サイボーグ態では体中からマシンガンを発射する。 メリーと同じく混血っぽい顔立ちをしている。 ジョーを恨んでいたが、ジョーへの友情も忘れた訳ではなく、爆発の際はジョーを巻き込ませないために体当たりして遠ざけた。 サイボーグ態では腹部と背中に牙のようなものを出している。 茨木と違い、ジョーを恨んではいなかった。 平成版アニメではフルネームになり、茨木と同じく孤児院仲間に設定変更された。 さらに鉄道模型が趣味という設定が付加された。 サイボーグ態は獣のように四足歩行になり、手から電撃を放出したり、喉の特殊音波発生装置で動物を操る。 ジョーを恨んでおらず、むしろジョーに好意を抱いていた。 平成版アニメではフルネームになり、有色人種とのハーフらしく色黒になっている。 幼い頃は泣き虫だったらしい。 最後は進一・勝と三人で爆死した。 実はで、下にダイナ、アフロ、ダフネの3人の妹がいる。 お互いの見聞きしたことをテレパシーで感じ取れる。 長女ヘレンは記憶を消されて送信専用になり、本人も知らぬままジョーたちの元へスパイとして送り込まれた。 次女ビーナはヘレンを監視していたが、後にゼロゼロナンバーと接触した。 自由を得るため5人でバン・ボグートを裏切ってゼロゼロナンバーに協力するが、裏切りが知られ、バン・ボグートに5人とも撃ち殺された。 ヘレンはジョーに好意を持ち、ビーナはハインリヒと互いに心を通わせた。 なお下の3姉妹は原作では目立っていなかったが、平成版アニメでは五女ダフネが失敗を恐れるがあまりにボグートに密告するという行動が追加されている。 『ゼロゼロ学園危機一髪』では、 あおいと かえでという名前になっている。 ザッタン 『地下帝国ヨミ編』に登場する、地底世界を支配し、プワ・ワーク人を捕食する種族。 直立二足歩行のと言った外見で、高い知性を持ち、目を合わせるだけでをかける能力を持つ巨大。 地底世界の支配権を巡ってブラックゴーストと対立している。 最後は魔神像の放った熱線により全滅した。 のに近い存在。 『移民編』『時空間漂流民編』の登場人物 [ ] リナ 声 - (テレビアニメ1作)、(テレビアニメ3作) 『移民編』に登場。 未来から来た女性。 未来から現代への移民計画のために派遣された工作員で、コードネームは「F-502」。 未来の地球人は、度重なる戦争のせいで突然変異した巨大昆虫や食人植物によって手足を食べられたり醜い顔になったりし、その傷付いた部分は作られた肉体で補っている者がほとんどだが、彼女は奇跡的に足の噛み跡程度で済んだ。 改訂前の原作では、未来の地球人は放射線により醜い奇形が多発しているが、彼女は足の指が6本あるという奇形のみで済んだ、という設定だった。 平成版アニメではミュータント戦士で、ゼロゼロナンバーの前に立ちはだかる。 未来から来た男性。 リナの兄で彼女と同じく移民計画の工作員で、コードネームは「F-501」。 食人植物によって両腕を失い、義手をつけている。 現代で事故に巻き込まれて義手を紛失したため、組織の仲間に消された。 改定前の原作では、両手の欠損は生来のものとなっている。 また、放射線の影響で体に鱗が生じていた。 旧昭和版アニメではリナの恋人という設定。 平成版アニメでは彼をモデルにした未来の男性「ニコル」が登場、瀕死の状態でゼロゼロナンバーに警告を発する。 未来から来た男性。 未来から現代への移民を計画する組織の指揮官。 頭の右半分を覆い、左目はサングラスのレンズのようなもので隠している。 基本的に目的のためなら手段を選ばないが、考え方は穏健派に近いため、移民推進派の部下から裏切られた。 残骸の下で耳から血を流して倒れていた。 旧昭和版アニメではリナの兄という設定。 平成版アニメでは彼をモデルにしたミュータント戦士のケイン(声 - )が登場する。 性格は司令官とは反対に好戦的で残虐非道であり、ニコルを口封じに殺害した。 ミー 声 - (テレビアニメ3作) 『時空間漂流民編』に登場。 時空を越えてやって来た女性。 霊感美少女「田代ミー(たどころ ミー)」として話題となっている不良少女。 平成版アニメではミュータント戦士としてゼロゼロナンバーの前に立ちふさがる。 原作とは違い顔はアルベルトに似ている。 原作において「サンジェルマン伯爵」を名乗る人物は『海底編』と『時空間漂流民編』に登場するが、各話で登場するのは同名の異なる存在と思われる。 作者は史料中の描写から時間旅行者であると解釈し、これを解説する短編も描いている。 『海底ピラミッド編』では、とも名乗っている。 意図的に文明の進化を促す、敵とも味方ともつかない、人であるかすら不明の謎の人物である。 『時空間漂流民編』では、口元から膝辺りまでを覆う黒いマントと黒い高帽子が特徴。 脱出反対派に属し、歴史の改変を防ぐためにゼロゼロナンバーと共闘する。 ただし目的のためには手段を選ばない面も持つ。 英国人の工学者。 の爆撃で妻が重傷を負い、娘を産んだ直後に爆撃の後遺症で醜くなった容貌に悲観して自殺してしまったため、兵器の機能を狂わせる機械・マッドマシンの研究を行っていた。 旧昭和版アニメでは原作のコズミ博士と名前が入れ替わっている。 ドルフィン教授の娘。 マッドマシンを狙うブラックゴーストからの武器提供を受けているネオナチの一派・「新(ノイエ-)・ナチス」(旧昭和版アニメでは悪の組織「ブラック・クロス軍団」、平成版アニメではブラックゴーストの一部隊)に捕まった父親を救うべくサイボーグ戦士たちと一緒に北極に行く。 幼い頃から父が機械をいじっていたために車でさえ嫌うほどの筋金入りの機械嫌いである。 平成版アニメでは人質として捕まっていた所をジョーたちに救われ、行動を共にする。 兵器のせいで母親が亡くなったために兵器を憎んでいるという設定。 優しいジョーに惹かれていくが、彼女が憎んでいる兵器(サイボーグ)だと知ってからは切なさと虚しさを胸に抱いたままジョーたちと別れた。 原作掲載時および初版コミックではイルーカ、旧昭和版アニメではシズエという名前でありシンシアは母親の名前という設定。 ヤス 声 - (テレビアニメ3作) 『0013編』に登場。 通称「鼻キズのヤス」。 ジョーのかつての悪友。 お使いしていた0013をカツアゲしようとして、止めに来たジョーと偶然再会する。 平成アニメ版ではジョーと同じ教会で育った孤児仲間という設定が追加され、0013を連れ戻しに来たスケアを見て、子供の頃に養子斡旋組織の職員になりすましていた当時のスケアの姿を思い出し、加えて引き取られていった子供たちの住所が実在しなかったことを知っており、彼と神父が結託して人身売買していたのではと疑っていた。 黄金のライオン 『黄金のライオン編』に登場。 全身黄金色で高い知性を持つ牡。 ピュンマたちのを妨害していた。 銃弾が効かず、高速で行動し、口から高熱の息を吐く能力を持つ。 放射能を食料としており、仲間である「黄金の木」の食事となるを得るため、本国から派遣された人物に協力していた。 旧昭和版アニメでは黄金の木ともども宇宙生命体。 自作のミサイルで第三次世界大戦を起こそうと目論むアルフレド博士によって子ライオンを人質に取られており、最後はゼロゼロナンバーと和解する。 茶色い(犬種は不明だが、容姿はに近い)で、その名の通り、首輪のような首の黒い模様が特徴。 芸をする両親と共にある老人に飼われていたが、飼い主の老人と両親が轢き逃げにより死亡し、両親の芸をよく見に来ていたジョーに拾われた。 実は両親は改造により人間並みに賢くなっており、クビクロもその賢さを受け継いだ上、恨みの感情を炎に変えて相手を焼き殺す特殊能力も得ていた。 飼い主と両親を殺した人間が逮捕されたことを知るとジョーの元から失踪して、その能力を使って犯人に復讐し、さらに野犬を率いてやを襲った。 最期はクビクロが一連の事件に関わっていると悟ったジョーが流した偽情報によって誘き出され、ジョーが目の前に現れたことに動揺しつつも能力で殺そうとするが通用せず、ジョーの手で逝く。 旧昭和版アニメでは途中から犬塚博士(声 - )に脳改造され光線を出すという設定。 平成版アニメではジョーを慕っている描写が強調され、敢えてジョーに撃たれるという悲愴の最期を遂げる。 パル 声 - (テレビアニメ3作) 親友たちと共に侵略者の手に落ちた故郷から逃げてきた宇宙人(平成版アニメでは異次元人)の子供。 心にイメージした物体を具現化して操る能力を持っているが、当初は「能力を使用すれば死んでしまう」と思い込まされていた。 009たちはパルたちに戦うことを教え、共に侵略者を撃退する。 が、003は戦うこと、他人を傷つけることを知り、そして心優しさを失ってしまったパルたちに、別な意味での危惧を抱く。 声 - (テレビアニメ3作) 『風の都編』に登場。 遺跡にて、黄金のと共に異次元から現れた王女。 何でも消す光線を放つ護衛「」と共にピラミッドを守っている。 実は彼女もロボットだが、ピラミッドに取り残され長い年月を過ごす内に感情が目覚め、強い孤独感からジョーに助けを求める。 だが最後はカブラカンの攻撃からジョーを庇い機能停止した。 平成版アニメでは自己修復装置をつけていたために機能停止はしていないが、現実世界に来るための装置が壊れたためにピラミッドと共に永遠に次元に閉じ込められることになった。 また、彼女を造った存在に関しての言及があり、完結編に繋がると取れる発言をしている。 迫完二(さこ かんじ) 声 - (テレビアニメ3作) 『凍る秋』編に登場。 その山が異常な寒波に見舞われてまったく積雪が溶けなくなり、ついには大までもが形成されてしまう。 調査のために009たちが山を訪れるが、迫は祟り話まで持ち出して調査せずに帰るよう迫る。 しかしそれでも調査を強行した009たちと、寒波を作り出していたマシーンの護衛ロボとの交戦の余波でマシーンが停止して氷河が溶け出し、山麓の村だけではなく関東全域が洪水の危機にさらされる。 だが間一髪で迫がマシーンを再起動し、氷河は再凍結した。 絵が売れず生活に窮した迫は、マシーンの番人という仕事を引き受け、関東壊滅をたくらむブラックゴーストの手先に成り下がっていたのだった。 カール・エッカーマン 声 - (テレビアニメ3作) 『未来都市編』に登場。 未来都市を建設したエッカーマン博士の息子。 彼本人はすでに病気で亡くなっているが、その人格は未来都市の万能コンピュータ「」として残っていた。 フランソワーズに一目惚れしてしまい、彼女と恋仲であるジョーに敵意を抱き(平成版アニメではジョーを恋敵と勘違いして)、彼に激しい攻撃を加え、フランソワーズを監禁して洗脳しようとした。 香嶋奈々(かしま なな) 声 - (ドラマCD) 『機械仕掛けの編』に登場。 掲載時及び初版コミックでは小学6年生。 重版やコンプリート版では高校生となっている。 親にはあまり構ってもらえなかった様子でその寂しさのあまりに不良を気取り、友人の取引に首を突っ込んで絡まれていたところをアルベルトに救われる。 原作のみのゲストキャラ [ ] 栗島安奈(くりしまあんな) 『ネオ・ブラックゴースト編』に登場。 『の編』に登場するギルモア博士の元同僚ジュリア・マノーダの娘。 ブラックゴーストから脱走したギルモア博士を捜し出すのに失敗したジュリアが日本人男性との間にもうけた子供で、生まれてすぐに施設に預けられ、子供のいなかった栗島夫妻の養女となる。 ジュリアからの挑戦を受けた009たちに同行し、北極のネオ・ブラックゴースト基地で母と再会。 一度は自分を捨てた母に怒りを爆発させて襲いかかるも、結局は心底からは憎むことはできず、仲間と母との板挟みになり、その結果母の目を覚まさせるために彼らの前で銃で胸を撃って自殺してしまった。 『イシュタルの竜(シルシュ)編』に登場。 正体はギルガメシュの作り上げたクローン人間。 『イシュタルの竜編』に登場。 イシュタルと共にバベルの塔に住む青年。 イシュタルに好意を抱いており、ジェットを敵視する。 目を合わせた相手を催眠にかける能力を持ち、手にした杖は先端からビームを発射する。 彼もギルガメシュの作ったクローン人間であり、同じ姿のクローンが何人も存在する。 ギルガメシュ 『イシュタルの竜編』に登場。 元イラクの首相にして、遺伝子工学を専門とする科学者。 石油をイラクに独占させ、バビロニア王国を現代に復活させるべく優れた遺伝子工学技術を持った古代の知識を用い、イシュタルたちを初めとするクローン人間やに登場する怪物たちを作り上げ、新たに自身が作り上げたバベルの塔を守護させると共に破壊活動を行わせていた。 尾形梨江子(おがた りえこ) 『変身編』に登場。 美男子に化けた007に一目惚れをしてしまい、彼をデートに誘う。 舞台俳優志望ということもあり、元一流俳優の007とは性格も一致したものの、先天的な遺伝子異常のため急死してしまう。 007が話しかけた際に、怖がって逃げてしまったことに007が憤慨し、美男子に変身したのが交際のきっかけであったが、交際していく内に真実を話すべきかの良心の呵責に悩み、真実を話せないまま彼女が亡くなってしまったため、このことが原因で007は私生活では変身能力を使わないと決意する。 綾子(あやこ) 『誘拐編』に登場。 一人息子を交通事故で失った自責が原因で精神を病んでいた主婦。 ザンジバル 『裸足のザンジバル編』に登場。 アフリカのウフル共和国(架空の国家)がまだ白人に牛耳られていた頃、彼らは図に乗って黒人を狐に見立てて追い回す「狐狩り」を始めた。 足の速い黒人少年ザンジバルは家族を養うために「狐」役を務め重宝されるが、そのせいで黒人たちの独立勢力に目をつけられてしまう。 独立勢力の一員でザンジバルの親友ジャッカルは、「そんな屈辱的なまねはやめろ。 黒人なら誇りを持って戦え」と刃物まで持ち出して制止するが、ザンジバルは「俺は流血沙汰は嫌いだ。 俺は俺のやり方で戦う」と譲らなかった。 やがて独立紛争が起き、ジャッカルは誇りに殉じて白人たちと相打ちになってしまう。 しかし、ザンジバルは白人の国で開催されるオリンピックに出場すると、自分のやり方(マラソン)で世界新記録を樹立し優勝。 金メダルを獲得し白人たちから無血勝利を得る。 本話は元々の名物企画たる巻末100ページ読切連作の一編で単体の作品であったが、単行本収録の際冒頭に前述の五輪問答を加筆して009シリーズに組み込まれたという経緯を持つ。 シモーヌ・ローレライ 『ローレライの歌編』に登場。 近辺の村に住んでいたが、母と祖母をで失い、自身もその際に村人から受けた投石で右目を潰され、失明している。 その後はA国に渡り、軍事研究所で超音波兵器の研究をする物理学者となるが、半年前に娘のロミイと失踪。 故郷の村に戻り、超音波兵器を使って村人たちへの復讐を行なっていた。 ロミイ・ローレライ シモーヌの娘。 母とは反対に良識的であり、憎しみに囚われる母に心を痛めて復讐をやめるように説得するもその憎しみを消すことはできなかった。 母が自爆装置を押した後は009に逃げるように促して母を殺害し、自分も後追い自殺をする。 旧昭和版アニメのみのゲストキャラ [ ] ナック 声 - 『Xの挑戦』に登場。 元はと恋人を愛する普通の少年だったが、ハイウェイでの交通事故で死亡。 オメガ博士に改造されて、と一体のサイボーグ『X』となる。 オメガ博士に背くと身体をスパークさせられるため反逆することができない。 ミッチィ 声 - 白石冬美 『Xの挑戦』に登場。 ナックの恋人。 ナックが交通事故で死んだものと思って墓参りをしていたところに、下半身のみを改造されサイボーグとなったナックと再会。 今でもナックを愛しており、ギルモア博士の研究所に保護された時も看病してくれた009がナックと殺し合う相手だと知ると、ナックを守ろうと009を暗殺しようとしたことも。 しかし、公園での009とナックの決闘に割って入ったばかりにナックが放った銃弾を受け死亡した。 オメガ博士 声 - 永井一郎 『Xの挑戦』に登場。 ギルモアのライバルであり、新しい学説を争って敗れた過去を持つ科学者。 非情かつ短気な性格で、自動車事故で大怪我を負ったナックをサイボーグに改造してゼロゼロナンバーたちに挑戦する。 機械が人間の心を持つべきではないという冷酷な持論ゆえに、ナックが少しでも人間らしい感情を見せると身体にスパークを流して脅迫していた。 最期は、ミッチィの死によって目を覚ましたナックが決闘場所の公園に仕掛けたコバルト爆弾と共に、研究所のある島に特攻したため死亡した。 ガラリア王 声 - 『ガラリア王救出作戦』に登場。 計画の首謀者である親衛隊長オネストを盲目的に信じ窮地に陥る。 クロッグ博士 声 - 内海賢二 『消えたスクール・バス』に登場。 誘拐した子供たちをサイボーグに改造して悪事に利用する。 009らに追い詰められ自害し果てる。 志木博士(しき-) 声 - 風祭修一 『悪魔は夜歩く』に登場。 エネルギー集中剤を開発し、自ら実験体となるが一定期間副作用で理性の無い怪物と化してしまう。 リタ 声 - 白石冬美 『金色の目の少女』に登場。 金色の目をした不思議な少女。 しかしその正体はの。 キャサリン 声 - 『地底の黄金宮殿』に登場。 の謎を突き止めようとして命を落とした老人の娘。 しかしその正体はインカの秘宝を守る王女ジザルパで、ジェロニモが本物のキャサリンに当てた手紙を奪い取り彼女になりすましていた。 ルネ技師長 声 - 『天かける巨人』に登場。 モリス航空に請われ、巨大航空機ターレスの開発責任者を勤める。 何者かの妨害により試作機の失敗が続き、失意の中で帰国の途に就く。 アンナ 声 - 『天かける巨人』に登場。 ルネ技師長の娘。 平博士(たいら-) 声 - 『太平洋の亡霊』に登場。 超心理学を専門とする科学者。 念力を増幅させる装置を使い旧日本海軍の連合艦隊を実体化、次々と復活させる。 一人息子を特攻隊で亡くしている。 平祐太郎(たいら ゆうたろう) 声 - 野田圭一 『太平洋の亡霊』に登場。 平博士の息子で、故人。 イクラ・デモアール 声 - 『幽霊同盟』に登場。 デモアール財閥の主であり、かつ慈善家。 息子ジャンが幽霊同盟に誘拐され009らに救出を依頼する。 双子の兄が幽霊同盟のボスであると009に語る。 ゴーチェ 声 - 市川治 『わが父は悪魔の使徒』に登場。 ハトランド共和国のの息子。 突如暴君と化した父に心を痛めている。 ロック 声 - 『わが父は悪魔の使徒』に登場。 ゴーチェに付きそう子供の使用人。 ベティ 声 - 白石冬美 『果てしなき逃亡』に登場。 黒人解放の指導者マルクの娘でアフリカ人と日本人のハーフ。 立花隼人(たちばな はやと) 声 - 『幻の騎馬同盟』に登場。 張々湖飯店で働く青年。 退職して第二次大戦末期に旧陸軍特務機関員として奥チベットで行方不明になった父を捜しに出かける。 クルテール兄弟 声 - 『非情な挑戦者』に登場。 組み合わせによって生まれた双子で、名前はそれぞれ ガイ・クルテールと ビル・クルテール。 優秀な頭脳を持つが冷酷。 若柳(わかやまぎ) 声 - 野田圭一 『よみがえれ! 不死鳥』に登場。 009のライバルレーサー。 カリフォルニア大障害レースを前に仕組まれたカーレース事故で負傷し自信を失う。 悪の人形 声 - 『平和の戦士は死なず』に登場。 人間の心に潜む悪が実体化された人形。 パブリック共和国とウラー同盟が一触即発の危機に陥った時、軍事関係者の周辺に出没し事態を悪化させるよう仕向けている。 明言されていないが、劇場版初期2作で009が遭遇した黒い幽霊団首領と同一の存在であることが009の台詞で示されている。 ラストシーンでも兵器に座りながら不気味な笑みを浮かべ、旧昭和版が終了する。 新昭和版アニメのみのゲストキャラ [ ] ジロー 声 - ジョーの親友で彼同様ハーフの少年。 昔自身が起こしたケンカのせいで少年院送りにされたジョーをずっと気にかけており、再会した時は喜んでいた。 電力会社で立派な研究員として働いていたが、ネオブラックゴーストの襲撃に巻き込まれて命を落としてしまう。 父親の顔を覚えていたようで、父親からもらったナイフが宝物。 ジョーはそのナイフで敵のボス・マック(声 - )を倒して復讐を果たすが、そのナイフこそ敵のボス、すなわちジローの父親が息子に託したものであった。 ナタリー 声 - ジェットのかつての恋人。 故事育ち [ ]故か精神的に幼い一面がある。 再会した時は喜んでいたものの、最後は事件に巻き込まれた仲間の輸血を拒否するジェットを冷酷漢と誤解してしまう。 ジェットは正体を明かすこと無く彼女の元を去った。 カトリーヌ 声 - 松島みのり フランソワーズの親友。 かつては彼女と共にバレエをやっていたが、フランソワーズが行方不明になってしまい、悲観に暮れてバレエを止めてしまう。 コンピューター技師のフィリップ(声 - )という恋人がいる。 そのフィリップがネオ・ブラックゴーストに拉致され、そしてカトリーヌは調査に来たフランソワーズと再会する。 後にフランソワーズがサイボーグになっていたことを知り驚くが、最後の最後まで彼女がいつか自分達の元に帰ってきてくれると信じており、フランソワーズに対する友情は変わらなかった。 爺さん 声 - ジェロニモと共に牧場を営んでいた老人。 第1話では連絡を受け旅立とうとするジェロニモを引きとめようとした。 第10話でジェロニモが帰郷した際は「日本に戻れ」と冷たくあしらうが、実はインディアンの反乱に彼を巻き込むのを恐れ、また反乱の首謀者でジェロニモの親友コチーズ(声 - )の豹変を彼に見せたくないがためであった。 ジャッカ 声 - ピュンマの仲間。 かつては銃の名手と謳われた勇敢な戦士だったが、巨人にあっけなく敗北したショックで酒びたりになってしまう。 ヘンリー・ブラウン 声 - 森功至 007のかつての友人にしてライバルだった元俳優。 二人はシェイクスピア演劇の主役オーディションで雌雄を決してブラウンが勝利したものの、長年念願だった役が取れずに腐って酒浸りになるブリテンを立ち直らせるために、なじみの登山ガイド・クレイマーと共に三人で雪山登山へ向かう。 が、事故でブラウンは崖下に転落し行方不明になってしまう。 彼が行方不明になったことで、ブリテンは同じ劇団の役者仲間から恨みから事故に見せかけて彼を殺したと噂され劇団にいられなくなり、自暴自棄になって酒浸りになっていたところをブラックゴーストに付け込まれて連れ去られることになる。 ブラウンは九死に一生を得たものの役者を続けられる容姿ではなくなり、「役欲しさに、グルになって俺を殺そうとした」と007とクレイマーを恨み、わざわざネオ・ブラックゴーストに所属してクレイマーを異形のサイボーグに改造し、クレイマーの肉体をダシに007と殺し合いをさせる。 キラードス 声 - 大竹宏 ネオ・ブラックゴーストの隊長で死体解剖の権威とまで言われた博士。 死体に特殊なエネルギーを与えて思い通りに操る死体改造人間「ゾンビーグ」を開発、ゾンビーグを使ってゼロゼロナンバーたちを襲撃するが失敗。 ブラフマーたちから粛清されるのを恐れ、現在の待遇に不満を持つガモ・ウィスキー博士と結託し彼ら三兄弟の弱点を探ろうとする。 なお、ネオ・ブラックゴーストを裏切るよう居丈高にガモをそそのかしておきながら、自らの身にネオ・ブラックゴーストの粛清が迫ると全責任をガモに押し付けて卑屈に許しを乞うなど、性格的にはかなりのゲスである。 (声:古川登志夫)、(声:田中祟)、(声:戸谷公次) ネオ・ブラックゴーストの首領で三つ子のサイボーグ。 頭の一部が透けて脳髄や機械が剥き出しになっているのが特徴で、黒衣をまとい中央が剥き出しになっているのがブラフマー、赤衣をまとい左半分が露出しているのがヴィシュヌ、青衣をまとい右半分が露出しているのがシヴァである。 三人とも冷酷かつ厳粛で部下の失敗を許さず、ネオ・ブラックゴーストを恐怖で支配している。 なお、末弟のシヴァだけが他の二人と時折意見を違え、単独行動を取ることがある。 三つ子の連帯感とサイボーグとしての脅威で幹部や部下たちの支持を得、邪魔な幹部を粛清することで首領の座へ上り詰めた。 元々はヒマラヤの山村を牛耳っていた悪徳行者の息子たちである三つ子の兄弟であり、3人とも001の父であるガモ・ウィスキー博士によって改造された。 脳改造は001以上に行われており、001よりも強力な念動力を操る。 一種の脳内リンクが形成されており、互いに情報を共有することや言葉を交わすことなく意思疎通を行うことが可能だが、兄弟の内、1人が身体にダメージを受けると他の2人もダメージを負ってしまう。 終盤、聖人であるガンダールとも兄弟(厳密には分身)であることが判明し、彼がダメージを受けた時も影響を受ける。 念動力だけでなく加速装置も内蔵されており、009たちが直接戦闘で勝利することは一度も無かった。 劇中ではあまり直接登場することはなく、主にゲストの悪役たちに裏から命令を下す黒幕としての出番が多かった。 最終決戦の時は合体して009たちを叩きのめし、宇宙から人類を催眠電波で支配しようとしたが、ガンダールの捨て身の行動で滅びた。 ガンダール 声 - 「東洋のイエス」と呼ばれ、戦争や災害に疲れた世界中の人々の心を癒す聖人。 穏やかな性格だが悪を憎む強い心の持ち主である。 容貌がブラフマーたちに酷似していたので当初は009たちにネオ・ブラックゴーストのメンバーだと疑われた。 その正体はウィスキー博士がブラフマーたちを改造した際に彼らから取り除いた良心のみの脳髄を、余った肉体のパーツに組み込んで誕生させた人造人間(あくまでも生身の人間で、サイボーグではない)である。 このため、悪のみの脳髄を持つブラフマーたちに近づくと互いに激しい苦痛を感じた。 自らの誕生の秘密を知って苦悩するが、009たちとの交流で自分の「兄弟」との対決を決断し、オーディンに導かれるままに彼等の元に赴く。 最後は合体したブラフマーたちに突入して共に消滅した。 声 - 永井一郎 『宇宙樹編』に登場したの神々の指導者。 自らを「神」と称し、世界各地で様々な災厄や事件を起こして世界を支配しようとした。 正体はウィスキー博士によって改造されたサイボーグで、元々はブラックゴーストの幹部だったようである。 009たちに宇宙樹の村まで追い詰められた末に006の火炎放射を浴びて滅びたはずだが、『ネオ・ブラックゴースト編』の終盤に再登場し、ガンダールを利用してネオ・ブラックゴーストを滅ぼすといずこかへ去っていった。 『ネオ・ブラックゴースト編』の後に『ミュートスサイボーグ編』の放送が予定されていたためその首領としての再登場であったが、『ネオ・ブラックゴースト編』で完結したため何者が彼を蘇らせたのか、真の目的など一切は不明。 平成版アニメのみのゲストキャラ [ ] 神父 声 - ジョーの育ての親。 経営する孤児院の孤児たちに愛情と誠意をもって接する立派な人物だったが、養子斡旋組織を装ったブラックゴーストに騙されて散々利用された揚句に事実を知ったため、スケアに口封じとして殺害されてしまった。 ベルク 声 - 0013開発陣の一人で、自称「名門出の天才科学者」だがかなりの三枚目で、ブラックゴーストには珍しいギャグキャラ。 「深海に没したサーティーン・ロボの電子頭脳を回収し、それを元にさらに強いロボを開発してみせます」と命乞いし、ただ一人処刑を免れる。 ナタリー 声 - 平成版オリジナルエピソード『幻影の聖夜(イブ)』に登場。 改造前の(つまり大昔の)フランソワーズのバレエのライバル。 幻覚攻撃に苦しむフランソワーズの前に当時のままの姿で現れ、踊るように、たとえ死んでも踊り続けるように迫る。 新昭和版に登場した同名のナタリーとは別人。 カカシ 平成版オリジナルエピソード『謎の無人島』に登場。 Gジュニアと張々湖とブリテンが遭難した無人島で出会った、黒い幽霊団の放棄された基地を「ただ一人」で守っていたロボット。 ソフィー 声 - 平成版オリジナルエピソード『倫敦()の霧』に登場。 ブリテンの昔の恋人。 かつて一座を抜けて栄達のチャンスをつかむのか、それともチャンスを捨てて一座の仲間を取るかで悩むブリテンを激励し、送り出した。 ローザ 声 - 沢海陽子 『倫敦(ロンドン)の霧』に登場。 ソフィーの娘で母そっくり。 かつてブリテンとソフィーが演じた芝居『倫敦の霧』の主演女優。 本人は「ブリテンの娘ではない」と自称していたが、ジェットは実子ではないかと推察していた。 カボレ 声 - 原作のベトナム編を改変したアフリカ編に登場。 ピュンマの友人。 ママドゥ 声 - 置鮎龍太郎 アフリカ編に登場。 ピュンマの友人。 黒い幽霊団によってサイボーグマンの隊長に改造され、身も、そして心も別人となってピュンマと対決する。 キャシー 声 - 平成版オリジナルエピソード『英雄の条件』に登場。 ニューヨークに落ち着いたジェットの近所の女性。 夫に出て行かれて苦労しており、定職につかず息子に夢物語(だと思っている)ばかり聞かせるジェットを毛嫌いしていた。 ジミー 声 - 『英雄の条件』に登場。 キャシーの息子。 母親とは逆にジェットを慕い仲が良く、彼から聞かされるサイボーグ002の活躍譚(ただしかなりジェットが尾鰭をつけている)に憧れている。 青いけもの 声 - 平成版オリジナルエピソード『青いけもの』に登場。 005が出会った、自然を汚すものに怒りを覚え次々人間たちを殺害する文字通り青い体をした獣。 しかしその正体は地球の意思そのもの。 アリス 声 - 『星祭りの夜』(ただし、原作の星祭りの夜とは違うオリジナルエピソード)に登場。 ジョーがふと立ち寄った田舎で出会った少女。 見る限りジョーより幼いが小さな頃のジョーを知っているようで、彼と約束を果たしに来たという。 アリスという名は、好きではない本名の代わりにジョーに呼んでほしいと名乗った名前であり、本名は不明。 フィル 声 - ミュータント戦士編に登場。 リナ・ケイン・ミーと共にサイボーグ戦士に立ちはだかるミュータント戦士の少年。 彼だけは原作のモデルはいない。 篝矢翡翠(かがりや ひすい) 声 - 完結編に登場。 篝矢教授の一人娘。 不思議な力を持っており翡巫女(ヒミコ)というもう一つの名を持つ。 父親のために力を使っていたが次第に自身の力を恐れながらも利用する父に悲観するようになり、それをジョーたちが発見したに宿る者に付け入られ操られて女神として君臨し、ジョーたちサイボーグの前に立ちはだかるようになる。 サイボーグ009VSデビルマンのみのゲストキャラ [ ] ハイティーン・ナンバーのメンバーは全員009と同じ加速装置を所持しており、細胞の変異を自己修復能力の強化に充てる「アドバンスドカスタム」を備えている。 かつては父と同じく優秀な科学者であったが、実験中の事故により、身体の大半の自由が効かなくなってしまった。 後にアダムス博士がスカルにゼロゼロナンバーの候補に選出するよう願い出るも聞き入れてはもらえず、アダムス博士が独自で開発したアドバンスドカスタムを持つハイティーン・ナンバーの実験体にされ、改造された。 加速装置は009の速度を上回り、底知れない程のスタミナを誇る。 001と似たサイキック能力を持つ。 転校生として明・美樹のクラスへ転入してくるも、実はデビルマンである明を誘き出すために美樹を連れ去るという目的で潜入したスパイ。 全身に様々な武器を仕込んでいる。 耐久性も高く、004の攻撃も豆鉄砲程度のダメージしか与えられないほど。 他のメンバーとは異なり、全身を改造されたため、会話ができない。 子供のような見た目をしているが、性格は残忍。 氷の結晶を具現化して操る能力を持つ。 現在は昏睡状態に陥り、意識が戻らない状態が続いている。 孤島の実験所でアダムス博士の実験の被験体にされており、アトゥンの魂と融合した サイバネティックデーモンとしてジョーや明達の前に立ち塞がる。 アダムス博士 声 - ハイティーン・ナンバーの産みの親で、エドワードの父。 かつてブラックゴーストの科学者だったギルモア博士等とは同僚だった。 自身が開発したサイボーグ研究が最高のものであることを証明するために、悪魔と機械を融合させた サイバネティックデーモンを完成させるが、完成直後に彼に用済みと判断され殺害されるという、あまりにも呆気ない最期を迎えた。 出典・脚注 [ ]• 原作第一期で原子炉が停止した009が再起動する場面がある。 また、原作第七期で非常時には通常の人間より少ない摂食で生命維持が可能であることが語られている。 攻撃を受けた006と002は、体内のメカニズムが露出するほどのダメージを受けている。 初期は顔の向きに対して前側、読者から見て奥側の目(扉絵やポスターなどは多くが左向きのため右目)が隠れていたが、後期の作品では顔の向きに関係無く右目が隠れている。 『天使編』などには両目が描かれているコマもある。 旧昭和版アニメでは両目が描かれた。 『移民編』による。 大半は前期では見られなかった設定だが、後期より後付され追加された。 イワンの身体には使われていないが、作中においてサイボーグは「改造人間」の意味で使われているため、イワンも「サイボーグ」の範疇にある。 構想の段階ではのとされていた。 従来の設定では部族についての言及はなかったが、完結編ではの出身となっている。 原作発表時にはで実際に飢饉が起こっていた。 旧昭和版アニメでは戦闘時に水を吐く描写もあった。 義手を折られるシーンが描かれたページは1998年発売のShotaro World版第2巻に収録されるまで単行本未収録だったため、それ以前の単行本ではなぜ0013が義手を失い形勢逆転することになったのか分かりにくくなっていた。 初回放送時は第26話まで、映像ソフトでは第1話のみ。 0011と0012に相当するサイボーグが登場しないため、コードネームが0013であるかどうかも不明。

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『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』公式サイト

サイボーグ 009 call of justice

作品情報人類の未来に大いなる脅威が迫る。 その時、立ち上がったのは、人知れず平和のために闘い続けてきた9人のサイボーグ達だった。 天才マンガ家・石ノ森章太郎が生み出した永遠のヒーロー『サイボーグ009』が、フル3DCGアニメーションという新たな姿で再誕(リボーン)する。 総監督は、『攻殻機動隊S. 』シリーズを手がけた神山健治。 神山は2012年に『サイボーグ009』を原作とした映画『009 RE:CYBORG』を監督、同作はロングランを記録した。 監督は『009 RE:CYBORG』(演出)、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』(助監督)を務めた柿本広大。 キャラクターデザインは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』『キャプテン・アース』で注目を集めた俊英・齋藤将嗣が手がける。 009たちが立ち向かうのは、正体不明の異能者たち「ブレスド」。 新たな敵、新たな技術、新たなスタッフが新たな『サイボーグ009』の世界を加速させる!.

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