鬼 滅 の 刃 禰 豆子 壁紙。 『鬼滅の刃』キャンペーン第一弾、いよいよ明日8月1日開始! マスキングテープ・マスクケースなど、オリジナルグッズの販売もスタート|株式会社蔦屋書店のプレスリリース

鬼滅の刃

鬼 滅 の 刃 禰 豆子 壁紙

『鬼滅の刃』によって、一躍現代で脚光を浴びた「鬼」。 恐ろしい大柄のイメージがありますが、長野県戸隠・鬼無里(きなさ)には鬼女紅葉(きじょもみじ)という、少し変わった鬼がおりました。 能や歌舞伎の『紅葉狩』という演目に登場する鬼としてもおなじみ。 美しい女性は実は鬼だった……という筋立てで長く上演され続けています。 最近では人気ソーシャルゲーム『Fate Grand Order』にもモデルとして登場しました。 信濃国の片隅に現れた鬼女はなぜ300年以上も人々に語り継がれているのでしょうか?鬼女紅葉の妖しい魅力に迫ります。 戸隠に伝わる鬼女紅葉伝説 『新形三十六怪撰 平惟茂戸隠山に悪鬼を退治す図』月岡芳年 国立国会図書館より 言い伝えの起源は諸説ありますが、今伝わっているものは1886(明治19)年『北向山霊験記・戸隠山鬼女紅葉退治之伝』(きたむきさんれいげんき とがくしさん きじょもみじ たいじのでん)が基本となっているようです。 『戸隠山鬼女紅葉退治之伝 : 北向山霊験記』国立国会図書館より 遡ること1000年前、平安時代のこと。 伊豆の小島に、謀反を企て流された笹丸という男が、菊世という奥さんとともにおりました。 子供がほしい二人は、ある人に第六天魔王におすがりすれば授かると言われ、願いを捧げます。 笹丸の願いが届いたのか、菊世は妊娠。 待望の子の誕生にたいそう二人は喜び、女の子に呉葉(くれは)と名付けました。 蝶よ花よと育てるうち、呉葉は天賦の才能を示すように。 読み書きそろばん、お琴に三味線、三十一文字つまり和歌にまで「大人も及ばず」、評判になります。 年頃にもなるとその美貌は広く知れ渡り、噂を聞きつけ呉葉に恋い焦がれた裕福な家の息子が、どうしても結婚したいと望みます。 金子(きんす)を受け取った笹丸は同意しますが、もともと都にいた人間。 娘がこれほどの美貌や才覚を持つのなら、京の都で高貴な方の妻になれるのではないかと思いがありました。 また呉葉自身も婚姻に乗り気ではなかったため、「魔物娘」を身代わりに立て、結納金を持って親子3人で逃走。 まんまと逃げおおせます。 京へとたどり着いた3人はそれぞれ名を改めました。 笹丸は伍輔(ごすけ)、菊世は花田、そして呉葉は紅葉と名乗り、親の営む小間物屋の奥で琴を教えはじめます。 その美貌と腕前はすぐさま京の町の噂に。 ある日、店の近くを通った源経基の御台所(正妻)とおつきの者たちは、紅葉の琴の音を聞きます。 それをきっかけに、経基の屋敷へ招かれました。 芸事の腕前と美しさを見込まれ、いつしか経基の寵愛を受け、ついに紅葉は懐妊まで成し遂げます。 しかしその一方、奥方の体調はどんどん悪化。 聞けば夜中に鬼が襲ってくるのだと……。 経基は比叡山のお坊さんに「この護符を奥方の周りのものの襟にかけさせよ。 嫌がったらそやつに気をつけろ。 特に紅葉には」と言われます。 疑りつつもいただいた護符を渡すと紅葉は強硬に拒否。 ついには奥方に呪詛をかけたことがばれてしまいます。 当然死罪になるところですが、一度寵愛した娘を殺しては経基の外聞が悪く、ましてや自分の子を身ごもっている。 結局は親子3人、山の中へ置き去りにするという手段を取ることにしました。 父親・伍輔はもう出世ののぞみも絶たれたと嘆きますが、紅葉はと言うと、貴族の子を妊娠したから奥方の怒りをかい、ここに流されたのだと言えば世話をしてもらえるだろうとうそぶきます。 実際ふもとの村は気の毒に思い、栗やそばを差し入れてくれ、屋敷を用意さえしてくれました。 笹丸一家も親しげに振る舞い、紅葉は檜扇を使い病気を治癒することができる不思議な力があると評判を集めます。 やがて男児を出産。 村の人々に琴を教えるなど、家族4人で仲良く暮らしていましたが紅葉は満足とはいきません。 、夜中に男の格好をしては10里(約39キロ)20里(78キロ)と走り抜け、金銀を強奪しては経基からもらったものだと村の人間に渡していたそうです。 戸隠の山の周りは、鬼武(おにたけ)なる男が頭を務める盗賊団がおり、紅葉の噂を聞きつけて押し込んできました。 この家を明け渡し出ていけと迫る鬼武に、紅葉は高らかに笑い盗賊ごときになぜ屈せねばならぬか、と秘術を唱えます。 家の障子はバラバラになり、火の玉や氷の玉が現れます。 これは、と鬼武も刀に手をかけますが、手がしびれて動かせない。 半殺し状態の盗賊は紅葉にひれ伏し、部下となります。 紅葉はさらに力をつけ、お万という力自慢の女の鬼も従え、ますます悪事を働きました。 失意のまま伍輔が死んでしまい、ますます歯止めがきかなくなった紅葉。 ついには人を食い、生き血をすするようになります。 いくら山の奥の出来事とは言え、噂は都まで轟き、人々は恐怖に震えるようになりました。 冷泉帝もこれを聞き、紅葉討伐へと舵を切り、平維茂(たいらのこれもち)を討伐へ向かわせることにします。 鬼武とも因縁がある相手ということで、みないきりたちます。 紅葉も報復のチャンスと勇みます。 『戸隠山鬼女紅葉退治之伝 : 北向山霊験記』国立国会図書館より 最終的に維茂が「白羽の矢」を射、鬼神となった紅葉の首をはねて討伐。 その裏では母の花田が自害、維茂の部下や鬼武たちの阿鼻叫喚の戦いがありました。 一味は死刑。 しかしお万だけは生き延びたといいます……。 鬼女紅葉を扱った作品古今東西 『本朝武者鏡 余吾将軍平惟茂』歌川国芳 wikimedia commonsより 戸隠山の伝説は、現在に至るまで繰り返し上演される能・歌舞伎作品となっています。 また内田康夫作『戸隠伝説殺人事件』のモチーフになるなど、いわば鬼女紅葉は時代を超えていまだ生き延びていると言えましょう。 鬼無里に残る鬼女紅葉伝説 今回原本をあたってみましたが、紅葉の行動の恐ろしいこと。 伝承としてはかなり具体的かつ、生々しい欲望を秘めた女性として描かれています。 一方、鬼無里(きなさ)に残る紅葉伝説はまた違います。 東京(ひがしきょう)、西京(にしきょう)、二条、三条などの名をつけて都を偲びならがらも、紅葉は人々に都の文化や読み書き、医術などを伝えて暮らしていたそうで、最終的に鬼女となり維茂に討伐されるのは変わりませんが、今でも愛され、「貴女」と呼ばれているのだとか。 能『紅葉狩』 室町時代の作家による能『紅葉狩』。 美しい身元不詳の美女に手招きされ、共に戸隠山の紅葉狩を楽しむことになる平維茂一行。 酒や女の踊りに酔いしれてしまう維茂は、そのまま眠ってしまいます。 その維茂に「目を覚ますな」と言い捨て去る女性たち。 その夢の中で彼女たちは実は鬼女であり、切り伏せよと神剣をさずけられます。 雷轟く中、いざ始まる戦い。 美しさはどこへやら、鬼神の本性を剥き出しにした鬼女と維茂は死力を尽くして戦い、ついには打ち勝つのでした。 歌舞伎『紅葉狩』 こちらは歌舞伎の中では比較的新しい演目で、上記で紹介した『北向山霊験記・戸隠山鬼女紅葉退治之伝』の翌年1887年が初上演です。 戸隠山へと紅葉狩にやってきた平維茂一行。 そこには先客がおり、やんごなき美しい姫様とのこと。 遠慮する維茂たちですが、なんとその更科姫御自ら酒宴へと誘います。 下へも置かぬもてなしぶりに気が大きくなる維茂たち。 恥ずかしがる姫も扇を使って踊りを披露してくれます。 しかしふと見ると維茂はうたた寝。 それを確かめた姫は表情を一変させ、そそくさと山へと消えていきます。 残された維茂に、山の神が鬼神に食われてしまうと忠告に現れますが、何をしても起きない維茂たち。 ついに山の神は呆れて去っていきます。 いつの間にか夜。 ようやく起きた維茂は姫の姿を確かめに行きますが、待っていたのは恐ろしい鬼女。 まさに「鬼の形相」にたじろぐ平維茂ですが、平家の名刀「小烏丸」(こがらすまる)にて鬼神を追い詰めていくのでした。 「更科姫」という名前や、平維茂の名刀が小烏丸になっている(諸説あり)など、オリジナル要素も織り込まれたこの演目。 九代目市川團十郎の選ぶ「新歌舞伎十八番」にも選ばれていて、定期的に演じられるポピュラーな作品です。 たくましく、したたか。 怪しさと妖しさを持つ女・紅葉 なぜ紅葉はこんなにも長く人々の間で囁かれることになったのか。 美しい女性が実は鬼だった。 大胆でありながら、二面性という人間のもつ性質とも解釈できる描かれ方も理由のひとつでしょう。 また、奔放で自分の欲に正直過ぎるその姿。 ああはなれないと思いながらも少しだけ惹かれてしまう。 鬼女紅葉の持つ怪しさと妖しさは、今日も私たちを魅了しています。

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『鬼滅の刃』キャンペーン第一弾、いよいよ明日8月1日開始! マスキングテープ・マスクケースなど、オリジナルグッズの販売もスタート

鬼 滅 の 刃 禰 豆子 壁紙

麻の葉紋様の着物に市松柄の帯を着用している。 ある雪の日に鬼の首魁である鬼舞辻無惨により鬼にされた。 それにより太陽の下を歩けなくなる。 人間の時は家族思いで、心優しい女の子だった。 整った顔立ちをしており、街でも評判の美人と炭治郎は言っていた。 鬼は強い食人願望に駆られるが、鱗滝による催眠と、強靭な精神力によって人を守ろうとしている。 通常、無惨の血を入れられた者は『呪い(無惨に思考を読まれる、居場所を把握される、無惨の情報を話そうとすると死亡する)』にかかるが、禰󠄀豆子は自力で呪いを外している。 鬼である故に、人間とはかけ離れた身体能力を持つ。 特に脚力が凄まじく、蹴りを多用する。 鬼になったときに爪が伸び、牙が鋭くなった。 自在に自身の身長を変えることができる。 日中は日光を避けるために、小さくなって炭治郎が背負っている箱の中に入っている。 通常、鬼は人の肉をエネルギー源としているが、人を喰わない禰豆子は眠ることでエネルギーを補填している。 その為に戦いなどで負傷したり、消耗すると長い眠りにつく。 鬼になって以降、意識が混濁したような状態になり、行動が単純化する。 話すこともできなくなり、簡単なコミュニケーションしか取れなくなった。 精神が幼児化したかのような描写が多々ある。 『無限列車』では、敵の血鬼術によって眠った炭治郎に、頭を撫でて欲しいという思いから火をつけるという短絡的な行動をとった。 刀鍛冶の里で恋柱の甘露寺蜜璃と会った時には、コチョコチョされて喜んだり、子供のように抱きついたり、手を繋いで移動していたりした。 刀鍛冶の里での戦いで太陽を克服した初めての鬼となった。 それにより、無惨に狙われる事になる。 竈門禰󠄀豆子の来歴・活躍 禰󠄀豆子は炭治郎を守ろうと義勇の前に立ちふさがった ある雪の日に、鬼舞辻無惨に鬼にされた。 その時に炭治郎以外の家族は惨殺された。 傷を負って倒れているところを炭治郎により見つけられ、町へ連れていかれようとする。 その道中に鬼として覚醒し、炭治郎に襲いかかる。 炭治郎は禰豆子が鬼になってしまった事を知り、必死に正気を取り戻すように呼びかける。 禰豆子は炭治郎に襲いかかりながらも、涙を流した。 その後、鬼を滅する組織『鬼殺隊』の剣士である冨岡義勇が現れ、禰豆子を殺そうとする。 炭治郎が必死に止めようとするが、義勇に打ちのめされる。 それを見た禰豆子は、炭治郎を守るために義勇の前に立ちはだかった。 義勇はそんな禰豆子が他の鬼とは違うと思い、禰豆子を殺さないことにした。 その時、禰豆子は義勇によって口に竹を咥えさせられる。 炭治郎と禰豆子は義勇の紹介により、鬼殺隊の剣士を育てる鱗滝左近次の元へ向かう。 禰豆子は鱗滝の元で2年間眠り続け、その間に炭治郎は鬼殺隊へと入隊した。 禰豆子は眠っている間に鱗滝に「人間は皆お前の家族だ。 人間を守れ。 鬼は敵だ。 人を傷つける鬼を許すな。 」と暗示をかけられ、人間が自分の家族に見えるようになった。 沼鬼との戦い 無惨との遭遇 浅草を訪れた炭治郎は、鬼の首魁である鬼舞辻無惨と遭遇する。 無惨は炭治郎と同じ耳飾りをつけた剣士に追い詰められたことがあり、炭治郎に向けて『朱紗丸』と『矢琶羽』という鬼を差し向ける。 炭治郎と禰󠄀豆子は、無惨に反旗を翻す鬼・珠世と愈史郎に匿われていた。 珠世は人肉を食べずとも凶暴化しない禰󠄀豆子が極めて特殊な鬼だと言った。 そして鬼を人間に戻す方法を見つける為に、禰󠄀豆子の血を調べる事と、無惨によって多くの血を与えられている十二鬼月の血を取ってくるように頼んだ。 その時、朱紗丸と矢琶羽が襲来する。 矢琶羽は炭治郎が戦い、禰󠄀豆子は朱紗丸と戦うことになる。 朱紗丸は鞠を凄まじい速さで投げて攻撃する。 鞠を蹴り返そうとした禰󠄀豆子は逆に足がもげてしまうが、珠世の薬によって回復し、次第に鞠を蹴り返すようになる。 その姿を見た珠世は「人の血肉も喰らわずに彼女が自分の力で急速に強くなっている」と推察した。 その後、珠世が脳の機能を低下させる血鬼術・『白日の魔香』を使い、朱紗丸に無惨の名前を言わせることに成功する。 それにより朱紗丸は呪いが発動し、無惨の細胞が暴走して死亡した。 戦いが終わった後、禰󠄀豆子は珠世に抱きつき、愈史郎お頭を撫でていた。 禰󠄀豆子は珠世と愈史郎を人間だと判断しており、2人の事が家族に見えていた。 炭治郎からその事を聞いた珠世は涙を流した。 その後、珠世が禰󠄀豆子を預かる事を提案したが、禰󠄀豆子は炭治郎の手を強く握り、炭治郎は禰󠄀豆子と一緒に旅を続ける事を決めた。 下弦の伍・累との戦い 血鬼術を使えるようになった禰󠄀豆子 その後、炭治郎達は同じ鬼殺隊である我妻善逸と嘴平伊之助と行動を共にするようになる。 禰󠄀豆子の姿を見た善逸は、その可愛さのあまりに嫉妬し、炭治郎を粛清しようとした。 そして善逸は禰󠄀豆子に好意を抱く。 一同は任務により那田蜘蛛山へと向かう。 そこには下弦の伍である累が潜んでいた。 累はこれまでに戦ってきた鬼より格段に強く、炭治郎は窮地に立たされる。 禰󠄀豆子は炭治郎を庇って累の攻撃を代わりに受けた。 家族に執着している累は、その光景を見て禰󠄀豆子を自分の妹にすると言い出す。 炭治郎はもちろんそれに反発するが、一瞬にして禰󠄀豆子を奪われてしまう。 累は糸を武器にしている鬼で、禰󠄀豆子は糸に縛られ、多量の出血をして意識を失う。 炭治郎は『水の呼吸 拾ノ型 生生流転』で累の糸を切ることに成功するが、累は血鬼術により糸の硬度を更に増した。 死を覚悟した炭治郎だったが、その時、父親から教わった『ヒノカミ神楽(日の呼吸)』を思い出し、累の糸を切った。 そして炭治郎は累を相打ちになったとしても倒そうとする。 その時、禰󠄀豆子は母親から呼びかけられていた。 母親の「禰󠄀豆子起きて。 今の禰󠄀豆子ならできる。 ……頑張って。 禰󠄀豆子…お兄ちゃんまで死んでしまうわよ……。 」という言葉に禰󠄀豆子は目を覚ます。 そして禰󠄀豆子は血鬼術『爆血』を使い、累の糸を焼き切った。 その後、炭治郎は惜しくも累を倒すことができなかったが、そこへ義勇が現れ累を倒した。 炭治郎は鬼である禰󠄀豆子を連れていたことから柱合会議(鬼殺隊最高の剣士である『柱』たちによる会議)にかけられる。 ほとんどの柱が炭治郎が鬼を連れていたことをを良しとしなかった。 炭治郎は禰󠄀豆子が人間を喰っていない事、一緒に鬼と戦っている事を話したが、今後も禰󠄀豆子が人間を喰わない事を証明することができず、柱たちの意思は変わらなかった。 そこへ風柱である不死川実弥が禰󠄀豆子が入った箱を持って現れる。 実弥は禰󠄀豆子の事を決して認めようとせず、箱ごと禰󠄀豆子を突き刺した。 それに怒った炭治郎が実弥に立ち向かう。 そこへ鬼殺隊の長である産屋敷耀哉が現れる。 耀哉は炭治郎と禰󠄀豆子の事を認めて欲しい、と告げた。 耀哉は手紙を読み上げる。 それは鱗滝からの手紙であった。 そこには、強靭な精神力で禰󠄀豆子が理性を保っている事、人間を喰っていない事、禰󠄀豆子がもし人間を襲った場合には炭治郎に加えて義勇と鱗滝が腹を切る、と書かれていた。 しかし、それでも禰󠄀豆子が人を襲わないという証明にはならず、柱たちは認めようとしなかった。 しかし耀哉は、人を襲わない証明はできないが、人を襲うという証明もできない、と言った。 そして、禰󠄀豆子が二年以上人を喰っていないという事実に加え、禰󠄀豆子のために二人の命が懸けられている以上、否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない、と続けた。 しかし、それでも実弥は兄妹を認めることができなかった。 実弥は「証明しますよ俺が!鬼という物の醜さを!」と言い放ち、自身の腕を日輪刀で斬り裂いた。 そして禰󠄀豆子さらに刀で突き刺し、自身の血にまみれた腕を禰󠄀豆子に見せつけた。 しかし禰󠄀豆子は襲おうとせずに顔背けた。 それにより禰󠄀豆子が無害なことが証明され、炭治郎と禰󠄀豆子は許される事になった。 無限列車 炎柱である煉獄杏寿郎に『ヒノカミ神楽』のことを聞くために、煉獄が乗っている無限列車に炭治郎たちは乗り込む。 無限列車には下弦の壱・魘夢が乗り込んでいた。 炭治郎たちは魘夢の血鬼術により眠りに落ちてしまう。 その中で箱の中にいた禰󠄀豆子だけは眠っていなかった。 魘夢は人間たちを利用して、炭治郎たちの『精神の核(これを破壊されると廃人となる)』を破壊しようとしていた。 箱から出た禰󠄀豆子は、頭を撫でて欲しくて炭治郎を起こそうとして頭突きをするが、炭治郎は起きない上に、炭治郎の石頭のせいで額から血が出てしまう。 怒った禰󠄀豆子は血鬼術により炭治郎に火をつける。 そのおかげもあって、炭治郎は覚醒を果たす。 その後、禰󠄀豆子は他のみんなを起こすように頼まれ、炭治郎は魘夢のもとを目指した。 魘夢は無限列車そのものと融合しており、列車の乗客全てを喰おうとしていた。 禰󠄀豆子は煉獄、善逸と共に乗客を守るために戦った。 炭治郎と伊之助が魘夢を倒し、死傷者は0だった。 この時、煉獄は人間のために戦う禰󠄀豆子の姿を見ており、禰󠄀豆子の事を認めた。 その後、上弦の参である猗窩座が襲来し、煉獄は死去した。 覚醒した禰󠄀豆子 炭治郎たちは音柱の宇髄天元に連れられて鬼が潜んでいると思われる遊郭へと潜入した。 そこには長年に渡って吉原の人間を喰い物にしている上弦の陸が潜んでいた。 炭治郎は上弦の陸である堕姫と戦いを繰り広げる。 炭治郎はヒノカミ神楽を使って堕姫と渡り合うが、堕姫は分散していた力を集めて炭治郎を圧倒する。 そして堕姫は騒動を聞きつけて集まってきた人間を容赦なく攻撃した。 その事に怒り心頭となった炭治郎は限界を超えてヒノカミ神楽を使用する。 炭治郎は堕姫を圧倒したが、体が限界を超え死ぬ直前までいってしまう。 堕姫は目の前で這いつくばる炭治郎を殺害しようとする。 その時、禰󠄀豆子が割って入り、堕姫の頭を蹴り飛ばした。 禰󠄀豆子は死にそうになった炭治郎を見て家族が殺された時の事を思い出し、これまでにないほど怒っていた。 禰󠄀豆子は堕姫に向かっていくが、脚や手、胴を切断されて吹き飛ばされる。 堕姫は禰󠄀豆子にトドメを刺しにいくが、禰󠄀豆子は脚と胴を繋げて立ち上がった。 そして瞬時に右腕を生やした。 その時、禰󠄀豆子は鬼化が進み、額から一本の角が生えて牙が伸び、身体には木の葉のような紋様が浮かんでいた。 禰󠄀豆子は堕姫に蹴りかかるが、脚を切り落とされてしまう。 しかし、禰󠄀豆子は一瞬で脚を繋げ、そのまま堕姫の胴体に脚を突き刺した。 堕姫は禰󠄀豆子の頭や腕や脚を両断するが、禰󠄀豆子はすぐに身体を再生させ『爆血』を発動させる。 そして堕姫の顔を潰して吹き飛ばした。 禰󠄀豆子は楽しそうに笑っていた。 その時、禰󠄀豆子は血を流した人間を目にして襲いかかる。 しかし、それを炭治郎が止めた。 禰󠄀豆子は炭治郎も認識することができずに抵抗する。 しかしそこに現れた宇髄のアドバイスにより、炭治郎が母親が歌っていた子守唄を歌い、それにより暴走を止め眠りに入った。 妓夫太郎の攻撃は猛毒を纏っており、炭治郎や宇髄は毒に侵されていたが、禰󠄀豆子の血鬼術『爆血』により打ち消すことができ、一命をとりとめた。 太陽を克服する.

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鬼滅の刃の竈門襧豆子って「襧豆子」と「禰豆子」どっちなんですか?...

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上弦の陸との戦いで日輪刀を破損した炭治郎は禰󠄀豆子と共に刀鍛冶の里へ向かう。 そこへ上弦の肆の半天狗と、上弦の伍である玉壺が襲来する。 禰󠄀豆子は炭治郎と霞柱である時透無一郎と共に半天狗と戦う。 半天狗は追い詰められれば追い詰められるほどに強くなる鬼であり、四体の分裂体を生み出した。 禰󠄀豆子は堕姫と戦った時の姿になって、突風を生み出す鬼・可楽と戦った。 禰󠄀豆子は可楽によって腹を貫かれ、腕を引きちぎられるが、その状態で可楽の頸を蹴り飛ばし『爆血』で焼いた。 そして可楽が持つ突風を起こす団扇を奪い、可楽を吹き飛ばした。 そして続けて半天狗が生み出した鬼・積怒も吹き飛ばそうとするが、雷を発生させる錫杖を刺されて電撃で動きを封じられた。 その後、分裂した鬼・空喜と戦っていた炭治郎が助けに入るが、そこへ可楽が戻ってきて、2人は突風により押しつぶされ、炭治郎は意識を失った。 禰󠄀豆子は炭治郎を抱えて逃げ、窮地に陥っていたが炭治郎が目を覚ます。 すると禰󠄀豆子は炭治郎の日輪刀を血鬼術で燃やした。 すると炭治郎の日輪刀が赤く染まり『爆血刀』となった。 さらに炭治郎は痣を発現させる。 炭治郎は半天狗が生み出した鬼たちを圧倒した。 爆血刀で斬られた鬼たちは灼けるような痛みを覚え、傷の回復が遅れた。 その時、炭治郎は五体目の鬼の匂いを捉えた。 それはネズミほどの大きさの半天狗で、それが半天狗の本体だった。 炭治郎と禰󠄀豆子は分裂した鬼を食い止め、玄弥に本体を任せた。 しかし半天狗の頸は硬く、玄弥では半天狗を倒すことができなかった。 炭治郎が代わりに半天狗の本体相手にすることになるが、その時、分裂体である4体の鬼が合体し、憎珀天という鬼になった。 憎珀天はこれまでの鬼とは比べ物にならないほど強く、炭治郎、禰󠄀豆子、玄弥は本体の頸を切ることができずに防戦一方となる。 しかし、そこに恋柱である甘露寺蜜璃が応援に駆けつける。 禰󠄀豆子は玄弥と共に炭治郎が半天狗の頸を斬る手助けをする。 炭治郎は半天狗の頸を落とすまであと一歩というところまで行くが、その時、夜が明けてしまう。 炭治郎は咄嗟に禰󠄀豆子に覆い被さって守ろうとするが、その時、半天狗が刀鍛冶の里の人間を襲おうとしていたため、禰󠄀豆子は炭治郎を半天狗の元へ蹴り飛ばす。 その時、禰󠄀豆子は太陽に焼かれながらも笑顔だった。 そうして炭治郎は半天狗を倒すことに成功する。 炭治郎は半天狗を倒したものの、禰󠄀豆子が犠牲になったことで涙を流していた。 その時、刀鍛冶の里の者が炭治郎に声をかけた。 顔を上げた炭治郎が、刀鍛冶の里の者が指差す方向を見ると、そこには「おはよう。 」と言って微笑む禰󠄀豆子が立っていた。 禰󠄀豆子は太陽を克服していた。 無惨の襲来 遂に人間へと戻った禰豆子 薬を投与された禰豆子はうなされていた。 一方、炭治郎や柱たちは無惨との死闘を繰り広げていた。 無惨は攻撃の際に自身の血を敵に注入しており、無惨の血を身体に入れられた者は細胞が変貌して死に至った。 炭治郎は無惨の攻撃を受けた事により細胞が変貌し、のたうち回って苦しんだ。 その時、禰豆子は意識を取り戻し、突如無惨と戦っている炭治郎の元へ走り出した。 鱗滝はそれを止めようとするが、禰豆子は凄まじい速さで崖を飛び降りて行ってしまう。 鬼殺隊の指揮をしていた産屋敷輝利哉は、その知らせを受けて禰豆子を止めようとした。 その瞬間、死んだ父親の「禰豆子は好きにさせなさい。 大丈夫だから。 」という言葉を聞いた。 輝利哉は涙ながらに「父上が好きにさせろと言っているんだ…」と話し、禰豆子をそのまま行かせた。 禰豆子は投与された薬により人間に戻りかけていた。 炭治郎の元へと走る最中、禰豆子はこれまでの出来事を思い返していた。 無惨に家族を殺された事、炭治郎が義勇から守ってくれた事、鱗滝や珠世、善逸や伊之助、柱や蝶屋敷の人達の出会い、遊郭や刀鍛冶の里で出会った人達の事、そして最後に思い出したのは優しく禰豆子の名前を呼ぶ炭治郎の姿だった。 その時、禰豆子は自我と人間の身体を取り戻した。 禰豆子は「私は竈門禰豆子!鬼に家族を殺された!」との思いを胸に涙を流した。 炭治郎を止めようとする禰豆子 禰豆子は炭治郎たちと無惨が戦っている町へと走った。 禰豆子が町へと着いた時には夜が明け、炭治郎たちは無惨を倒していた。 しかし、無惨は死に際に全ての血と力を注ぎ込み炭治郎を鬼にしていた。 禰豆子は伊之助に襲いかかる炭治郎に抱きついて止めに入り、肩を噛まれつつ「お兄ちゃん。 ごめんね。 ずっと私何もわからなくなっててごめんなさい。 お兄ちゃん独りに全部背負わせたね。 どうしていつもお兄ちゃんばっかり苦しいめにあうのかなあ。 どうして一生懸命生きてる優しい人達がいつもいつも踏みつけにされるのかなあ。 悔しいよ。 お兄ちゃん負けないで。 あともう少しだよ。 鬼になんてなっちゃだめ。 帰ろう、ね、家に帰ろう。 」と炭治郎に語りかけた。 善逸や伊之助も炭治郎に語りかけるが、炭治郎は止まろうとしなかった。 炭治郎は衝撃波を放ち、背中から長く伸びた骨と黒い荊棘のような物を出現させて善逸たちに攻撃を仕掛ける。 そしてさらに口から光の球を生み出して攻撃しようとする。 禰豆子は「誰も殺さないで!お兄ちゃんお願い!やめて!」と叫び、炭治郎の口の前に左手をかざした。 炭治郎の攻撃は逸れたが、禰豆子の左手の爪は剥がれ、血塗れになっていた。 その後も禰豆子は炭治郎にしがみつき、必死に炭治郎を止めようとする。 その時、カナヲが現れ、攻撃を受けながら炭治郎に薬を投与した。 それは禰豆子に投与された鬼を人間に戻す薬だった。 見舞いに来た義勇たちに喜ぶ禰豆子 無惨との戦いから三ヶ月後、禰豆子は蝶屋敷の炭治郎の病室にいた。 禰豆子が炭治郎の機能しなくなった左腕と右目を心配していると、炭治郎は「俺なんかより禰豆子は大丈夫なのか?傷が残るだろうなあ…。 みんなにも申し訳ないよ。 」と話す。 それに対し禰豆子は「そんなこと気にする人いると思う?もう謝るのはなし。 次謝ったらおでこはじくからね。 …お兄ちゃんが人間に戻れて良かった。 」と返した。 炭治郎の病室には宇髄とその妻たち、煉獄杏寿郎の弟・千寿郎と父親・槇寿郎、義勇と鱗滝、日輪刀の刀鍛冶や隠の面々など、多くの人々が見舞いに訪れる。 禰豆子達は見舞いに訪れた人々との話に花を咲かせた。 その後、禰豆子は廊下で実弥と遭遇する。 「悪かったな、色々…。 無惨倒した後も一悶着あったらしいが、俺はその間寝てたしよ…。 」と侘びる実弥に対し、禰豆子は「あははっ!私なんて二年くらい寝てたことありますよ。 それに比べたら全然大したことないです!お兄ちゃんも戦いの後、一ヶ月くらい殆ど寝てたし。 私、寝るの好きです。 」と返した。 それを聞いた実弥は「寝るの好きだ。 腹減らねぇから!」と言って笑う玄弥を思い出していた。 そして実弥は禰豆子の頭を優しく撫で、「元気でなァ。 」と言って立ち去っていった。 無惨を倒した事で、鬼殺隊は解散となった。 炭治郎の傷が癒えた後、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助はこれまで戦死した仲間全ての墓にお参りをし、炭治郎の家へと向かった。 そして4人は炭治郎達家族の墓に手を合わせ、家を掃除して風呂に入り、皆で笑いながらご飯を食べた。

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