二ノ 国 映画 評価。 【評価&感想】『二ノ国』が『ドラクエ ユア・ストーリー』を下回ると言われる3つの理由とは!?

映画『二ノ国』ネタバレ感想 ジブリっぽいアニメだけど中身は別物だった│今日も映画ですか?

二ノ 国 映画 評価

一ノ国の舞台が日本であるというのも大きな特徴だ。 東京の郊外の街並みが細かく再現され、そこで高校生の日常が描かれる。 アニメ作品として珍しい光景ではないのかもしれないが、「二ノ国」というシリーズにおいては新鮮だ。 一ノ国と違って、二ノ国でのユウの恋心は両思いであった。 主人公ユウも高校生で、頭が良い反面、身体が不自由で車椅子で生活している。 親友のハルはまるで対照的な存在で、バスケ部に所属する人気者のスポーツ少年だが、頭を使うのは苦手のようだ。 ハルにはコトナという恋人がおり、ユウと一緒に仲良しの3人組になっている。 だが、表向けには楽しそうにしているユウも、実はコトナのことが好きであり、その片思いに苦しんでいる。 いくら優秀でも、いくら優しくても、高校生の恋愛において障がい者はスポーツ万能の青年にはかなわないらしい。 映画の序盤は、この残酷な現実を見せているように思えた。 障がい者の葛藤は勇気の入るテーマで、下手に描くことはできない。 現実(特に高校生活)が障がい者に優しいとは限らないが、ユウのようにそれでも力強く生きる青年の姿から勇気をもらえるのは確かだ。 ある出来事をきっかけに、ユウとハルはファンタジーの世界、二ノ国へと転送される。 この二ノ国に来て早々、2人が最も驚くのは猫や犬の見た目をした種族がいることでもなければ、恐竜のようなモンスターにひかせた車が走っていることでもない。 なんと、この世界でユウはなぜか歩けるようになっているではないか! 2人はやがて、二ノ国の最強の国家「エスタバニア」の姫であるアーシャと出会い、彼女がコトナとそっくりであることが発覚する。 同じ人間ではないとはいえ、外見だけでなく性格も近いところが多く、ユウはアーシャ姫に魅了される。 そして、一ノ国と違って、二ノ国でのユウの恋心は両思いであった。 飛空艇に乗って、アーシャ姫と不思議なデートをする場面は、『ファイナルファンタジーX』を彷彿とさせるが、本作におけるベストシーンだと筆者は思っている。 車椅子生活を送り、片思いに苦しむ現実世界。 自由に歩くことができて、両思いの恋まで体験できてしまうファンタジー世界。 本来、障がい者にこのような選択の余地などないし、健康体で生まれた筆者には障がい者がこの設定をどう思うか安易に想像すべきではないだろう。 だが、このような状況であなたはファンタジー世界で幸せになるのか、それでも現実と向き合って生きるのかというのはかなり深い問題だ。 同一人物でなくとも、愛する人と限りなく似ている人も同じように愛せるのかというのもまた、なかなか考えさせられる。 真剣に描けば、この2つの問いが本作の最も興味深いプロットになり得たのかもしれない。 だが残念ながら、制作陣がこれらを意図的に提示しているというよりも、ユウに「二ノ国にいたい」と思わせる理由付けとして使われている設定に留まってしまっている印象が強い。 自分の大切なものを守るためには犠牲を払ってもいいという考えに陥ってしまったハルと、みんなを守る方法を見出そうとするユウは敵対し、二ノ国で繰り広げられる壮絶な戦いに加わる。 親友が戦争で敵同士となるその設定は悪い意味であまりにもゲーム的すぎて、銀幕に耐えうるだけ練られた構造とは思えなかった。 守るものが違い、考え方も異なるところまでは納得できる。 だが、ハルはそんなに悪いヤツで、そこまで勘違いしやすいヤツだったのか? 後半はJRPGで何度も体験してきたような物語に思えた。 キャラクターが都合のいいところで敵に洗脳されたり、一発で悪人とわかるキャラクターに誰も気づかなかったりといったご都合主義も含めて、JRPGで何度も体験してきたような物語を映画として見ているような気がした。 戦う前に自分の悲惨なバックストーリーを取ってつけたように明かし、途中で形態が変わるボスとのバトルなどは映画にするとゲーム以上にくどい。 序盤のストーリーや設定が興味深いだけに、後半が使い古されたJRPGの作法に沿って作られているような流れになっているのは余計にもったいないと感じた。 最後のオチも納得いかない。 観なおすと、伏線が引かれていないわけではないとわかるが、それでも矛盾は簡単に指摘できる。 の最後について、筆者はオチそのものに問題があるというよりも、裏付けされていない点を問題として挙げた。 それと比べて、映画『二ノ国』のオチは裏付けも浅いが、内容も根本的に賛同しかねるものだった。 友情や愛の物語が全部ウソだったような気分で、試写会を後にした。 1時間半程度の映画で二ノ国というファンタジー世界の魅力を伝えきるのは難しいが、アーシャ姫との不思議なデートで辛うじて合格している、といったところか。 その他イースターエッグもあり、エスタバニア王国の歴代王の銅像を確認できるといった描写はゲームのファンも喜ぶはずだ。 しかし、何よりも「二ノ国」らしい雰囲気を醸し出していたのは久石譲による音楽だ。 ゲーム版の曲はぴったりの場面で使われ、それが「二ノ国」らしさに貢献した。 2Dアニメのビジュアルも申し分ないクオリティだ。 東京の日常的な描写とファンタジー世界に統一した作風をもたせることによって、そのコントラストがいっそ如実に現れていたように思う。 一部3DCGも使われているのは昨今のアニメで珍しくない。 違和感が生じるのはもちろん、単純に3DCGのクオリティにも改善の余地があり、二ノ国に登場するモンスターなどは昨今のゲームに劣るレベルだった。 幸い、3DCGが使われている場面はそこまで多くはなく、2Dアニメのビジュアルもまた「二ノ国」らしい夢あふれるファンタジーを見せてくれていた。 「二ノ国」らしいストーリー• 壮大なビジュアルと音楽 短所• 興味深いジレンマが掘り下げられていない• 古いJRPGのようなストーリー展開 総評 「二ノ国」の設定を活かした物語になっているだけに、後半からJRPGの使い古された展開が繰り返されているのはもったいない。 ビジュアル・音楽共に申し分ないクオリティだが、ストーリーが追いついているとはとても言えない。

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映画『二ノ国』評判を払拭するお薦めの鑑賞方法!

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評判 以前から気になっていた映画『二ノ国』を鑑賞しました。 劇場公開時、鑑賞を躊躇していましたが、結局劇場に足を運ばなかったのは、あまりにも評判が悪かったためです。 評判が悪くても劇場に行くこともありますが、その内容で特に際立っていたのは、声優にあったため、やめておきました。 というのも、気にならない人もいるかと思いますが、私はどうしても苦痛に感じてしまうタチなので、あまりにも多くの人の評判が、そこに行き着くならばやめておいたほうが無難かと判断しました。 結局、声優問題は「なるほど~」と納得しました。 なぜこのまま使ったのか、不思議でなりません。 声優問題解決法 ただ、解決法をひとつ思いつきましたので御紹介します。 それは 日本語字幕をONにする ということです。 こうすると、音声も入ってきますが、字幕も目に入りますので、声優問題はあまり気にならなくなります。 これは邦画以外を字幕で鑑賞する場合の応用です。 邦画以外は日本語以外で鑑賞することになりますので、その俳優さんの演技が本当にうまいかどうかは、邦画ほどは判断できません。 邦画の場合、俳優のセリフの言い方、間(ま)、抑揚などの繊細な具合で感動したり冷めたりします。 日本語以外はどちらかというと字幕の言葉を読んでその内容に心が動かされます。 また邦画でも滑舌の悪い俳優、小さい声で聞き取れない場合など、日本語字幕があるととても助かります。 ということで、自宅で鑑賞する場合、最近はもれなく日本語字幕をONにしています。 それが今回、こういった声優問題をたやすく解決してくれるとは、思いもよらなかったです。 絵 絵はジブリアニメとそっくりです。 監督がスタジオジブリに所属していたということもあるのでしょうか。 これは今までよ~く観てきて知っているので、なつかしいような、そして安心できるというメリットがあります。 が、新鮮さがないということもいえます。 次元移動 登場人物は本人の意図しないところで次元移動します。 少女漫画「王家の紋章」とか、漫画&実写映画「仁ーJIN-」とか、次元移動のルールを 読者に明確にしないで作者の都合のよいところで移動させるといったパターンです。 この手の物語でよくあることですね。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように移動する時代を設定して 意図して次元移動するパターンのほうが私は納得がいきます。 次元移動のルールを 読者に明確にして、その限られた中で 登場人物が行動して解決するといった物語だと 感心さが増すと思います。 簡単に敵を仕留める 割と簡単に敵を仕留めてしまいます。 異次元においては 自分でも予期しない強い攻撃能力を持ったからという考え方もできますが、あまりにも苦労せずに決着がついてしまうのが、なんだかな~という思いが沸きます。 といって、アメリカ映画マーベル作品のように、生き返りすぎるのも「いつ終わるのか」とあきれてしまいますが。 ストーリー よく考え抜かれていて、よく出来ていると思います。 『一ノ国』と『二ノ国』は表裏一体のようなもの。 両方の存在を知る者もいれば、片方しか知らない者もいる。 どういう理屈で行ったり来たりするのかは特に決まったルールはなく、割と都合の良いときに行き来できる。 ストーリー展開は単純で子どもでもすんなりと理解できると思います。 その単純さがつまらないと思われるかもしれません。 最後のオチは面白いです。 全体的に 設定やストーリーなどは面白く、楽しめる映画に出来ていると思います。 ただ、多くの人がコメントしているように、声優問題がそれをぶち壊して台無しにしています。 もったいない。 もっと普通に出来る声優さんにしていれば、これほど酷評にならなかったのでは思います。 残念です。 大人の事情がいろいろとあるのだと推測します。 ただ気になっている方は日本語字幕ONにして鑑賞するのもひとつの方法ではないかとお薦めします。 あらすじ 高校生男子のユウは足が不自由で車いす生活。 親友のハルはアクティブでバスケ部キャプテンをこなす。 ハルの彼女はコトナ。 3人は同じ高校で仲が良かった。 ある日、コトナからユウに連絡がある。 「誰かにつけられている。 ハルは携帯がつながらない。 助けて」という。 急いで現場に駆けつけるとコトナは不審者にナイフで腹部を刺されてしまっていた。 ユウが介抱しているとハルも駆けつけた。 「救急車を呼ぼう」というユウに対してハルは「オレが病院につれていく」といって抱きかかえて行こうとする。 しかし3人一緒に道路の真ん中で車にひかれてしまう。 ハルとユウが気がつくと、お互い見たことにない服装をしていて、回りも見たことのない建物、通行人も人間ではないような格好をしている。 コトナの姿が見えなかったので、二人で探しに行くことに。 ここは『二ノ国』だった。 飲み屋に貼られていたポスターにはコトナにそっくりな似顔絵が描かれていて王女アーシャだという。 真相を確かめに二人はお城に潜り込む。 すると王女アーシャは危篤状態でベッドに横たわっていた。 『二ノ国』のユウには不思議な力が宿っていた。 誰の目にも見えなかった、アーシャ王女の腹部に刺さっていた大きな剣を抜き取ることができたのだ。 するとアーシャ王女はみるみる回復し意識を取り戻した。 ユウとハルは不治の病と思われていたアーシャ王女を救ったとして英雄扱いされた。 しかし、王様の側近が「ユウとハルは味方のフリをした敵ではないか」と王様に言いつけたため、捕らえられそうになった。 すると「いったん戻ろう」とユウとハルは『一ノ国』に戻ることに。 『一ノ国』に戻ると腹部をナイフで刺されていたはずのコトナは傷を負っておらず元気だった。 ホッとしたのもつかの間、コトナは病気が判明し、余命3ヶ月だという。 ハルはアーシャ王女を助けてしまったために、コトナが死ぬハメになったのではないかと思い込み、アーシャ王女を殺そう決意する。 再び『二ノ国』に戻ったふたり。 アーシャ王女を守るユウと殺害せんとするハルは敵対することになった。 一ノ国では足が不自由なため車椅子で移動している。 二ノ国では脚が自由に動くようになり、車椅子無しでの移動できる。 一ノ国では、ユウやコトナと同じ高校でバスケットボール部の主将。 アクティブな性格の持ち主。 一ノ国では、ユウやハルと同じ高校で、ラクロス部に所属。 二ノ国では、エスタバニア王国の王女であるアーシャ。 二ノ国では、エスタバニア王国においてアーシャの近衛騎士を務めるヴェルサ。 二ノ国の事を知っている。

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二ノ国(にのくに)映画の評判まとめ!面白いかつまらないか感想を調査

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どーも、スルメ です。 今回はアニメ映画 『二ノ国』のレビューです! 『二ノ国』と言えばDSのゲームとして発売されて、今は続編も出てるんでしたっけ? 高校の時にPS3のゲームでやりまして、芸能人が多く声優やってるんだなって言うのと、ジブリっぽい映画綺麗だった記憶しかなくてたぶん最後までプレイしてないw 私ってドラクエ以外のRPG続けられないんですよね。 飽きっぽすぎて敵を倒したり、レベル上げするのすら苦痛になってしまって。 オープンワールドとかはもっとダメだね。 探索するのは大好きだけどお使いっぽくなっちゃうと途端に飽きる。 だからスカイリムもウィッチャー3も最後までやってないのだ!!はじめはドはまりするんだけどなぁ。 あ、ちなみに人生で一番面白かったゲームは 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』であります。 これはオープンワールドだけど探索が面白すぎて、ガノン倒すまではやりました! はい、関係ない話になってしまいましたw ゲームの話は置いておいて、レビューに参りましょう!! あらすじ 車椅子生活を送る高校生ユウは、学校でトップクラスの成績を誇る秀才で、バスケ部の人気者ハルと、ハルの彼女コトナとは幼なじみだ。 ある日、事件に巻き込まれたコトナを助けようとしたユウとハルは、現実世界と並行する魔法の世界「二ノ国」に引き込まれ、そこでもうひとりのコトナであるアーシャ姫と出会う。 ユウはアーシャにひかれていくが、コトナを救うためにはアーシャの命を奪わなければならないということを知り、2人は究極の選択を迫られる。 監督 監督はスタジオジブリ出身のアニメーター 百瀬義行監督。 『火垂るの墓』の作画監督を経て、スタジオポノックの短編映画『サムライエッグ』を監督しました。 やっぱり元のゲームがジブリが関わった作品だから、映画もジブリ関連の監督を起用したのかな?ジブリらしい部分が垣間見れればいいけど……。 キャスト 主要キャラクター3人の声優は 山崎健斗さん、 新田真剣佑さん、 永野芽衣さんが担当。 私は彼らが声優を担当している映画を観るのは初めてかも。 芸能人が声優として起用されると少なからず批判が上がりますが、私は上手かったりイメージに合えば声優でも芸能人でも関係ないスタンスです。 共演は本業の声優である山寺宏一さん、宮野真守さん、梶裕貴さん、坂本真綾さんなど。 テレビアニメでも大活躍のキャストも集合してるし。 声優陣も豪華ですね~。 うん、まぁそれだけだよね。 もう大人になってしまった私はこの映画じゃときめけない。 ただ、今年の夏は 『トイストーリー』もあれば 『天気の子』もあるし、 『ライオン・キング』まである。 正直言ってこれらを相手にするのは相当苦戦するんじゃないかな。 ストーリーとしては最近流行りの異世界転移モノのひとつと数えられそうではあるけども、設定がイマイチよく分からん。 後からどんどん情報が追加されていき、突如違和感たっぷりの伏線が張られていく。 子どもが観ても楽しめるのか?と疑問を感じずにはいられません! たぶん12話くらいのテレビアニメとして作られたらしっかり伏線仕込む時間も増えただろうし、完成度も高かったように思えるんですよ。 限りある時間の中で、結構複雑な設定を描ききらなきゃいけないのは相当難しかったのでは? 全編通して世界観の説明が長々しく話される場面が多くて、逆に作品に入りこむことが出来ません。 えー、酷評された映画としては今月公開された 『ドラクエ ユアストーリー』がありました。 あの映画もラストに関しては反対ですが、ドラクエファンということもあって意外と前半部分は楽しめたんですよね。 それと比べても本作はちょっと印象に残らないな。 設定は面白いんだけど、映画としては良いところが見当たらない。 アニメーションに関しても 『天気の子』や 『ユアストーリー』ほど目を見張るものはなく、至って普通。 いや、劇場公開作品にしてはお金がかかってなさそうだったような…。 声優と音楽は豪華だったんですけどね。 ステータスをそこに全振りした感じでしたw ここから先は『二ノ国』のネタバレを含みます!! まだご覧になっていない方はご注意を!! 感想 声優陣 人によっては気になる部分であるだろう声優たち。 山崎賢人さんも 永野芽衣さんも実写映画やドラマでは大活躍ですが、声の仕事を観るのは初めてでした。 私はそこまで声優にこだわりもなくてですね。 本業の声優さんたちに詳しいわけじゃないで毎度曖昧なレビューしかできないんだけど、『二ノ国』も別に違和感ある人はいなかったんじゃないかと。 唯一主人公2人が声を荒げるシーンと、戦闘シーンの掛け声は「アレ?」と思ったけど。 それ以外ではまずまずです。 ただ、芸能人と本業の声優さんとの違いは素人の私にも判断できる。 やっぱ声優ってスゲェんだなと。 特にダンパを演じていた 梶裕貴さんと、ヨキ役の 宮野真守さん。 お二方ともアニメでよく聴く声ですし、本作にはベテラン声優の 山寺宏一さんも参加していた中でも、中堅のこの二人の声が一番良かったかな。 宮野さんは終盤に一人で長いセリフを話すシーンがあるんだけど、あれは圧巻でしたわ。 同じ場面にいた役者さんたちがかわいそうになるほどの完全なる独壇場でして、声の演技力の差を見せつけた結果となりました! そういえば原作だと古田新太さんが出演していた気が……。 あれ?ストーリーは完全なる別物? ハル、お前は何してるんだ。 この映画の完全なる悪は別に存在していましたが、やっぱ一番悪いヤツは主人公の一人である ハルだよね。 悪いヤツって言うのは映画的に見ても、作品世界で見てもということです。 本作のキャッチコピーでもある「命を選べ。 」って要素は完全に彼の勘違いだった上に、親友であるはずのユウを殺そうとしましたからw いや、お前もう少しユウの話を聞いてやれよ…。 親友なんだろ? というかキャッチコピーを簡単に「勘違い」で済ませていいのか?それを楽しみに観に来た人もたくさんいるだろうに。 あと、ハルにそこまでされて友情が続くって言うのにも違和感たっぷり。 俺ならどんなに仲良くても殺されそうになったら縁切るけどなぁ。 許したとしても二度と関わらないわ。 それでも敵側に寝返るって展開は好きでしたが。 RPGだったら当初仲間だった親友がラスボスになるって悲しくもあるし燃える展開でもある。 ここまで来たら一人?の女性を取り合って親友同士のどろどろバトルに発展するって言うのもアリかと思ってたら、案の定安全地帯に無理やり着地した感じ。 「命を選べ。 」のキャッチコピーをもっと大事にしようぜ。 ジャンルは違うけどキャッチコピー聞く限りだと『ロボとーちゃん』みたいなラストを想像してたよね。 ユウとハル繋がりでもう一つ言うと、序盤からセリフの掛け合いがちょっと噛み合ってない感じがしたんですよね。 もともと会話の流れとかは捨てて伏線と解説をねじ込みまくってるんで、セリフ周りに関しては始終気持ち悪さが否めないんですが。 二人は驚くほど異世界に対する飲み込みが早いと言いますか、急ぎ足で終わらそうとしてセリフを磨かなかったのかな~って思っちゃいますね。 これじゃあ。 どう考えても「これは夢だ!」じゃ済まされない話なんやで。 いや、異世界行ったらすぐ事態を飲みこまなきゃ話始まらないけどさ。 そう思うと 『リゼロ』も 『このすば』も主人公の飲み込みは早かったな。 まとめ これ以上何書いても悪い部分に繋がりそうなんで、今日はこの辺で。 本当に子供向けに作っているなら、大人の私がマジでレビューするのってめっちゃナンセンスなんですけどねw それでも原作が数年前のゲームだし、声優も若者に大人気の俳優や人気声優陣を使ったところを観ると、上の世代も取り込もうとしてるんじゃないかと。 やっぱ今年はアニメがめちゃくちゃ豊作なんですよね~。 特にこの夏は他に選択肢があり過ぎるし、敢えて『二ノ国』行こう!って人は少ないんじゃ…。 公開するなら7月の夏休み前か、せめて8月前半にするべきだったでしょ。

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