ロボアドバイザー コロナ。 株価急落の今こそチャンス!ロボアドのメリットと追加購入の正しいやり方

コロナショック後にロボアドバイザー投資のウェルスナビがおすすめな理由

ロボアドバイザー コロナ

皆さんこんにちは。 ファイナンシャル・プランナーの渡邊です。 最近、 ネット証券の口座開設が急増しているというニュースを目にします。 おそらく、今まで資産運用をしてこなかった若い世代が、投資をしようと口座開設をしているのでしょう。 私はFPとして資産運用を専門に教えていますので、多くの人が投資に興味を持つようになったことに対してすごく嬉しい気持ちです。 そこで今日は、 お手軽投資として人気があるロボアドバイザーに関して書いていきます。 私は個人的に、ロボアドバイザーを絶対に使いませんし、気軽に利用するべきではないと思っています。 まずはロボアドバイザーとは、どのような仕組みなのか概要を説明します。 そして最終的に、どのようなリスクがあり、なぜ私がお薦めしないのか理由をお伝えします。 投資で失敗したくない人は、ロボアドバイザーの利用を検討する前に、このブログを読んでサービスの概要とリスクを理解することをお薦めします。 もくじ• ロボアドバイザーとは ロボアドバイザーとは、投資の知識が全く無くても気軽に投資を始めることができ、あなたの代わりにロボット(AI)が全て運用をしてくれるサービスです。 ロボアドバイザーの発祥はアメリカで、2007年〜2008年頃から本格的なサービスが開始されました。 そして約10年後…2016年に日本でもロボアドバイザーのサービスが開始しました。 日本でのロボアドバイザーの実績は、わずか数年しかありません。 ロボアドバイザーを利用しているのは、2000年以降に社会人となったミレニアム世代が中心といわれています。 30代〜40代の比較的若い世代の資産形成手段として、AIを活用したロボアドバイザーが活躍しているようです。 ロボアドバイザーの利用手順はとっても簡単です。 ロボアドバイザーの口座開設をする• 簡単な投資の質問に答える(リスク許容度を測定)• 入金をする• 自動でポートフォリオを作成• 運用がスタート• 自動でリバランス(商品の売買) ロボアドバイザーを利用するためには、口座を開設していくつかの質問事項に回答をします。 あとは、入金をするだけです。 あなたのリスク許容度に応じて、自動でポートフォリオが作成され、資産配分の調整も自動で行ってくれるのです。 その為『全自動でお任せ』サービスを売りにしています。 あなたの金融知識が全く無くても、人工知能(AI)があなたに代わって資産運用を行ってくれるのです。 それでは、日本でサービスが受けられる主なロボアドバイザー4社を比較してみましょう。 ロボアドバイザー4社を比較 2016年から本格的にサービスが開始された日本のロボアドバイザーを比較してみましょう。 楽ラップ 2016年7月にサービスを開始した楽ラップは、5万人以上の利用者がいます。 最低1万円から利用でき、毎月の積み立ては1万円からとなっています。 費用は、固定報酬型と成功報酬併用型の2種類があります。 固定報酬型は、投資顧問料プラス運用管理手数料の手数料体系となっており、投資顧問料が0. 成功報酬型は、投資顧問料プラス運用管理手数料プラス運用益の5. 手数料とは別に、投資信託保有コストの実質的な負担がかかります。 ON COMPASS(オン・コンパス) 2016年9月にマネラップという投資一任サービスを開始し、2020年4月にON COMPASS(オン・コンパス)に名称変更をしたロボアドバイザーです。 最低1,000円から利用でき、毎月の積み立ては1,000円からとなっています。 費用は、預かり資産額の0. ON COMPASSのみ、保有するETFのコストを含む手数料で、別途かかる手数料はありません。 ロボアドバイザーのメリット ロボアドバイザーの最大のメリットは、AI(人工知能)による自動投資です。 その為、どんなに投資に対する知識が無くても、金融工学に基づいたAIが自動的に資産の買い付けや売却をしてくれるのです。 従って、相場の上昇や下落に一喜一憂することなく、資産形成ができるのです。 ロボットが自動的にポートフォリオを作成してくれて、金融商品の買い付けや売却も自動的に行ってくれるのです。 経済や金融の勉強もする必要がありません。 特に、投資初心者の方には、全てAIにお任せして投資ができるので、一定の役割を果たすのかもしれません。 しかし、本当にロボアドバイザーは有能なサービスなのでしょうか?私は、ロボアドバイザーを安易に利用するのはお薦めしません。 それは、ロボアドバイザーにも弱点があるからです。 なぜ私がロボアドバイザーの利用をお薦めしないのか、具体的な理由をお伝えします。 ロボアドバイザーをお薦めしない3つの理由 私がロボアドバイザーをお薦めしない理由は3つあります。 1つ目は、AIの弱点です。 人工知能と聞くと、いかにも絶対的に優れたサービスであるようなイメージを持ちます。 しかし、優れたAIが開発されればされるほど、AIにも弱点が出てくるのです。 2つ目は、リターンの減少です。 ロボアドバイザーが1社しかなければ良いのですが、各企業が次々にロボアドバイザーのサービスを導入してきています。 するとある理由から、投資リターンが減少する可能性が高いのです。 そして3つ目は、投資知識が全く身に付かないということです。 投資の世界では『分からないものに投資をするな!』と言われています。 AIに全てお任せの全自動投資と聞くと聞こえは良いですが、本当にそれで良いのでしょうか? AIの弱点 人間が投資を行うと感情が入り、機動的に売買ができないと言われています。 例えば、相場が上昇していると「もっと上がるのでは…」と思います。 反対に相場が下落していると「まだまだ下がるのでは…」と思います。 投資をしている人であればどんな人でも、買っておけばよかった…と思ったり、売っておけばよかった…という経験はありますよね。 何の根拠もありませんが、相場感や値頃感などの感覚を人間は持っています。 しかし、AIは違います。 人工知能に感情はありません。 その為、金融工学のデータに基づき、淡々と売買をするのです。 人工知能には、ディープラーニングという機能があります。 ディープラーニングとは、深層学習といわれていて、十分なデータが蓄積されれば、人間の脳みたいに過去の経験を活かした行動がとれるというものです。 その為、人工知能は常に進化していると言えるでしょう。 しかし、AIは必ずしも人間とだけ勝負をするのではありません。 各社がロボアドバイザーのサービスを導入してきたように、 今後は、AI vs AIの勝負をして勝ち残ったサービスのみが優秀という構図になります。 その為、ロボアドバイザーの中でも、投資のパフォーマンスに優劣が出てきて、AIに任せているにも関わらず、全く資産が増えない…むしろ、損失が出たというような事態に陥る危険性もあるのです。 リターンの減少 各社が次々にロボアドバイザーのサービスを導入してきている点も気掛かりです。 ロボアドバイザーが世界に1社しかなく、AI vs 人間という構図であれば、もしかするとAIが勝つのかもしれません。 しかし現実は、AI同士の戦いが行われているのです。 先程説明したディープラーニング機能は、優秀な人工知能を作るためには必須です。 どんどん優秀なAIが出てくると、どうなると思いますか? おそらく、一人勝ちをするAIが出てきて、AIサービスの優劣が激しくなるか、あるいは、全てのAIサービスが平均化してしまうのどちらかになるはずです。 投資家の立場から考えると、一番利益が出るロボアドバイザーに資産を預けたいと思いますよね。 すると企業は、他社に必ず勝てるようなサービスを導入したいと思うはずです。 どこの企業も『業界No. 1のリターン』を実現できるロボアドバイザーサービスを目指すでしょう。 そうすると結果的に、 AIに差別化がなくなり、どのサービスも似たようなリターンしか取れなくなります。 ロボアドバイザー各社のホームページを見ると、20年後や30年後の想定リターンが記載されています。 しかし、毎年、今までと同じリターンが稼ぎ出せるとは限りません。 もし、想定リターン通りの結果が出せるのであれば、全資産をロボアドバイザーに預けてお任せしておけば、老後の不安は解消しますし、そもそも、働く必要もなくなってしまうかもしれません。 投資知識が身に付かない ロボアドバイザーを利用すると、初心者の人でもAIにお任せで簡単に投資ができるメリットはあります。 しかし、自分が保有している商品の特徴や経済状況を理解していますか? 『自分が理解していないものに投資をしない』ということは大切なことです。 ファイナンシャル・プランナーとしてマネーコンサルをしていると、多くのお客様が自分が購入した商品を全く理解していないことに驚かされます。 「銀行や証券会社に勧められたから」という理由で金融商品を購入して、損失が出て悔やんだ経験はないでしょうか?AIを信頼してロボアドバイザーに任せっきりにして損失が出た場合、ロボットは責任を取ってくれません。 投資は自己責任です。 あなたの資産はあなた自身で守るしかないのです。 全く投資の知識がない人が気軽に投資の世界に足を踏み入れるのは、少し危険な感じはします。 もしも資産形成をしようと思ったら、まずは、自分で勉強することが大切です。 ロボットに頼らず、自分自身で投資をすることで学べることもたくさんあるのです。 投資をすると、日々のニュースに敏感になったり、新聞やブログなどで情報収集をするようになります。 そうすると、少しずつ投資知識が身に付いてくるのです。 自分で考える習慣が大切 何事も自分で考える習慣を身に付けることが大切です。 投資に限らず、興味を持ったことにチャレンジしてみて下さい。 失敗から学ぶこともたくさんあるのです。 IT技術などが進化して、私たちの生活はとても便利になりました。 しかし、全てをAIやロボットに任せるのではなく、上手く人間と情報技術を共存させることが必要です。 資産形成をする時に最も賢い方法は、ネット証券を活用し、自分自身で投資を行う方法です。 そうすれば、無駄なコストを支払わず、自分自身のライフプランに合わせた資産形成ができます。 もしも資産運用を始めたいけれど、誰に相談して良いのか分からないという人は、マネー教育のマネージュまでご相談下さい。 全国どこでも対応いたします。 マネージュでは、 中立的なファイナンシャル・プランナーとして、マネー教育に特化したコンサルティングを実施しています。 少しでも興味を持って頂けた方は、 公式LINEへの登録と、セミナー、コンサルにお申し込み下さい。 あなたのお役に立てるように、全力でサポートさせて頂きます。

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ロボアドバイザーは本物!コロナ前の状態に完全に戻す!

ロボアドバイザー コロナ

INDEX• ロボアドユーザーは1日5%程度の株価急落で慌てない 日経平均が1日で1000円下がるような日があれば、ネットニュースや新聞などではとても大変なことがおきているように報道され、投資家は不安になります。 仮に日経平均が2万3000円から2万2000円まで下がったとすれば下落率は4. 3%となりますので、日経平均連動型の投資信託にのみ投資している人にとっては大きなショックとなるでしょう。 また、米国の株式市場の下落は日本の株式市場にも強く影響しますので、NYダウが1000ドル急落すると日経平均株価も下落しやすくなります。 したがって、国際分散投資をしていたとしても運用資産における株式資産の比率が極端に高い人にとってNYダウの5%急落はかなり強いインパクトになります。 それに対して「THEO(テオ)」、「ウェルスナビ」、「マネックスアドバイザー」などといったロボットアドバイザー(ロボアド)は、株式だけではなく、債権、不動産、コモディティーといった株式との相関性が比較的低い、あるいは逆相関の関係にある様々な資産クラスに分散投資しているため、5%程度の株式資産の下落が運用資産全体に対して一方的なインパクトを与えるようなことはありません。 例えば「マネックスアドバイザー」の2020年2月のポートフォリオにおける先進国債券への投資比率はマネックスの見通しを反映した場合で35%、ブラックロックの見通しを反映した場合は44. 7%となっています。 先進国債券(iシェアーズ・コア・米国債7-10年ETF)の直近1週間の値動きは、以下のチャートの通り先進国株式とは逆相関となっており、株式市場の急落による運用資産へのマイナスインパクトを弱めています。 1週間で10%以上の株価急落は追加購入のチャンス ご存知の通り、新型コロナウイルスの感染拡大への恐怖が世界の株式市場に大きな影を落としています。 NYダウは1週間(2月24〜28日)で3583ドル下がり、下げ幅としては過去最大、1週間での下落率は12%強となりました。 2000年以降、NYダウにおける1週間の下落率が今回のコロナショック(12%)を上回ったのは、2001年9月の米国同時テロ(14%程度の下落率)、2008年10月のリーマンショック(18%程度の下落率)の2回だけしかありません。 ちなみに2000年よりも前で考えても1987年10月のブラックマンデー(13%程度の下落率)、2度の世界恐慌(1992年11月、1933年7月)第二次世界大戦(1940年5月)の計4回だけしか1週間で12%を超える下落幅を記録したことはありません。 このように、極めて稀に1週間で大きな急落を見せることがあるNY株式市場ですが、株価急落は一時的なものであり、長期的に見れば米国株式市場は緩やかな上昇トレンドを維持していることは皆さんもご存知のことだと思います。 例えば、リーマンショックの時に慌てて株や投資信託を売却した人と、冷静に株や投資信託を保有し続けた人、下落した株や投資信託の積立投資を続けた人、機動的に株や投資信託を追加購入した人を比べた場合、慌てて売却した人のリターンが最も小さかったであろうことは容易に想像できます。 世界経済の長期的な成長を前提にロボアドを利用して積立投資をしている人は、コロナショックで弱気になることなく運用や積立を継続し、余裕のある人は追加購入を考えてみてはいかがでしょう。 テオ、ウェルスナビ、マネックスアドバイザーで追加購入 この記事で追加購入のチャンスだと書いたからには私も追加購入を実践しておきたいと思います。 当ブログでは、数年前に私がロボアドに関する記事を書くための実験としてTHEO(テオ)、ウェルスナビ、マネックスアドバイザーの3つロボアドに10万円を入金して、実際に利用してみた感想や本社への訪問取材に基づく記事を書かせて頂きました。 3つのロボアドには10万円を入金しただけで、積立設定もせずほぼ放置という状態でしたが、2月初旬のトータルリターンとしては数千円から1万円程度の評価益が出ており、コロナショック後でも評価益はまだ残っていました。 さて、私の具体的な追加購入プランですが、リーマンショックでは直前の高値の半分まで株価が下落したことを考えるとコロナショックによる12%程度の下落で、あわてて一度に追加購入をするのではなく、何度かに分散して買い下がっていく(ナンピン買いを続けるイメージ)ことを想定しています。 ほとんどのロボアドは10万円から運用をスタートすることができますが、ロボアドの運用者に直接話しを聞いてみると、理想とするポートフォリオを組むにはどうしても30万円程度(できれば100万円程度)の資金が必要だということでした。 このようなことを考慮し、初回は3つのロボアドに対して20万円ずつ追加購入をし、10%下がるたびに20万円前後の追加購入を行うことで最終的には運用資金を100万円まで増やしたいと考えています。 株価が今より大きく下がらない場合は無理に追加購入せず、積立設定を利用しながら時間をかけて運用資産を追加してくことにします。 ウェルスナビ クイック入金で2月27日(木)の夜に20万円を入金し、28日の米国市場で米国ETF6銘柄が購入されました。 そのため、相場の動きを見ながらのリアルタイムな追加購入が可能であるため2月28日はとりあえず11万円程度の追加購入を行いました。 今後も相場状況を見ながら10万円単位で追加購入を行う予定です。 また、既にロボアドで運用を始めている人は、冷静に積立投資を継続し、資金に余裕のある方は追加購入を検討されてもいいのではないでしょうか。 追加購入をする場合、一度に大きな金額で追加購入するのではなく、複数回に分散して行うことでリスクを小さくしていくことが大切です。 ロボアドは積立投資が大前提であり、積立の中止や積立額の引き下げは長期的には良い結果にならないケースがほとんどです。 今回のコロナショックで運用や積立の中止を考えておられる方は、ロボアドのリスク許容度設定を引き下げたうえでの運用継続をご検討されてみてはいかがでしょう。

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ロボアドバイザー体験 コロナショック|Ryo Ichikawa|note

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INDEX• ロボアドユーザーは1日5%程度の株価急落で慌てない 日経平均が1日で1000円下がるような日があれば、ネットニュースや新聞などではとても大変なことがおきているように報道され、投資家は不安になります。 仮に日経平均が2万3000円から2万2000円まで下がったとすれば下落率は4. 3%となりますので、日経平均連動型の投資信託にのみ投資している人にとっては大きなショックとなるでしょう。 また、米国の株式市場の下落は日本の株式市場にも強く影響しますので、NYダウが1000ドル急落すると日経平均株価も下落しやすくなります。 したがって、国際分散投資をしていたとしても運用資産における株式資産の比率が極端に高い人にとってNYダウの5%急落はかなり強いインパクトになります。 それに対して「THEO(テオ)」、「ウェルスナビ」、「マネックスアドバイザー」などといったロボットアドバイザー(ロボアド)は、株式だけではなく、債権、不動産、コモディティーといった株式との相関性が比較的低い、あるいは逆相関の関係にある様々な資産クラスに分散投資しているため、5%程度の株式資産の下落が運用資産全体に対して一方的なインパクトを与えるようなことはありません。 例えば「マネックスアドバイザー」の2020年2月のポートフォリオにおける先進国債券への投資比率はマネックスの見通しを反映した場合で35%、ブラックロックの見通しを反映した場合は44. 7%となっています。 先進国債券(iシェアーズ・コア・米国債7-10年ETF)の直近1週間の値動きは、以下のチャートの通り先進国株式とは逆相関となっており、株式市場の急落による運用資産へのマイナスインパクトを弱めています。 1週間で10%以上の株価急落は追加購入のチャンス ご存知の通り、新型コロナウイルスの感染拡大への恐怖が世界の株式市場に大きな影を落としています。 NYダウは1週間(2月24〜28日)で3583ドル下がり、下げ幅としては過去最大、1週間での下落率は12%強となりました。 2000年以降、NYダウにおける1週間の下落率が今回のコロナショック(12%)を上回ったのは、2001年9月の米国同時テロ(14%程度の下落率)、2008年10月のリーマンショック(18%程度の下落率)の2回だけしかありません。 ちなみに2000年よりも前で考えても1987年10月のブラックマンデー(13%程度の下落率)、2度の世界恐慌(1992年11月、1933年7月)第二次世界大戦(1940年5月)の計4回だけしか1週間で12%を超える下落幅を記録したことはありません。 このように、極めて稀に1週間で大きな急落を見せることがあるNY株式市場ですが、株価急落は一時的なものであり、長期的に見れば米国株式市場は緩やかな上昇トレンドを維持していることは皆さんもご存知のことだと思います。 例えば、リーマンショックの時に慌てて株や投資信託を売却した人と、冷静に株や投資信託を保有し続けた人、下落した株や投資信託の積立投資を続けた人、機動的に株や投資信託を追加購入した人を比べた場合、慌てて売却した人のリターンが最も小さかったであろうことは容易に想像できます。 世界経済の長期的な成長を前提にロボアドを利用して積立投資をしている人は、コロナショックで弱気になることなく運用や積立を継続し、余裕のある人は追加購入を考えてみてはいかがでしょう。 テオ、ウェルスナビ、マネックスアドバイザーで追加購入 この記事で追加購入のチャンスだと書いたからには私も追加購入を実践しておきたいと思います。 当ブログでは、数年前に私がロボアドに関する記事を書くための実験としてTHEO(テオ)、ウェルスナビ、マネックスアドバイザーの3つロボアドに10万円を入金して、実際に利用してみた感想や本社への訪問取材に基づく記事を書かせて頂きました。 3つのロボアドには10万円を入金しただけで、積立設定もせずほぼ放置という状態でしたが、2月初旬のトータルリターンとしては数千円から1万円程度の評価益が出ており、コロナショック後でも評価益はまだ残っていました。 さて、私の具体的な追加購入プランですが、リーマンショックでは直前の高値の半分まで株価が下落したことを考えるとコロナショックによる12%程度の下落で、あわてて一度に追加購入をするのではなく、何度かに分散して買い下がっていく(ナンピン買いを続けるイメージ)ことを想定しています。 ほとんどのロボアドは10万円から運用をスタートすることができますが、ロボアドの運用者に直接話しを聞いてみると、理想とするポートフォリオを組むにはどうしても30万円程度(できれば100万円程度)の資金が必要だということでした。 このようなことを考慮し、初回は3つのロボアドに対して20万円ずつ追加購入をし、10%下がるたびに20万円前後の追加購入を行うことで最終的には運用資金を100万円まで増やしたいと考えています。 株価が今より大きく下がらない場合は無理に追加購入せず、積立設定を利用しながら時間をかけて運用資産を追加してくことにします。 ウェルスナビ クイック入金で2月27日(木)の夜に20万円を入金し、28日の米国市場で米国ETF6銘柄が購入されました。 そのため、相場の動きを見ながらのリアルタイムな追加購入が可能であるため2月28日はとりあえず11万円程度の追加購入を行いました。 今後も相場状況を見ながら10万円単位で追加購入を行う予定です。 また、既にロボアドで運用を始めている人は、冷静に積立投資を継続し、資金に余裕のある方は追加購入を検討されてもいいのではないでしょうか。 追加購入をする場合、一度に大きな金額で追加購入するのではなく、複数回に分散して行うことでリスクを小さくしていくことが大切です。 ロボアドは積立投資が大前提であり、積立の中止や積立額の引き下げは長期的には良い結果にならないケースがほとんどです。 今回のコロナショックで運用や積立の中止を考えておられる方は、ロボアドのリスク許容度設定を引き下げたうえでの運用継続をご検討されてみてはいかがでしょう。

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