セレスタミン。 医療用医薬品 : セレスタミン

セレスタミンを1日1錠、毎日、何年も飲み続けるのは良いのですか?医師の...

セレスタミン

開放隅角緑内障の患者[眼圧の亢進により、緑内障が増悪することがある。 ] 有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の患者[免疫機能抑制作用により、感染症が増悪することがある。 ] 結核性疾患の患者[免疫機能抑制作用により、結核性疾患が増悪することがある。 ] 消化性潰瘍の患者[胃酸分泌の亢進、肉芽組織増殖抑制作用により、潰瘍が増悪又は治癒が遅れることがある。 ] 精神病の患者[中枢神経系に影響し、精神病が増悪することがある。 ] 単純疱疹性角膜炎の患者[免疫機能抑制作用により、単純疱疹性角膜炎が増悪することがある。 ] 後のう白内障の患者[水晶体線維に影響し、後のう白内障が増悪することがある。 ] 高血圧症の患者[水及び電解質代謝作用により、高血圧症が増悪することがある。 ] 電解質異常のある患者[電解質代謝作用により、電解質異常が増悪することがある。 ] 血栓症の患者[血液凝固促進作用により、血栓症が増悪することがある。 ] 最近行った内臓の手術創のある患者[創傷治癒(組織修復)が障害されることがある。 ] 急性心筋梗塞を起こした患者[副腎皮質ホルモン剤で心破裂を起こしたとの報告がある。 ] 効能・効果及び用法・用量 感染症の患者[免疫機能抑制作用により、感染症が増悪するおそれがある。 ] 糖尿病の患者[糖新生促進作用(血糖値上昇)等により、糖尿病が増悪するおそれがある。 ] 骨粗鬆症の患者[骨形成の抑制、骨からのカルシウム排泄の増加により、骨粗鬆症が増悪するおそれがある。 ] 腎不全の患者[薬物の排泄が遅延するため、体内蓄積により副作用があらわれるおそれがある。 ] 甲状腺機能低下のある患者[副腎皮質ホルモン剤の血中からの半減時間が長くなるとの報告があり、副作用があらわれるおそれがある。 ] 肝硬変の患者[代謝酵素の活性低下等により、副作用があらわれるおそれがある。 ] 脂肪肝の患者[脂肪分解・再分布作用により、肝臓への脂肪沈着を増大させ、脂肪肝が増悪するおそれがある。 ] 脂肪塞栓症の患者[副腎皮質ホルモン剤の大量投与により、脂肪塞栓症が起こるとの報告があり、症状が増悪するおそれがある。 ] 重症筋無力症の患者[蛋白異化作用により、使用当初、一時症状が増悪するおそれがある。 ] 高齢者(「5. 高齢者への投与」の項参照) 重要な基本的注意 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。 本剤の投与により、誘発感染症、続発性副腎皮質機能不全、消化性潰瘍、糖尿病、精神障害等の重篤な副作用があらわれることがあるので、本剤の投与にあたっては次の注意が必要である。 特に本剤投与中に水痘又は麻疹に感染すると、致命的な経過をたどることがあるので、次の注意が必要である。 本剤投与前に水痘又は麻疹の既往や予防接種の有無を確認すること。 水痘又は麻疹の既往のない患者においては、水痘又は麻疹への感染を極力防ぐよう常に十分な配慮と観察を行うこと。 感染が疑われる場合や感染した場合には、直ちに受診するよう指導し、適切な処置を講ずること。 水痘又は麻疹の既往や予防接種を受けたことがある患者であっても、本剤投与中は、水痘又は麻疹を発症する可能性があるので留意すること。 投与中は副作用の出現に対し、常に十分な配慮と観察を行い、また、患者をストレスから避けるようにし、事故、手術等の場合には増量するなど適切な処置を行うこと。 連用後、投与を急に中止すると、ときに発熱、頭痛、食欲不振、脱力感、筋肉痛、関節痛、ショック等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。 離脱症状があらわれた場合には、直ちに再投与又は増量すること。 副腎皮質ホルモン剤を投与されたB型肝炎ウイルスキャリアの患者において、B型肝炎ウイルスの増殖による肝炎があらわれることがある。 本剤の投与期間中及び投与終了後は継続して肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルス増殖の徴候や症状の発現に注意すること。 異常が認められた場合には、本剤の減量を考慮し、抗ウイルス剤を投与するなど適切な処置を行うこと。 なお、投与開始前にHBs抗原陰性の患者において、B型肝炎ウイルスによる肝炎を発症した症例が報告されている。 相互作用 中枢神経抑制剤、 アルコール、 MAO阻害剤、 抗コリン作用を有する薬剤 相互に作用を増強することがあるので、併用する場合は減量するなど慎重に投与すること。 中枢神経抑制剤、アルコール:d-クロルフェニラミンマレイン酸塩の中枢抑制作用により、作用が増強される。 MAO阻害剤:d-クロルフェニラミンマレイン酸塩の解毒機構に干渉し、作用を遷延化(増強)する。 ドロキシドパ、 ノルアドレナリン 併用により血圧の異常上昇を来すおそれがある。 d-クロルフェニラミンマレイン酸塩がヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する。 バルビツール酸誘導体 フェノバルビタール フェニトイン、 リファンピシン、 エフェドリン 副腎皮質ホルモン剤の作用が減弱することが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。 バルビツール酸誘導体、フェニトイン、リファンピシンはP-450を誘導し、副腎皮質ホルモン剤の代謝が促進される。 サリチル酸誘導体 アスピリン、 アスピリンダイアルミネート、 サザピリン 併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。 副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。 抗凝血剤 ワルファリンカリウム 副腎皮質ホルモン剤が、抗凝血剤の作用を減弱させることが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。 副腎皮質ホルモン剤は血液凝固促進作用がある。 経口糖尿病用剤 アセトヘキサミド インスリン製剤 副腎皮質ホルモン剤が経口糖尿病用剤、インスリン製剤の作用を減弱させることが報告されているので、併用する場合には、用量について注意するとともに、血糖値その他患者の状況を十分観察しながら投与すること。 副腎皮質ホルモン剤は、肝臓での糖新生を促進し、末梢組織での糖利用を阻害することによる血糖上昇作用がある。 利尿剤(カリウム保持性利尿剤を除く) トリクロルメチアジド、 アセタゾラミド、 フロセミド 副腎皮質ホルモン剤との併用により低カリウム血症があらわれる場合があるので、併用する場合には、用量について注意すること。 カリウム排泄型利尿剤との併用時には、血清カリウム濃度と心機能のモニタリングが推奨される。 副腎皮質ホルモン剤は、尿細管でのカリウム排泄促進作用がある。 ソマトロピン 併用により、ソマトロピンの効果が減弱することがある。 副腎皮質ホルモン剤がソマトロピンの効果を減弱させる。 機序不明。 シクロスポリン シクロスポリンの血中濃度が上昇するとの報告があるので、併用する場合には、用量について注意すること。 本剤はシクロスポリンの代謝を阻害する。 非脱分極性筋弛緩剤 パンクロニウム臭化物、 ベクロニウム臭化物 筋弛緩作用が減弱又は増強するとの報告があるので、併用する場合には、用量について注意すること。 機序不明。 リトドリン塩酸塩 ベタメタゾンの注射剤との併用により肺水腫があらわれたとの報告がある。 体内の水分貯留傾向が促進される。 エリスロマイシン ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。 エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。 副作用 5%以上又は頻度不明 0. 1〜5%未満 0. 1%未満 過敏症 注1) 発疹、光線過敏症等 精神神経系 鎮静、神経過敏、焦燥感、多幸症、複視、頭痛、めまい、耳鳴、前庭障害、情緒不安、振戦、感覚異常、ヒステリー、神経炎、協調異常 不眠、眠気、頭重感 消化器 口渇、胸やけ、腹部膨満感、食欲不振、便秘 腹痛、悪心・嘔吐、食欲亢進、下痢等 泌尿器 頻尿、排尿困難、尿閉、ステロイド腎症等 循環器 注2) 低血圧、心悸亢進、頻脈、期外収縮 呼吸器 鼻及び気道の乾燥、気管分泌液の粘性化、喘鳴、鼻閉 血液 溶血性貧血、白血球増多 血小板減少 肝臓 肝機能障害(AST(GOT)の上昇、ALT(GPT)の上昇、Al-Pの上昇等) 内分泌 月経異常、糖尿等 筋・骨格 筋肉痛、関節痛等 脂質・蛋白質代謝 満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝等 体液・電解質 注2) 浮腫、低カリウム性アルカローシス 血圧上昇等 眼 中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出等 皮膚 多毛、脱毛、ざ瘡、色素沈着、皮下溢血、紫斑、線条、そう痒感、発汗異常、顔面紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、脂肪織炎 その他 発熱、疲労感、精子数及びその運動性の増減、胸痛 倦怠感、体重増加 注1)症状があらわれた場合には、投与を中止すること。 (太字)注2)症状があらわれた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行うこと。 (太字) 高齢者への投与 一般名 d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 一般名(欧名) d-Chlorpheniramine Maleate 化学名 3S -3- 4-Chlorophenyl -N,N-dimethyl-3-pyridin-2-ylpropylamine monomaleate 分子式 C 16H 19ClN 2・C 4H 4O 4 分子量 390. 水、メタノール又は酢酸(100)に極めて溶けやすく、N,N-ジメチルホルムアミド又はエタノール(99. 5)に溶けやすい。 希塩酸に溶ける。 5〜+43. 5g、N,N-ジメチルホルムアミド、10mL、100mm) pH 1. 0gを新たに煮沸して冷却した水100mLに溶かした液のpHは4. 0〜5. 0である。 KEGG DRUG 包装.

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セレスタミンの副作用と注意事項について

セレスタミン

クロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)の作用機序 ・抗ヒスタミン薬:クロルフェニラミン アレルギーが起こるためには、「アレルギーを引き起こす物質」が作用しなければいけません。 この物質として、 ヒスタミンが知られています。 細菌やウイルスなどによって感染症が起こると、これを排除するためにアレルギー反応が起こります。 風邪のときに熱が出て病原菌の働きを弱めたり、くしゃみによって外へ追い出したりするのは、アレルギー反応が大きく関わっています。 つまり、アレルギーは体を守るために必須な反応です。 しかし、この作用が行き過ぎると病気と判断されます。 アレルギー疾患が引き起こされるために、先に述べた通り「ヒスタミン」と呼ばれる物質が作用します。 そのため、 ヒスタミンの作用を阻害すれば、アレルギー疾患を抑えることができます。 このような考えで開発された薬が抗ヒスタミン薬です。 ヒスタミンは、H 1受容体と呼ばれる部分に結合することで、アレルギー反応を生じさせます。 抗ヒスタミン薬はH 1受容体を阻害する働きがあり、これが抗アレルギー作用に繋がります。 クロルフェニラミンは抗ヒスタミン薬であり、アレルギー症状を抑制できます。 ・ステロイド薬:ベタメタゾン 世の中に存在する薬の中でも、特に強力に炎症を抑える薬として ステロイドが知られています。 ステロイドの作用は多種多様であり、現在でも明らかになっていない部分が多いです。 その作用としては、アレルギーの誘発に関わる「ケミカルメディエーター」や「サイトカイン」と呼ばれる物質の働きを阻害すると考えられています。 ベタメタゾンはステロイドであり、アレルギー反応によって起こる炎症を抑えることができます。 これらの作用をもつクロルフェニラミンとベタメタゾンを配合させた薬がクロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)です。 クロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)の特徴 上記で挙げた2つの薬は、単独でも使用されています。 クロルフェニラミンはポララミンという商品名で発売されており、ベタメタゾンはリンデロンという商品名です。 抗ヒスタミン薬は「眠気」の副作用で有名です。 クロルフェニラミンは初期に開発された抗ヒスタミン薬であり、 抗ヒスタミン薬の中でも特に眠気が問題となりやすいです。 また、ステロイドは副作用が強いことで知られています。 ステロイドによって感染症や糖尿病、精神障害などが引き起こされることがあります。 クロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)は少量の投与であるため、短期間であれば大きな問題は起こらないかもしれません。 しかし、 ステロイドが含まれている以上は、長期間にわたって漫然と投与し続けることは推奨されていません。 このような特徴により、その作用は強力であるが、副作用にも注意しなければいけない薬がクロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)です。

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セレスタミン配合錠

セレスタミン

クロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)の作用機序 ・抗ヒスタミン薬:クロルフェニラミン アレルギーが起こるためには、「アレルギーを引き起こす物質」が作用しなければいけません。 この物質として、 ヒスタミンが知られています。 細菌やウイルスなどによって感染症が起こると、これを排除するためにアレルギー反応が起こります。 風邪のときに熱が出て病原菌の働きを弱めたり、くしゃみによって外へ追い出したりするのは、アレルギー反応が大きく関わっています。 つまり、アレルギーは体を守るために必須な反応です。 しかし、この作用が行き過ぎると病気と判断されます。 アレルギー疾患が引き起こされるために、先に述べた通り「ヒスタミン」と呼ばれる物質が作用します。 そのため、 ヒスタミンの作用を阻害すれば、アレルギー疾患を抑えることができます。 このような考えで開発された薬が抗ヒスタミン薬です。 ヒスタミンは、H 1受容体と呼ばれる部分に結合することで、アレルギー反応を生じさせます。 抗ヒスタミン薬はH 1受容体を阻害する働きがあり、これが抗アレルギー作用に繋がります。 クロルフェニラミンは抗ヒスタミン薬であり、アレルギー症状を抑制できます。 ・ステロイド薬:ベタメタゾン 世の中に存在する薬の中でも、特に強力に炎症を抑える薬として ステロイドが知られています。 ステロイドの作用は多種多様であり、現在でも明らかになっていない部分が多いです。 その作用としては、アレルギーの誘発に関わる「ケミカルメディエーター」や「サイトカイン」と呼ばれる物質の働きを阻害すると考えられています。 ベタメタゾンはステロイドであり、アレルギー反応によって起こる炎症を抑えることができます。 これらの作用をもつクロルフェニラミンとベタメタゾンを配合させた薬がクロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)です。 クロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)の特徴 上記で挙げた2つの薬は、単独でも使用されています。 クロルフェニラミンはポララミンという商品名で発売されており、ベタメタゾンはリンデロンという商品名です。 抗ヒスタミン薬は「眠気」の副作用で有名です。 クロルフェニラミンは初期に開発された抗ヒスタミン薬であり、 抗ヒスタミン薬の中でも特に眠気が問題となりやすいです。 また、ステロイドは副作用が強いことで知られています。 ステロイドによって感染症や糖尿病、精神障害などが引き起こされることがあります。 クロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)は少量の投与であるため、短期間であれば大きな問題は起こらないかもしれません。 しかし、 ステロイドが含まれている以上は、長期間にわたって漫然と投与し続けることは推奨されていません。 このような特徴により、その作用は強力であるが、副作用にも注意しなければいけない薬がクロルフェニラミン・ベタメタゾン(商品名:セレスタミン)です。

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