腫瘍 マーカー 精度。 腫瘍マーカーの精度や特徴の見方

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腫瘍 マーカー 精度

健康診断や人間ドックのオプション検査で「」が選択できるが多いです。 1万円もあれば複数のを選択できますので、皆さんの中でもを選択される方も多いと思います。 ではこれらが、 種類によってどの種類のがんを、どれだけの精度で発見できるのか、 数値が高かったらどれだけの確率で発見されるのか、などをご存知の方は少ないと思います。 そこでここでは、の精度や特徴の見方などを紹介します。 みなさんが少しでも、ご自身で受けるについて調べる際のきっかけや入り口になれば良いなと思っています。 精度を表す言葉を知る の精度を紹介する前に、その精度を表す言葉がいくつかありますので、まずはそれらを紹介します。 その場合、理論的には40人が癌がある反応が出て(陽性)、60人が癌の反応が検出されません(陰性)と判定されます。 この場合、60人は癌があるのに癌の反応が検出されず(陰性)、癌がないと誤って判定されています。 この、 癌があるのに陰性と出た場合のことを と言います。 この場合、30人は癌が無いのに癌がある(陽性)と誤って判定されています。 この、 癌が無いのに陽性と出た場合のことを と言います。 陽性適中率とは 陽性適中率率とは書いて字のごとく、「癌がある反応(陽性反応)が出て精密検査をすると実際に癌が見つかる確率」です。 なので理論的には、陽性適中率10%のを受けて陽性と出た100人が精密検査を受けた場合、10人に癌が見つかるという意味です。 陽性適中率は感度と特異度、そして一般的な(がんになっている確率)から理論値を算出することができます。 例えば、すい臓がんであれば、人口10万人中に30人がすい臓がんに罹っています。 08%と計算できます。 (計算方法は省略します) 特異的である、特異性がある について、特異的である・特異性があるという意味は、「このの反応が現れたら、ある特定の部位や種類の癌と考えられる」というものです。 つまり「このは大腸がんに特異的です」と言うことは、「このは大腸がんで反応が出ます」という意味です。 また「このは非特異的です」という意味は、「このはいろんな部位のがんで反応が出ます」ということです。 主なの精度を知る ここでは、主なの感度や特異度を紹介します。 なお、一応どこから数字を引っ張ってきたかも書くようにしていますので、数字の出処が気になったらそちらを御覧ください。 は、大腸がん、がん、胆道がん、肺がん、など高値となる、非特異的なです。 このは正常な組織にも、若干存在し、喫煙している方や高齢者では値が高く出る傾向があります。 もちろん、がんがあると血液中のの値は上昇しますし、はがんの進行度によって上昇します。 以上のような特徴により、 早期発見やがんの部位の特定のために活用するのは難しいという特徴があります。 一方、がんの多くが高値となるため、がんの経過観察や再発、転移の確認をするなど、 手術後の検査として用いることが多いそうです。 非常に高い数字が出ていますが、は体に普通に存在し、加齢や喫煙によっても増える物質ですのでを受診すると 67%の人に陽性反応が出るようです。 また、こちらの 陽性適中率(一般診療所)では3. は がん、胆道がん、、大腸がん、、がんなどで検出されるです。 こちらも、がんを発症していない人でも、体内で微量に検出されるものです。 は特にのとして使用される場合が多い印象があります。 これは、上の陽性適中率の項で算出した数値であり、陽性適中率は理論的には約0. また、膵癌診療には、下記のように書かれています。 ですのでこちらも、どちらかと言うと手術後のマーカーという印象です。 PSA がんで高値となる特異的なです。 手術後の再発の発見に利用されたり、早期がんの発見にも使用されます。 こちらは感度と特異度は発見できませんでしたが、検査数値ごとの具体的な陽性適中率が纏めてあるサイトがありました。 日本学会より() つまり、PSAが3以下ならがんと判定される確率は0. 医師の中には、「は健康診断や人間ドックなどの早期発見の用途には不向きだ」と考えている人もいます。 そのような方々でも、「PSAは意味あるよね」との中ではダントツで高い評価を得ています。 さいごに いかがだったでしょうか。 について、正しい知識や前提を持った上で受診をして頂くきっかけになればと思います。 さて、今回私がこのブログを書いたのには、一つ裏の思いがあります。 それは、 自分が受ける医療についてもっと自分ごととして捉えて欲しい、というものです。 前回、ある本の記事でも書きましたが、自身が受ける医療について受け身の人が多いと感じています。 また、色々な検査について、「0か1か」のように「がんの検査で陽性とでたら絶対がんある」という偏った考えを持っている方も多いと思っています。 これは単に、医療について学校では教えてこないのでしかたのない部分もあるかなと思います。 一つしか無い体なので、自分が受ける医療や検査については、自分でも調べ、医師に質問しながら正しく理解して自分に実施して欲しいな、この記事がそのきっかけになればいいなと思っています。 moaizumi.

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腫瘍マーカーがあてにならないといいますが、昨年は正常だったのに、今...

腫瘍 マーカー 精度

(肝臓ガン・膵臓ガン・大腸ガン・卵巣ガン)のセットです。 その結果、肝臓ガン・膵臓ガン・大腸ガンの3つは、とりあえず基本値でしたが、問題は、卵巣ガンの結果が良くなかったのです。 検査マーカーは、『CA 125』と『CA546』で、この2つのマーカーは卵巣ガンを見つけるのに、有用なマーカーだそうです。 結果は、CA 125…27. 0U/ml(昨年は、23. 6) CA546…14. 3U/ml(昨年は、H50. 4) 昨年、この結果がとっても心配だったので、婦人科の先生にこの結果を持って受診しましたが、CA 125で基準値を超えれば、明らかに卵巣ガンが疑われるけれど、CA 125が基準値以下だから、問題のCA546 だけが高値だからといって、大丈夫ですよ、とのこと。 インターネットなどで調べてみましたが、よく分かりません。 こういうことで経験のある方、腫瘍マーカーの専門の方、是非私に教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。 腫瘍マーカーというのはあくまで目安です。 腫瘍マーカーが規準より高いからといってそれだけで癌の確定診断をすることはできません。 一般に癌が発生すると、原発臓器に応じて腫瘍マーカーが上昇します。 「原発臓器に応じて」というのは、代表的なものを挙げると、肝臓ならAFP、膵臓ならCA19-9、大腸ならCEAといったものです。 kattankoさんが検診で測ったのもこのような項目だったのではないでしょうか? 我々がこうした項目を使用する例を挙げてみましょう。 C型肝炎の患者さんで腫瘍マーカーを使用する場合が分かり易いように思うので、これを例に説明します。 C型肝炎は進行すると肝臓癌の発生率が高くなるので、経過観察中は常に肝臓癌の発生に注意を払います。 よって数ヶ月おき 肝炎の進行具合や肝癌の既往の有無によってインターバルは異なる にエコー検査やCT検査をします。 その間もだいたい1ヶ月に1回くらいは定期的に受診をして頂きますが、その際には肝機能を中心に採血を行います。 この際一緒にAFPを提出します。 それでこれまでの経過と比べAFPが上がっていたら定期検査を待たずともエコーやCTをオーダーするのです。 肝臓癌発生後も、治療の効果により腫瘍マーカーはアップダウンします。 ですから、治療効果の判定や、再発の目安としても使用します。 治療後も腫瘍マーカーの下がりが悪ければ、治療後の画像検査のインターバルを狭め、再発すればすぐ対応できるよう厳重経過観察とします。 また治療後落ち着いていた腫瘍マーカーが、外来経過観察中に突然変動する 上昇する ようなことがあれば、再発を疑い精密検査に回っていただくわけです。 つまり腫瘍マーカーは、特定の臓器に癌が発生するリスクの高い患者さん 既に発生している患者さんを含む に対し、精密検査を行うための目安として使用するものなのです。 今回はドッグでの希望検査ということですから、あえてリスクの理由付けをするとすれば「年齢」でしょうか。 40歳を過ぎれば殆どの臓器の癌検診が勧められているように、年齢は一つの癌のリスクです。 腫瘍マーカーが上昇していたのであれば、精密検査を受ける正当な理由があると考えます。 今回ご提示のマーカーの値そのものや値の経過を見ると、受診された医師の言うようにあまり心配ないような気はしますが、マーカーを測定する意義から言って、精密検査をせずに「これくらいなら大丈夫」と結論づけてしまっては、折角高いお金を払って計測した意味がないようにも思えます。 癌の診断は腫瘍マーカーは勿論、背景となる病気や家族歴 癌家系など や生活習慣を踏まえ、画像検査、病理診断などが一体となって確定されるものです。 一度受診した医師の結論に不安を覚えるのであれば、納得できる結論を求めて再診してみても良いかもしれません。 腫瘍マーカー上昇の有無に拘わらず精密検査を希望しても、患者側が医者に文句を言われる筋合いは全くありません。 腫瘍マーカーはあくまで目安として考えたらいいとおもいます。 私は実際卵巣ガンをしたことがあって毎月病院でCA-125とAFPの二つのマーカーをはかっています。 正直この二つのマーカーはガンじゃなくても体の調子によてあがったりします。 例えば生理中や子宮内膜症の場合は高くなります。 内膜症だと100を越える場合もあるそうです。 あと体のどこかに炎症がある場合でも上がるそうです。 私もたまたま検査の日と生理が重なってマーカーが124まで上がったことがあってあせりましたが(私の場合は再発の可能性もあるのでCTなどの検査はしましたが)なんともなかたです。 なのでほんと目安として考えるのがいいんじゃないですか?でも早期発見のためにこれからも検査されるのをおすすめします。 ほんとガンは大変ですから 腫瘍マーカーの有用性はその対象とする方で意味合いがことなります。 他の検査などで腫瘍の存在の可能性が高い方に実施すれば値の持つ意味は大きいのですが、健診など可能性は低い方を対象とした場合にこの値単独で意味があるのは前立腺癌のPSAや肝炎ウイルス陽性の方のAFPなど一部で、その他の多くの腫瘍マーカーだけを実施してもそれだけでは真偽については期待できません。 おたずねの卵巣のマーカーでもおおむね10人のうち1人は陽性となりますが、実際に良性を含めた腫瘍があるのはその10分の1、悪性のものはさらに数10分の1となり、マーカーだけでの判断は困難です。 特に健診の目的である早期発見はマーカーに期待することはできません。 参考URL: A ベストアンサー 家族内でがんの方がいらっしゃると、こういう結果がでたときとても不安になられると 思います。 まず、率直にお答えしますと、数値だけみると卵巣がんの可能性は低いと思います。 CA125の正常値は35以下で、軽度中等度異常値というものが50~500、 高値、つまり卵巣がんを示す場合は500以上とされています。 なので数値から見ると ご本人さんの47というものは単に正常値の範囲を超えてしまったため引っかかった と思われます。 これだけではいまいち納得されないかもしれないので、少し解説をくわえさせて 頂きます。 CA125というのは卵巣の上皮から発生する癌細胞がたくさん産生するため、 卵巣がんのマーカーとして使われています。 ただ、このCA125というのは正常な女性でも卵管や子宮内膜などなど、いろんなところ で産生されています。 そして、妊娠早期、閉経前の女性でも高値をしめしたり、感染性の腹膜炎や胸膜炎など いろんな場合で陽性となります。 そもそも、血清マーカー陽性というものはどんなマーカーであってもいくつかの例外を除いて 「がんである可能性」を示すものとはいっても、このCA125のように「特有のがん」に 特異的ではないため、がんである確率はかなり低いです。 といった理由から卵巣がんである可能性はまったくないとは言い切れませんが、 ほとんど高くないと思います。 ただし、腹部がチクチク痛んだり下腹部がでてきたりという他の症状があるとのことなので、 もしかするとがんではなく他になにか子宮病変などがある可能性は捨てきれません。 市民病院に行かれるとのことなので、問診のときにCA125の結果のみでなく、そのあたりの 症状も細かくお話されることをお勧めします。 検査ですが、おそらくまずはMRIや超音波、妊娠されていなかったらCTなどの画像診断が 主に行われるはずです。 画像診断の結果によってはまたその後の検査方法もかわってくるので そのあとはわかりませんが、医療においての検査というのはできるだけ患者さんに負担のかからない ものから行っていくのが原則ですので、初回に関してはあまりご心配されなくても大丈夫なはずです。 お大事になさってください。 家族内でがんの方がいらっしゃると、こういう結果がでたときとても不安になられると 思います。 まず、率直にお答えしますと、数値だけみると卵巣がんの可能性は低いと思います。 CA125の正常値は35以下で、軽度中等度異常値というものが50~500、 高値、つまり卵巣がんを示す場合は500以上とされています。 なので数値から見ると ご本人さんの47というものは単に正常値の範囲を超えてしまったため引っかかった と思われます。 これだけではいまいち納得されないかもしれないので、少し解説をくわ... Q お腹の痛みと腰の痛みで婦人科を受診したところ、3cmの卵巣腫瘍が見つかりました。 (と以前もこちらで質問しました・・・) そして、腫瘍マーカーCA125の結果、『134』でした。 先生は、「悪性の可能性はありません」とおっしゃいましたが、正常値は『35以下』であるらしいので、私としてはちょっと心配なのです。 腫瘍の種類も教えてくれませんでした。 ほとんど、説明がなかったので不親切だなぁと・・・。 自分で大きな病院に行って、もっと詳しく検査をしてもらったほうが良いのでしょうか。 ちなみにSLX抗原(!?)は、38以下が正常らしいのですが私は『50.3』でした。 なんの説明もなく、少し不安です。 どなたか教えていただけませんか? A ベストアンサー 前回もレスしましたが、結果が出たのですね。 うーん、確かに少し高めですね。 処で生理中じゃなかったですよね? 何でも無い人でも生理中だと軽く100を越えてしまう腫瘍マーカーありますから。 他の人も言ってますが、内膜症でも腫瘍マーカーは反応します。 私は150でした。 何にも説明してくれない病院は良くないですねぇ。 セカンドオピニオン検討した方が良いと思います。 その際は排卵期と生理を避けた方が無難でしょう。 腫瘍の中身が何なのかですが。 勿論ハッキリと解るのは手術によってです。 それとは別にMRI、エコーでだいたいの予測はつくと思います。 ただ、医師の見解によってこれも違ってくる事があるんです。 私は何人もの医師にも診て貰いましたが、殆どの医師が水と言いましたが、1人だけチョコと言い張っていました。 オペした結果、水と繊維質からなる物でした。 それとお友達がやった注射で抜く方法はアルコール固定と言う物です。 日本だけで行われてる方法で手軽な反面、色々問題もあるようですよ。 今の医師に不安があるのなら絶対に別病院は行った方がいいです。 納得行く答えをもらいましょう。 がんばって。 前回もレスしましたが、結果が出たのですね。 うーん、確かに少し高めですね。 処で生理中じゃなかったですよね? 何でも無い人でも生理中だと軽く100を越えてしまう腫瘍マーカーありますから。 他の人も言ってますが、内膜症でも腫瘍マーカーは反応します。 私は150でした。 何にも説明してくれない病院は良くないですねぇ。 セカンドオピニオン検討した方が良いと思います。 その際は排卵期と生理を避けた方が無難でしょう。 腫瘍の中身が何なのかですが。 勿論ハッキリと解るのは手術によってで... A ベストアンサー 初めての婦人科通院は、どんな検査をするのかも分からず、不安ですよね。 特に年齢が若い内は「自分にはまだ縁が無い」場所、という感じがしていて、尚更居辛かったりしますね。 私は、19歳で卵巣腫瘍を経験しました。 20年も経った今では流石に慣れましたが、最初の頃は入院後の定期検診でさえ、産婦人科の待合室は場違いに感じて嫌でしたから、お気持ちはお察しします。 さて、そもそも卵巣は、卵子の元になる細胞が詰まっている臓器で、言ってみれば人間の体を作るためのあらゆる細胞の元があることになります。 そして、毎月生理周期にあわせて変化を見せる臓器です。 なので、実は卵巣の病気というのは、種類も症状も多岐に亘ります。 卵巣腫瘍だけでも(良性、境界性、悪性含め)30種以上も有るとか…… 他にも驚く程、様々な病気が有ります。 よって、まだ現時点では、今後の事は何とも、分かりません。 なお、卵巣というのは、子宮のすぐそばに左右1個ずつあって、正常な大きさが2~3cmなので多少腫れてもスペースに影響を与えにくく、しかも、子宮の両側にハンモックにつるされるような形でルーズに存在しているので、痛みも圧迫症状もあまり出ません。 故に「沈黙の臓器」とも言われています。 それが、超音波で見てみると3~4センチくらいに腫れて見えたり、水がたまった様に見えたり、もっと大きな塊になっていたり……どれも「卵巣が腫れている」という事になります。 「卵巣が腫れていますね」 と言われてびっくりされる方は多いと思うんですが、実はそれほど珍しい事ではありません。 卵巣が腫れる原因は色々ありますが、3~4センチ程度の腫れの原因で一番多いのが生理の周期に伴う正常な腫れです。 卵巣の中では毎月「卵胞」という卵子の元が成長していって、2センチくらいになったところでパチンとはじけて卵が飛び出ます。 これが排卵です。 この排卵のときに卵巣の壁を突き破って卵が飛び出るので、卵巣からちょこっと出血する事があります。 この出血や、排卵後に卵巣に残される「黄体」というものが、卵巣の腫れとして見えることがあります。 これらの腫れは、次の生理が来ると自然にしぼんでいくものなので、1~2ヶ月後の生理直後の時期に再度超音波検査をしてみて、腫れがなくなっていたらもう心配ない、ということになります。 なので、卵巣の腫れが見つかったとしても、多くが「しばらく様子を見ましょう」と言われます。 お薬も殆どの場合、出ません。 これはこれで、逆に物凄く不安になるものなんですが、慌てなくても大丈夫です。 どのくらい様子を見るのかっていうのは、ケースバイケースですが、だいたい3ヵ月後に再検査しましょう、となることが多いと思います。 これは、3ヵ月後に大きさがどの程度変化しているかを比べる事で、そのまま定期的に大きさをチェックするだけで良いのか、より詳しい検査をしていった方が良いのかを判断できるからなんです。 正常な腫れの場合も、3ヵ月後に調べたら大抵は腫れがなくなっています。 排卵が出来にくくなる多膿疱性卵巣症候群では、度々痛みを感じたり卵巣の腫れが継続しますが、軽度の場合や妊娠を希望していない場合には、やはり「経過観察のみ」となる事が殆どです。 明らかに悪いもの、つまり卵巣癌を疑う見え方をしている時や極端に大きいものの場合には、MRI検査や腫瘍マーカー(血液検査)検査を追加したりします。 前述の通り、卵巣にできる腫瘍というのはバラエティーに富んでいます。 最終的にその腫れが何なのかを確実に診断するためには、開腹手術または腹腔鏡というカメラでお腹の中を覗いて組織を取ってこなければいけません。 でも、卵巣がちょっと腫れてるくらいでいきなり腹腔鏡検査はできませんから、超音波やMRIでの見え方で、単純にお水がたまっているのか内膜症による腫れなのか卵巣癌の疑いがあるのかなどを診ていきます。 すぐに手術を考えた方がいいのは、悪性の疑いが否定できない場合、大きさがどんどん大きくなってきている場合、度々酷い腹痛を起こしている場合、内膜症性の腫れで妊娠を望んでいる場合、等。 これ以外のケースでは、「とりあえず様子を見ましょう」となります。 よって、そうそう手術ということにはなりませんので、その点は安心して良いですよ。 どうぞ、お大事になさって下さい。 初めての婦人科通院は、どんな検査をするのかも分からず、不安ですよね。 特に年齢が若い内は「自分にはまだ縁が無い」場所、という感じがしていて、尚更居辛かったりしますね。 私は、19歳で卵巣腫瘍を経験しました。 20年も経った今では流石に慣れましたが、最初の頃は入院後の定期検診でさえ、産婦人科の待合室は場違いに感じて嫌でしたから、お気持ちはお察しします。 さて、そもそも卵巣は、卵子の元になる細胞が詰まっている臓器で、言ってみれば人間の体を作るためのあらゆる細胞の元があることになりま... Q はじめまして。 40代半ば女性です。 ご意見うかがわせてください。 0でした。 (正常35以下) 卵巣の腫れが4cm。 腹腔鏡の手術で卵巣をとる手術をすすめられました。 (すでに手術日を予約してきました) 手-術?というショックのほうが大きく、うっかり聞き忘れ 帰宅してからマーカーの種類を調べて呆然としています。 (CA19-9も婦人科系だと思っていたので・・・。 ) 「CA19-9の値が7倍近いね・・・」と先生はさらっと話されていましたが 卵巣の手術というか、CA19-9の結果に対してガンの疑いや 何の対応もなくてよいのでしょうか? 主治医の先生、執刀の先生ともにマーカーが高いね・・・とは おっしゃっても、ほかの部位の癌の疑いなどについては 何もおっしゃりませんでした。 CA19-9の値が高いから、手術なのかと思っていました。 その婦人科(大学病院)へもう一度確認に行くべきでしょうか? 別の病院または、科で検査結果をもっていったほうがいいでしょうか? 数値がかなり高いようで、家系も癌家系なのでショックを受けています。 (そして、質問しなかったことを後悔しています) アドバイスよろしくお願いいたします。 はじめまして。 40代半ば女性です。 ご意見うかがわせてください。 0でした。 (正常35以下) 卵巣の腫れが4cm。 腹腔鏡の手術で卵巣をとる手術をすすめられました。 (すでに手術日を予約してきました) 手-術?というショックのほうが大きく、うっかり聞き忘れ 帰宅してからマーカーの種類を調べて呆然としています。 (CA19-9も婦人科系だと思っていたので・・・。 ) 「CA19-9の値が7倍近いね... Q 末期癌~死ぬまでの状況を教えてください。 末期癌の母は現在ホスピスケアを受けています。 これから母の面倒を見るのは私の役目なのでこれからどうなるのか不安です。 母がすいぞう癌だと宣告されたのはおよそ1年前です。 肝臓にも転移しており既に手遅れでした。 今年の3月頃までは癌だと思えないほど元気な母でしたが 4月頃から急に階段を転げ落ちる様に容態が悪くなってしまいました。 あらゆる箇所の骨に転移し、強い痛みも出てきました。 肺へも転移し、咳がひどいです。 今ではほんの少し動いただけでも息切れがひどく、時々咳き込んで嘔吐してしまいます。 急に食欲もなくなりました。 一日、一日ごとにどんどん体力がなくなり弱くなっていきます。 母はこれからどうなっていくのでしょうか。 苦しみが増しますか? 意識は最後まであるものですか? 自分でトイレにも行けなくなったらどうすればいいのですか? この状態で、あとどのくらいと考えていればいいでしょうか。。。 文章がうまくまとまっていなくてすみません。 少しでも心の準備ができればと思います。 宜しくお願いします。 A ベストアンサー 「人はがんでは死なない」という言葉があります。 がんが特別な毒素を出すわけではありません。 では、なぜ、人はがんで死ぬのか? それは、がんが増殖することで、臓器に様々な障害が起き、 その障害が引き起こす様々な症状によって、死にいたるのです。 様々な症状の一つには、疼痛もあります。 これは、モルヒネなどによりかなりコントロールできるようになってきました。 気管支のがん細胞が増殖して気管支を塞げば、窒息の危険があります。 肝臓のがんが増殖して、肝臓の機能が低下すれば、体内の様々な化学作用 が止ることになり、肝性昏睡などの様々な症状を起こします。 大きな血管にがんができて、血管が破れるということも起きます。 腎臓の機能が低下すれば…… 脳の機能が低下すれば…… つまり、がんがどこにあり、その臓器は、どんな仕事をしているのか、 ということです。 何が起きても不思議ではない、ということです。 「苦しみが増しますか?」 軽くなるということはないでしょう。 出てきた苦しみを押さえるということになります。 「意識は最後まであるものですか?」 わかりません。 先に昏睡状態になる場合もありますし、最後まで、意識がはっきりしている 場合もあります。 「自分でトイレにも行けなくなったらどうすればいいのですか?」 状況によりますが、オムツということも考えてください。 尿はカテーテルを留置することになります。 残酷な言い方ですが、何らかの理由で昏睡状態になった場合、 「それを治療して、昏睡から醒めさせて、延命をする」ということを しないという選択肢もあります。 末期症状は、医師や看護師がよく知っています。 まずは、医師や看護師と相談してください。 「人はがんでは死なない」という言葉があります。 がんが特別な毒素を出すわけではありません。 では、なぜ、人はがんで死ぬのか? それは、がんが増殖することで、臓器に様々な障害が起き、 その障害が引き起こす様々な症状によって、死にいたるのです。 様々な症状の一つには、疼痛もあります。 これは、モルヒネなどによりかなりコントロールできるようになってきました。 気管支のがん細胞が増殖して気管支を塞げば、窒息の危険があります。 肝臓のがんが増殖して、肝臓の機能が低下すれば、体内の様々な化...

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大腸がん(結腸がん・直腸がん) 検査:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

腫瘍 マーカー 精度

にしのま(Nishinoma)です。 がんの検査や治療をする際、「腫瘍マーカー」というものが出てきます。 体内に腫瘍があるかの指標とされ、がんの早期発見や術後の経過観察で利用されます。 今回は、腫瘍マーカーとは何なのか?という話と、検査数値は「アテになるのか?」をまとめました。 私が大腸がん(直腸がん ステージ3a)の治療の中で、腫瘍マーカーの数値がどう変化したのかを元に、アテになるかを判断します。 私は、2017年に大腸がん(直腸がん ステージ3a)になり、手術や抗がん剤治療を受けました。 現在は経過観察中です。 治療や経過観察の中で行われた採血では腫瘍マーカー検査も行っており、その結果を逐一もらってきたので、記事内の数値は私の検査結果に基づいたものです。 「一般的に〜です」という情報ではない、実体験を元にした生の声となります。 私のプロフィールや大腸がん闘病の概要は下記記事にまとめていますので、興味あればご覧ください。 私は、調べる前は腫瘍を検知する何かの薬かと思っていましたが、違いました…。 大きな腫瘍があると、腫瘍が無い場合と比べて、血中に特有のたんぱく質や酵素、ホルモンなどが増えてきます。 これを腫瘍マーカーと呼び、体内にがんがある目印として利用します。 腫瘍自体から出てくるものや、腫瘍ができると周囲の組織が出すものなど様々で、腫瘍が大きくなるほど腫瘍マーカーの数値は高くなります。 腫瘍マーカーは健康であっても微量ながら血液中に存在しますので、基準値を大幅に超えなければ問題ありません。 太ると血中にコレステロールが増えることとをイメージすると分かりやすいです。 検査結果が出るまで、そう時間はかからないようで、私が通う病院では診察前に採血を行って、その結果を見ながらの診察を受けますが、採血の1時間後ぐらいには検査結果が出ています。 マーカーの種類によっては時間がかかるのかもしれませんが、私が検査している「CEA」と「CA19-9」については、通常の血液検査の中で検査可能のようです。 たとえば、大腸がん・胃がん・胆道がん・膵臓がんなどでは「CEA」という抗原が増えてきますし、前立腺がんになると「PSA」という腫瘍マーカーが血中に増えます。 がんの位置に対応して増えてくる腫瘍マーカーは次のような感じです。 大腸がんなら、CEA・CA19-9・STNが増えるといった具合。 増えている腫瘍マーカーに対応する臓器を注意深く調べることで、効率よく病気の発見ができますし、医療負担も少なくて済みます。 余談ですが、担当医に片っ端から調べたいと言ったら、「そんなことをしたら医療保険が破綻するのでダメです」と言われました…。 陽性率 … 検出率 偽陽性 … 腫瘍が無いのに陽性(異常値が出る) 偽陰性 … 腫瘍があるのに陰性(基準値内) ・陽性率 言い換えると検出率といいましょうか。 腫瘍が成長してくるとマーカー値も上がってくるのですが、腫瘍が小さいうちは腫瘍マーカー値があまり上がりません。 つまり、異常を検出できません。 陽性率は腫瘍マーカーごとに異なり、前立腺がんの指標となる「PSA」というマーカーは、結構精度が高いようですが、「CEA」で7割程度、「CA19-9」で6割程度のようです。 ・偽陽性 腫瘍マーカー値が異常値(陽性)となっても、原因が腫瘍じゃない場合があり、これを「偽陽性」といいます。 具体的には、 喫煙者や妊婦では「CEA」が高くなったり、糖尿病の方は「CA19-9」が増えたりします。 なので、禁煙によりCEA値が下がるようであれば、原因は腫瘍ではない可能性があります。 また、CEA値の基準値は5以下ですが、基準を超えても喫煙していて10程度であれば、腫瘍ではなく喫煙が原因で数値が上がっている。 20以上なら腫瘍の可能性が高いなど、偽陽性かを判断する指標もあります。 ・偽陰性 逆に腫瘍があるのに腫瘍マーカーの値に異常値が出ないものです。 実際私の場合も、手術直前の一番腫瘍が大きくなった状態でも、CEAは全然上がりませんでした。 腫瘍マーカーの値が高いからと言って、腫瘍が確実にあるとは言えない。 基準値でも腫瘍が無いとも言えない。 でも、極端に数値が高い場合は腫瘍がある確率が非常に高いと考えられる。 腫瘍マーカーって、そんな感じの指標なんですね。 アテになるのか?ですが、私の検査数値を見てご判断ください。 ・私の時系列の腫瘍マーカー値 私は大腸がん(直腸がん ステージ3a)でしたので、消化器系がんの腫瘍マーカーとなる2つ「CEA(癌胎児性抗原)」と「CA19-9(糖鎖抗原19-9)」について、継続的に検査しています。 初回の血液検査は2017年6月で下血を毎日していた頃の数値です。 CEA(癌胎児性抗原)の値は、術前術後を通して基準値を上回ることはありませんでした。 抗がん剤治療中は、微妙に上がっている感じで、腫瘍が無くなってからのが高い不思議な状態です。 腫瘍が原因で高くなる腫瘍マーカーの動きとしては、CA19-9の変化が分かりやすいですね。 検査数値を見て分かる通り、CA19-9値は術後に一発で基準値へ下がっていました。 それだけ見ると、超優秀な指標という感じですが、同じく消化器系のがんで発生するというCEAは、腫瘍がある時のが低い値でした。 ステージ3という結構進んだ大腸がんなのに、いわゆる「偽陰性」。 改めて個人差が大きい指標なのかなというのが実感です。 ただ、時系列で観察していることで、私は大腸がんがある時期はCA19-9が高いことが分かりましたので、再発の有無を判断するのに非常に有用だとも言えます。 もし私が、発症前の健康診断のオプションで「CEA」を調べていたとしても、陰性となるので病気は発見はできませんでした。 しかし、実際に私のCA19-9値は基準値の2倍以上あり、術後は基準値に戻りました。 腫瘍マーカーが非常に高いときに、進行したがんが見つかるのは良くあるケースだそうで、基準値を大幅に超えている場合は、結構アテになるようです。 そもそも腫瘍マーカー検査は、がんを早期発見するための技術ではなく、治療の効果測定や術後の経過観察を目的に進んできた技術だそうです。 つまり、早期発見に応用はできるものの、それに特化した検査ではないということ。 なので、• 複数の腫瘍マーカーを組み合わせて調べた方がいい• 個人差が大きいので定期的に観察し、自分の体質や基準値を見極めた方がいい というあたりをふまえて参考にすべき という感じです。

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