ウニ 種類 図鑑。 棘皮動物の図鑑

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ウニ 種類 図鑑

ウニの種類と生態 そもそもウニとはどんな生き物なんでしょうか? 【棘皮動物門ウニ綱】に属する生き物の総称です。 ウニで食用になるのは主に、【ホンウニ亜目】の• バフンウニ• エゾバフンウニ• ムラサキウニ• キタムラサキウニ などの種類です。 これらのウニは、丸い形をした、やや扁平な硬い甲羅に棘が沢山付いています。 タコノマクラなど、表面に棘が無い種類のウニもありますが、これは食用にはなりません。 日本沿岸には 100種類以上ものウニがいると言われています。 ですが、これらの種類の中で食用になるのは、ある程度の大きさと体高があり、中の生殖巣が十分に発達して食べられる種類のモノです。 現在、市場に出回っているウニのほとんどは、• バフンウニ• エゾバフンウニ• ムラサキウニ• キタムラサキウニ その他にも、• ツガルウニ• シラヒゲウニ• アカウニ• サンショウウニ なども、たまに市場で見かけますが、その数は極僅(ごくわずか)かです。 実は生殖巣(卵巣と精巣)を食べている? ウニの食べる部分は、実は生殖巣なのですが、これには「雌の卵巣」と「雄の精巣」との二種類があります。 ウニは一部のモノを除いて雌雄異体ですので、獲れたウニは、雌か雄かのどちらかと言うことになります。 味的には雌の卵巣の方が美味しいようですが、剥(む)いて折に並べられているものは雌と雄の見分けがほとんど付きません。 ですが、気をつけて見ると以下のような特徴があり見分ける際のポイントとなります。 雌の卵巣 :産卵期のウニは雌の卵巣は赤みが強くなりオレンジ色になります。 雄の精巣 :雌の卵巣に比べ、黄褐色をしています。 また、雄は獲った時に頭の中央部分に5つある「生殖孔」から乳白色の精子がにじみ出てきます。 意外と知らない!? ウニの栄養価と効能 その美味しい味だけに注意が行きがちになるウニですが、 実は栄養価や効能の面でも優れたモノを持っています。 活性酸素を抑え、さらに体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがりますので、心筋梗塞や動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立っていると考えられます。 また、血管を酸化から守り血行を良くする働きもあると言われています。 その見た目からウニを動物ではないと勘違いされている方もけっこうおりますが、ウニはれっきとした動物なんですね。 ウニの旬はいつ? ウニは日本各地の沿岸で獲れますし、一年を通じて全国各地、どこかで漁が行われ、そして市場に出回っています。 ウニは産卵期を控えたころが、最も実入りが良く、また美味しくなります。 産卵期は、種類や生息している海域によって、多少の違いがあるものの、およそ8月中頃~10月にかけてとされています。 ですので、ウニが最も美味しく狙い目な旬の時期は、その前の月である6月頃~8月頃までの夏の間と言えます。 ウニの漢字 生きたウニは漢字で【海栗】または【海胆】と書きます。 最後に雑学としてのウニの漢字表記をご紹介いたします。

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【管理栄養士監修】ウニのカロリーと栄養素|栄養図鑑

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「そのまま食べて良し」「寿司ネタにしても良し」と、日本人が愛してやまない食材の一つにウニがあります。 保存技術の進歩などによって、スーパーマーケットや回転寿司店等で、1年中目にする機会が増えてきましたが、そのウニにも旬の時期があります。 今回は、そんなウニの旬の時期についてご紹介します。 分類・生態 ウニは全身に棘を持つ棘皮動物で、種類は100種類以上います。 200年以上長生きすることができ、生殖力も優れ、その生命力ゆえに環境問題も取り沙汰されています。 人間が食用している部分は生殖巣にあたるところで、日本のみならず韓国や中国でも食用されています。 食用の歴史 縄文時代の貝塚から、ウニのものである殻や棘が発見されていて、古くからウニを食べられていたことが分かります。 奈良時代になると貴族が食用していたことから、高級食材として扱われていました。 江戸時代中期に、ウニを塩蔵法により日持ちの効く食べ物として生産されていました。 ウニの主な種類と分布 バフンウニは棘が短く密集して生えていて緑がかった色をしているのが特徴で、北海道南端以南から本州や九州に生息しています。 一般的に魚市場などで取り引きされておらず、採れる数も少ないレアなウニです。 バフンウニは濃厚な旨味と甘みがあります。 エゾバフンウニ エゾバフンウニは名前の通り、北海道の冷涼な場所にだけ生息しています。 大きさは10センチ程度に成長し、短い棘が密集していて芝生のような草色をしているのが特徴です。 エゾバフンウニの身は鮮やかなオレンジ色で苦みがなく、旨味が濃厚です。 ムラサキウニ ムラサキウニは、青森県以南の日本海側から茨城県以南の太平洋側で生息していて、全国的に食されているメジャーなウニです。 長めの棘と紫がかった黒い色が特徴で、身の色が白色に近い黄色のため「白ウニ」とも呼ばれています。 淡泊だけど上品な甘みがあります。 キタムラサキウニ キタムラサキウニは、太平洋側は相模湾以北、日本海側は本州西端以北に生息していて、棘が長く、棘の表面に光沢がなくザラザラしているのが特徴です。 粒が比較的大きく、身質がしっかりして身崩れしにくく、ボリューム感があるため寿司ネタとして扱われています。 アカウニ アカウニは東京湾以南から九州まで生息していますが、ウニの中では入荷量が少なく高値で取引されています。 アカウニのは真横から見ると殻を上下に押し潰したように平たい形であるのが特徴で、色は名前の通り赤褐色をしています。 地方別のウニの旬の時期 ウニの種類別の旬の時期は、バフンウニは3月~4月、ムラサキウニは6月~8月、エゾバフンウニは7月~8月、アカウニは9月~10月、キタムラサキウニは9月~11月が一般的の旬の時期です。 ですが、地方での旬の時期は、海産資源の保護の観点から禁漁期間が設けられていたり、その地方の海流や海水温の影響によって一般的な旬の時期とは違ってきます。 そんな、地方別のウニの旬の時期についてご紹介していきます。 北海道 北海道産のウニは、海産資源保護の観点から水揚げをして良い時期と、採ってはいけない時期が決められいます。 禁漁の時期は、ウニの産卵の時期と重なっていますので、北海道産のウニは禁漁前が一番おいしい旬の時期と言えます。 同じ北海道内でも、太平洋に面した襟裳の辺りでは1月~3月が旬の時期です。 オホーツク海に面した地方の羅臼は2月~5月、雄武は4月~6月、枝幸は5月~7月とオホーツク海側では旬の時期に違いがあります。 礼文島や小樽、積丹古平といった日本海に面した地方では、6月~8月が旬の時期となり、北海道内でも地域によってウニの旬の時期が違います。 東北 同じ東北地方でも、太平洋側と日本海側とで違いがありますが、三陸地方のウニの旬の時期は、6月中旬から8月初旬になります。 三陸地方で水揚げされるウニは「キタムラサキウニ」という種類で、北海道で水揚げされるエゾバフンウニに比べ、身が黄色に近く上品な味わいで日本人に一番親しまれているウニと言われています。 同じ東北地方でも、地理的に北の位置となる青森県で採れるキタムラサキウニやエゾバフンウニの旬の時期は、4月から6月とやや早めとなる傾向があります。 北陸 北陸では、5月から6月が旬と言われていますが、その中でも越前ウニと呼ばれる福井県産のウニは、7月下旬から8月中旬が旬の時期とも言われています。 主な種類は、バフンウニになります。 また、福井県では生ウニとは別に、冬から初夏に採れたものを塩漬けにして加工・保存されます。 塩蔵保存された塩ウニは、越前(現在の福井県)の名産品として有名です。 瀬戸内沿海 瀬戸内といっても、東は近畿圏から西は九州中国地方と広範囲になります。 山口県は8月がウニの旬の時期とされています。 アカウニやムラサキウニ、バフンウニといったところが主な種類となります。 中でも、透明度の高い海として知られる山口県の北浦の海で採れる「北浦うに アカウニ 」は、小粒で濃厚な味わいが特徴的です。 漁獲量もほとんど少なく、県外へ出回ることもないため地元でしか味わえない味です。 ウニを手軽に味わえるのが、瓶詰などにされている加工品のウニですが、加工品はどんな種類があるのでしょうか。 越後雲丹や練ウニなどどのように加工されているのかも詳しくみていきましょう。 越前雲丹(塩ウニ) 越後雲丹は、江戸時代より日本の三大珍味のひとつといわれていて、塩漬けにされたバフンウニが使われています。 バフンウニは味が濃厚なのが特徴ですが、塩漬けにすることによってさらに濃厚さが増します。 練りウニ 練ウニは、塩漬けしたウニをアルコールやでんぷん、砂糖などを加えて、練りつぶしたものです。 常温で保存ができ、塩ウニなどに比べると味は落ちますが、料理につかうとコクを出ておいしくなります。 旬のウニをゲットして賞味しよう.

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生殖巣…… そうです、ウニは精巣と卵巣なんですよね! ウニ自体は小さな木の葉のようになっていますが、じっくり見ますと小さい粒々の集まりで出来ていることが分かります! ではどれ位詰まっているのか? 答えはウニの殻がどんなに大きくても小さくても、木の葉状のものは 5枚となっています! 身を守るためのトゲトゲと言うけれど、サザエのように石程の硬さのものでも、噛み砕いて食べちゃう魚なんかもいるので、身を守れているのかは何とも言い難いですね 笑 ウニの種類 ウニと言ったら 「ムラサキウニ」とか 「バフンウニ」なんかはもしかしたら聞いたことがある人もいると思います! しかしウニは世界を見渡してみますと、もっと多くの種類が存在します! 何種類だと思います? チクタクチクタク、チーン!! 」 多分そんなことを繰り返し、900種類まで到達したんだと思います。 上記の ムラサキウニ、 バフンウニに加えて、 エゾバフンウニ、 キタムラサキウニ、 アカウニ、 シラヒゲウニの6種類となります。 日本で出回るウニの9割は輸入物 日本近海だけでも、多くの水揚げがあるウニですが、実は日本国内で消費されているウニの9割はチリ、ロシアなどからの輸入品なのです! 回転寿司などで回っているウニは基本的にチリ産のものが多いです。 また市場などに行くと板の上に乗った高級なウニがありますが、あれも殻付きのままロシアなどから輸入をしてきて、北海道の業者が中身を取り出していることが多いんですよね。 今でこそ世界中でウニを食べることも多くはなってきていますが、まだまだウニ自体を食べる国は決して多くはありません。 これから先はどうなって行くのかは分かりませんが、日本は世界一のウニ消費国家です。 あの、自分で言っておきながらなんですが、ウニの旬を「〇月です! 」と答えるのは中々難しいんですよね! と、言いますのも世界に900種類もあり、もちろん世界各国でその時々の気温が異なってきます。 ですので、今回は日本でもっともポピュラーなムラサキウニとバフンウニに絞って行きたいと思います。 ムラサキウニ この長いトゲのフォルムが特徴のムラサキウニ! 北海道などでよく水揚げがあるこのムラサキウニですが、こちらの旬は6-8月頃になります。 バフンウニ ムラサキウニとは対照的にこちらのバフンウニは短いトゲになっていますね! また身の色もムラサキウニとは対照的にオレンジ色の鮮やかな印象です! 先程ムラサキウニは白みがかっているとお伝えしましたが、写真なんかで撮りますとムラサキウニはあんまりパッとしないんですよね! ムラサキウニに比べますと、個体数が少ないので希少価値も高く、市場ではバフンウニの方が高く取引されます! まあもちろんですね、これのそのまま白米に乗せて食べるのが一番美味しいかもしれません。 一番美味しいと言ってるならそれをやれっ!! こんなめでたい日ですからっ! 確信は持てず 笑 まあ要するにウニは旨いってことです 笑 まとめ• ウニは世界にとてつもない種類がいる• ウニは日本にもとてつもない種類がいる• ウニはごはんの上に乗せて食べるのが一番旨い• いやっ、もしかしたらお肉と食べた方が美味しいかも…… 笑 いかがでしたでしょうか? 今回の記事が皆さんの「飯テロ」と思われたのならば、私の本望でございます 笑 いろいろと言われている通り、海産物の価格は軒並み下がっています。

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