フランケン シュタイン 怪物。 「フランケンシュタインが作り出した悲しき怪物は、いまだに作られている」

日生劇場『フランケンシュタイン』

フランケン シュタイン 怪物

1984年に映画「すかんぴんウォーク」と、その主題歌「モニカ」でデビュー。 「モニカ」をはじめ「LA VIE EN ROSE」「You Gotta Chance」他のヒットを経て、1988年には布袋寅泰とのユニット COMPLEXを結成。 その後ソロとして、作詞、作曲、プロデュースを自ら手がける。 2011年7月には、21年ぶりの復活となったCOMPLEXの東京ドーム公演を東日本大震災復興支援の為に開催した。 近年は俳優としても活躍。 出演映画「レディジョーカー」「チームバチスタの栄光」「るろうに剣心」、主演ミュージカル「SEMPO -日本のシンドラー杉原千畝物語-」、NHK大河ドラマ「天地人」 織田信長役 、「八重の桜」 西郷隆盛役 、他。 映画「必死剣・鳥刺し」では、第34回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。 現在も精力的にライブを行う中、映画やドキュメンタリー番組等、ますます活動の幅を広げている。 「フランケンシュタインの誘惑」では、番組の顔として2015年の放送開始からナレーションとナビゲーターを担当。 今シリーズはオープニングテーマも手掛ける。

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フランケン・シュタインは人造人間ですか?それともサイボーグですか? ...

フランケン シュタイン 怪物

1922年版『フランケンシュタイン』の挿絵 生命の創造に魅了された学生は、盗み出したを使い化学と錬金術を駆使して「理想の人間」を創造する。 しかし、怪物の醜い容貌に絶望したヴィクターは研究所を放棄する。 取り残された怪物は山の中を彷徨い、途中で人間の言葉を理解するようになり、教養を身に付けていく。 怪物は盲目の老人の元で人間性を学ぶが、彼の家族に見付かり、その姿に恐怖を感じた彼らによって追い出されてしまう。 追い出された怪物は川で溺れる少女を助けるが、少女を襲っていると間違われ銃で撃たれてしまう。 怪物は研究所に戻り、そこでヴィクターの名前が書かれたジャケットを見付け、彼を探しに向かう。 怪物はヴィクターの弟ウィリアムを殺した後、ヴィクターに接触して「自分の伴侶を創造して欲しい。 願いを叶えてくれれば姿を消し、二度と人間の前には現れない」と依頼する。 ヴィクターは依頼を引き受けたものの、怪物の増加を恐れて創造を放棄してしまう。 怪物は報復としてヴィクターの婚約者エリザベスや友人ヘンリーを殺し、訃報を聞いたヴィクターの父はショック死する。 ヴィクターは復讐のために怪物を追い求めてに向かい、そこで海に転落して深刻な肺炎にかかってしまう。 探検隊のウォルトンに救助されたヴィクターは全てを語り息を引き取り、船に乗り込んできた怪物はヴィクターの遺体を前に絶望する。 怪物は自ら命を絶つことをウォルトンに告げ、北極点に向かい姿を消す。 設定 [ ] 名無しの怪物 [ ] トーマス・クークの怪物 シェリーは小説の中で怪物の名前を設定しておらず、怪物はヴィクターとの会話の中で自らを「あなたの労働者」と呼んでいる。 これに対して、ヴィクターは怪物を「クリーチャー」「悪霊」「幽霊」「悪魔」「惨めな者」「物」「存在」「」などと呼んでいる。 一般的な通称である「フランケンシュタイン」「怪物」といった呼び方は、小説の中では登場しない。 『フランケンシュタイン』は、初版発行から数十年の間にやなどの舞台で演劇の題材になっていった。 小説の出版から10年以内の間に、怪物をヴィクターの名前を借りて「フランケンシュタイン」と表現することはしばしば見られたが、定着するほどの頻度ではなかった。 小説は1927年に ()によって舞台化され 、この舞台ではヴィクターが怪物に名前を与えている。 しかし、ウェブリングの舞台を踏襲したの作品では、演じる怪物は再び「名無しの怪物」に戻った。 1931年公開の『』では小説同様に怪物を扱い、オープニング・クレジットでは「The Monster」と表記している(演者カーロフの名前も伏せられ、エンド・クレジットで表記されている)。 しかし、ユニバーサル映画の公開以降、怪物は「フランケンシュタイン」と呼ばれることが一般化していった。 この呼び方について誤りだという指摘があるが、「フランケンシュタインという呼び方は既に確立されたものであり、誤用ではない」という反論もある。 容貌 [ ] 小説の描写に基いた怪物のメイクアップ シェリーは怪物の容貌について、「身長8フィート、薄く光る眼、黒っぽい髪と唇、目立つ白い歯、醜い外見で半透明の黄色い肌をしており、動脈と筋肉の動きはほとんど見えない」と表現している。 怪物の姿は1831年版の小説の挿絵に描かれ、その際は青い肌をしており、19世紀の間は容貌に大きな変化は見られなかった。 における怪物のイメージが確立したのは、ユニバーサルの『フランケンシュタイン』における怪物の姿である。 この「四角い頭部、全身に縫い目がある身体、首からボルトが突き出ている」というデザインは、監督のの指示に基づき、の ()が施したメイクである。 ユニバーサル映画で、カーロフに続き怪物を演じた、、 ()も彼の怪物を踏襲した姿で演じている。 この容貌は、にも影響を与えている。 ユニバーサルのイメージ以外の姿も見られ、『』では怪物は元々美男子だったが実験の過程で醜い容貌に変化したという描写がされており、1994年公開の『』では白髪で血まみれの縫い目という描写となっている。 『』ではカーロフの演じた怪物のイメージを踏襲しているが、知的で非暴力的な心優しい存在として描かれている。 2004年公開の『』と2014年のテレビシリーズ『』では小説の描写に近い教養のある怪物として描かれている。 人格 [ ] 一般的なイメージとして定着したボリス・カーロフの怪物 シェリーは怪物を感情豊かな人格として描いており、怪物は自分と同じ存在と人生を分かち合うことを目的としている。 その存在は『』『』『』と共通している。 怪物は人間社会へ適合しようと努力するが、出会う全ての人間に拒絶されて絶望する。 怪物は創造者であるヴィクターすら自分を拒絶する存在であるということを、作中で「一つの手が伸びてきて私を捕らえようとした。 しかし、私はそれから逃げた」と表現している :Ch. 怪物は自らを愛する者を見付けることを願うようになるが、それを拒否されたことでヴィクターに復讐心を抱くようになる。 後年の映画作品とは異なり、小説の怪物は雄弁に言葉を話している。 怪物は誕生から11か月間でドイツ語とフランス語を理解するようになり、終盤までの間に英語も話せるようになる。 1931年公開の『フランケンシュタイン』ではを思わせる描写がされているが、これは創造の際に犯罪者の異常な脳を移植したためという設定になっている。 続編である『』ではたどたどしい形であるが言葉を話せるようになったが、『』では再び言葉が話せなくなっている。 『』では怪物の身体にせむし男イゴールの脳を移植したため、彼の人格を身に付けて行動した。 『』でも会話ができる設定だったが、公開前に会話ができない設定に変更された。 メタファーとしての怪物 [ ] ()に展示されている怪物の蝋人形 研究者は小説を読み解く中で、怪物を「母親のいない子供」のメタファーであると捉えた。 これは、作者シェリーの母親が彼女を出産後に死去したことが影響していると推測している。 また、抑圧された階層のメタファーとも考えられ、シェリーは怪物を「莫大な富と貧弱な貧困の分裂」と認識していたという。 この他に、「制御不可能なテクノロジーの悲劇的な末路」という捉え方もされている。 創造者であるヴィクターについては、「現代の」とも呼ばれたをイメージしたと言われている。 この説によると、ヴィクターが創造した怪物は「フランクリンが創造に関わった新国家=」を意味するという。 シェリーは怪物創造の実験で「縄と糸を用いて凧を作り、雲から雷を抜き取った」という描写をしており、これはフランクリンの凧の実験を意図して書かれたものだと指摘されている。 俳優リスト [ ] フレッド・グウィンの怪物( ()) 俳優 公開年 作品名 () 1823年 () 1910年 () 1915年 ウンベルト・グアラシーノ 1920年 1931年 1935年 1939年 () 1941年 1942年 1943年 () 1944年 1945年 1948年 () () 1957年 ゲイリー・コンウェイ 1958年 () () () () 1964年 () 1965年 () 1967年 () 1968年 1969年 デヴィッド・プラウズ 1970年 () () 1971年 () アレン・スウィフト 1972年 キロ・パパス ホセ・ビリャサンテ 1973年 シュルツァン・ゼレノビッチ 1974年 デヴィッド・プラウズ () () 1976年 Terror of Frankenstein 1980年 1981年 1985年 () 1986年 1987年 Frankenstein(テレビ映画) 1988年 () 1990年 1992年 () 1994年 () 1995年 () 1997年 フランク・ウェルカー 1999年 () 2004年 () () 2007年 () シュラー・ヘンズリー () 2010年 2011年 () トム・クルーガー 2012年 ロジャー・モリシー 2013年 チャド・マイケル・コリンズ 2014年 ケヴィン・ジェームズ 2015年 モンスター・ホテル2 () 出典 [ ]• 2017年7月31日閲覧。 Caroll, Joseph et al. Graphing Jane Austen: The Evolutionary Basis of Literary Meaning, Palgrave Macmillan, 2012. Baldick, Chris 1987. In Frankenstein's shadow: myth, monstrosity, and nineteenth-century writing. Oxford: Clarendon Press. Screen Rant. 2015年11月27日. 2017年7月13日閲覧。 Haggerty, George E. 1989. University Park: Pennsylvania State University Press. Hitchcock, Susan Tyler 2007. Frankenstein: a cultural history. New York: W. Norton. Young, William and Young, Nancy. , p. 199 Greenwood Publishing Group 2002. Schor, Esther. , p. 82 Cambridge U. Press 2003. Evans, Bergen 1962. Comfortable Words. Random House: New York• Garner, Bryan A. 1998. A dictionary of modern American usage. New York: Oxford University Press. 『 映画パンフレット』東宝、2017年、9頁。 Weinstein, Simcha 2006. Up, Up, and Oy Vey! : how Jewish history, culture, and values shaped the comic book superhero. Baltimore, Maryland: Leviathan Press. 82—97. Shelley, Mary Wollstonecraft. Project Gutenberg. 2012年11月3日閲覧。 Literature, Culture and Society, Psychology Press, 2005. Coghill, Jeff. CliffsNotes on Shelley's Frankenstein, Houghton Mifflin Harcourt, 2011. , p. 34 NYU Press, 2008.

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フランケンウィニーの「ウィニー」って?

フランケン シュタイン 怪物

の小説『』の映画化作品。 主演コリン・クライブ、監督。 本作は世界的に大ヒットし、モンスター役を演じたもまた、怪奇スターとして世界にその名を知られた。 ストーリー [ ] フランケンシュタイン男爵家の嫡男である若き科学者ヘンリーは、生命創造の研究に没頭していた。 ヘンリーは助手のフリッツと共に墓地から盗み出した死体を接合し、彼に恩師であるウォルドマン教授の研究室から人間の脳を盗んでくるように指示する。 同じ頃、行方不明になったヘンリーの身を案じる婚約者のエリザベスは、共通の友人ヴィクターと共にウォルドマンの元を尋ね、ヘンリーが生命の創造を行っていることを聞き出す。 三人はヘンリーが籠る山奥の塔に向かい、彼の実験に立ち会うことになる。 嵐の雷光を利用して高圧電流を浴びせられた死体は生命を得て目覚め、ヘンリーは狂喜する。 ウォルドマンは生き返った怪物を破棄するように求めるが、ヘンリーは実験を続けようとして拒否する。 しかし、フリッツが盗み出した脳が殺人者のものだと聞かされ戸惑いを感じる。 その時、地下室からフリッツの叫び声が聞こえ、二人が地下室に向かうとフリッツは怪物に殺されていた。 ウォルドマンは劇薬で怪物を殺そうとするが、反撃に遭い二人とも負傷する。 劇薬を注射された怪物は気絶し、ヘンリーは彼の身を案じて駆け付けた父フランケンシュタイン男爵やエリザベス、ヴィクターに助け出される。 ヘンリーは怪物のことを忘れ、エリザベスとの結婚を決意する。 ヘンリーとエリザベスの結婚式が執り行われ、村中が祝福の声を挙げる中、塔に残り怪物を始末しようとしていたウォルドマンは怪物に殺され、怪物は塔から逃げ出す。 怪物は村外れの民家で出会った少女マリアと交流するが、不意に彼女を湖に投げ込み溺死させてしまう。 怪物は結婚式の会場に乗り込み、エリザベスを襲い負傷させる。 ヘンリーは怪物を始末する決意を固め、またマリアの父ルドヴィクの訴えを受けた市長も村人を引き連れて怪物狩りに乗り出す。 山奥で怪物を発見したヘンリーは殴り倒され、風車小屋に連れ去られてしまう。 村人が風車小屋を取り囲む中、怪物と対峙したヘンリーは屋上から投げ捨てられて重傷を負い、怪物は村人によって火を放たれ燃え盛る風車小屋諸共崩れ去った。 キャスト [ ] 『フランケンシュタイン』のポスター• ヘンリー・フランケンシュタイン Henry Frankenstein - ()(日本語吹替:)• エリザベス Elizabeth - ()• ヴィクター・モーリッツ Victor Moritz - ()• The Monster -• ウォルドマン教授 Doctor Woldman -• フランケンシュタイン男爵 Baron Frankenstein - ()• フリッツ Fritz - ()• 市長 The Burgomaster - ()• マリア Little Maria -• 製作:• 監督:• 脚本:ギャレット・フォート、、フランシス・エドワード・ファラゴー• 原作:• 撮影:アーサー・エジソン• 音楽:バーンハルド・カウン• 特撮:ジョン・P・フルトン• メイキャップ:ジャック・P・ピアース• 配給: 作品解説 [ ] ボリス・カーロフの演じた「フランケンシュタインの怪物」 に『』を大ヒットさせたは、第2弾としてによるの名作『』の映画化を企画する。 同作はにエジソン社によってされた事があった。 ユニバーサルはを演じて怪奇スターとなっていたをフランケンシュタイン・モンスター役にキャスティングしようとした。 しかしルゴシが台詞のない厚いメイクの怪物役を拒否した為、コリン・クライブをモンスターの創造者である科学者ヘンリー・フランケンシュタインとして主演に起用、モンスター役は脇役俳優だったに配役された。 完成・公開された映画は、スローテンポが特徴だった『魔人ドラキュラ』とは対称的に、スリリングな展開を持つ傑作との評価を受け、前作を上回る世界的大ヒットを記録した。 そして、オープニングでモンスター役の俳優名を「?」とクレジットされたカーロフ(エンディングでは「ボリス・カーロフ」とクレジットされている)もまた、世界に知られる怪奇スターとなった。 原作ではモンスターの容貌について、大男で極めて醜い事が強調されるが具体的描写は乏しい。 現在「フランケンシュタインの怪物 」として一般的にイメージされる「面長で平らな頭部に広くせり出した額、首から突き出した(首に刺さった)ボルト」といった容貌は、本作においてメイクアップ師のが造形し、カーロフに施したものである。 このピアースの技量に加えて、カーロフによる怪物の恐怖と、人造人間の哀感を表現した演技により、モンスターのデザインは世界的スタンダードとなった。 モンスターの印象が強すぎた為、創造者の名である「フランケンシュタイン」が、本来名前のないモンスターの名と誤解されて広まってしまった程であった。 『魔人ドラキュラ』に次ぐ本作の大ヒットにより、ユニバーサルは1940年代半ばまでホラーのヒットメーカーとして多くの作品を製作する。 フランケンシュタイン・モンスターの登場する映画も、本作を含め8本作られた(後述)。 ボリス・カーロフについて [ ] 本作でフランケンシュタイン・モンスター役に起用される以前のボリス・カーロフについて、無名俳優であったとの記述が書籍やネット等でも見られるが、カーロフは1930年当時のハリウッド映画で4-7番手位(この映画のThe Monsterも4人目に表示されている)にクレジットされる重要な役を多く演じており、脇役俳優として一定の評価を得ていた。 主演スターではないが「無名」との表現は適当ではない。 ポール・ムニ主演のギャング映画の傑作「」ではムニ扮するトニー・カモンテと敵対するガフニー役としてムニ、ジョージ・ラフトらと並んで上位にクレジットされている。 シリーズ作品 [ ] 本作のヒットによりユニバーサル映画はカーロフをモンスター役として2本の続編を製作した。 カーロフはそこまでで降板するが、その後もシリーズはモンスター役を変えながら継続される、第5作では第1作で拒否したベラ・ルゴシも演じた。 その第5作以降、シリーズは狼男やドラキュラなど複数の怪物が競演する怪物エンターテインメント的作品になっていく。 カーロフは第6作にのニーマン博士として再出演している。 シリーズ作は以下の通り。 フランケンシュタイン (1931年 本作)• (1935年 モンスター役:ボリス・カーロフ)• (1939年 モンスター役:ボリス・カーロフ)• (1942年 モンスター役:)• (1943年 モンスター役:)• ( モンスター役:)• ( モンスター役:グレン・ストレンジ)• 凸凹フランケンシュタインの巻 ( モンスター役:グレン・ストレンジ) 脚注 [ ]• 昭和7年4月22日夕刊の広告(、)• The Numbers. 2013年5月12日閲覧。 OPの出演者紹介では「?」になっている。 原作小説中の具体的描写は「身の丈8フィート(p. 70)」や「黄色い皮膚は下の筋肉や動脈の作用をほとんど隠さず、髪は黒くつややかにすらりと伸び歯の白さは真珠のよう。 (中略)はめ込まれた薄茶の眼窩とほとんど同じ色に見えるうるんだ目、やつれたような顔色、一文字の黒い唇。 74)」「図体は馬鹿でかく、それが均整が取れず異様にゆがんでいる(中略、手は)色も肌合いもミイラの手そっくりでした。 291)」といった描写程度。 (ページは創元推理文庫版『フランケンシュタイン』森下弓子 訳、1984年、。 より) 外部リンク [ ]• - (英語).

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