ゲーム 感想。 ゲーム「FabStyle」感想|hazukiika|note

【感想】5分間リアル脱出ゲーム(ディズニー)は最高傑作かもしれない

ゲーム 感想

「仁王2」が出てからこっち、仁王2しか遊んでませんでした。 「サブ」「OuterWild」を確保済だけど、FF7Rを遊んでからかな…。 というわけで「」の感想。 プレイ状況 PS4proでプレイ。 プレイ時間はよくわかりません(とにかく遊んだ)。 2周目、あやかしの夢路まで全ミッションクリア。 戦国死にゲーふたたび 「仁王」は非常に充実したゲームだった。 よく死ねる難易度の高さ。 一方、敵の配置や攻撃パターンを覚えることで、上達の実感を得られる調整具合。 また、お手本となったダークソウルにはない楽しみとして、 史実を下敷きに仁王流にアレンジされた物語には非常に楽しませてもらった。 2周目以降は要素が楽しめるバランスへと様変わり。 ほとんど別ゲームとして長く遊べる構造に変化する。 は本編の続編となっており、ステージ・ボスともに充実した内容で遊び甲斐も破格。 武器種もどんどん追加される贅沢っぷり。 他ゲームのは見習ってほしい。 ダークソウルというお手本があるとは言え、一作目にして、亜流以上の面白さがある仕上がりだった。 そんな仁王の続編はどうだったか。 先に結論を書くと、 内容はver1. 5でありながら、面白さは間違いなく2として進化していた。 最高の戦国アクションが楽しめた。 秀吉として暗闘する物語 前作では、ウィリアム・アダムスこと三浦按針として、戦国末期の歴史の裏を駆け抜ける内容。 戦国末期、へと繋がっていく戦の裏には、霊石による超常の力が関わっており、ウィリアムは徐々に大きな戦へ巻き込まれていく。 妖怪変化が登場するなど、ファンタ要素は大きいが、史実の美味しいところを絡めた展開が随所に見られ、「流石」と感じることが出来る内容だった。 仁王2では、前作より前の時代。 秀吉がまだ農民である時代から始まる。 人間と妖怪の間に生まれた半妖である主人公 通称秀の字 は、霊石の力を操ることが出来る旅商人の藤吉郎と出会ったことをきっかけに、二人で一人の「秀吉」として、立身出世への戦いを繰り広げていくことになる。 実際の歴史上では大きな役割を果たすことがなかったウィリアムとは違い、今回の主役は片割れの裏方であっても"あの秀吉"である。 しかも、ゲーム内で年代進行は全く描かれないものの、史実に照らせば40年くらいのロングスパンを描いているため、 色々駆け足気味の内容。 とは最初から仲が悪いので羽柴姓になったりしないし、ねねもいない。 毛利は全く出てこないし、松永弾正は気付いたら自爆してる(の声で爆死するシーンは是非ステージとしてやりたかった)。 しかし、 要所要所で史実と絡めた展開が楽しいのは相変わらず。 前作ではすでに没後だった信長による敦盛が見られたり、が劇中で体験できるのは、まるでゲーム内のキャラとしてタイムスリップしたような妙な感覚がある。 築城が得意だった秀吉のエピソードを、や河童による大量の資材調達による築城へと繋げているところや、小牧・の戦中に起こった大を、大量の霊石による巨大ボス出現に繋げているところなどは、ニヤリとさせられた。 妖怪大増量で最高 妖怪という要素が大きくフューチャーされ、 前作に比べるとドンと妖怪の種類が増えた。 妖怪好きとして、こんなに嬉しいことはない。 雑魚、ボスともに妖怪の数が多く、 伝統的な妖怪のデザインに、仁王の解像度に合わせたアレンジを加えたデザインはどれも素晴らしい。 戦国時代という舞台の都合、不足しがちな男性向けエロティック要素は前作同様おおむね敵にぶち込まれている。 なかでも、 、やばくないですか? でも更に敵が追加されるはずなので、今からどんなデザインが出てくるのか、ワクワクする。 変わらず鋭いアクション 前作という資産を大いに活かした内容なので、基本的なアクションは前作と変わっていない。 武器種や構えにもよるが、 平均的にキビキビとしたアクションが可能で、の血統を強く感じさせる。 コントローラーのボタンをフルに使う上、武器や構えごとに感触が違うので、 慣れるまで時間はかかるが、慣れるほど、爽快なバトルが可能。 前作時点でも相当多かった武器種類は更に追加され9種類。 1作目発売当時は5種だったことを思うとめちゃくちゃに増えた。 このゲームの武器は1種ごとに構えが3種あり、更に、構えごとに「武技」が数種ある。 武器一個あたりのモーション数がアホみたいに多いのだ。 なのに9種。 マジでチーニンはレていると思います(褒)。 どの武器も強みを生かせるようになるにはそれなりに苦労が伴うが、ほとんどの武器にそれ特有の楽しさがあるようになっている。 個人的には、なんだかんだで対応力がえげつない鎌。 次点で、異常な速度で殴りまくれる旋棍も好き。 仕込み旋棍楽しいです。 更に、今作より追加された妖怪技がアクションをより豊かにしている。 攻撃など各種アクションは気力ゲージが切れていると行えないが、 妖怪技は妖力ゲージという別のゲージを使用するため、気力切れでも攻撃が行える。 これにより、前作では出来なかった連続攻撃、緊急時の回避が容易となり、より攻撃的に、しかし、より死ににくいプレイが出来る。 特に、 妖怪特技によるカウンターは、敵との攻防に緩急をつけつつ、一発逆転のゲームプレイを実現できる仕様で、これが追加された前作を是非とも遊んでみたいレベル。 全体的に難易度は下がっている。 攻略が困難な場面もあるが、遠距離武器で釣り出す、カウンタータイミングを覚える、術を駆使する、レベルを上げるなど、打開する方法は無数に用意されている。 ゲームとして 前作は2周目から大きくゲームプレイの変わるゲームだった。 ステージ進行にともない、どんどん強い装備が登場するから場当たりに装備を付け替えた方が良い1周目と違い、2周目からは装備自体のレベルはほぼ頭打ちとなるため、装備についた特殊効果などを厳選したり、装備を鍛えて強化することが重要なゲームに変化するのだ。 仁王2でもこの要素は健在。 いや むしろパワーアップしている。 大きな変更は2点で、「焼き直し」が選択制になったことと、オプション効果を増やせる「特殊継承」が増えたこと。 焼き直しの変更により、かなり短時間で理想に近い装備が作れるようになり、目的意識を持って装備厳選をしやすくなった。 また、特殊継承の存在により、セット装備以外の選択肢が採用しやすくなっている。 不要な揃え効果のために装備欄やオプション効果欄を潰すくらいなら、特殊継承でオプション効果を増やした方が良い。 2つの仕様変更がビルドの自由度を大きく上げている。 また、妖怪から取得できる「魂代」が新たな装備品として増え、こちらも地味ながらビルドをより尖らせたり、足りない要素を補う枠として機能している。 製法書のドロップも前作と比べると圧倒的に落ちやすい。 魅力的なものほど落ちないのでマは必須だが、目当てのものが落ちる過程でたくさんの製法書が入手出来るのでモチベーションも高く保ちやすい。 そもそも装備種類がめっちゃ多くてすごい。 運要素が大きく減ったおかげで、思い描いたビルド実現への道のりが見えるようなった。 戦闘もより遊びやすくなった。 おかげで、どんどんステージを周回し装備厳選して強化したくなる、してしまう。 気付くと、前作での最終レベルを超えていた。 まだも出てないのに。 出たらどうなってしまうんだ。 飾りだけの妖怪化と主人公 マイナス要素もそれなりにある。 例えばステージ構成。 前作でも、無闇に複雑な地形がある・ショートカット開通に感動がない、などの痘痕があったが、それは今作でも同じだ。 ややこしい地形が多いため、ショートカットが開通しても、ショートカット出来るようになった気がしない。 そもそもが回り道をさせるためだけに構築されていると感じた場面も多い。 ステージクリアタイプであることを活かした景観バラエは担保されているものの、 複雑さと冗長さにおいては、似たようなステージが多いと感じてしまった。 どのマップも要素が多いせいで、焦点がボケており、コンセプチュアルなステージが少なかった印象。 アクションの舞台としてはよく出来ているが、他がよく出来ているだけに、マップデザインによるが希薄なのは少し物足りない。 また、 妖怪化・守護霊の存在価値が薄くなっているのも気になる。 妖怪化(前作の九十九)による攻撃は弱く、ゲージが溜まりにくいので乱発はできず、すぐに終了してしまう。 変身時のみ得られるバフが魅力的なので、ボス戦終盤は発動させるようにしていたが、逆に言えばそこしか使い道がない。 守護霊もマイルド調整過ぎて、最初の鳥or糸繰だけでクリアしてしまった。 強さを実感できないせいで、妖怪化ビルドを作る気にすらなれず、 せっかくかっこいい要素である守護霊、妖怪化の影が薄いのは残念。 ボスのトドメシーンはかっこいいのに…。 また、 今作のキャリは非常によく出来ている。 しかし、キャリと引き換えに主人公から発言権が剥奪された結果、物語を楽しむという意味では、かなり足枷となっている。 ウィリアムもよく喋るキャラではなかったが、一貫した行動目的があり、意志のあるキャラだった。 それに比べて、今作の主人公は何を考えているかわからず、随所で描かれる周辺人物とのドラマに感情移入がしにくくなっている。 せっかく、盛り上がりそうなドラマを描いているのに勿体ないという気持ちになってしまった。 好きなキャラ作って温泉に入れるのは最高だけどな。 めちゃくちゃ最高だけどな。 完成度の高い逸品 前作から多くの要素を引き継いでいるため、変わり映えしないところもあるものの、 細かな調整により、より遊びやすくなり、難易度も理不尽な部分は減りつつ、楽しいところはしっかり楽しめるものに仕上がっている。 史実の裏舞台を描く物語は、個々の描写は淡泊に感じるものの、全体のボリュームは十分で、最終的には風通しの良い結末を迎えてくれる。 何より、 ゲームに慣れた末に2周目から本格的に始まる要素が面白くてしょうがない。 レた飛び道具を乱発するも、やばいほど閉所で戦わされる刑部もいない。 快適になり、より多くの選択肢が取れるようになった戦場で縦横無尽に強敵と戦い、育成することが出来る。 激しいアクションがしたい。 がしたい。 そういう希望にピッタリ来る、完成度の高いゲームになったと思う。 物語に関するネタバレ感想 ここからネタバレ。 とりあえず、ラスボスに大嶽丸を持ってきてるってだけで満点。 悪路王とか大嶽丸って、大妖怪とされるもののゲームでは見ない(見たことない)。 見た目がよう解らんから採用し辛いんだろうか。 大嶽丸が出てきた段階で妖怪好きとしては満点ですよ。 しかも、果心居士として出てくるのもテンション上がる。 何そのベストマッチング。 終盤で、前作と話が繋がったのもかなりビックリした。 マリアの件はどうなってるんだ?と思ってたけど、今作冒頭のスタート年代から考えると出てこないんだろうな、と思ったら。 アクロバティックだけど感心してしまった。 ちょっと雑に片づけられてしまった感じもしたけど、まぁ、白人金髪女ってだけしか特徴のないキャラだったからあんなもんだろう。 国に帰った後は、デッドオアアライブでエレナとして頑張って欲しい。 秀吉の信長死後の行動は、大体人気がないわけだが、それを大嶽丸に魅入られたせいにすることで、 辞世の句の意味がガラッと変わってくるのは、見事な演出だったと思う。 一方、終盤展開のドラマティックさに対して、主人公がお人形状態であり、なぜか色々飲み込んで封印装置になってしまうのはむず痒かった。 ダイジェスト気味に走らざるを得ないこととは、ある意味バランスが取れているが。 続編()への引きが盛りだくさんだったなぁ。 酒呑の封印が解けた際、逃げたのはかか…。 あのが茶々にとり憑いて九尾化したって流れだったのか?いやいや、大嶽丸の魂代を吸収した際の声を考えると御前という線もある。 田村麻呂繋がりで、悪路王もある。 いつの間にかウィリアムととの間に子供が出来ていたが、あちらがへの振りという線もあるな?などと想像が広がってしまう。 年代的には、おそらく以降になるが、夏の陣以降の大きな事件というと、か、かなぁ…。 一体どういう事件や妖怪がフィーチャーされるのか楽しみだ。 今日は以上。 hirottemita.

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PS4超ゲーム評価と感想@友達がいない男

ゲーム 感想

山奥にそびえたつ大きな時計塔のある全寮制学園に新入生としてやってきた主人公。 しかし、初登校の日にいきなりトラブルに巻き込まれ、学園の入り口にある高価そうな像を壊してしまう。 学園長から、弁償の代わりにしばらく働けと指示された主人公は、トラブルの原因となった一人の男子生徒と共に『特殊事案調査分室』に配属されることに。 大きな地下図書館の奥にある分室の部屋に行ってみると、そこには無関心な様子で一人の少女が待っていた。 わけもわからないまま、二人は少女から告げられる。 時計塔の鐘の音と共に、学園には『夜の世界』が現れ、校舎と一体化するのであると。 分室の仕事は、学園で起こるあらゆる魔術的な問題を解決すること。 <システム・グラフィック> 読み進めていくタイプの一般的な ノベルゲー。 目パチ口パクはないですが フルボイスで、主人公の名前は変更不可の代わりに、きちんと声つきで名前を呼んでもらえます。 主人公がかなり大きく、ヒロインが小さいというのもあるのですが……それにしても手のサイズ感が大人と子どもかってくらい違うのがちょっと気になってしまった。 でもそのくらいです! 魔法やら、炎やら、演出はすごく凝っていてよかった! 音楽は可もなく不可もなかったかな。 あんまり印象に残ってないですw <ストーリー・キャター> 夜になると時計塔の鐘の音と共に「夜の世界」が訪れる、未だ魔術の生きている全寮制学園が舞台。 不思議な案内に導かれて学園にやって来た主人公は、大いなる力を秘めた「遺品 ミスト 」の引き起こす問題に対応する「特殊事案調査分室」に配属されることになる……という、ファンタ+ミステリ仕立ての物語。 ジャンル的にはギャルゲ、というかエロゲではありますが、実際は 一般的な恋愛ゲームのように共通・個別ルートに分かれているわけではないです 一応ルート入りとかはあるけど。 メインヒロインは憂緒 モー子 固定で、エピソードごとに異なる サブヒロイン達はルート途中で分岐するifという感じ。 形式としてはシュタゲが近いのかな。 なので、 モー子が好きになれるかどうかがこのゲームのひとつのキモです。 サブヒロインルートはぶっちゃけほぼ全部蛇足レベル。 申し訳ないんですが、 マジでいらんなってやってて思いましたw 特に酷いなと思ったのが学園長ルート。 やっつけ感があまりにも酷い。 あとこれはモー子に関してもそうなんですけど、 エロシーンの無理矢理ねじ込みました感もすごい。 プレイ的な意味じゃなく、展開的な意味でねw こう、 話的にはエロシーンは必要ないんだけど、エロゲという体裁を整えるためにとりあえず入れときました感というか……。 「ルでやることといえばセックス」みたいな感じで第から教えられてなだれ込むの、情緒もクソもない……しかもこの似たような展開が複数キャラある……w なので、このゲームに関して言えば、どうしてもエロが見たいとか、安いとかの理由がない限りあえて PC版をやる意味はあんまりないと思います。 エロシーンいらないし、追加シナリオある分Vita版の方がいいくらいですね。 恋愛ゲーとして語らず、シナリオメインのノベルゲとして語るなら、 かなりシナリオの完成度は高いです。 特に 2作目終盤からが面白い! 複線の張り方、回収がすごく綺麗でした。 ただ怒濤の展開に入るまでが長いので、そこまではちょっとダレなくもないです。 あとはそうですね、伏線の張り方があまりにも優等生すぎたのがちょっとマイナスかなあ。 細部は 「あーあそこそうだったのかなるほど……」って思うとこ結構あったんですけど、大筋のギミックが「こうだろな」って予想したとこだいたいドンピシャだったんですよね。 あとちょいちょい「なんでこうしないの?」ってところもあって。 まだるっこしい方法をわざと取らせてるみたいな違和感が拭えなくて、そこもちょっとひっかかっちゃいました。 弱ネタバレ反転 例えば、なんで暗示を掛けられてるアーリックに、一度使った「お前は暗示に掛かってる。 反転した魔に乗れば解除される。 自分たちが暗示に掛かってるのでない証明に同時に乗ろう」って作戦を使わないのかが疑問で疑問で仕方なかったです。 3作目の敵戦力の大部分をアーリックが占めてるので、これやれば一発で解決するじゃんって思って、ずっと気になってしまいましたw ココマデ キャラは主人公がかっこよくて好きでした! あとはおまる。 おまるこそがヒロインだ……! モー子は可もなく不可もない感じでした。 ずっと付き合うことになるメインヒロインなので、嫌いにはならなくてよかったですw ただキャラ同士のやりとりは面白くてよかった! お気に入りは です。 妄想暴走超特急っぷりが面白くてすっごい好きでしたw なんというか、このゲームは とにかく恋愛要素が蛇足で、恋愛ゲー……というか、エロゲという枠でなく作った方が絶対にいいゲームになってたんじゃないかなと思います。 メインであるモー子との恋愛は悪くはなかったですが、よかったかと断言できるほどでもなく、友情の範囲でも十分事足りる範囲でしたし あくまで個人的にはですが。 十分以上に面白いシナリオなのに、もったいないところも多かったな、と……。 ただ一気にやらせる勢いはありましたし、良質な物語でした! よかったところはだいたい何言ってもネタバレになるのであんまり語れないのが難しいところですねw 先述しましたが、 エロは蛇足+Vita版は追加要素もあるので、PC版とVita版で迷っているなら、わたしはVita版をオススメします! ていうかわたしもVita版オススメされたんですが、安さに負けてPC版を買ってしまいましたw へへ。 kokochia.

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山奥にそびえたつ大きな時計塔のある全寮制学園に新入生としてやってきた主人公。 しかし、初登校の日にいきなりトラブルに巻き込まれ、学園の入り口にある高価そうな像を壊してしまう。 学園長から、弁償の代わりにしばらく働けと指示された主人公は、トラブルの原因となった一人の男子生徒と共に『特殊事案調査分室』に配属されることに。 大きな地下図書館の奥にある分室の部屋に行ってみると、そこには無関心な様子で一人の少女が待っていた。 わけもわからないまま、二人は少女から告げられる。 時計塔の鐘の音と共に、学園には『夜の世界』が現れ、校舎と一体化するのであると。 分室の仕事は、学園で起こるあらゆる魔術的な問題を解決すること。 <システム・グラフィック> 読み進めていくタイプの一般的な ノベルゲー。 目パチ口パクはないですが フルボイスで、主人公の名前は変更不可の代わりに、きちんと声つきで名前を呼んでもらえます。 主人公がかなり大きく、ヒロインが小さいというのもあるのですが……それにしても手のサイズ感が大人と子どもかってくらい違うのがちょっと気になってしまった。 でもそのくらいです! 魔法やら、炎やら、演出はすごく凝っていてよかった! 音楽は可もなく不可もなかったかな。 あんまり印象に残ってないですw <ストーリー・キャター> 夜になると時計塔の鐘の音と共に「夜の世界」が訪れる、未だ魔術の生きている全寮制学園が舞台。 不思議な案内に導かれて学園にやって来た主人公は、大いなる力を秘めた「遺品 ミスト 」の引き起こす問題に対応する「特殊事案調査分室」に配属されることになる……という、ファンタ+ミステリ仕立ての物語。 ジャンル的にはギャルゲ、というかエロゲではありますが、実際は 一般的な恋愛ゲームのように共通・個別ルートに分かれているわけではないです 一応ルート入りとかはあるけど。 メインヒロインは憂緒 モー子 固定で、エピソードごとに異なる サブヒロイン達はルート途中で分岐するifという感じ。 形式としてはシュタゲが近いのかな。 なので、 モー子が好きになれるかどうかがこのゲームのひとつのキモです。 サブヒロインルートはぶっちゃけほぼ全部蛇足レベル。 申し訳ないんですが、 マジでいらんなってやってて思いましたw 特に酷いなと思ったのが学園長ルート。 やっつけ感があまりにも酷い。 あとこれはモー子に関してもそうなんですけど、 エロシーンの無理矢理ねじ込みました感もすごい。 プレイ的な意味じゃなく、展開的な意味でねw こう、 話的にはエロシーンは必要ないんだけど、エロゲという体裁を整えるためにとりあえず入れときました感というか……。 「ルでやることといえばセックス」みたいな感じで第から教えられてなだれ込むの、情緒もクソもない……しかもこの似たような展開が複数キャラある……w なので、このゲームに関して言えば、どうしてもエロが見たいとか、安いとかの理由がない限りあえて PC版をやる意味はあんまりないと思います。 エロシーンいらないし、追加シナリオある分Vita版の方がいいくらいですね。 恋愛ゲーとして語らず、シナリオメインのノベルゲとして語るなら、 かなりシナリオの完成度は高いです。 特に 2作目終盤からが面白い! 複線の張り方、回収がすごく綺麗でした。 ただ怒濤の展開に入るまでが長いので、そこまではちょっとダレなくもないです。 あとはそうですね、伏線の張り方があまりにも優等生すぎたのがちょっとマイナスかなあ。 細部は 「あーあそこそうだったのかなるほど……」って思うとこ結構あったんですけど、大筋のギミックが「こうだろな」って予想したとこだいたいドンピシャだったんですよね。 あとちょいちょい「なんでこうしないの?」ってところもあって。 まだるっこしい方法をわざと取らせてるみたいな違和感が拭えなくて、そこもちょっとひっかかっちゃいました。 弱ネタバレ反転 例えば、なんで暗示を掛けられてるアーリックに、一度使った「お前は暗示に掛かってる。 反転した魔に乗れば解除される。 自分たちが暗示に掛かってるのでない証明に同時に乗ろう」って作戦を使わないのかが疑問で疑問で仕方なかったです。 3作目の敵戦力の大部分をアーリックが占めてるので、これやれば一発で解決するじゃんって思って、ずっと気になってしまいましたw ココマデ キャラは主人公がかっこよくて好きでした! あとはおまる。 おまるこそがヒロインだ……! モー子は可もなく不可もない感じでした。 ずっと付き合うことになるメインヒロインなので、嫌いにはならなくてよかったですw ただキャラ同士のやりとりは面白くてよかった! お気に入りは です。 妄想暴走超特急っぷりが面白くてすっごい好きでしたw なんというか、このゲームは とにかく恋愛要素が蛇足で、恋愛ゲー……というか、エロゲという枠でなく作った方が絶対にいいゲームになってたんじゃないかなと思います。 メインであるモー子との恋愛は悪くはなかったですが、よかったかと断言できるほどでもなく、友情の範囲でも十分事足りる範囲でしたし あくまで個人的にはですが。 十分以上に面白いシナリオなのに、もったいないところも多かったな、と……。 ただ一気にやらせる勢いはありましたし、良質な物語でした! よかったところはだいたい何言ってもネタバレになるのであんまり語れないのが難しいところですねw 先述しましたが、 エロは蛇足+Vita版は追加要素もあるので、PC版とVita版で迷っているなら、わたしはVita版をオススメします! ていうかわたしもVita版オススメされたんですが、安さに負けてPC版を買ってしまいましたw へへ。 kokochia.

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