お腹 ゴロゴロ する。 あなたの便通異常、実は病気かも!?

牛乳が飲めない!お腹ゴロゴロ、腹痛、下痢の原因と対策!【乳糖不耐症まとめ】

お腹 ゴロゴロ する

体質のせいか筆者は、牛乳を飲むとお腹がゆるくなることが多い。 冷たい牛乳ならなおさらだ。 できれば冷たい牛乳でも問題なく飲めるようになりたいと常々思っていたが……。 にもというユーザーから投稿がされているように、このような人は少なくないようだ。 そこで今回は、牛乳を飲むとお腹がゆるくなる理由やその対処法について、管理栄養士の遠藤ミキさんに聞いてみた。 「『冷たい牛乳』 とのことですが、冷たい飲みものと牛乳とに分けて説明します。 冷たい飲み物は、飲むことで胃腸が冷やされ、消化管全体の血行が悪くなります。 血行が悪くなることで、消化機能が低下しお腹がゆるくなったり、下痢をしやすくなったりします」(遠藤さん) では、冷たい牛乳によるお腹の不調も温度に起因するということだろうか。 「牛乳に含まれる『乳糖』を分解するラクターゼという酵素があります。 冷たい牛乳を飲むとお腹がゆるくなるのは、胃腸が冷えて、ラクターゼの分泌がさらに悪くなってしまっていると考えられます」(遠藤さん) ラクターゼという酵素の分泌不足と低温による消化機能の低下が、お腹がゆるくなる理由ということが分かった。 「乳糖不耐症とは、牛乳の中に含まれている乳糖(ラクトース)を分解する酵素が不足することが原因です。 お腹の中に入った牛乳の中に含まれる乳糖は、分泌されるラクターゼによって分解され、吸収されます」(遠藤さん) つまり、乳糖不耐症とはラクターゼが不足している状態なのだ。 「ラクターゼが十分に働いている人は、消化、吸収されるため、お腹の調子が悪くなりません。 牛乳は乳糖を多く含む代表的な食品です。 なお、母乳にも乳糖が多く含まれています」(遠藤さん) 母乳を飲んで下痢をする赤ちゃんというのは、あまり聞いたことがないような気がするが……。 「赤ちゃんのころは母乳を消化するため、また、子どものころは牛乳を飲む機会が比較的多いため、ラクターゼが活発に働いています」(遠藤さん) 大人になってから牛乳や乳製品を摂取する機会が減ると、ラクターゼの分泌が減ることがあるとのこと。 「冷たいと消化機能が低下しますが、温めることで血行がよくなり、冷たい場合に比べて乳糖分解酵素を分泌する能力が高くなることが考えられます」(遠藤さん) 腸の働きが増すことで、乳糖を消化できるようになる。 「ヨーグルトは牛乳に比べると乳糖の量が少なく、また食べるタイプのプレーンヨーグルトは牛乳に比べて粘度があり、胃腸を通るスピードも牛乳に比べると遅いので、乳糖分解酵素の分泌を受けやすいと考えられます」(遠藤さん) なるほど。 だから冷たい牛乳が飲めない人でもヨーグルトを問題なく食べることができたのか。 なお、低脂肪牛乳など牛乳にもいろいろな種類があるが、種類を変えると下痢しにくいということはあるのだろうか。 「低脂肪牛乳は、普通牛乳に比べると乳糖の量が多くなっています。 低脂肪牛乳で大丈夫という人は、他に原因があるのかもしれません」(遠藤さん) 普段から油を取り過ぎて下痢をしやすくなっている人は、低脂肪牛乳にすると胃腸への負担が軽くなることがあるという。 お風呂上りなどに冷たい牛乳を一杯飲むのは、また格別のおいしさだ。 ただ、お腹の弱い人は胃腸への負担を考えると温めて飲むのがよいだろう。 それでもお腹の調子が悪くなるという人は、ヨーグルトやチーズなど他の乳製品にするのも一つの方法だろう。 札幌市の料理教室 代表。 初心者でも安心して学ぶことができ、日々の料理がもっとおいしく、ますます楽しくなるような企画の立案やレシピの作成を精力的に行う。 特に、基礎から自分のペースで学べるマンツーマンレッスンには定評があり、ファンも多い。

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牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする理由│一般社団法人日本乳業協会

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牛乳には乳糖と呼ばれる物質が含まれます。 この乳糖を分解する働きが弱いと、お腹がゴロゴロしたり下痢をしたりする原因に。 分解の役割をするのは、お腹の中にあるラクターゼ(乳糖分解酵素)です。 人によってはラクターゼが少ない、または働きが弱く、うまく乳糖が分解されません。 ゴロゴロするだけでなく、ひどい下痢を起こしてしまう症状は「乳糖不耐症」と呼ばれます。 赤ちゃんは母乳やミルクから栄養を摂らないといけないため、ラクターゼも豊富。 分解する働きも強いのが一般的です。 しかし母乳やミルクが必要ではなくなる時期(離乳食が始まる時期)から、だんだんラクターゼの量は減少します。 また病気のときなど、抵抗力が弱っている間は減ってしまうことも。 ラクターゼの量は個人差があるので、もともと少ない場合は対策をとったうえで牛乳を飲むようにしましょう。

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「グルルルゥー」と頻繁にお腹の音が鳴るときに疑うべき病気まとめ

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体質のせいか筆者は、牛乳を飲むとお腹がゆるくなることが多い。 冷たい牛乳ならなおさらだ。 できれば冷たい牛乳でも問題なく飲めるようになりたいと常々思っていたが……。 にもというユーザーから投稿がされているように、このような人は少なくないようだ。 そこで今回は、牛乳を飲むとお腹がゆるくなる理由やその対処法について、管理栄養士の遠藤ミキさんに聞いてみた。 「『冷たい牛乳』 とのことですが、冷たい飲みものと牛乳とに分けて説明します。 冷たい飲み物は、飲むことで胃腸が冷やされ、消化管全体の血行が悪くなります。 血行が悪くなることで、消化機能が低下しお腹がゆるくなったり、下痢をしやすくなったりします」(遠藤さん) では、冷たい牛乳によるお腹の不調も温度に起因するということだろうか。 「牛乳に含まれる『乳糖』を分解するラクターゼという酵素があります。 冷たい牛乳を飲むとお腹がゆるくなるのは、胃腸が冷えて、ラクターゼの分泌がさらに悪くなってしまっていると考えられます」(遠藤さん) ラクターゼという酵素の分泌不足と低温による消化機能の低下が、お腹がゆるくなる理由ということが分かった。 「乳糖不耐症とは、牛乳の中に含まれている乳糖(ラクトース)を分解する酵素が不足することが原因です。 お腹の中に入った牛乳の中に含まれる乳糖は、分泌されるラクターゼによって分解され、吸収されます」(遠藤さん) つまり、乳糖不耐症とはラクターゼが不足している状態なのだ。 「ラクターゼが十分に働いている人は、消化、吸収されるため、お腹の調子が悪くなりません。 牛乳は乳糖を多く含む代表的な食品です。 なお、母乳にも乳糖が多く含まれています」(遠藤さん) 母乳を飲んで下痢をする赤ちゃんというのは、あまり聞いたことがないような気がするが……。 「赤ちゃんのころは母乳を消化するため、また、子どものころは牛乳を飲む機会が比較的多いため、ラクターゼが活発に働いています」(遠藤さん) 大人になってから牛乳や乳製品を摂取する機会が減ると、ラクターゼの分泌が減ることがあるとのこと。 「冷たいと消化機能が低下しますが、温めることで血行がよくなり、冷たい場合に比べて乳糖分解酵素を分泌する能力が高くなることが考えられます」(遠藤さん) 腸の働きが増すことで、乳糖を消化できるようになる。 「ヨーグルトは牛乳に比べると乳糖の量が少なく、また食べるタイプのプレーンヨーグルトは牛乳に比べて粘度があり、胃腸を通るスピードも牛乳に比べると遅いので、乳糖分解酵素の分泌を受けやすいと考えられます」(遠藤さん) なるほど。 だから冷たい牛乳が飲めない人でもヨーグルトを問題なく食べることができたのか。 なお、低脂肪牛乳など牛乳にもいろいろな種類があるが、種類を変えると下痢しにくいということはあるのだろうか。 「低脂肪牛乳は、普通牛乳に比べると乳糖の量が多くなっています。 低脂肪牛乳で大丈夫という人は、他に原因があるのかもしれません」(遠藤さん) 普段から油を取り過ぎて下痢をしやすくなっている人は、低脂肪牛乳にすると胃腸への負担が軽くなることがあるという。 お風呂上りなどに冷たい牛乳を一杯飲むのは、また格別のおいしさだ。 ただ、お腹の弱い人は胃腸への負担を考えると温めて飲むのがよいだろう。 それでもお腹の調子が悪くなるという人は、ヨーグルトやチーズなど他の乳製品にするのも一つの方法だろう。 札幌市の料理教室 代表。 初心者でも安心して学ぶことができ、日々の料理がもっとおいしく、ますます楽しくなるような企画の立案やレシピの作成を精力的に行う。 特に、基礎から自分のペースで学べるマンツーマンレッスンには定評があり、ファンも多い。

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