セリカ ダルマ。 「ランチア・デルタ」や「ダルマセリカ」など、往年の名車たちがミニカーになって登場

ダルマセリカのレストア専門店[ auto shop adessa ]

セリカ ダルマ

大人気、ダルマこと初代セリカのホットバージョン「1600GT」。 GTと聞いて連想するのは、日産ならL型6気筒、トヨタなら2T-GなどのDOHCエンジン搭載車だろう。 もちろんそれぞれ特徴がある、どちらも魅力的でアツい走りを見せてくれる名機だ。 トヨタの2T-Gは、1. 6リットルOHV4気筒の2T型をDOHC化したエンジンで、ソレックスのツインキャブを組み合わせて気持ちよく回るのでファンが多い。 このセリカ1600GTやカリーナ1600GTなどさまざまな車種に積まれているね。 ハイカムを入れて高回転化するなど性能アップの余地が大きく、チューニングベースにも適しているよ。 初代セリカはその運動性能はもちろんだけど、何よりとにかくカッコいいデザインや雰囲気のある内外装も人気のポイントだ。 通称「ワンテール」と呼ばれる初期モデルは、テールランプとウインカーが共通になっているタイプでアメリカンマッスルカーのようなイメージが強く人気が高い。 ブチ抜かれたときにこのテールを見せつけられたら、思わず見入ってしまって「抜かれてラッキー!」とか思ってしまいそうだ。 走行中は後ろ姿を見られることのほうが多いのだから、テールがカッコいいというのはスポーツカーの必須条件と言っていい。 抜き去ったときの説得力も違うでしょ? もちろんセリカはバックシャンなだけじゃない。 スラントノーズ式のフロントマスクは歴代セリカの中でももっとも人気が高いもののひとつで、クリアのレーシングジャケットとGT専用のハニカム模様のグリルが気分を盛り上げる。 いかにもな一枚板タイプのチンスポイラーも、当時大流行したね。

次の

【旧車女子】トヨタ・ダルマセリカを相棒に雨の日の買い物もこなす若きママ

セリカ ダルマ

トヨタ「セリカ」誕生の背景 車を取り巻く時代背景 1970年代になって日本は本格的な高速モータリーゼーション時代を迎えました。 同時に国産車の高性能化が急速に進みました。 1960年代にコロナ、パブリカのラインアップの溝を埋めるためにトヨタはカローラを投入しエントリーユーザーの獲得に成功しており、一般的な給与生活者にも急速に自動車生活が浸透し、自動車を所有するライフスタイルが出来つつありました。 そこでトヨタは、時代のもう少し先を見据えた企画に乗り出します。 その基本は、カローラのファストバック2ドア「カローラ・スプリンター」の販売実績にあったようです。 同じような欲求に応えるクルマとして1960年に日産がシルビアという2座を送り出していましたが、当時120万円と高価でした。 トヨタも1967年に「トヨタ2000GT」を世に送り出していましたが、あまりに贅沢な2座GTカーで価格は238万円。 カローラ5台分の価格でした。 これでは、1970年当時でも大卒初任給が4万円程度の若者には手が届かないものでした。 1969年10月24日、東京・晴海の見本市会場で開催された第16回東京モーターショーでトヨタのブースを飾った「EX-1コンセプト」です。 そのEX-1は翌年の12月に市販車としてデビューすることとなりました。 カリーナについては以下の記事をご覧ください。 初代「セリカ」の誕生 それは、日本初のスペシャリティカーと言われる初代「トヨタ・セリカ(Celica)」です。 愛嬌のある見た目から「ダルマ」や「ダルマセリカ」の愛称で親しまれ人気を博しました。 先のの共有化だけでなく、普通のからエンジンやミッションなどのパワートレーンをも移植して価格を抑えることが狙いでした。 ポニーカーとは、米国の中間富裕層の子供に与える少しだけスポーティで比較的リーズナブルな自動車運転練習用のクルマです。 ポニーとは、かつて裕福な牧場オーナーが、その子弟に乗馬練習用として与えた小型の馬のことです。 そこからマスタングはポニーカーと呼ばれる所以となりました。 セリカは、その初代フォード・マスタングが採用していた「フルチョイス・システム」を導入しました。 具体的には、エンジンや、エクステリア、インテリア、その他装備を予算や好みに応じて組み合わせ、自分だけの「セリカ」が構築できるというものでした。 また、トヨタは自社2000GTを含め日産シルビアやトヨタS800、ホンダS600&S800などの販売面での失敗をしっかり分析していました。 自動車社会が成熟に向かっていたとはいえ、まだ日本でクルマは「一家に一台」がやっとの時代。 2座スポーツは「恰好は良く、話題性もある」けれど、量の販売に結び付かない。 ところが、セリカは定員5名のスペシャルティカーでした。 現実的には「2+2」のスポーティだが、当時4名乗車のセリカを目撃する機会は、少なくありませんでした。 そんな自動車文化が未だ未成熟な時代に「いざとなれば4人乗れる」のは、大きなメリットでした。 セリカ以降のスポーティモデルは、ほとんどこのスタイルを継承する。 トヨタ・ソアラしかり、日産シルビア、ホンダ・プレリュード、いすゞ117クーペなど、いずれも前2人と後ろ2人という「2+2」のシートレイアウトでした。 セリカと同時代に販売された日産フェアレディZも本格2座スポーツカーとしてデビューしましたが、途中からフェアレディZのボディをストレッチした「2+2」モデルが追加されました。 まだ、現在もGT-Rが「2+2」モデル等、一部のスポーツカーでも見られるシートレイアウトです。 余談ですが、こうした傾向は現在の中国等の新興市場に似ています。 現在の中国・富裕層は当時の日本人と比較にならない大金持ちで、数千万円のクルマでも平気で購入する人が多く居ます。 しかし、2座のスーパーカーには手を出さず、フェラーリでも「4人乗れないとダメだ」という人が多いようです。 「いざとなれば4人乗れる」という実用性を重視する人が多いようです。 最上級グレード(1600GT)には特別なエンジンを搭載 初代セリカの最上級のグレードの1600GT(TA22型)には、2T型エンジンをベースにヤマハ発動機製のツインカム()ヘッドが載った1. 6リッター4気筒形式の「2T-G型エンジン」が搭載されました。 気筒あたり2バルブの8バルブエンジンながら、トヨタ2000GTのエンジンを彷彿とさせる黒い結晶塗装が施され、ヤマハの刻印がある美しいDシリンダーヘッドが載り、ミクニ製ソレックスのレターが当時の有鉛ハイオクガソリンを供給する構造となっています。 1588cc直列4気筒は、当時としては破格の115ps/6400rpmの最高と14. 5kg. m/5200rpmのを発揮していました。 組み合わせたは3速や4速が一般的だったその時代に、GTグレードはスポーツを意識させるフロアシフトの5速マニュアル(5MT)だした。 当時のカタログには最高速度190km/h、0-400m加速16. 5秒と記されています。 セリカ1600GTのインテリア そのセリカ1600GTは、豪華装備も群を抜いていた。 スポーティなバケットシートや6眼メーター、パワーウィンドウ、FMラジオなどが装備され、シリーズ・ラインアップ中もっとも高価なグレードにもかかわらず、セリカ・シリーズ中の大ヒットモデルで最量販車種となりました。 同年にデビューした2代目カローラ・の廉価版が43万8500円だった時代に、セリカGTは87万5000円で販売されました。 マイナーチェンジで「セリカリフトバック(LB)」追加 その後、セリカは1973年4月には追加車種としてテールゲートを備えた「セリカ・リフトバック(LB)」を追加。 同時に、やはりヤマハ発動機と協働開発した2リッター4気筒エンジン「18R-G」が搭載される。 このエンジンは145ps/6400rpm、18. 0kg. m/5200rpmを発生し、当時として国内トップクラスのアウトプットを持っていた。 そして、また最上級グレードのセリカLB2000GTが大ヒット作となる。 トヨタ製DOHCエンジンの2T-Gと18R-Gの2基は、ソレックス・レター仕様でスタートし、後年は電子制御燃料噴射装置のEFIに換装しながら排気ガス規制を乗り越え、1982年代に登場する新世代4バルブツインカムエンジン登場まで、トヨタ製スポーツモデルを支える主力エンジンとして君臨しました。 初代セリカのために開発したヤマハ&トヨタ協働のツインカム2T-Gは「70年代トヨタ製テンロクの名機」でした。 36年間で6回のフルモデルチェンジ セリカはその後、モデルチェンジを繰り返しながら、フルタイムスポーツ車「GT-Four(写真)」などもラインアップしてWRC(世界ラリー選手権)でも大活躍、派生車種として大型「セリカXX」、後の「スープラ」をも輩出しました。 しかし、国産ブームの影でスポーツ&スペシャルティカーは人気を落とす。 7代目のT230型が2006年4月に生産を終え、セリカは36年の歴史に幕を下ろすこととなります。 「セリカ」の中古車価格は? 「セリカ」は36年間にわり、6回のフルモデルチェンジを経ており、年式によっては価格が大きく異なっています。 特に、初期のセリカは旧車としてのプレミアムがついており、中古車市場に出回っている台数も非常に少ない状況です。 一方、5代目セリカ以降はデザインや機能も今風なものとなり、生産台数・中古車市場での台数も多く、中古車平均相場67. 7万円となっており、比較的安く手に入れられそうです。 状態により価格の幅が非常に広いので、興味のある方はぜひ中古車サイトをご確認ください。 最新「セリカ」中古車情報.

次の

【旧車女子】トヨタ・ダルマセリカを相棒に雨の日の買い物もこなす若きママ

セリカ ダルマ

大人気、ダルマこと初代セリカのホットバージョン「1600GT」。 GTと聞いて連想するのは、日産ならL型6気筒、トヨタなら2T-GなどのDOHCエンジン搭載車だろう。 もちろんそれぞれ特徴がある、どちらも魅力的でアツい走りを見せてくれる名機だ。 トヨタの2T-Gは、1. 6リットルOHV4気筒の2T型をDOHC化したエンジンで、ソレックスのツインキャブを組み合わせて気持ちよく回るのでファンが多い。 このセリカ1600GTやカリーナ1600GTなどさまざまな車種に積まれているね。 ハイカムを入れて高回転化するなど性能アップの余地が大きく、チューニングベースにも適しているよ。 初代セリカはその運動性能はもちろんだけど、何よりとにかくカッコいいデザインや雰囲気のある内外装も人気のポイントだ。 通称「ワンテール」と呼ばれる初期モデルは、テールランプとウインカーが共通になっているタイプでアメリカンマッスルカーのようなイメージが強く人気が高い。 ブチ抜かれたときにこのテールを見せつけられたら、思わず見入ってしまって「抜かれてラッキー!」とか思ってしまいそうだ。 走行中は後ろ姿を見られることのほうが多いのだから、テールがカッコいいというのはスポーツカーの必須条件と言っていい。 抜き去ったときの説得力も違うでしょ? もちろんセリカはバックシャンなだけじゃない。 スラントノーズ式のフロントマスクは歴代セリカの中でももっとも人気が高いもののひとつで、クリアのレーシングジャケットとGT専用のハニカム模様のグリルが気分を盛り上げる。 いかにもな一枚板タイプのチンスポイラーも、当時大流行したね。

次の