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症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。 妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。 ・メトカルバモール 類似薬のトルペリゾン塩酸塩で、眼の調節障害があらわれたとの報告があります。 効果時間 血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、薬を服用してから1. 6~1. 9時間後とされています。 また、その後1. 6~1. 8時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。 薬効・薬理 血管平滑筋に対する筋交感神経抑制作用により血管を拡張し、血流増加作用を示し筋緊張による症状を改善します。

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Q 椎間板ヘルニアです。 腰椎椎間板ヘルニアで10年前に手術、5年前に再発し牽引とホットパックでとても楽になりました。 1か月前、今度は頸椎椎間板ヘルニア(首のヘルニア)の確定診断を、(診断では)信頼できる医師からいただきました。 腰椎の時はミオナールが処方されていましたが、今回の頸椎では、なしです。 ミオナールについて調べてみたところ、 筋弛緩剤としての効果は、少なくとも欧米ではゼロ?とありました。 いわゆる抗うつ剤のSSRIでもブロザックは、欧米では最もポピュラーなものですが、日本での臨床治験では副作用がひどく、承認されなかったと友人の精神科医に聞きました。 ミオナールは、ブロザックの逆パターンなんでしょうか?(あり得ると思ってます) ミオナールの実際が知りたいですし、効果があるのであれば出して頂きたいと考えています。 専門家の方の経験を教えて頂けると、とてもありがたいです。 A ベストアンサー どちらかと言えば「副作用がひどく承認されなかった」のではなく「効果が認められなかった」ため海外では使用されていないかと思います。 海外でははっきりと見た目に効果が表れないものは薬として認められないように感じます。 ミオナールは日本では消炎鎮痛剤と一緒に補助的に出される薬で、単独での使用ほとんど見られません。 なので確実な有効性ははっきり分からないのが現状だと思います。 ただ、副作用である眠気を感じる人はいるので多少なりとも筋弛緩作用はあると考えています。 前回腰では筋肉の緊張が見られたが、今回の首では緊張が見られなかったから使わなかったとも考えられます。 しかし最近では腰痛などに使う筋弛緩剤の有効性を疑問視している専門家も多いです。 以前は当たり前だったことが、10年の月日でひっくり返ることは良くあります。 あなたの主治医がどのような意図でミオナールを今回出さなかったか実際に聴いてみたほうが納得のいく答えが返ってくるかと思います。 デパスは副作用の(骨格)筋弛緩作用が強いので 結構、効く実感を感じる方が多いようです。 坑不安剤の中では効能強、作用時間短のタイプです。 坑不安剤の中では、ワイパックスと並ぶ高力価の坑不安剤です。 健康な人で薬の半減時間が6時間ですから 効いている時間は4~5時位です。 短時間作用薬の方が問題になる事も多いです。 短時間作用薬は薬の切れるのが早い だから、ずっと効果を維持していく為には 薬を飲む回数がどうしても増える。 そうなると飲む量も多くなる。 長期連用すると依存の副作用が現れる可能性も高くなります。 私はデパスのジェネリック薬を頓服で使っています。 あまりにも精神的不安が強い時だけに使います。 デパスは薬の切れ際がハッキリ判るので 切れた際、不快感や不穏が出てくることが有ります。 精神的不安が長く続く時は、同じ高力価で中時間作用のワイパックスを使います。 作用時間が12~14時間位です。 等価換算表ではデパス1. デパスに比べると効きがマイルドな感じで 効いてるのか切れてるのか、あまり感じませんので重宝しています。 余談ですが、デパスは日本で創薬された坑不安薬(旧吉富製薬)で 確かアメリカ・カナダでは販売未承認のはずです。 海外ではサプリ並みという事はないと思います。 デパスは副作用の(骨格)筋弛緩作用が強いので 結構、効く実感を感じる方が多いようです。 坑不安剤の中では効能強、作用時間短のタイプです。 坑不安剤の中では、ワイパックスと並ぶ高力価の坑不安剤です。 健康な人で薬の半減時間が6時間ですから 効いている時間は4~5時位です。 短時間作用薬の方が問題になる事も多いです。 短時間作用薬は薬の切れるのが早い だから、ずっと効果を維持していく為には 薬を飲む回数がどうして... Q お世話になります。 仕事柄PCの前に長時間座っていることが多いのですが、ここ数年かなりひどい肩こりに悩まされています。 具体的な症状ですが、普段の生活をしていても事あるごとに首がぴしぴしと音を立て、さらに肩と腕の付け根には指で触ると石のようなゴリゴリができている状態です。 また、普段から頭がのぼせて、肩から首にかけて常に痛みがあります。 体験者から聞くヘルニアの痛みほどひどくは無いと思うのですが、とにかく鈍痛が四六時中続いているため、仕事を集中して行えずに困っています。 なんとか改善をしたいと思っているのですが、整形外科に行ってレントゲンを撮っていただいても「異常なし」と言われ、毎回湿布を渡されて帰らされます。 鍼灸院やマッサージにも通ったのですが、一向に良くなる気配がありませんでした。 というより、施術する人がそれぞれ「これの原因は~」と全く違うことを言うので疑心暗鬼に陥り、効果も出なかったことから一年ほどで通うのを辞めてしまいました。 この度改めて病院にかかりたいと思っているのですが、今回も湿布を渡されて「様子見てね」ではまた元同じ事の繰り返しになってしまうので、ご相談させて頂きました。 ・私の症状の場合、お医者様にかかるには何科を受信すれば良いでしょうか? ・個人的にはスポーツ医学的な体の歪みの矯正等によるアプローチに興味が出ているのですが、これは一般的な病院ではやっていただけないのでしょうか? できれば地方都市でも治療を受けられるような先生がおられればいいのですが…。 上記について、アドバイスいただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 ちなみに、がんなどの内臓系の疾患は今のところは心配無さそうです。 定期的に人間ドックを受けておりますが特に問題がありません。 また、数年にわたって痛みが続いているので、重病であれば既に他の症状が出ているかと思います。 お世話になります。 仕事柄PCの前に長時間座っていることが多いのですが、ここ数年かなりひどい肩こりに悩まされています。 具体的な症状ですが、普段の生活をしていても事あるごとに首がぴしぴしと音を立て、さらに肩と腕の付け根には指で触ると石のようなゴリゴリができている状態です。 また、普段から頭がのぼせて、肩から首にかけて常に痛みがあります。 体験者から聞くヘルニアの痛みほどひどくは無いと思うのですが、とにかく鈍痛が四六時中続いているため、仕事を集中して行えずに困っています。 なんと... 無資格治療院です。 ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。 病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には 細心の注意が必要です。 リラクゼーションと位置づけ るのがベストでしょう。 腰痛や肩コリ、膝痛の治 療は出来ないのでご注意ください。 多くの整骨 院は、このシステムを悪用して不正を働いていま す。 その金額は毎年、なんと4000億円です。 この お金は全て、我々が納めた保険料です。 巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、 ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。 鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。 不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番 安心の出来る治療方法になります。 もちろん医師です。 レントゲン は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は 絶対に整形外科でしか分かりません。 ちなみに脱 臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります。 整骨院ではレントゲンを撮らずに骨の整復をするという 一部大変危険な考えの術者もいるようです。 ぶつけた転んだ など何かケガをしたときは必ず整形外科を受診されてください。 >・個人的にはスポーツ医学的な体の歪みの矯正等によるアプローチに興味が出ているのですが、これは一般的な病院ではやっていただけないのでしょうか? できれば地方都市でも治療を受けられるような先生がおられればいいのですが…。 歪みや矯正というのは非常に非科学的でお呪いや宗教の類です。 体表からふれることができる骨はごくわずかですから検査や治療後は必ずレントゲンが必要ですし、竹の様に柔らかくしなる組織を瞬間の矯正で形を変えることはできません(コルセットなど固定が必要)。 歪みなどの説明はセールストークだと思ってください。 実際に元整体師の私の知人もそう公言しておりました。 治療の動機付け、説明の為の文句にしか過ぎません。 それで実際そうなっているのかといえば、なっていないし、そもそもなっていることを証明することができないのです。 貴方の体をよく見てくれる整形外科、鍼灸院を根気よく探すしか方法はないと思います。 長文、乱文失礼しました。 ご参考になれば幸いです。 お大事にどうぞ。 無資格治療院です。 ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。 病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には 細心の注意が必要です。 リラクゼーションと位置づけ るのがベストでしょう。 腰痛や肩コリ、膝痛... Q こんにちは。 一週間ほど前から頭痛が続いており、先週の水曜に内科にかかり 筋緊張性頭痛と診断されました。 ロキソニンという薬と胃薬を処方されましたが、あまり効きません。 今日他の脳神経外科で診察を受け、CTも撮りましたが異常なしでした。 肩こりから来る頭痛との診断で、ロキソニン、ミオナール、デパスと 三種の薬を処方され、昼食の後にロキソニンとミオナールを飲んで 寝ていたところ、痛みと嘔吐感で目が覚めて実際嘔吐しました。 横になると痛みと気持ち悪さがひどくなり、よく眠れません。 薬も飲んでるのに、効かないのは体質に合わないからでしょうか。 肩こりなどは特に感じませんが、頭痛が始まる前に筋トレで 肩のトレーニングをしたので、それが原因かと思ってるのですが・・ こんなに続く酷い頭痛は初めてで仕事にも支障が出そうです。 もう一生治らないんでしょうか。 同じ症状の方いましたら経験談お聞かせいただきたいです。 A ベストアンサー 私も同じ症状でした。 薬は、ロキソニン、デパス、胃薬としてファモチジンをもらっていました。 私はこの処方でも効果が感じられず、薬を増やしても効果がありませんでした。 また、デパスの作用で集中力が無くなり、ちょっとした怪我をしてしまいました。 嘔吐はありませんでしたが、気分が優れませんでした。 結果的には、マッサージをしてもらうことで快方に向かいました。 たまたま行った整骨院で、自分は感じなかったのですが肩や背中が張っていたらしく、体調をお話した上で全身のマッサージを受けて気分が楽になり、頭痛も無くなり、今に至ります。 とはいいましてもマッサージは一過性のものですので、マッサージに通いつつ、簡単なトレーニングと整体をし、用法を弱くした薬を飲み続けていたところ、いつの間にか頭痛が無くなっていたという状態です。 私の肩こり首凝りと,ちょっと違う気がしますが。 質問者は軽度なのかも知れません。 血流に因る症状と,血流ならば必ず首の神経にも及ぼされますので,約13年間この苦痛で病院巡りに奔走して参りましたが決定的な治療法も無く,医療に対する不信感の下一切の医療行為から絶つ決断,次第に改善に向かい現在は普通に生活出来ます。 この症状の場合あらゆる治療も毒で,検査医療の副作用のみ毒を受ける始末ですから,質問者も体に優しいゆったりとしたライフスタイル,健康に良い食生活,血液がサラサラになる食生活,血が流れ易い様に小まめに水分補給を心がけましょう。 A ベストアンサー NO. 4です。 もし今の薬が効果があまりみられないのなら、 他の医師にかかられたらどうですか? その耳鼻科医が絶対ではありません。 私も同じようなフワフワしためまいを5年くらい続けてます。 (メイラックスもグランダキシンももらったことがありますが、私にはまったく効果がありませんでした。 ) 診断が出され、薬をもらったら、3ヶ月~半年くらいは、薬を飲んでみます。 効果があまりみられなかった場合、いったん中断して別の科で診て貰います。 消去法で原因を探しています。 時間がかかっても、お金がかかっても、治さないと先に進めないと思ってます。 良いときと悪いときの条件・状況を探し、原因らしきものを自分でネットで調べ、 可能性のありそうな科から、かかっていくと良いかもしれません。 (多くの医師は、自身の専門の科以外は、あまり詳しくないのです。 ) ちなみに、私の場合、現段階では、機能性低血糖の可能性を疑っております。 検査を受ける予定ですが、あまり知られてないのでなかなか診て貰えるところがありません。 (私も知りませんでした) お大事にどうぞ。 4です。 もし今の薬が効果があまりみられないのなら、 他の医師にかかられたらどうですか? その耳鼻科医が絶対ではありません。 私も同じようなフワフワしためまいを5年くらい続けてます。 (メイラックスもグランダキシンももらったことがありますが、私にはまったく効果がありませんでした。 ) 診断が出され、薬をもらったら、3ヶ月~半年くらいは、薬を飲んでみます。 効果があまりみられなかった場合、いったん中断して別の科で診て貰います。 消去法で原因を探しています。 時間がかかっても、お... A ベストアンサー リーゼはベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。 ベンゾジアゼピン系の精神薬は、依存性や離脱症状が起きることがあることで知られています。 また耐性がついてしまうこともあります。 日本の精神科や内科では安全な薬として安易に処方される傾向があります。 大量服用しても死なないという意味では安全ですが、依存性や薬をやめるときに生じる離脱症状については問題になっています。 薬にはどんな薬にも作用と副作用があります。 薬を飲むかどうかはリスクとベネフィットについてよく考えなければいけません。 リーゼのような抗不安薬は漫然と長期にわたって飲まれることはお勧めしません。 今効果があれば処方どおりに飲むようにしてください。 突然やめると離脱症状が出ることがありますので注意が必要です。 ベンゾジアゼピン系の薬のやめ方は、医学的に確立された方法はありません。 体質に合わせた減らし方を普通はします。 徐々に服薬量を減らしていくやり方が一般的なようです。 ミオナールは私はあまり詳しくは知りませんが、特に副作用が出ていなければ、継続的に飲んでも大丈夫だと思います。 依存性も処方量を守っていれば心配はないと思います。 ただ効果がないのなら飲んでもリスクだけが残りますので(肝臓への負担など)飲まないほうがよろしいかと思います。 質問者さんのお医者様がリーゼに関して、あまりはっきりとした回答をされなかったのは長期服用のリスクについて心配されているからだと思います。 良心的なお医者様かもしれませんね。 症状の緩和も大切でしょうから、今後の長期的な治療方針について今のお医者様とご相談されてみてはいかがでしょうか。 リーゼは抗不安薬の中でも比較的弱い薬とされているので、処方量を守って飲んでいる分には当面は問題はないかと思いますが、継続的に飲まれるかどうかは主治医とよくご相談されてください。 またご自分でも薬について勉強されるのがよいと思います。 医者は病気を治したり、症状を緩和してくれるのを手伝ってくれる存在と考えるのがよいと思います。 自分でも病気や症状についてよく勉強し、最適な解を医者の手伝いをかりながら探すというのが医療とのかかわりでは大切なことだと思います。 ご参考までに。 リーゼはベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。 ベンゾジアゼピン系の精神薬は、依存性や離脱症状が起きることがあることで知られています。 また耐性がついてしまうこともあります。 日本の精神科や内科では安全な薬として安易に処方される傾向があります。 大量服用しても死なないという意味では安全ですが、依存性や薬をやめるときに生じる離脱症状については問題になっています。 薬にはどんな薬にも作用と副作用があります。 薬を飲むかどうかはリスクとベネフィットについてよく考えなければいけません。

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ミオナール(エペリゾン)の作用機序:筋弛緩剤

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ミオナール(エペリゾン)の作用機序:筋弛緩剤 筋肉が緊張して張っている状態であると、コリを引き起こします。 これは、肩こりを想像すれば分かりやすいです。 筋肉による緊張状態が続くと、体に異変が出てくるのです。 また、病気によっては筋肉が突然収縮してしまう「痙攣(けいれん)」を生じることがあります。 痙攣では激痛が起こるため、この状態をできるだけ早く緩和させなければいけません。 そこで、筋肉の緊張や痙攣による痛みを改善させるために投与される薬として ミオナール(一般名:エペリゾン)があります。 ミオナールは 筋弛緩剤と呼ばれる種類の薬になります。 ミオナール(一般名:エペリゾン)の作用機序 私たちの筋肉は常にある程度の緊張を保っています。 筋肉の緊張というのは、「筋肉に力が入っている状態(筋肉が収縮している状態)」と考えてください。 筋肉の緊張自体は悪いことではなく、日常生活を行う上で必要不可欠な働きです。 筋肉が緊張していないと、急に力を入れることができません。 突然バランスを崩した場合であると、そのまま倒れてしまいます。 筋肉の緊張があるからこそ、私たちはバランスを崩しても立ったままでいられるのです。 このように、姿勢を保つために筋肉が張っている状態を維持するのは重要です。 ただ、緊張状態が過ぎると痛みを引き起こすようになります。 例えば肩こりを起こすと、これが原因で頭痛を生じることがあります。 筋肉の緊張が続くと、五十肩を引き起こすこともあります。 これらのコリが腰に起こると、腰痛を感じるようになります。 他にも、病気によっては筋肉が極度に緊張することで、急激な筋肉の収縮が繰り返される人もいます。 これを痙攣といいます。 筋緊張は必要であるものの、緊張しすぎるのは体にとって好ましくありません。 そこで、薬によって緊張状態を緩和させます。 筋肉の緊張には、脳からの指令が大きく関与しています。 要は、脳から「筋肉を緊張(収縮)させるためのシグナル」が発せられることにより、筋肉が収縮するのです。 このときの指令は脳から脊髄を通り、各組織へと伝えられます。 具体的には、脊髄の運動神経に作用して興奮(シグナル)を伝わりにくくすれば、筋肉は緊張しなくなります。 このような考えにより、「筋肉の緊張に関わるシグナル」の伝達を抑えることによって筋肉を弛緩させる中枢性筋弛緩剤がミオナール(一般名:エペリゾン)です。 ミオナール(一般名:エペリゾン)の特徴 ミオナール(一般名:エペリゾン)は筋肉の緊張状態を和らげ、筋肉のコリやこわばりを改善させます。 筋肉のコリによって生じる頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症などに対して有効です。 名前の通り、くびや肩などにコリや痛みを生じる状態が頸肩腕症候群です。 いわゆる、肩こりのことです。 そのため、五十肩や緊張型頭痛などに対しても使用されます。 筋肉がダラッとなるため、これによって症状が改善するのです。 また、脳や脊髄が関わる病気(脳血管障害、痙性脊髄麻痺など)によって痙攣を生じることがあります。 筋肉が急激に収縮するために疼痛(痛み)が起こるため、筋肉が収縮しないようにミオナールを投与することがあります。 筋弛緩剤の中でも、ミオナールは比較的作用が弱い部類の薬です。 その分だけ、副作用も少ないです。 このような特徴により、筋肉のコリや痙攣を抑えることで痛みを和らげる薬がミオナール(一般名:エペリゾン)です。 ミオナール(一般名:エペリゾン)の効能効果・用法用量 それでは、筋弛緩剤であるミオナール(一般名:エペリゾン)はどのように活用されるでしょうか。 ミオナールは筋肉の緊張状態や麻痺に対して活用されます。 筋肉の緊張については、頸肩腕症候群(肩こり)、肩関節周囲炎(四十肩、五十肩など)、腰痛症(椎間板ヘルニア、ぎっくり腰など)に用いられます。 麻痺状態であれば、「脳血管障害、手術後の後遺症、脊髄や頭部外傷による後遺症、眼精疲労による眼瞼けいれん、筋萎縮性側索硬化症、脳性小児麻痺」などに活用されます。 なお、 緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)にも用いられます。 このとき、成人(大人)に対してミオナール50mgを1日3回食後投与します。 5gを1日3回食後投与します。 年齢や症状によっては、投与量を増減させることができます。 患者さんによっては、一包化や半錠、粉砕などを行うことがあります。 ミオナールではどうかというと、一包化は問題ないものの、半錠や粉砕するときは防湿保存や遮光をする必要があります。 光によって有効成分の含量が低下する傾向があるからです。 ミオナール(一般名:エペリゾン)の副作用 作用が穏やかな薬のため、副作用は比較的少ないです。 その中でも主な副作用としては 脱力感、めまい・ふらつき、全身けん怠感があります。 また、悪心・嘔吐(吐き気)、食欲不振、胃部不快感、腹痛(胃痛)、下痢、便秘、口渇(喉が渇く)などの消化器症状も知られています。 その他の副作用には発疹・薬疹(じんましん)、かゆみ、眠気、不眠、頭痛、四肢のしびれ、肝機能異常、口内炎、腹部膨満感、尿閉、尿失禁、残尿感、発汗、浮腫(むくみ)、動悸、しゃっくり(吃逆)があります。 ほとんどありませんが、重大な副作用にはショック症状 、アナフィラキシー様症状があります。 症状として発赤やかゆみ、じんましん、顔面などの浮腫(むくみ)、呼吸困難、冷や汗、血圧低下などの症状が表れたら注意です。 また、重篤な皮膚症状として中毒性表皮壊死融解症(TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson 症候群)なども知られています。 発熱、紅斑、かゆみ、眼充血、口内炎などの症状が表れたら服用を中止します。 脱力感、ふらつき、眠気などの副作用から、自動車運転などの危険作業は避けるようにされています。 実際には多くの人がミオナールを服用しながら車の運転などをしていますが、副作用が強く表れる場合は使用中止します。 なお、ミオナールには耐性や依存性、うつ病、耳鳴りなどの副作用はありません。 ミオナール(一般名:エペリゾン)の投与に注意すべき人としては、肝障害のある人が該当します。 肝機能を悪化させる恐れがあるからです。 高齢者への使用 一般的に高齢者では生理機能が低下しているため、慎重投与です。 ただ、ミオナール(一般名:エペリゾン)を高齢者に活用することはよくあります。 高齢患者ではミオナール投与によって筋肉の緊張低下により、嚥下障害を引き起こすことに注意が必要です。 小児(子供)への使用 小児へミオナール(一般名:エペリゾン)を使用することについて、添付文書では「安全性が確立されていない」とされています。 ただ、子供にミオナールを活用することはよくあります。 小児薬用量としては「 1日0. 成人では1日投与量が1. 5gなので、体重25kg以上の場合は1. 5gが1日上限です(0. 5g)。 体重25kg以上かそれに近い体重の場合、顆粒ではなくミオナール錠50mgを服用しても問題ありません。 妊婦・授乳婦への使用 妊娠中の人によるミオナール(一般名:エペリゾン)の使用については、安全性が確立されていません。 妊娠中の使用に関する情報もほとんどありません。 ただ、現場レベルでは産婦人科での処方を含め、妊婦に対してミオナール(一般名:エペリゾン)が活用されることがあります。 情報がほとんどないということは、催奇形性を含めこれらの報告がないということでもあります。 そのため、妊娠初期に服用していたとしても大丈夫だと考えられています。 授乳婦についても、可能なら使用を避けた方がいいです。 しかし、治療による有益性が上回ると判断された場合は使用されることがあります。 どうしても母乳を与えたい場合、ミオナールは5~7時間経過したら体内から多くが消えるため、この後に授乳させるといいです。 ミオナール(一般名:エペリゾン)の効果発現時間 次に、ミオナール(一般名:エペリゾン)の効果発現時間や作用時間について確認していきます。 ミオナールを服用したとき、血中濃度(血液中の薬物濃度)が最高値に達する時間は1. 6~1. 9時間です。 また、半減期(薬の濃度が半分になる時間)は1. 6~1. 8時間です。 そのため、薬としての効果は1~2時間以内に表れるようになり、5~7時間ほど経過すれば薬の働きはなくなります。 それではミオナール(一般名:エペリゾン)がどのように活用されるのかについて、以下でより詳しく確認していきます。 肩こり、首こり(四十肩・五十肩)、緊張型頭痛に対するミオナール 筋肉の緊張を取り去る作用のため、肩こりや首こりに対してミオナール(一般名:エペリゾン)が活用されます。 コリをほぐすことによって血行を改善し、肩こりや首こり、さらには四十肩・五十肩の症状を和らげるのです。 寝違えによる首痛に対してもミオナールが使用されます こうした肩こりや首こりは頭痛とも密接に関わっており、 筋肉の緊張によって頭痛を生じることがあります。 これを緊張型頭痛といいます。 肩こりや首こりを解消することによって、緊張型頭痛を緩和することができます。 そのため、緊張型頭痛に対してミオナールが利用されます。 ストレートネックの方などは肩へ負担がかかり、緊張型頭痛を発症しやすいです。 こうしたときにストレッチをするのは効果的ですが、ミオナールを服用して素早く治療することも重要です。 また、首を下に長い間向けているなど、首に対して大きな負担がかかり続けることで首の椎間板がつぶれ、腕や手のしびれ・痛みなどの症状が表れる病気として頸椎症があります。 頸椎症の症状を和らげるとき、周辺の筋肉の緊張を取り去ることで神経圧迫を緩めることは一つの手段になります。 そこで、ミオナールが投与されます。 これら頭痛や首の痛みを取るとき、解熱鎮痛剤を併用することがあります。 ロキソニン(一般名:ロキソプロフェン)、ボルタレン(一般名:ジクロフェナク)、セレコックス(一般名:セレコキシブ)、ロルカム(一般名:ロルノキシカム)、バファリン配合錠、カロナール(一般名:アセトアミノフェン)などを活用することがあり、こうした薬とミオナールを併用しても問題ありません。 解熱鎮痛剤は風邪薬としても活用され、炎症を鎮め解熱作用を示したり、のどに対する痛み止めとして用いられたりします。 また、 緊張型頭痛では抗不安薬デパス(一般名:エチゾラム)、セルシン・ホリゾン(一般名:ジアゼパム)、コンスタン・ソラナックス(一般名:アルプラゾラム)を用いることがあります。 これらは精神安定剤に分類され、パニック障害などの治療に活用されますが、筋弛緩作用も強いので肩や首の筋肉緊張を緩める働きがあり、緊張型頭痛を和らげるときにも利用されます。 ミオナールとの飲み合わせは大丈夫です。 なお、継続して服用すれば効果を感じやすいですが、こうした痛みに対して頓服でミオナールを活用することもあります。 ちなみに、風邪の初期に用いられる葛根湯は肩こりに対して活用されることがあります。 風邪だけでなく、葛根湯は肩こりにも有効なのです。 葛根湯とミオナールの飲み合わせは問題ありません。 ミオナールのその他の活用法 筋肉の緊張を抑える作用は他にも活用されます。 例えば、口が大きく開かなかったり、あごの痛みや関節音、歯ぎしりなどを起こしたりするものに顎関節症があります。 また、足がつることを「こむらがえり」といいますが、こむらがえりでは筋肉が過度に緊張することでけいれんを起こしてしまいます。 こうした顎関節症やこむらがえり(足がつる)に対して、筋肉の緊張やけいれんを抑えるミオナールを活用します。 ミオナールはあくまでも筋緊張を抑える薬です。 そのため、生理不順による生理痛や歯痛、捻挫、打撲、腱鞘炎、口内炎、胃潰瘍・逆流性食道炎など物理的な痛みや炎症による痛みを軽減することはできません。 なお、腰痛では椎間板ヘルニアやぎっくり腰など、筋肉の緊張や炎症、神経の損傷など多くの痛みが関わってきます。 そのため、ミオナールの他にも解熱鎮痛剤や神経性疼痛に用いられる薬が活用されます。 神経性疼痛(神経痛)の薬であれば、リリカ(一般名:プレガバリン)、ノイロトロピン、サインバルタ(一般名:デュロキセチン)、トラムセット(一般名:トラマドール、アセトアミノフェン)などがあり、ミオナールと併用されます。 また、むちうちなど血流(血行)を改善することで足先のしびれに活用されるオパルモン・プロレナール(一般名:リマプロスト)を用いることがあり、こうした薬との飲み合わせも問題ありません。 他にはメチコバール(一般名:メコバラミン)も神経障害を改善し、ミオナールと併用されます。 さらに、「筋肉痛、関節痛、肉体疲労、肩こり、神経痛、腰痛」などに用いられるアリナミン(一般名:フルスルチアミン)と併用することもよくあります。 ミオナールは副作用が少なく、併用注意の薬はあっても併用禁忌の薬はなく飲み合わせ(相互作用)は少ないです。 そのため、以下のような一般的な薬との併用では大きな問題になることは少ないです。 アレルギーに活用される薬:アレグラ(一般名:フェキソフェナジン)、タリオン(一般名:ベポタスチン) 胃薬:ガスター(一般名:ファモチジン)、ムコスタ(一般名:レバミピド)、セルベックス(一般名:テプレノン) 抗うつ薬:パキシル(一般名:パロキセチン)、ルボックス・デプロメール(一般名:フルボキサミン)、レクサプロ(一般名:エスシタロプラム) 睡眠薬・抗不安薬:マイスリー(一般名:ゾルピデム)、デパス(一般名:エチゾラム)、ワイパックス(一般名:ロラゼパム)、ロヒプノール・サイレース(一般名:フルニトラゼパム)、グランダキシン(一般名:トフィソパム) 抗生物質・抗ウイルス薬:メイアクト(一般名:セフジトレン)、タミフル(一般名:オセルタミビル) 片頭痛予防薬:テラナス・ミグシス(一般名:ロメリジン) その他:低用量ピル、風邪薬 ・多発性硬化症(MS)への使用 場合によっては、ミオナールを多発性硬化症(MS)などの難病に対して利用することもあります。 多発性硬化症では神経に炎症が起こり、運動障害や平衡障害などが表れます。 多発性硬化症の治療ではステロイド剤プレドニン(一般名:プレドニゾロン)などが活用されますが、補助として筋肉のこわばりを改善するためにミオナール(一般名:エペリゾン)を用います。 ミオナールの同効薬 ミオナールの同効薬として、筋弛緩作用を示す薬では テルネリン(一般名:チザニジン)があります。 テルネリンも腰痛や四十肩・五十肩など筋肉のコリに対して活用されます。 ミオナール(一般名:エペリゾン)とテルネリン(一般名:チザニジン)を比較したとき、その違いとしては「強さ」があります。 一般的には テルネリンの方が効果は強いとされています。 ただ、人によって合う合わないがあるので一概にはいえません。 他にも筋弛緩剤としてリオレサール・ギャバロン(一般名:バクロフェン)があり、これも同効薬の中では比較的作用が強いとされています。 一方でリンラキサー(一般名:クロルフェネシン)やアロフト(一般名:アフロクアロン)はミオナールと同じように比較的穏やかな作用を示す筋弛緩剤だといわれています。 このように筋肉の緊張やけいれんに対して活用される薬がミオナール(一般名:エペリゾン)です。 ジェネリック医薬品(後発医薬品)も存在し、その場合は薬価も安く薬を使用することができます。

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