フリー アドレス 制。 フリーアドレス制の採用による働き方改革のケーススタディ|働き方改革

フリーアドレス制が変えたワークスタイル (1/3)

フリー アドレス 制

ニューヨークと名付けられたワーキングエリア。 スタンディング可能なハイテーブルや、PCが装備されたデスクが並ぶ。 奥には、ガラス張りの会議スペースを配置。 窓際にはパーティションのついた個別デスクも。 社長室もなければ役員室もない。 新卒入社の社員から役員まで誰もがフロアの好きな場所で働く。 2016年10月に就任した坂口英治・代表取締役社長兼CEOも、この空間にとまどった1人だ。 「前職の三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、バイスプレジデント以上には個室を与えてくれます。 いわば個室カルチャーで育ってきたので最初はとまどいました。 でも結果的に私にとってはよかった。 実は社員をほとんど知らないまま着任したので、逆に自分の部屋がないことで何年分も早く、社員の顔や社内の動きを知ることができたのです」 経営者として坂口社長自身も生産性アップにつながったというこのオフィスは、フリーアドレス型をさらに発展させたアクティビティベース型ワークプレイス(以下ABW)と呼ばれる。 働き方改革の究極の目的は、従業員が生き生きと働く環境の実現による生産性の向上にある。 その一環として、長時間労働削減などの人事施策と並び、今、注目を集めているのがワークプレイス改革だ。

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フリーアドレスデスクって本当にいいの?

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こんにちは、Be-ars編集部です。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、コロプラでも対策が続いています。 刻一刻と状況が変わる中で、感染防止と業務の両立をしていくのは容易なことではありませんが、今回は 長期戦になる可能性も踏まえて導入したコロプラの新制度をご紹介させていただきます。 あくまでも "社員数900名規模のエンターテインメント企業" の事例ですが、ご参考にしていただける部分があれば幸いです。 時系列で見る、 新型コロナウイルス感染症対策 in コロプラ まずは、と同様に、時系列で感染症対策をリポートします。 これら のアナウンスは全てSlackというコミュニケーションツールでなされ、毎週、社長や役員陣によるビデオメッセージも配信されています。 3月27日 金 Aチームの在宅勤務準備。 機材発送、VPNの接続テストなどを各自で実施。 4月1日 水 例年4月1日に実施してきた キックオフイベント、入社式を延期。 新卒研修をオンラインで開始。 また、オフピーク通勤のための 「スーパーフレックス勤務」の継続決定(現時点では4月30日 木 までを予定)。 この2つの勤務制度を同時に適用する理由は、新型コロナウイルスとの戦いが長期戦になる可能性があるためです。 コロプラでは、日々刻々と変化する状況に応じて都度、業務スタイルを変えるのではなく、長期的に運用することが可能な制度を導入し、できるだけ今まで通り事業を継続していきたいと考えています。 【スーパーフレックス勤務とは】 出社する場合は、各自が利用する沿線の状況に合わせて時差出勤をします(詳細はをご参照ください)。 この場合、時差出勤の必要がありませんので、従来通りのフレックスタイム制の範囲で勤務します。 在宅勤務をする人の割合が圧倒的に高くなると予測されていますが、 「小さな子どもがいるので、この日は会社で作業したい」とか「自宅のインターネット環境があまり良くないので、この作業をする日は会社のほうが効率的」とか「自宅にオフィスチェアがないので、ずっと家で作業をするのはツライ」という方は、会社で仕事をすることが可能です。 コロプラ社内では、三つの「密」(密集、密閉、密接)は少なくとも起こらない環境にするという感染症対策をしつつも、この戦いが長期戦になることも見据えて、従業員のライフスタイルに寄り添いながら、バランスを持って会社を運営していきたいと考えています。 以上、2020年4月6日時点の最新情報とさせていただきます。 末筆ながら、 みなさまの安全とご健康を、従業員一同、祈っております。 エンターテインメント企業として、これからも変わらず、良質なエンターテインメントをお届けできるよう、万全の体制を整えていきますので、ご理解・ご協力のほど、お願い致します。

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フリーアドレス制が変えたワークスタイル (1/3)

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総務が行う働き方改革。 フリーアドレス導入企業が増えている 多くの会社で働き方改革が進められています。 残業規制やテレワーク、副業などの人事制度改革等、事部や総務部が主役となるチャンスです。 特にオフィスは、その会社の社員であれば使わざるを得ず、上手に仕掛けると効果は倍増します。 その手段の一つとして注目されているのが「フリーアドレス制」。 フリーアドレスとは、社員が個々の自席を持たず自由に働く席を選択できるオフィスのこと。 一人ひとりに与えられていた自分の席がなく、空いている席や自由な場所で働きます。 フリーアドレスという言葉、実は日本生まれ。 海外では「ノンテリトリアル・オフィス」(領土を持たないオフィス空間)といいます。 同じように、社員が携帯電話やPCを片手に、自由なデスクで仕事をするスタイルです。 では、このフリーアドレス。 そのメリットとデメリット、導入時のポイントについて見ていきましょう。 <目次>• フリーアドレスのメリット• 1 社内コミュニケーションの活性化 毎日座る場所が変わり、部署や部門、立場を越えた交流が可能になります。 イノベーションに必要とされる「他部門の社員との偶発的な出会い」が簡単に起こります。 自由に席が選べるので、部署や役職に関係なく、現在の業務やプロジェクトに応じて、近くに座る人を決められます。 部署を横断するチームやプロジェクトの編成も容易になり、コラボレーションが促進されます。 周りに座るメンバーが日替わりなので、新鮮な気持ちで仕事ができるでしょう。 自ら目的を持って日々の座席を決め、必要性によって周囲とコミュニケーションを取るスタイルなので、社員の主体性、自律性を伸ばすことも期待できます。 2 スペースコストの削減 外回りの営業パーソンが主体のオフィスであれば、人数分の席は必要ありません。 フリーアドレスによって、オフィス面積を削減できるでしょう。 空席が少なくなり、稼働率の高いオフィスになります。 座席分をミーティングスペースにしたり、他の用途に活用したりすることもできます。 自席でミーティングを行うことが増え、会議室の数も減らすこともできるでしょう。 私物を座席に放置しないため、一人当たりのスペースを減らすことができます。 さらに、社員の増減や部署異動時にも、レイアウト変更や電話回線、電源、LAN設備等の移設工事が必要なくなり、その分のコストも削減できます。 3 整理整頓、ペーパーレス化の促進 フリーアドレスでは次に席を使う人のため、毎日の終業後に全ての荷物を片付けなければなりません。 導入企業の多くは、紙の資料や仕事道具は個人ロッカーに片付ける、というルールにしています。 この個人用ロッカー、さほど大きくないケースが多く、仕事道具や書類を減らさないと収納仕切れません。 結果、多くの書類を所持できなくなり、書類を少なくする意識が芽生え、ペーパーレス化が進みます。 フリーアドレスのデメリット• 1 所属部署内のコミュニケーションの希薄化 他部門とのコミュニケーションが活性化されても、部署内のコミュニケーションは以前よりも希薄になる可能性があります。 集団意識、組織への帰属意識が希薄となることも考えられます。 2 集中作業が困難に 周囲の環境が随時変わるフリーアドレスでは、集中が妨げられることもあります。 フリーアドレスは随時人が出入りすることが前提なので、そもそも集中作業には不向きなスタイルです。 この対策として、個室や囲われた「集中スペース」を用意する企業が増えています。 ある調査によると、日本人の6割は内向型であるとされており、あまりにもオープンすぎる空間や、他者との距離が近すぎることにストレスを感じる人もいるようです。 自社の社員の特性も踏まえた上でフリーアドレス導入と範囲を決めましょう。 3 席の固定化 社員がメリットを実感しないままだと、席が固定化され、「何のためにフリーアドレスを導入したのか?」という事態になりかねません。 ここでは、「くじ引きなどでその日に座る席を決める」といった必然的に席を変える仕組みが必要でしょう。 カルビー本社は、ダーツによりランダムに席を決める手法を取り入れています。 フリーアドレスに向く部署・向かない部署 作ったら終わりではなく、固定席にならない運用が大事 職種や業務によっても、フリーアドレスの向き、不向きがあるでしょう。 向いている部署 外回りが多い営業や企画部門など、他部署との交流により新たなアイデア生まれる部署は、フリーアドレスに向いています。 向かない部署 管理部門など、固まっていた方が仕事がしやすく、また重要書類を扱う部署などは不向きと言えるでしょう。 一部に限定した「グループアドレス」制も 完全なフリーアドレスではない、「グループアドレス」というスタイルもあります。 部署ごとにエリアを決め、エリア内でフリーアドレスとするスタイルです。 働く場所を選べ、チームとしての一体感も保ちつつ、他部署との交流もできます。 マネジメントもしやすいため、最近フリーアドレスを導入する企業は、この「グループアドレス制」を採用することが多いようです。 フリーアドレスには設備投資が必要 フリーアドレスにでは、どこでも仕事ができるようにするための環境づくりが欠かせません。 モバイルPC• 携帯電話• 社内のネットワーク環境整備• 社外からのネットワークアクセス整備• 無線LAN• 会議室のモニター/プロジェクター• 社員カード認証式でどこからでも使えるプリンタ• 私物や仕事道具をしまう個人ロッカー などが必要になってくるでしょう。 フリーアドレス・グループアドレス・従来型の固定席……。 ワークスタイルを変更する前には、対象部門にアンケートを取るなどで使う側の意見をしっかりとヒアリングし、全社一律ではなく、個々に最適なオフィススタイルを提供することが重要です。 オフィスに導入後の運用がカギ フリーアドレスは、自ら席を選び、毎日異なる人とのコミュニケーションをするので、社員がそこに意味を見出せないと、かなりストレスフルな環境になります。 フリーアドレス導入の失敗の多くが「私物がおかれたまま」「特定の席に特定の社員が座る」等々で、「結局固定席になってしまった」ことが原因です。 フリーアドレス導入は、使う側の社員がそのメリットを実感できるかどうか、つまりは物理的なレイアウトではなく、運用面に成功するかどうかが掛かっているのです。 【関連記事】•

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