マダム バタフライ チケット。 長崎市│【中止になりました】長崎市制施行130周年記念事業「マダム・バタフライフェスティバル2020」

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マダム バタフライ チケット

Kバレエ カンパニー設立20周年、最大にして最も刺激的な挑戦が始まる! 振付家・熊川哲也が選んだのは、世界で最も有名な日本人ヒロイン、蝶々夫人。 矢内 千夏• 中村 祥子• 成田 紗弥 ピンカートン• 堀内 將平• 宮尾 俊太郎• 山本 雅也 スズキ• 荒井 祐子• 前田 真由子• 山田 蘭 ボンゾウ• 遅沢 佑介• 杉野 慧 ゴロー• 伊坂 文月• 石橋 奨也 花魁• 中村 祥子• 山田 蘭• 杉山 桃子 ケイト• 小林 美奈• 浅野 真由香• 戸田 梨紗子 ヤマドリ• 髙橋 裕哉• 山本 雅也 シャープレス• 出演者の病気や怪我など、やむを得ない事情により変更となる場合があります。 最新のキャスト情報は当ウェブサイトにてご確認下さい。 なお、公演中止の場合を除き、実施する全ての公演に関して主演者をはじめとするキャスト変更に伴うチケット代金の払い戻し、公演日や券種の変更はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。 公演中止の場合の旅費、チケット送料等の補償はいたしかねます。 本公演は5歳以上の入場可。 演出上、開演後の入場は制限させていただく場合があります。

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【公演情報】K

マダム バタフライ チケット

コシノジュンコ *** 18時30分。 初日の公演はオンタイムで始まった。 指揮者の井田勝大の姿がオーケストラピットに現れると、盛大な拍手が湧き上がる。 振付・演出の熊川哲也はかねてより、この『マダム・バタフライ』ではプッチーニのオペラ以外の楽曲も使うと明言していた。 そこから始まる短いプロローグ。 幼いバタフライの目の前で、父親が切腹する。 第1幕1場はピンカートンのアメリカ時代。 オペラでは描かれていない、熊川版オリジナルの重要な場面である。 ここは群舞からパ・ド・ドゥ、主役のソロまで詰まったダンスの見せ場。 男性たちの踊りはいろいろなジャンプが織り込まれていて、真っ白な衣裳ときびきびとした動きが目に眩しい。 いっぽう女性たちの踊りは回転がいっぱい。 回るたびに色とりどりのスカートがぱあっと広がって、舞台に花が咲き誇るようでとてもきれいだ。 特に素敵だと感じたのは、ドヴォルザークの「弦楽セレナード」で踊られる ケイト(小林美奈)とピンカートン(堀内將平 )のパ・ド・ドゥ。 ただ踊りを見せるだけでなく、ふたりがどんな恋人どうしなのかーー恋愛を春夏秋冬にたとえるならば、彼らはまだ初夏を迎えたばかりくらいの季節にいて、みずみずしい幸福感に満ちた状態であることまで伝わってくる。 第1幕第2場、長崎の遊郭街の場面。 ひらり、ひらりと登場する遊女たちはみな蝶々のようであり、金魚のようでもあると感じた。 話題の 「花魁道中」も、この場面で出てくる。 初日の 花魁役は 中村祥子。 大きく襟を抜いた衣裳、長くしなやかな首筋がどきりとするほど色っぽい。 また、黒いトウシューズでポワントに立つと、確かに高下駄を履いているように見えてくるのもとてもおもしろい。 そして、 矢内千夏演じる バタフライが登場。 ピンカートンと出会う。 バタフライは天真爛漫で、好奇心いっぱいの明るい女の子だった。 とてもあどけない様子で、 「さくらさくら」のヴァリエーションを踊る。 初めて触れる、ピンカートンの青い目や、大きな手。 彼への興味が、やがて好意へと変わっていく。 第2幕、ピンカートンの庭。 奥のほうで庭師がチャカチャカチャカ……と余念なく松の剪定をしていたりと、ディテイルも楽しい。 丘を登って、花嫁衣裳を着たバタフライがやってくる。 とても美しい場面だ。 幸せに満ちた婚礼。 それはほどなくして、バタフライの結婚と改宗に反対する叔父・ ボンゾウの怒りによってめちゃくちゃにされてしまう。 しかし、悲しみはバタフライを大人に変えていく。 ピンカートンとふたりきりになって迎える 初夜のパ・ド・ドゥは、バタフライが初めて自分の羽を広げて飛び立つ瞬間でもある。 淋しげだった瞳が少しずつ輝きはじめ、ピンカートンに高々とリフトされた時、彼女の細い指先が小さく羽ばたく。 マダム・バタフライの真の人生が、この時に始まったのだと思う。 *** ここから先のことは、これからご覧になる方たちのために、詳しくは言わないでおくべきなのだろうと思う。 ひとつだけ見逃さないでいただきたいと思うのは、悲しみが深ければ深いほど、静かな表情で、身じろぎひとつせず、たったひとりですべてを受け止めていくバタフライの強さと、美しさと、哀しさだ。 おそらくはこの作品のいちばんの要であるその演技を、三者三様で見せてくれるヒロインたち。 私は初日と2日目で全キャストを観たが、本当に3人とも、まったく違う。 『マダム・バタフライ』は、熊川哲也とKバレエカンパニーが、新たな扉を開いた作品だと言える。 カーテンコールには粋な和服姿で登場した熊川。 『クレオパトラ』初演の日とも先日の『カルミナ・ブラーナ』の時とも違う、彼の穏やかな笑顔が心に残った。 ゲスト囲み取材 終演後、レッドカーペットに登場したゲストが再び劇場ロビーに登場。 感想コメントは下記の通り。 (文:若松圭子)• 斉藤由貴 「震えました。 バレエはセリフがないので、感情は踊りと振付の絶妙なニュアンスで表現されていきます。 余白の部分から想像が膨らみ、惹きこまれて……。 デヴィ夫人 「熊川哲也さんは革命児ですよ! 第1幕でピンカートンに日本への出向命令が下り、婚約者を本国に置いていったという場面を加えたことによって、とてもドラマティックなストーリーになっていましたね。 これは海外で上演されたとしても、みなさん物語を素直に理解できるでしょう。 とても喜ばれると思いますよ」• コシノジュンコ 「第1幕のアメリカのシーンは、 ポップというか、面白いことをやったなあという感じで、びっくりしました。 水兵たちの軽快な踊りがチャーミングで可愛くて。 バレエならではの良さが現れていて感動しました。 ミラノ・スカラ座などで『蝶々夫人』が上演される時には、みなさん 『蝶々夫人みたいな気分で観に行く』って言うんですよね。 それを真似して、私も今日のドレスは蝶々夫人の気分で選びました(笑)」• 三田佳子 「私も舞台で花魁を演じたことがあるんです。 花魁道中の場面を観て、その時のことを思い出しました。 (練り歩く動作を真似て)トゥシューズで、こう、クッと。 あれは素晴らしかったです。 日本の所作を上手く取り入れた演出が見事でした」• トリンドル玲奈 「何から何まで美しい舞台でした。 印象的に残ったのはラストシーンです。 悲しいのに美しさと繊細さに包まれて、 心が洗われたような、綺麗になったような気がしました。 熊川さんがこんなに繊細で美しいものを作られる方であることに、すごく感動しました」• それに対してバレエは言葉を使わない。 自分とは真逆の舞台でとても勉強になりました。

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熊川哲也チケット一覧│チケット流通センター

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本日はバレエ「マダム・バタフライ」を 観てまいりました。 2019年9月28日(土)16:30開演 オーチャードホール Kバレエ・カンパニーの公演は人気が高く うっかりしているとチケットが取れません・・・ 「クレオパトラ」「カルメン」なども 見逃してしまいました。 今回は、私も頑張ってチケットを取ったのです。 (カード会社のチケットサービス) (ファンクラブや後援会には入っていません) 蝶々夫人役・・・ 中村祥子さんの日を 選びました! 題材は・・・ オペラで有名な「蝶々夫人」(マダム・バタフライ)ですね。 「マダム」というわりには ピンカートンの囲い者になる蝶々さんは、まだ17歳の少女です。 (オペラでは15歳という設定です) フランツ・ヨーゼフがピチピチ溌剌としたシシィに一目ぼれしたように ピンカートンもまた、初々しい少女の蝶々さんに 心奪われたのでしょうね。 (ピンカートン役・・・ 宮尾俊太郎) この日本を舞台にした悲劇を いったいどのようにバレエで表現するのか・・・ いちばん興味があったところです。 音楽は、もちろんプッチーニの曲を使用するのだとは 思っていましたが。 それだけでは、舞踊のシーンに合わせる曲がないためドヴォルザークの スラブ舞曲などが使用されています。 (その他アメリカ国歌や君が代なども 登場します) オペラでは没落した武家の娘「蝶々さん」は 芸妓になりますが、バレエでは遊女として登場します。 (これは男に買われる身としては、似ているようで まったく違いますよね) オープニング・・・ 幕が上がると、まず浮世絵の女性の顔が現れます。 左には洋装の日本女性、右には日本髪の女性・・・ 二人の顔は真ん中辺りで重なり合い 融合しています。 これはまあ、蝶々さんが日本女性から 米国人の妻(内縁)になったことを 表現しているのでしょうね。 その浮世絵の幕が上がると・・・ 切腹に臨む武士の姿と 目隠しをされた女の子が登場します。 (父親の最期を見せないようにするため) 歌劇では、蝶々さんの父親は 罪を負わされ切腹させられるのです。 無念の死を遂げた父親を見送ると 舞台後方には艶めかしい衣装を着けた 遊女たちが幾人か現れます。 (仄暗い照明の中) これは、蝶々さんが遊郭に 売られたことを現しているのでしょうね。 次の場面では大きな軍艦(エイブラハム・リンカーン号)と港が 現れます。 (アメリカの港) (ミュージカル「オン・ザ・タウン」みたい) 元気な海兵さんたちの踊りが始まります。 ちょっと上級(上司)の衣装を着けた ピンカートンが現れます。 海兵さんたちとその恋人の女性たちの踊り。 ピンカートンと婚約者ケイトの踊り。 (歌劇では、ピンカートンの妻ケイトは 作品の後半でしか姿を見せません) ピンカートンには日本への赴任の命令が下り 彼は長崎へと向かうのです。 まあ、男たちの娯楽と言えば・・・ 酒・博打・女・・・ですよね。 長崎の遊郭に出かけて 格子の向こうの遊女たちを品定め。 そこに美しい花魁(おいらん)と禿(かむろ)たちが現れます。 まあ、遊女の中でもトップクラスの花魁ですから 美しさも格別。 (花魁・・・ 杉山桃子) ピンクを基調とした 艶めかしい衣装と華やかな髪形が 素敵でした。 花魁の外八文字と言われる独特の歩き方を巧みに 踊りに取り入れています。 これは素敵でしたね~~~ 演出の 熊川哲也さんによれば 「バレエにおける日本の美しさ」を表現することに 心を砕かれたそうです。 畳や障子、襖、床の間・・・ 「木と紙」で出来た日本建築の簡素な美。 黒髪に似合う簪や化粧。 遊女たちの艶やかな着物姿。 また日本女性の慎ましさ、しとやかさ そういうところもよく表現されていました。 蝶々さんの慎ましやかな住まい・・・ (いわゆる「妾宅」というものですが) 植木職人などが登場しておもしろかったです。 (神父さんが登場して洗礼するシーンがあります) 蝶々さんの居間にも キリスト教の祭壇が設えてあります。 (蝶々さんの親戚の者は、米国人の妾になったうえに 先祖代々の宗教まで棄てた彼女に腹を立てます) ミュージカル「エリザベート」でも 少女シシィが無謀な結婚に絶望して「死にたい!」と 思ったときにナイフが登場しますね。 そのナイフがルキーニの手に渡り 彼女の「死」を予感させます。 バレエ版「蝶々夫人」でも 父親の形見の短刀が「妖刀」として 舞台上に現れます。 (短刀を操るのは「黒子」として登場する ダンサーたちです) その形見の短刀で 蝶々さんは我が生涯を閉じることに なるのです。 このバレエを見る前に気になったのは 子役さんが登場するのかどうかということ。 オペラでも重要な役割を持つ役ですので この「子役」さんがコケると元も子もないのですね。 開演前にプログラムを見ても キャスト表を見ても「子役」さんの表記は 一切ありません。 どうなるんだろう~~~と心配でしたが 大丈夫! ちゃんと子役さんは登場しました 蝶々さんの居間には古びたソファがあり (なぜかホコリだらけの演出) 絨毯の上には軍艦の模型と凧(凧あげの)が 置いてあります(おもちゃ) 男の子がいるんだな・・・という演出。 そうこうするうちに栗色の髪の毛の4,5歳の 男の子が登場! (可愛らしい白いセーラー服の衣装) バレエをやっていらっしゃるんでしょうね。 走り方や動きが違いますね。 ほんとに、子役さんの人選を間違えると 一大事(!)ですので選びに選んだお子さんだと思います この男児が(ピンカートンとの間の子) 彼の正式な妻「ケイト」が現れたとき 「ボクと同じ髪の色~、目の色~!」と表現するシーンがあります。 これもまた、子供が夫の本国アメリカで育ちますように・・・ ケイトが違和感なく子供を育ててくれますように・・・という 蝶々さんの願いを現しているのですね。 (オペラではそのようなシーンはないので) 予想外だったのは 蝶々さんが結婚してからの髪形(ヘアスタイル) おかっぱ頭(断髪)になっています。 昔いらした資生堂のモデル「 山口小夜子」さんに そっくり。 衣装もどうなるのか気になるところでしたが (着物が原型なので脚をぜんぶ見せるわけにはいかない) 胸元を大きく開け、スカート部分にはドレープやプリーツを施し 踊りやすく工夫してありました。 スリットを入れるとチャイナドレスやアオザイみたいに なってしまうので、その辺はいろいろ考えられたみたいです。 またやはりある程度の艶めかしさ、お色気(?)も必要なので 生地には透け感のあるものを選ばれたということです。 その辺は、私も気になるところであり よーく観察しましたが(バカ) 程よい透け感と言い、美しさと言い 満足のいくものになっていましたね。 ところで あの有名なアリア「ある晴れた日に」・・・ いったいいつこの曲が流れるのか・・・ やきもきしているうちに ピンカートンがアメリカから再びやって来たではないか! だって、あの曲はピンカートンの帰国(日本への)を 待ちわびる蝶々さんが歌うのですよ?! ピンカートンが帰って来ちゃってるではないですか! いつ歌うんだ!(あの曲はいつ流れるんだ!) ほんとにやきもきしていた私に・・・ なんと! ニクイ演出ですね~~~ あの切ない名曲は・・・ 蝶々さんが我が子を正妻ケイトに託して 自身は死を決意したところで 流れるのですね・・・ まったく・・・もう・・・ ここであの曲を使うなんて・・・ 熊川さんたら~~~ さすがの私も涙が出そうでした・・・ まわりの方も泣いていらしたと思います。 蝶々さんが幼い日、目隠しをされて 父親の自刃に立ち会ったときと同じように。 今度は我が子に目隠しをして 父親の短刀を首に当てます。 武士の娘としての覚悟を見せたわけですね。 まあ、今の時代でしたら 「慰謝料よこせ!」 「養育費払え!」 「手切れ金頂戴!」・・・ みたいな流れになるんでしょうけど。 お話自体は、まあ納得の行かないところもありますが バレエ作品としては、美しく素晴らしいものと なっていました。 プロローグ「ハラキリ」のシーンなどは 外国では印象的なシーンになることは確かですね。 そういえば蝶々夫人の女中「スズキ」ですが 美しい 山田 蘭さんが演じられていて とてもよかったです。 先ほど書いた「ホコリだらけのソファ」ですが・・・ ピンカートンから支払われたお手当。 これが月が経ち日が経ち・・・するうちに だんだん減っていく。 貯えがなくなっていくのですね。 スズキが懐から財布を取り出して (家計は彼女が仕切っている) お金が残り少なくなってしまって ため息をつく・・・ そんなシーンまであります。 観客席では 「初演だから頑張って観なくちゃ!」という声が 聞こえましたね。 客席はスタンディングオベーション。

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