ヤンデレ fgo。 【FGO】ぐだ男「・・・当たってますよ?」沖田「当ててるんですっ!」【マンガ】

fgo 清姫のヤンデレっぷりが描かれた漫画が可愛すぎる件wwwww【画像】

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91 ID:JQBB9k4xo 短めに。 70 ID:JQBB9k4xo ダ・ヴィンチちゃん「・・・どうしてまた私に言うんだい?」 ぐだ男「いや・・・、なんかそういう機械ダ・ヴィンチちゃんなら作れるかなって」 ダ・ヴィンチちゃん「んー・・・ 私は天才だからきっと作れるだろうけど」 ぐだ男「じゃあ「でも、だ」」 ダ・ヴィンチちゃん「いくらよくわかんなくてもここまで生きてこれて、様々な英霊とパーフェクトコミュニケーションな君でもまずいと思うんだ」 ぐだ男「・・・というと?」 ダ・ヴィンチちゃん「まぁ、早い話殺されるんじゃないかなあって」 ぐだ男「そっかー」 ダ・ヴィンチちゃん「まぁ諦めたまえよ」 ぐだ男「うん、そうするわ。 08 ID:JQBB9k4xo case-1 クー・フーリン 槍 槍兄貴「ようマスター、なんでも嫌われてみたいとかなんとかって話をしてたみてぇだな」 ぐだ男「・・・ダ・ヴィンチちゃん、誰かに話したね」 槍兄貴「まぁ誰に聞いたかは言わねぇけど、うかつなことは言うもんじゃねぇわな」 ぐだ男「気の迷いだったから忘れてもらえると助かるな」 槍兄貴「忘れてやるが一つ忠告をしておく」 ぐだ男「ん?」 槍兄貴「今回の戦いは特殊だからよ、皆お前さんに従ってる。 多少意見の相違があっても飲み込める」 ぐだ男「そうだね。 12 ID:JQBB9k4xo 槍兄貴「まぁいろいろごちゃごちゃ言ったが重要なのは一つ」 ぐだ男「うん」 槍兄貴「普通の聖杯戦争ならサーヴァントに嫌われた時点で最悪死だ」 ぐだ男「わぉ」 槍兄貴「冗談で言ってるわけじゃねぇからな?」 ぐだ男「・・・もし今が普通の聖杯戦争で、俺が貴方に嫌われたら?」 そう口にした瞬間、彼の手元がかすみ、俺の胸めがけ赤い閃光が疾走った。 57 ID:JQBB9k4xo case-2 ポール・バニヤン バニヤン「サリュ。 元気? マスター」 ぐだ男「元気だけど、バニヤンは表情が暗いね?何かあった?」 バニヤン「マスターがいろんな人に嫌われてみたいって話を聞いたの」 ぐだ男「あー、えーっと」 バニヤン「マスター、わたしのことが嫌いになったの?怖い人になるの?」 ぐだ男「そういうわけじゃなくって、気になったんだよ」 バニヤン「何が?」 ぐだ男「あんまり人に嫌われたことがないっていうかなんて言うか。 八方美人ってやつなんだよ」 バニヤン「・・・よくわかんないや」 ぐだ男「誰にでもいい顔する人間ってこと。 80 ID:JQBB9k4xo case-3 ナイチンゲール ナイチンゲール「精神疾患と聞いてきました」 ぐだ男「そういうわけじゃないんだけど・・・」 ナイチンゲール「何を言っているのですか。 聞き及んだところによるとあなたは軽度のうつの可能性があります」 ぐだ男「うーん」 ナイチンゲール「戦場に身を置くものはどうしてもそのような症状を示してしまうものです」 ぐだ男「そうなのかな」 ナイチンゲール「ですがご安心を。 私が治療します」 ぐだ男「だからって銃を向けないでほしいなぁって」 ナイチンゲール「麻酔です。 94 ID:JQBB9k4xo last case マシュ・キリエライト マシュ「お疲れ様です、先輩」 ぐだ男「久々に全力疾走したよ」 マシュ「・・・なにか悩んでいるのでしょうか?私でよければ相談に乗りますが」 ぐだ男「先が不安だからね。 93 ID:JQBB9k4xo テンプレやって終わり 駄文失礼しました コメント一覧 22• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 06:41• 今、遠回しにハゲって言ったか?• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 07:16• 真実って時に残酷だね。 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 07:17• 言ってねーよ、ハゲ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 07:48• キャスターに嫌われるとヤバい。 バーサーカーよりヤバい• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 09:31• なんか涙出そうになった。 皆のの信頼に応えるマスターにならなきゃだね• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 09:55• 嫌われるんならキャットじゃない方の玉藻に頼めばそういう術位出来そうなイメージ 風評被害だと言われりゃそうだとしか言えないけど• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 10:16• また髪の毛の話かまったく• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 11:10• クーフーリンはどんだけ嫌ってても、命令には従うンじゃね? 契約は契約って感じで• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 12:30• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 13:27• 元々毛がないのに不毛とはいったい…• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 13:55• セイバーオルタ「膝を屈したと聞いてきた」• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 14:25• 不毛だと...?! 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 15:40• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 18:56• もうキメラみたいになってるよな、キャラ設定が• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月04日 20:24• 艦これとかデレマスの設定はfateじゃ無理やろ…• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月05日 00:13• このぐだはキモい• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月05日 08:50• まあぐだはプレイヤーからは嫌わせてるからね• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月05日 19:05• case1でもう無理 ぐだを格好よく書こうとしてる口調でもう無理• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月05日 19:52• クーフーリンが裏切るってマジでよっぽどやぞ 無実の子供10数年に渡って拷問してた言峰ににすら終盤まで大人しく従ってたし• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月06日 22:56• ぐだ型月キャラで一番嫌い• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2017年11月09日 23:46• スーパーコピーブランド• 2020年02月22日 23:46• 連絡、配送共に迅速にして頂き感謝です。 梱包がとても丁寧で、何だか申し訳なくなる思いでした。 お店の方が商品をきちんと大切に扱っていらっしゃることがよく分かりました。 またご縁がありますように。 gmt78. htm.

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ヤンデレ・シャトーを攻略せよ 【Fate/Grand Order】

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Lostbelt No. 5 星間都市山脈 オリュンポス TVCM• Lostbelt No. 5 神代巨神海洋 アトランティス TVCM• ナイチンゲールのクリスマス・キャロル TVCM• セイバーウォーズ2 ~始まりの宇宙へ~ TVCM• 見参!ラスベガス御前試合 水着剣豪七色勝負!告知CM• 第2部第5章配信時期告知映像• 復刻:サーヴァント・サマー・フェスティバル! ライト版 告知CM• オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019 告知CM• 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ TVCM• レディ・ライネスの事件簿 TVCM• 復刻:ぐだぐだ帝都聖杯奇譚 ライト版 告知CM• 徳川廻天迷宮 大奥 TVCM• 復刻版:深海電脳楽土 SE. PH -Second Ballet- TVCM• 人智統合真国 シン TVCM• サーヴァント・サマー・フェスティバル!TVCM• 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング TVCM• 復刻:デッドヒート・サマーレース!TVCM• ぐだぐだ帝都聖杯奇譚 TVCM• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第8弾 アサシン編• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第7弾 バーサーカー編• 永久凍土帝国 アナスタシア TVCM• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第6弾 キャスター編• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第5弾 アーチャー編• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第4弾 アルターエゴ編• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第3弾 ランサー編• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第2弾 ライダー編• 4週連続・全8種クラス別TV-CM 第1弾 セイバー編• デッドヒート・サマーレース!TVCM• 『深海電脳楽土 SE. PH』TVCM• TVCM 第7弾• 夏だ! 海だ! FGO 2016 Summer TVCM• TVCM 第6弾• TVCM 第5弾• TVCM 第4弾• TVCM 第3弾• TVCM 第2弾• 7週連続TV-CM 第7弾 アーチャー編• 7週連続TV-CM 第6弾 バーサーカー編• 7週連続TV-CM 第5弾 ランサー編• 7週連続TV-CM 第4弾 キャスター編• 7週連続TV-CM 第3弾 アサシン編• 7週連続TV-CM 第2弾 ライダー編• 7週連続TV-CM 第1弾 セイバー編• トレーラー• 0 以降 対応OS : iOS 10. 推奨および対応OS : Android 4. 1 以降 推奨RAM : 3. 0GB以上搭載のスマートフォンおよびタブレット端末 必要RAM : 2. 0GB未満の端末では、プレイすることはできません。

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ヤンデレ (やんでれ)とは【ピクシブ百科事典】

ヤンデレ fgo

どうも皆さん、超お久し振りの龍威ユウです。 まずは新年の挨拶を……ってもう遅いですねw とりあえず色々としながら生きていますよ! そんなこんなで今回は本当につい最近始めたFGO(今更ですねw)の妄想小説です。 欲しいキャラは書けば出る、の法則に従い執筆しました。 思いつき小説ですので、今後の展開については未定ですw 因みに私が今一番気に入ってるキャラクターは静謐ちゃんです。 あの可愛さは反則級ですね! 注意:キャラ崩壊や公式カップリングじゃないと認めないって方はブラウザバックお願いします。 追記2:2017年01月19日付の[小説] 男子に人気ランキング100位に選ばれました!皆さん有難う御座います!!• TYPE-MOONと言う会社が出しているゲームと知ったのは本当にごく最近のことだ。 各国の神話や歴史の登場人物がサーヴァントと言う使い魔として現代に召喚され、聖杯と言う願いが叶うと言う願望器を求めて戦争をする……などなど、細かな設定を説明する友人の話を十割中三割程しか理解出来なかったものの、兎に角面白い作品だから触れてみろと勧められるがまま、とりあえずソーシャルゲームとして配信されている『Fate/Grand Order』の世界に今更ながらプレイしてみることにした。 原作を知らなくても楽しめるから、と言う友人の言葉が主な理由であったりする。 実際、原作に対する知識が殆どなくても充分に楽しんでプレイすることが出来た。 宝具と呼ばれるド派手な演出の必殺技も要因の一つでもあるが、一番はやはり可愛い女性キャラクターが豊富なところだろう。 各国の神話に出てくる有名な人物がまさかの女性として登場すると言う発想は驚きとツッコミを入れざるを得なかったが可愛いから特に問題はない。 そんなこんなですっかり無課金プレイヤーとして暇さえあればプレイに没頭していた。 そんなある日のことである。 スマホと言う小さな画面でしか見られなかった魅力溢れるキャラクター達が、仮想現実の中で会えることに多くのプレイヤーが奇声にも似た歓喜の声を上げたのは言うまでもない。 勿論、その中には俺自身も含まれていたりする。 偶然聞いていた同居人がハイライトが消えた瞳で睨んできたが、喜びの方が勝っていた俺は全く気にならなかった。 その後調教と言う名の制裁を実行しようとした同居人達をなんとか宥め、一日一時間だけとどこぞの名人の台詞を約束することで事なきを得た。 「それにしても……VRか……」 VRに対して良い思い出もあれば悪い思い出もある。 若干VRにトラウマを抱えたりもしている身だが、今回はちゃんとした誰もが知っているゲーム会社が発売し、今の今まで売り切れ御免でなかなか購入することの出来なかった念願のVRだ。 かつてのような出来事が再び起こる筈がない。 気を取り直してVRを頭部に装着する。 機動音が内蔵されているスピーカーを通じて鼓膜を振動し、続けて真っ暗な視界に次々と画面が映し出されていく。 「ここは……何処だ?」 画面いっぱいに映し出されたのは見知らぬ町だった。 雲ひとつない快晴の空の元、大小新旧様々な建物が群集する街並みは自分が住んでいる町よりも随分と都会だ。 更に注意深く視線を向ければ若者向けのブティックや喫茶店、大型アミューズメントパークらしきものも見受けられる。 周囲に人の気配はない。 実際街中を歩いているサラリーマンや世間話をしている主婦達の姿はあるが皆全てNPCに過ぎない。 与えられた行動しか取れないプログラムの塊が生気を宿すなどまず有り得ない。 「てっきりカルデアから始まると思ったんだけどな……体験版だからか?」 体験版ならではのプレイデータならば納得が出来る。 本編のいずれかで訪れることになるであろう場所をシナリオの舞台に設定して世界観をプレイヤーに味わってもらうと言ったところか。 とりあえず見見られる範囲は見て回ろう。 VRの中でキャラクターはプレイヤー自身の動きと連動している。 しかしそれはあくまで広い部屋があってこそ可能と言えるもので、七畳半で家具などで飾り狭くなった自室では充分な動きは出来ない。 もしやろうとすれば窓を開けて外に出る、なんてことも出てくる。 そんな狭い室内でしかゲームが出来ないプレイヤーはコントローラーを使う。 物を拾う、扉を開けると言った動作を始め視点以外の動きは全てコントローラーで行う。 そのコントローラーが、ゲームをプレイする瞬間まで持っていた筈なのに手には握っている感覚が気付かぬ間に消えていた。 更に頭部への違和感もある。 「そう言えば……VRもない!?」 またも気付かぬまに消失していたVR本体を装着している感触。 恐る恐る自分の頭部に両手を伸ばす。 ゲームをプレイする前は確かに装着していたVRに触れる感覚は一切訪れなかった。 「どうなって……まさか!? 今回もか!?」 かつての出来事が脳裏に甦る。 俺の思考は瞬く間に驚愕と困惑で激しく大混乱を起こしていた。 今回の一件と酷似した出来事に巻き込まれたのは、特殊な力が施されたVRだったからだ。 従って一般的に販売されているVRが、かつて購入した呪術満載のVRのような不可思議な力が込められている訳がない。 誰もそんなこと思う筈がない。 けれども現実は、俺の予測とは真逆に異質な事象へと巻き込んでいる。 「何がどうなってるんだ……」 物は試しと近くにあった木に触れてみる。 木との距離は凡そ三メートルあった。 当然自室ならば壁に激突している。 けれども何の違和感もなく到達出来れば、手にはしっかりと固い皮の感触が伝わってきていた。 以上から導き出される答えは、一つしかない。 「またアレか? 俺は仮想現実の中に身を投じちゃってる系なのか!?」 最悪の結末が脳裏に過ぎった。 カルデア……もとい『Fate/Grand Order』の世界に身を置いていることは現実世界では俺と言う存在は昏睡状態に陥っている、或いは心身共にゲームの世界に入り込んでいるかのどちらか。 即ち同居人達をほったらかしにしている。 それがどれだけ危険な行為になるか考えただけでも恐ろしい。 この時点より俺が取るべき行動は決まった。 「さっさと元の世界に帰らないと……!」 善は急げ。 とりあえず情報収集から始めることにする。 RPGで村人や町の住人に話し掛けて情報収集するのは基本中の基本だ。 NPCでも話しかければ何かしらの解決へと繋がるヒントを教えてくれるかもしれない。 その時。 「あれは……」 前方から誰かが此方に向かってやってくる姿が見えた。 「やぁ君、こんな所にいたのかい。 探したよ」 Dr. 「ところで、君はさっき何をしていたんだい? 頭を良くする体操か何か?」 「えっと、あれはその……」 ドクターが指摘するのはVRを脱ごうとしていた動作を差しているのだろう。 確かに彼からすればすれば、突然妙な行動をし始めたと思うのは無理もない。 「まぁ、とりあえず難しい話は立ち話じゃなくてあそこの喫茶店にでも入ろうか」 ドクターが指定した喫茶店へと視線を向ける。 とりあえずドクターから情報を収集してみるとしよう。 最初からゲームの世界云々は伏せておいた方がいいかもしれない。 「どうかしたのかい?」 「いえ、別に何も。 行きましょうか」 不思議そうに小首をひねるドクターを後ろに俺はアーネンエルベと書かれた喫茶店の扉を開けた。 [newpage] 扉に設けられていた鐘の音を鳴らして中へと入る。 テーブル席が二つに対して椅子が三つ。 カウンター席が四つと俺が知る喫茶店の中ではこじんまりとした内観だ。 唯一印象的なのが壁一面に張られた大きな鏡があることだろう。 猫……のような人語を話す奇妙な生物に勧められるがまま一番奥のテーブルにドクターと一緒に腰を下ろす。 直ぐ後ろが鏡である為、まるで誰かと背中合わせで座っているかのような錯覚に陥る。 「さてと、それじゃあまず何処から話そうかな」 「……出来れば真実を」 遠回しにこの事象の核心に迫ってみる。 これで相手が示す反応を見てみることにした。 彼もまた今回の事象に何かしらの影響を受けて自我を持っている。 「以前にも似たような経験があるので、まぁ今回もそんな感じなのかなぁと」 「なるほど。 それじゃあもう早速今回の真相について説明した方がよさそうだね」 咳払いを一つ零すドクター。 真剣みを帯びた顔を見て、俺も気を引き締める。 「今回の騒動の一件は君が保有する女性サーヴァント達が引き起こした事象だ。 そして今から君にはこれから二十四時間、この世界で彼女達と過ごしてもらう」 「まぁわかりやすい説明。 そしてやっぱり厄介事に巻き込まれたのか俺……!」 「……驚かないんだね」 「前例がありますから、もうちょっとの非科学的現象には驚いたりしませんよ。 それで俺が保有しているサーヴァント達が起こした現象って言うのはどう言うことなんですか?」 本題へと早速踏み込む。 今回の騒動の首謀者はわかった。 なら後は理由を問い質す必要がある。 思い当たる節と言えば……恨み、なのかもしれない。 初めてプレイした頃は属性やなんだのわけのわからぬまま、ただプレイしていた。 当然何の作戦もなしで挑んだ闘いで多くの自軍サーヴァントが全滅し、いつも高レベルのフレンドのサーヴァントに助けてもらってばかりいた。 そんなマスターとしてだらしない俺に怒りを憶えて反旗を翻した、となれば納得がいく。 けれどもそんな俺の考えとは裏腹にドクターは静かに、小さなメモ用紙にペンを走らせる。 なんのことかさっぱりわからない。 だがご丁寧に口で伝えずあえて筆談したには何か訳があってのこと。 何より先程から背中に得体の知れない視線が多数突き刺さるような感覚に襲われている。 振り返ってはならない。 口に出してもいけない。 そう警鐘を激しく鳴らす己の勘に素直に俺は従っておくことにした。 「君はその、本当に異質だ。 本来君達からすれば僕達はデータでしかない。 彼女達は確かにサーヴァントだが、並行世界……いや次元に干渉して人間一人を引っ張ってくるなんて普通ならありえないからね」 「皆神話だの伝説だの有名人ばっかりですよ? それぐらい起こしても不思議じゃないですよ」 「……寛大と言うべきか、それとも今は危機感がないと言うべきか。 兎に角皆君のことを大変気に入っている、他のサーヴァントを蹴落として独占したいと思っている程にね」 「あ、もうなんとなくわかりました」 ドクターの台詞で彼女達の属性がわかってしまった。 どうやら今回は前回以上に厄介かつ生存確率が大きく左右されるお約束らしい。 冗談じゃない。 前回でも大変な目に遭いながらも、文字通り命を賭けて事態を収拾させた。 しかし今回は以前の倍以上の人数を相手にするだけでなくサーヴァントと言う全員が怪物級の実力者達ばかり。 知名度ナンバーワンの聖剣から極大ビームを放ったり、海賊船召喚して大砲の一斉射撃を行ったり、とても人間が太刀打ちできる相手じゃない。 正に蟻対巨象に等しい。 そこにヤンデレ属性が加わったならもう俺がどうこう出来るレベルじゃない。 「出来る限り僕も協力するけど……あまり期待はしないで欲しい。 寧ろ彼女達に脅されて君の尊厳に関わることに加担させられると思ってくれてもいい」 「いえいえ、情報を提供してもらっただけでも充分ですよ。 ドクターも被害者なんですから恨んだりしませんって」 「……ありがとう。 そう言ってもらえると助かるよ。 そこで今からこの世界について幾つかのルール説明をするよ」 「お願いします」 「一つ、君にはこれから毎日ここで二十四時間過ごしてもらう。 三つ、必ず一日の何処かでこの世界に入ること。 さもないと次から体感時間がどんどん加算されていって最終的には元の世界に戻れなくなる。 つまり現実世界では君は植物人間になってしまうって訳だ」 聞いているだけで胃が痛くなるルールだ。 そして同時に幾つか疑問も浮かび上がる。 「どうして向こうだと一時間しか経ってないんですか?」 「君が制約したからだよ。 一日一時間だけだって」 「あぁ、そう言う……」 それは俺にとっては朗報だ。 ここで地獄となるであろう二十四時間を無事に過ごせば、元の世界で残り時間をゆっくりと心身共に休むことが出来るし次への対策も練られる。 そうなれば、同居人と交わした約束が吉と出てくれたことには素直に嬉しい。 要約すれば、一日一回は必ず『Fate/Grand Order:VR』にログインすればいい。 如何にサーヴァントと言えど一人の意思を持った存在だ。 考え方が相反すれば命令に従わないこともあれば、逆に殺してしまう恐れもある。 そんな暴走を制御する為のストッパー的役割でもあるのだ。 その令呪が俺にはない。 即ち、万が一にでもサーヴァント達が暴走した時俺にはそれを止める手段がないと言うことを意味している。 「兎に角頑張ってくれ! 僕からはそうとしか言い様がない!」 「……はぁ、兎に角いざこざを起こすことなく平和的に二十四時間を乗り切ればいいんですよね。 いいですよやってやるですよ!」 こうなったらヤケだ。 どんなサーヴァントが相手であろうと贔屓はしない。 仮にもマスターなのだ。 凄まじい戦闘力を保有したサーヴァントだからと言って恐れていてはマスター失格と言ってもいい。 やるしかないのだ。 人間生命の危機に直面すれば何でも出来る。 「それじゃあ僕からの説明はここまで。 後は君次第だ」 「頑張りますよ。 意識を向ければ新しい来客者がアーネンエルベへと足を踏み入れていた。 猫生物の案内を無視して此方へとやってくる。 「よぉマスター、そこ座ってもいいか?」 「え? えっと……」 「そ、それじゃあ僕はこの辺りで失礼するよ!」 式が現れた途端慌しい様子で店を走り去っていったドクター。 そこをどけと言わんばかりの鋭い殺気を孕んだ眼差しを向けられれば、俺でも裸足で全速力で逃げ出していたに違いない。 何せ両儀式は直視の魔眼の持ち主。 幽霊だろうとなんだろうと、生きてさえいれば全てを『殺』すことが出来る。 更に両儀と言う退魔一族の家系で本編じゃナイフは勿論、本気出せば日本刀を振り回して敵を斬殺するキャラクター……だった筈。 下手な発言は彼女の魔眼の餌食となるだろう。 けれども、彼女は公式で黒桐幹也と言う恋人……もとい旦那がいた筈だ。 そんな式が俺に対し特別な感情を抱くとは到底思えない。 「どうかしたのかマスター。 オレの顔に何か付いてるか?」 「あ、いや、別に何でもない。 ただ、両儀式だなって思っただけ」 「なんだそれ」 此方に対し特に反応を示すことなく、寧ろ無関心と言った様子で注文したコーヒーを飲んでいる。 彼女は白と判断していいだろう。 「まぁいいか。 それじゃあ俺はそろそろ行くかな」 「おい待てよマスター。 オレが来た途端店を出る必要はないだろ」 「やることが山のようにあるからな。 街の把握、俺が住む家の状況とか色々と調べておきたいんだ。 今はゲームで言うところのチュートリアル、基本操作になれるようにここで頑張りましょうって期間だ。 ならそれを有効活用しないと」 「……そう言って、オレ以外の女の所にいくつもりなんだろ?」 「は? し、式さん?」 突如怒気を孕んだ声を出す式に思わず後退りした。 可笑しい。 式はそんなキャラクターじゃない筈だ。 仮にそうであったとしても、その矛先は俺にではなく本来の相手に向けるべきである。 けれども鋭い視線が、俺を捉えて離さない。 今こうして睨まれている間にも彼女は俺の『死』を視ているのかもしれない。 そう思うと背中に冷や汗が滝のように流れ始めた。 「え、えぇっとですね? 別段式さんを蔑ろにするとかそんなつもりは一切ないんですよ? ただですね、今後式さんを含む色んなサーヴァントの方々と時間を過ごしていくのに少しでも地理を把握しておきたいなと思ってですね」 「御託はいいよ。 そりゃオレなんか他の奴等に比べれば色気の欠片も可愛げもない。 だからと言って、他の奴等に易々とマスターを渡す気なんかこれっぽっちも持ち合わせていないんだ」 「あ、あはは……さ、左様でございますか」 「……ここでマスターを攫っておくか」 とんでもないことを呟き始めた。 「そ、それじゃあ式! 俺はそろそろ行くからな!」 逃げるが勝ち、と言う言葉に従って俺は全速力でアーネンエルベを立ち去る。 驚いた表情を浮かべる様子を見る限り、式からしても俺が避けられるとは思っていなかったらしい。 「やべやべやべやべやべぇ!!」 後ろから式がナイフ片手に追い掛けてくる姿を想像して、言いようの無い恐怖感が心の内より湧き上がって来る。 その恐怖から逃れるようにひたすら足を動かし続けた。 ドクターに送ってもらった地図をなんとか見ながら兎に角この世界での住居へと向かう。 篭城などサーヴァント達からすれば意味を成さない行為だが、それでもやりようによっては逃走することが出来る。 仮面の下にある可愛い素顔を拝む為に星5勢を差し置いて誰よりも真っ先に最終霊基再臨させ今でも一軍としてメンバーに加えている。 星3である彼女だがレア度、ステータスなどどうでもいい。 キャラクターに対する愛情が大切なのだ。 「はい。 お会いしたかったです、マスター」 「うわっ、マジか。 静謐のハサン……爪や肌、はては体液までその身に宿す猛毒は触れた者全てを殺す。 即ち今、頭皮に触れている俺は猛毒そのものを触ってしまっていると言うことになる。 ゲームでは主人公補正と言うこともあってぐだお……もとい自分はしなないが、今の俺はぐだおではない。 根拠などない。 強いて言えば熱く濃厚なキスをされて死にたい。 強く、この腕を決して離すまいと細い腕に力を込めてこれでもかと身体を密着させてくる。 そうなれば彼女が持つ膨らんだ二つの山が俺の身体に押し付けられる訳で。 (凄く……やわらかくて気持ちいです) 「マスター……やはり貴方がマスターでよかった。 私の毒に恐れず、優しく包み込んでくれる貴方の優しさが、私は何よりも嬉しいです……」 「俺は別に優しくないけどな。 ただ当たり前のことしてるだけっちゅーかなんんちゅーか本中華」 「……マスター、私は貴方を愛しています」 「スルーしてくれてありがとう……」 「他の誰よりも、私は貴方に身も心も全て捧げて、永久に尽くします。 彼女もまたヤンデレ属性を煩ってしまった患者の一人に過ぎなかった。 いつしか殺したくないと思うようになった、と言った台詞は果たして何処に行ってしまったのやら……。 「大丈夫です、マスター。 もし貴方に言い寄る輩がいれば、それは抹殺すべき敵です。 だから私がマスターを守ります、この身に宿る毒を以って全て……」 「へぇ、それじゃあ是非ともやってもらおうか」 つい数分前に聞いた声が耳に響いてきた。 確認するまでもない。 「式!」 既にナイフを逆手に携えて戦闘態勢に入った両儀式が此方を睨んでいた。 既に直視の魔眼を全開にしている式の眼力はアーネンエルベで出会った時よりも恐ろしさを増していた。 俺に抱き付いたまま、けれども片腕を動かすと携えていたナイフを指の間に挟み迎撃体勢に入った。 「マスターから離れろ毒虫。 おまえじゃマスターの隣は相応しくない」 「お断りします。 音からしてこれは、馬の走行音? 「もしかして……!」 俺の脳裏に一人のサーヴァントが浮かび上がる。 本来の彼女が歩んだ道とは異なる道を歩んだ、謂わばIFの世界線。 これより貴方の敵を、私達の未来を阻む障害を抹消します」 「えぇ!?」 白馬が吼える。 殺意を剥き出しにしたアルトリアが聖槍ロンゴミニアドを振るう。 轟と唸りを上げた聖槍が式に容赦なく襲い掛かる。 「よっと」 しかし式は軽々とした動きで襲い来る聖槍を回避した。 アサシンと言うクラスであってか、それとも元の身体能力の高さ故か。 アルトリア相手に全く怯んだ様子を見せず、逆に飛び掛るとナイフを振るった。 「甘い!」 アルトリアも負けていない。 聖槍を巧みに操り式の素早く、直視の魔眼によって即死効果のある斬撃を全て叩き落した。 「す、凄い……これが、生サーヴァントの戦い……!」 目の前で繰り広げられる凄まじい戦闘に、俺は唖然とするしか出来なかった。 アルトリアが一度聖槍を振るえばアスファルトの地面が切り裂かれ、式の振るう斬撃と交われば衝撃によって突風が吹き荒れる。 「マスター、今の内に」 「えっ? えっ?」 「二人は今戦いに意識を向けています。 何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。 早い話が相手との間合いを素早く詰める歩法技術のことである。 どこぞの天剣も使用していたように、彼女のそれは正に神速。 「て言うかさ、ここどこよ」 「ここがマスターと私が一緒に暮らす愛の巣ですよ。 ドクターも地図を送りましたよね?」 「え? じゃあここがそうなのか!?」 どうやら目の前にある家が俺が住む家らしい。 見た目は至って普通だが豪邸だった。 「……豪邸過ぎやしないか?」 「大丈夫ですよ。 沖田さんは全然気にしてませんから。 「だってマスターと手を繋いでいたんですよ? 毒まみれで触れた者全てを殺す彼女がマスターに触れていた、それだけで重罪です。 斬り殺されて当然です。 それに必要ないですよね、マスターにはこの沖田さんがいるんですから。 他のサーヴァントなんて必要ないでしょう? だからこれからは全部、ぜーんぶ沖田さんに頼って下さいマスター!」 「沖田……お前本気で言ってるのか!? 俺がそんなことして喜ぶと思ってるのか!?」 「えぇ、思っていますよ」 一切の迷いなく、平然とした様子で沖田は答えた。 「マスターにはこの私、沖田総司以外必要ありません。 クラスによる不利? そんなものマスターに対する愛さえあればどうってことないです」 「沖田……お前!」 「マスター、これでわかりましたか? 貴方が真に必要としているセイバーが誰なのかを」 「お、お前は……アルトリア!」 セイバーとして召喚された騎士王、アルトリアが現れた。 小さな黄金の王冠と青いマントを羽織り光り輝く聖剣を手に携えた彼女は沖田を睨み付ける。 「聞き捨てなりませんねアルトリアさん。 マスターに必要なセイバーは私だけで充分ですよ。 他のセイバーは死んで下さい、て言うか私が処します」 「戯言を……! マスターの剣として最初に彼の隣で戦ってきたのはこの私だ! 後から現れて大した活躍もしていないサーヴァントがマスターと添い遂げるなど万死に値する」 アルトリアの発言に沖田の額に青筋が一本浮かび上がった。 沖田を入手したものの種火もろくになく、また進化素材も資金も満足になかった為一軍……即ちアルトリアを含む古参メンバーで何度も素材と種火収拾に時間を費やした。 アルトリアが言っているのはそのことだろう。 そしてそれは沖田自身も気にしていたようだ。 「なんか……ごめん沖田」 「……いいえ、マスターは悪くありませんから大丈夫です。 それ以前にどうして沖田が彼の誓約の口上を知っていたんだろう……? そんな俺のツッコミを他所に二人のセイバーが刃を交える。 絶え間なく甲高い金属音が奏でられ、火花が激しく飛び散る。 「な、なんつー戦いだ。 男性ならば誰しもが彼女の笑みに心奪われるだろうが、今の俺にとっては死を告げる死神の笑みでしかなかった。 「……生きてる。 ちゃんと生きてるぞ俺!」 あの後清姫に焼かれそうになり、逃走した先で満身創痍だが俺を見つけるとにっこりと笑った血みどろの式に失神しかけ、ナイチンゲールに全身を消毒するとアルコールを掛けられ、更に逃げた先でタマモキャットに逆強姦されそうになったところを牛若丸が首を撥ねたりと……兎に角逃げて、逃げて、逃げ続けた。 ヤンデレには色んな種類があるが、皆が容赦なく邪魔者を殺す排除型とは思いもしなかった。 英雄だから一癖も二癖もあると言うが、そんな相手をヤンデレにさせてしまう程のことをした憶えがない。 いずれにせよ無事一日目を終えることが出来た。 ただ、こんな日を毎日過ごすことになると思うとストレスで死んでしまいそうだ。 「ちょっと寝よう。 なんか疲れた……」 時刻は午後一時。 夕食の時間まで身体を休める為に俺は意識を襲い来る睡魔に身を委ねた。

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