特急 ひたち グリーン 車。 E657系 特急ときわ号 グリーン車 乗車記

絶対乗りたい!トレたび列車図鑑(12)~|旅行|トレたび

特急 ひたち グリーン 車

常磐線特急は速達タイプの「ひたち」、停車タイプの「ときわ」に生まれ変わる 「ひたち」「ときわ」の運行開始により、平日の常磐線特急列車は日中の全列車と夕夜間帯の一部列車が品川駅発着となり、東京駅にも停車。 土休日もこれに準じる予定だが、詳細は決まり次第発表となる。 特急「ひたち」「ときわ」の普通車では、従来の指定席・自由席の区分が廃止され、全列車の普通車で事前の座席指定が可能になるほか、座席指定を受けなくても車内の空席を利用できる新たな着席サービスを導入 グリーン車は対象外 するという。 この新サービスでは、「ひたち」「ときわ」利用の際、指定席特急券を購入するか、座席未指定券 乗車日と区間は指定するが列車と座席は指定しない特急券 を購入するか、いずれかを選ぶこととなる。 座席未指定券で乗車した場合、各座席の上方にある、座席の状況を示すランプが赤色に点灯していれば、その席に座ることができるという。 このランプは指定席の発売状況により色が変化し、空席の場合は赤色、指定席発売済区間が近づくと黄色、指定席発売済区間は緑色にそれぞれ点灯する。 座席未指定券で空席に座っていた場合、ランプが黄色または緑色になり、その座席の指定席特急券を持つ他の乗客が席に来たら席を譲らなければならない。 なお、「ひたち」「ときわ」普通車の特急料金は事前料金・車内料金に分けられ、車内料金は事前料金に260円を追加した金額となる。 特急「ひたち」「ときわ」の車内では、各座席の発売状況に応じて座席上方ランプの色が変化する JR東日本提供 JR東日本は今後、上野東京ライン開業と合わせて特急「ひたち」「ときわ」をPRするため、駅のポスターや新聞広告による宣伝展開を実施する予定だ。 予めご了承ください。 関連記事•

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E657系 特急ときわ号 グリーン車 乗車記

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常磐線の普通列車グリーン車に乗ってみた感想をお伝えします。 グリーン車の乗り心地のほかに、特急と各停のグリーン車を比べてみました! フリーライターのカーリーです。 通勤で電車を使っている人でも、グリーン車のことってよく分からないですよね?わたしも東京に住んでいたときは毎日電車に乗っていましたが、グリーン車とは無縁。 車両を見たことがあるだけで、どうやって乗るのかすら分かっていませんでした。 そんなわたしは今回、人生初の常磐線グリーン車に挑戦! 勝手が分からなく不安なことばかりだったので• 料金やきっぷの買い方• 乗り方• 注意点• 知っておくべきこと などについて詳しくレポートします。 こちらの記事を参考に、迷うことなくスムーズにグリーン車を利用してくださいね! これからプチ旅行や出勤などでグリーン車を使おうと思っている方はぜひ🌟 この記事の内容• 【JR東日本】普通列車グリーン車とは?車内でちょっと贅沢 グリーン車といえば新幹線をイメージする人も多いかもしれません。 今回わたしが利用したグリーン車は「 普通列車グリーン車」と呼ばれる車両です。 普通列車グリーン車は• 高崎線• 宇都宮線• 東海道線• 常磐線• 湘南新宿ライン• 上野東京ライン• 横須賀・総武快速線 の普通(快速)列車に連結されています。 都内から各地方都市までなど、中距離を走る列車についているイメージですね。 【グリーン車の設備】長旅でも疲れにくい快適な空間 普通の車両とグリーン車ではなにが違うのか。 一言でいえば「長旅でも疲れにくい快適な空間」なのがグリーン車です。 グリーン車についている設備は以下の5つ。 リクライニングシート• 座席前のテーブル• 回転式の座席• 洋式トイレ• 車内販売 座席は予約制ではないものの、よっぽどのことがなければほぼ確実に座れます。 【グリーン車のメリット】こんな人におすすめ 追加料金を払ってまでグリーン車に乗るメリットはあるのか。 では、グリーン車の使いこなし術として以下の4つをおすすめしています。 朝に乗ると1日がハッピーに• ビジネスの打ち合わせや作業に• 家族で快適なお出かけを• 仕事終わりにリラックス わたしのおすすめはビジネス使いですね。 テーブルがあるので、パソコン作業をしたりノートを取ったりもできます。 普通列車に比べれば人が少ないですし、扉の開閉や人の出入りが気にならないので、集中して作業したり読書したりするにはぴったり。 学生であれば通学時間が勉強時間になり、受験生にとっては貴重な勉強時間になりますね! 限られた時間で自然に集中できるので、作業や勉強の効率がかなりアップします。 通勤や通学で確実に座りたい人や、軽く晩酌しながらお弁当を食べたい人にもおすすめです。 【普通列車グリーン車の料金】平日・休日・距離で変わる グリーン車に乗るには、乗車券に加えてグリーン券が必要です。 グリーン券は• 乗車距離• 事前に買うか乗ってから買うか によって料金が変わります。 まずは平日の料金を見ていきましょう。 平日 事前料金 車内料金 50kmまで 770円 1,030円 51km以上 980円 1,240円 次はホリデー(土日祝)です。 ホリデー 事前料金 車内料金 50kmまで 570円 830円 51km以上 780円 1,040円 意外ですが、 平日よりも休日の方が安いです。 【普通列車グリーン券は事前に買うべし】車内では買うな! 以上の表で見た通り、グリーン券は事前料金の方が安いです。 事前料金とは• みどりの窓口• 券売機• ホームのグリーン券販売機 で買った場合の料金です。 時間がなくて急いで電車に乗り込んでしまったときは車内でも買えます。 しかし、その場合は事前料金ではなく車内料金になってしまい、少し割高… たった数百円ですが、払う必要のないお金を払うなら5分だけ早く家を出た方がいいですよね。 【JR東日本】常磐線の営業キロ50kmでどこまで行ける?• 50kmまで• 51km以上 でガラッと料金が変わりますが「50km」ってどのくらいでしょう?イメージしにくいですよね。 首都圏から50kmまでで行ける範囲はに記載がありました。 例えば…• わたしが利用する常磐線の場合、50km以内で行けるのは• 【普通列車グリーン車】グリーン券の買い方 グリーン車を利用するにはグリーン券が必要です。 買い方は以下の5つの方法があります。 みどりの窓口• 改札の券売機• ホームの自動券売機• モバイルsuica• Apple Pay これに車内購入が加わると6つの買い方がありますね。 みどりの窓口と改札の券売機なら現金とクレジットカードが使えます。 ホームの自動券売機では現金が使えないので要注意! みどりの窓口と改札の券売機、車内購入では磁気きっぷですが、それ以外の買い方だとsuicaやスマホを使ってペーパーレス乗車できます。 スマホでピッとかざすだけで乗車できると、きっぷを失くす心配がなくて最高です。 きっぷって鞄やポケットに入れたのになぜか失くなりますからね… 普通列車グリーン券の払い戻しには200円の手数料がかかる• 間違ってグリーン車のきっぷを買ってしまった• グリーン券を買ったが満席で座れなかった などの場合には、グリーン券の払い戻しができます。 200円の手数料がかかりますが… そして、グリーン席が満席で払い戻しを希望するときは、 グリーンアテンダントに証明書を発行してもらう必要があります。 グリーン券の払い戻しはみどりの窓口での対応ですが、証明書がないとダメです。 モバイルSuicaやApple Payならスマホ上で操作するだけで楽チン。 【普通列車グリーン車】グリーンアテンダントって? グリーンアテンダントとは、車内を巡回している車掌さんのことです。 特急や新幹線にも、きっぷのチェックや見回りをしている車掌さんがいますよね。 あの車掌さんたちのグリーン車バージョンだと思えばいいです。 車内でグリーン券を買う• 満席時の証明書をもらう にはグリーンアテンダントさんにお世話になるので、覚えておいてもよいでしょう。 普通列車グリーン車の乗り方 普通列車グリーン車は• 4号車• 5号車 に連結されており、乗車口は前と後ろに2つ、それぞれ2階建てになっています。 磁気きっぷ• suica• スマホ(モバイルsuicaやApple Pay) いずれもそのまま乗車してOKです。 グリーンアテンダントにきっぷを見せる必要があるのは磁気きっぷのみ。 suicaでの乗車方法は後ほど詳しく紹介しますが、 座席についている読み取り部にsuicaやスマホをかざし、ランプの色が変わればOKです。 改札は• 乗車券(磁気きっぷ)• suica• スマホ(モバイルSuicaなど) など、いつも電車に乗っている方法で通ってくださいね。 【普通列車グリーン車】青春18きっぷや定期券と併用もできる 青春18きっぷで長距離を移動する人にはお得なグリーン車。 51km以上であれば、終電までの間どれだけ乗っても同じ値段だからです。 時間はかかりますが、長距離を安く移動しながらも快適さを少しプラスできますよね。 広々とした座席に座れれば長旅でも疲れにくく、旅行がもっと楽しくなります。 定期券を持っている人は、グリーン券をプラスして買うだけでOKです。 マンネリしがちな通勤や通学でも、グリーン車に乗るだけで気分が変わりますし• 今日は疲れているから確実に座りたい• グリーン車がどんな感じか試してみたい など、そのときの気分に合わせて乗ってみましょう! 常磐線のグリーン車に乗ってみた【ノマドワーカー】 わたしがグリーン車を利用したのは、常磐線の「品川~水戸」です。 わたしは電車に乗るときはsuicaを利用するので、ホームの自動券売機を使います。 先ほど述べたように、ホームの自動券売機では• 現金が使えない• ペーパーレス なので、以下のような読み取り口にsuicaを置いて操作。 「グリーン券を買いましたよ」という情報がsuica内に取り込まれたので、好きな座席を選んで読み取り部にタッチします。 赤いランプ・・・空席• 緑のランプ・・・着席済み 座席上部のランプの色で空席かどうか判断します。 座席を変えたいときは、新しい座席の読み取り部にタッチすればOKです。 グリーン車の座席はこんな感じ。 特急席のような感じで、ちょっとラグジュアリー感がありますね。 【普通列車グリーン車】1階と2階はどちらがいい? 座席は1階と2階がありますが、今回は人目が気にならない2階を選びました。 1階席だとホームを歩いている人と目が合っちゃいそうですよね… 揺れや騒音に関してはどうでしょう。 1階は車輪に近いので細かな揺れが続き、音が大きい気がします。 2階は高さがあるため1階よりは音が静かで、ときどき大きく揺れる感じです。 走行音は1階より2階の方が小さかったですが、他の乗客の話し声などは避けられません。 個人的には、遠くまで景色が見えて明るい2階席の方が好きですね。 【常磐線 普通列車グリーン車】良かったところと悪かったところ わたしがグリーン車に乗車したのは平日の昼間で、乗客が少なくほぼ貸し切り。 特に急ぐ理由がなかったので各駅停車で移動したのですが、プチ旅行気分を味わいながらパソコン作業をしました。 集中して作業できたので、グリーン券分のお金を払う価値はあったと感じています。 ただ、テーブルはあっても、電源とWi-Fiはありません。 パソコンでしっかり作業したいときは、事前に用意して乗り込みましょう! 大容量かつ軽いおすすめモバイルバッテリーはこちらです👇 海外の先進国では、これくらい長距離を走る列車に無料Wi-Fiがついているのは当たり前。 日本でも無料のWi-Fiがもっと普及するといいですね。 【常磐線】各停グリーン車と特急ひたち・いわき号を比較 わたしが今回グリーン車に乗った区間「品川~水戸」は、各駅停車のほか特急も利用できます。 各駅停車と特急の大きな違いは• かかる時間 です。 特急ときわ号・ひたち号と各駅停車グリーン席を比較してみます。 1時間以上早く着く• 電源あり というメリットがあります。 電源が要らない人でも、1時間以上早く目的地に着くというのは大きいですよね。 どちらにも車内販売がありますが、特急の方がバラエティ豊かで数もたくさんあります。 座席はどちらも大差ありませんが、グリーン車の方がややカチッとした座り心地です。 座席前のスペースはほんの少しグリーン車の方が広く感じましたが、大きな違いはありません。 1時間を600円で買える特急ひたち号・ときわ号が勝利• 特急・・・3,820円• 各停グリーン車・・・3,250円 なので、その差額はおよそ600円。 600円あればスタバで新作のフラペチーノが買えちゃいますね。 しかし「1時間を600円で買う」と考えるとどうでしょう。 「時間は有限だ」という言葉があります。 5年前のわたしだったら、各停に乗ってスタバのフラペチーノを買う方を選んでいたでしょう。 しかし、時間が有限であることの本当の意味と大切さを知った今は、 特急に乗って自由に使える時間を1時間増やす方を選びます。 そこでしか会えない友達や家族と1時間多く過ごしたり• 1時間を使ってそこにしかないお店に行ったり した方が自分の財産になるからですね。 各停のグリーン車でのんびり移動もいいですが、1時間を600円で買える特急には敵いません。 常磐線 特急ひたち号・ときわ号は事前予約がおすすめ 常磐線は東京と千葉県、茨城県、福島県を結ぶ列車です。 「田舎だからそんなに乗客いないでしょ」と侮ってはいけませんよ! わたしは高校を卒業してから東京に住み始め、10年以上常磐線の特急を利用しています。 当日電車の時間に合わせて駅に行ったのでは乗れないことを知っているため、特急に乗るときは「えきねっと」での事前予約を欠かしません。 10年前はスマホなんてなかったので、30分以上前に駅に行って列に並びましたよ… 東京から(当時は上野駅)乗るときは1時間以上前に行って、列車を一本見送ってました。 「」は好きなタイミングで予約できますし、朝早めに家を出る必要もないんです。 きっぷを買う必要がない分、駅のコンビニで食べたい朝食をゆっくり選べるのがうれしい。 常磐線の特急だけでなく新幹線や高速バスも予約できるので、JRを使う人なら登録しておいて損はないですよ! 常磐線のグリーン車は快適だけど、長距離なら特急がおすすめ 今回は常磐線の普通列車グリーン車について詳しく説明し、同じ区間を走る特急との違いを比べてみました。 普通車両とグリーン車を比べれば、当然ながらグリーン車の方が快適です。 ほぼ確実に座れるし、プラス料金のおかげで変な乗客が排除されていますからね。 グリーン車は滅多に使わないので、ちょっとした旅行気分が味わえるのもいい。 とはいえ、同じ区間を走る特急ひたち号やいわき号と比べてしまうと、各駅停車のグリーン車にはほとんどメリットがありません。 特急の最大のメリットは、時間が買えることです。 1時間を600円で買えます。 急ぐ必要がなく移動中になにか作業するくらいでちょうどいい人• 青春18きっぷを使っている人で、たまにリラックスしたいとき には普通列車グリーン車がおすすめです。 とはいえ、グリーン車にちょっとでも興味があるなら、乗って損はしませんよ! 今大人気の豪華客船クルーズ旅行をお得に! わざわざお時間を割いてのコメントありがとうございます! 気分を害してしまって申し訳ありません。 ブラウザを閉じてキャッシュを消し、この記事のことを記憶の彼方に葬っていただけていることを祈ります。 ばかすけさんには不要ですが、下記にはわたしの意見を記しておきます。 ばかすけさんのような意見もありますね。 わたしも社会の奴隷だったころは、そんな風に考えていたこともあります。 ですが色々なことを学んだ今は「お金の使い方」は幸福度に関係すると思っています。 収入が少なくても高くても、どこにお金を突っ込むかを決めるのは自分です。 わたしはいわゆる平均年収の半分ほどしか収入がないですが、幸福度が下がるお金の使い方はしたくありません。 常磐線沿線の私として面白く拝読させていただきました。 私は水戸よりさらに北なので、その情報を。 特急料金、普通車グリーンとも、上野と水戸間、上野と日立間で同じ。 普通列車は水戸や勝田で乗り換えが多く待ち時間もあり、日立までですと600円の差が1時間半位になりますので、コスパ良いのは断然特急です。 一方で青春18切符の時期は普通車のコストが断然下がりお得に。 しかも普通車グルーンは乗り継ぎできるので、例えば水戸よりはるか北の高萩から鎌倉まで普通車グリーン料金変わらず。 熱海も同じ。 時間がかかりますが、日帰り鎌倉、いいですよ。 個人的な感覚ですが常磐線普通車グリーンの二階席は静かでとても快適。 時期によって楽しみ方を変えるのもいいと思います。

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グリーン車とは 普通車との違いやメリットと乗り方 [鉄道] All About

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E657系特急型電車「スーパー・フレッシュひたち」 - グリーン車 上野を起点に常磐線特急の「スーパーひたち」「フレッシュひたち」として活躍しているのがこのE657系です。 2012年のデビュー以来、1年あまりでそれまで活躍していた651系とE653系を一掃し、常磐線特急としてそろそろ定着してきた感があります。 車体はE259系とE655系をベースにしており、また運転台が高い位置にあるため車両の「顔」が独特の雰囲気をしています。 写真は夜の土浦駅に停車中のE657系。 車内へのエントランスの様子。 号車表記はかなり大きくなっており、遠くから見てもすぐに判別できます。 また、写真ではやや分かりにくいですが、行先表示板にはこのところ流行っているフルカラーLEDが使われています。 E233系と同じく、各駅での停車中は次駅案内や停車駅案内なども行われています。 5号車 グリーン車 さてたまにはグリーン車への入り口から見てみましょう。 写真ではそれなりに明るいですが、特に夜の時間帯は薄暗くなり、これはこれでいい雰囲気です。 というわけで普通車の…じゃなくてグリーン車の様子。 照明こそ電球色で、まぁまぁいい雰囲気といえばそうなのですが、写真で見ていただいても分かる通り座席はそこまで大きいわけでもありません。 超大型シートを搭載したグリーン車のように、「どうだ!」と訴えかけてくるような強烈な印象を全く感じられないのは残念なところです。 車内を反対から見るとこんな感じ。 一応床はカーペット敷きのものになっています。 また、各座席肩部には木目調の手すりが備わっており、車内を立って歩く際の手かけの役目をしています。 てなわけで座席の様子です。 付帯設備は背面テーブル、カップホルダー、可動式ピロー、フットレスト、空調設備、ひじ掛け部分のコンセントなどとなっており、特急の座席に必要とされる設備は一通り持っています。 また細かいところですが、グリーン車はロールカーテンの手かけ部分がやはり木目調となっており、ささやかながら高級感を感じられる作りになっています。 座席の横幅こそグリーン席サイズですが、通路側の手すり部分にE657系の「普通車」のそれを感じてしまうのがなんともはや。 部品の共通化やコストカットなどの理由もあるのかもしれませんが、ここまでグリーン車に乗っているというステータスを全く感じない座席も逆に珍しいのではないかと思います。 なお、細かいところですがグリーン車の座席は、リクライニングすると座面も連動してやや前にスライドするようになっています。 また、写真ではフットレストが片方展開していますが、基本的には足を話すと勝手に戻るタイプになっており、私が撮影した座席がたまたま動きの甘いものだったようです。 車いす対応席の直後の座席(5号車7A〜D)の通路側は、上野から水戸・勝田方面に向かう下り列車において、目の前の背面テーブルがなくなります。 で、どのように処理しているかというとこのようになります。 最近までの車両は、車いす対応席にも一応背面テーブルがついているものが多かったのですが、このE657系では割り切って外し、代わりに直後の座席にインアームテーブルを設けることで対応しています。 写真がその様子。 なお、反対に上野行きでは座席の向きが逆になるため、テーブル的にはちょっとしたあたり席になりそうに思えますが、そうでもないようです(笑)。 詳しくは次の写真をどうぞ。 そのテーブルのアップ。 テーブルが収められている中央ひじ掛けは、通路側・窓側と別個で開くようになっていません。 そのため、例えば自分が通路側に座っていて窓側にも人がいる場合は、窓側の人に一声かけてテーブルを展開しなくてはいけない座席になります。 テーブルを展開するだけで気まずいグリーン席というのもどうかと思いますが、こういったところも「グリーン車のサービス」として本当に通用するものとは思えません。 いろいろな事情があるのは察しますが、本当にこの座席でグリーン料金を取るほどのサービスが提供できているかと言われれば、私は即座に頷くことはできないと言わざるをえない座席でした。 なお、これと全く同じテーブルがの「普通車」で使われているのですが、そこはツッコんではいけないということなのでしょう(笑)。 勝田・高萩・いわき寄りの8A・8D席は車いす対応席となっています。 そういえば座席のすわり心地を書き忘れていましたが、座り心地は普通席がやや大きくなったかなという感じで全体的にクッションが固めです。 写真を見てもかなり「安っぽい」感が垣間見えると思いますが、とても「グリーン車にふさわしい座席」ではないように思います。 常磐線特急は、上野〜いわきなどかなり長丁場の列車も設定されているだけに、グリーン車の設備にはもう少し力を入れて開発されても良かったのではないかと思わずにはいられません。 グリーン車 その他の設備 天井を見上げます。 照明は半間接式です。 廊下はカーペット張りとなっており、車内を歩くときの騒音の軽減に一役買っています。 また、座席背面の設備として、先に紹介したフットレストとカップホルダーがありますが、特にカップホルダーは普通車のそれとの違いが全く見当たりません。 確かにカップホルダーはそこそこ便利ですが、もう少し「差別化」が図られてもよかったのではないかと思わずにはいられません。 こういった細かいところの差別化も、アッパークラスたる「グリーン車」には必要ではないかと感じます。 座席のピローは可動式で、身長の高さに応じて位置を変えることができます。 各座席には見ての通り、ひじ掛け部分にコンセントが備わります。 同様の構造はE259系「成田エクスプレス」から導入されています。 車内でスマホなどが充電できるのはかなりありがたいです。 各座席にはご覧のとおり、空調設備が備わります。 デザイン的には普通車と全く同じなのですが、そこはツッコんではいけないということなのでしょう(笑)。 車両概説 デビュー年:2012年 常磐線特急で使用されてきた651系とE653系の置換用として2012年3月3日にデビュー。 「安心、快適にご利用いただける車内環境、車内設備」「ビジネスユースへの対応」を開発コンセプトとしている。 塗装は白と黒を基調とし、窓下にピンク色の帯を配しているが、これは「白梅」と「赤梅」を意味しているとのこと。 設備はハード面、ソフト面ともに先にデビューしていたE259系やE655系をベースとしている。 行先表示板にはフルカラーLEDを採用し、E233系と同じく停車駅案内を行ったり、先頭車とグリーン車にはE2系などで用いられているフルアクティブサスペンションを装備するなど、車両のハード面ソフト面ともに優れた技術が取り入れられている。 従来、常磐線では651・E653系が使用されておりそれぞれ車内設備が異なっていたが、E657系では全て10両の固定編成となっている。 グリーン車は5号車。 また、ビジネスでの利用に配慮して、車内でWiMAXを活用したインターネット接続環境も装備されている。 現在は、常磐線の上野〜土浦・水戸・勝田・高萩・いわき間の全ての「スーパーひたち」と、1往復を除く全ての「フレッシュひたち」に専属で使用されている。 今後、座席上のLEDランプで指定席の発売状況が表示できるようになる予定で、2013年秋から順次改造工事が始まっている。 また、東北縦貫線(上野東京ライン)開業時には、東京方面への運用も検討されているとのこと。 トイレ脇の通路の様子。 壁部分は広告スペースとなっていますが、上からライトで照らすことにより高級感を出しています。 パッと見ではどこかの美術館か何かを連想してしまいそうな良いデザインだと思います。

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